プレミア・リーグは6日、第32節行った。
日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは
敵地で最下位のレディングと対戦し、2-0で勝利した。
サウサンプトンはこれで3連勝。
勝ち点を37に伸ばし、プレミア残留へ向け前進した。
先発した吉田もフル出場で完封勝利に貢献した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―ゲキサカ―

サウサンプトンは１８日、ナイジェル・アドキンス監督（４７）の解任した。
同時にマウリシオ・ポチェッティーノ新監督（３９）の誕生を発表している。

サウサンプトンのニコラ・コルテーゼ会長は、
今回の決定についてクラブの公式サイトで次のように説明した。

「これは、サウサンプトンの長期的な野心に基づいての決定だ。
　ナイジェルのこの２年の貢献に感謝している。
　我々の長期的な目標の達成のために、変化が必要だった」

ポチェッティーノ新監督は、次のように話している。

「これはどんな指導者にとっても良い機会だ。
　サウサンプトンは偉大な伝統を持ったクラブで、
　これからエキサイティングな未来が待っている。
　クラブにははっきりしたビジョンがある。
　その一員になることができ、とてもうれしい」

DF吉田麻也とFW李忠成が所属するサウサンプトンは、
現在プレミアリーグで１５位につけている。

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