パラグアイのオリンピアでプレーする元トーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨールが、寄付を一切しないと自らのスタンスを強調した。
トーゴ生まれのアデバヨールはフランスのメスでプロキャリアをスタート。その後は、アーセナルやマンチェスター・シティ、レアル・マドリー、トッテナムなどで活躍。2020年からはパラグアイのオリンピアでプレーしている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、トーゴの首都ロメにある自宅に帰っているアデバヨールだが、多くのアスリートが寄付などの形でコロナウイルス感染防止の支援のする中、ここまで一貫して寄付をしない姿勢を貫いてきた。
そんなアデバヨールは、自らのFacebookでライブ配信を実施。寄付はしないスタンスを改めて強調した。
「俺が寄付をしないって言ってるやつら、明確に言わせてくれ。俺は寄付なんかしない。とてもシンプルだ」
「俺はやりたいことをやり、食いたいものを食う。後で俺がロメ(トーゴの首都)に寄付をしなかったことを批判するやつが出てくるだろう」
23日現在、トーゴでは88名のコロナウイルス感染が確認され、6名が命を落としている。これに対し、アデバヨールが南米から帰国する際、フランスとベナンを経由したことで、彼がトーゴにコロナウイルスを持ち込んだとの批判を唱えるものもいるとし、心境を語った。
「俺がロメにコロナウイルスを持ってきたという人もいる。とても残念だがこの国はそういうところがある」
また、同じアフリカ出身の元選手では、物資や食料の支援などを通して、何万人もの人々をサポートしているサミュエル・エトーやディディエ・ドログバについても言及。彼らは彼ら、自分は自分とした。
「ドログバと俺を比べるやつがいる。エトーと俺を比べるやつがいる。残念だが俺は彼らではない」
「俺はエマニュエル・シェイ・アデバヨール。俺はいつだって俺がやりたいことをやる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/354133420fd522847771c2c0bfef5517653d28a9トーゴ生まれのアデバヨールはフランスのメスでプロキャリアをスタート。その後は、アーセナルやマンチェスター・シティ、レアル・マドリー、トッテナムなどで活躍。2020年からはパラグアイのオリンピアでプレーしている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、トーゴの首都ロメにある自宅に帰っているアデバヨールだが、多くのアスリートが寄付などの形でコロナウイルス感染防止の支援のする中、ここまで一貫して寄付をしない姿勢を貫いてきた。
そんなアデバヨールは、自らのFacebookでライブ配信を実施。寄付はしないスタンスを改めて強調した。
「俺が寄付をしないって言ってるやつら、明確に言わせてくれ。俺は寄付なんかしない。とてもシンプルだ」
「俺はやりたいことをやり、食いたいものを食う。後で俺がロメ(トーゴの首都)に寄付をしなかったことを批判するやつが出てくるだろう」
23日現在、トーゴでは88名のコロナウイルス感染が確認され、6名が命を落としている。これに対し、アデバヨールが南米から帰国する際、フランスとベナンを経由したことで、彼がトーゴにコロナウイルスを持ち込んだとの批判を唱えるものもいるとし、心境を語った。
「俺がロメにコロナウイルスを持ってきたという人もいる。とても残念だがこの国はそういうところがある」
また、同じアフリカ出身の元選手では、物資や食料の支援などを通して、何万人もの人々をサポートしているサミュエル・エトーやディディエ・ドログバについても言及。彼らは彼ら、自分は自分とした。
「ドログバと俺を比べるやつがいる。エトーと俺を比べるやつがいる。残念だが俺は彼らではない」
「俺はエマニュエル・シェイ・アデバヨール。俺はいつだって俺がやりたいことをやる」

<ガーナ>
・この男はトーゴの全てが本当に嫌いなんだな 😂
<ジンバブエ>
・少なくとも何か出来るだろうに
<レスター>
・サッカー選手としても人間としても最低だ
<イギリス>
・アデバヨールは選手としても自己中だったわ
<アメリカ>
・全く寄付をしていないお前みたいにな
FIFAのビクター・モンタリアーニ副会長は、新型コロナウイルスの影響で代表戦は2021年まで開催できない可能性があると語った。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。累計感染者は200万人近くに達し、各国が厳戒態勢を敷いているものの終息の目途はたっていない。当然サッカー界も大きな影響を受けており、3月から各国リーグ戦がストップし、各クラブも活動停止状態が続いている。
そして、FIFAもすでに3月と6月に予定されていた代表戦の延期を決定していた。だが、9月以降のインターナショナル・マッチ・ウィークも延期される可能性があるようだ。『AP通信』に対し、モンタリアーニ副会長が認めている。
「個人的には、少し難しいのではないかと思っている。世界各地の健康面の問題や様々な準備の面だけでなく、国と国への移動を強いられるからだ」
「国内リーグ戦が優先されると思っている。9月は(代表戦の日程が)まだ変わっていない。だが、今の傾向を見れば、確かな根拠があるとは思えない」
モンタリアーニ副会長はまた、国内リーグ戦が再開しても、すぐにファンがスタンドで観戦できるわけではないとの見解を示している。
「もしフットボールの試合を再開しても、最初の試合でファンが観戦できることには大きな疑問を持っている。そうは思えない。大きなリスクを負うことになってしまう。段階的なアプローチになるだろう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3129e88c1fe92f83f22f91ef706e368b34b43d84世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。累計感染者は200万人近くに達し、各国が厳戒態勢を敷いているものの終息の目途はたっていない。当然サッカー界も大きな影響を受けており、3月から各国リーグ戦がストップし、各クラブも活動停止状態が続いている。
そして、FIFAもすでに3月と6月に予定されていた代表戦の延期を決定していた。だが、9月以降のインターナショナル・マッチ・ウィークも延期される可能性があるようだ。『AP通信』に対し、モンタリアーニ副会長が認めている。
「個人的には、少し難しいのではないかと思っている。世界各地の健康面の問題や様々な準備の面だけでなく、国と国への移動を強いられるからだ」
「国内リーグ戦が優先されると思っている。9月は(代表戦の日程が)まだ変わっていない。だが、今の傾向を見れば、確かな根拠があるとは思えない」
モンタリアーニ副会長はまた、国内リーグ戦が再開しても、すぐにファンがスタンドで観戦できるわけではないとの見解を示している。
「もしフットボールの試合を再開しても、最初の試合でファンが観戦できることには大きな疑問を持っている。そうは思えない。大きなリスクを負うことになってしまう。段階的なアプローチになるだろう」

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ユナイテッドサポ>
・すごく残念だ
<イギリス>
・海外旅行をすると感染が拡大するから、国際試合をするのは最悪だ
代表戦は中止にしてくれ、日程的にも無駄だ
<レスター>
・これは俺が言い続けてきたことだ
(欧州の)ネーションズリーグの必要性はなくて、
国内リーグ戦の遅れを取り戻すのに使える時間で
代表の親善試合をするのはとにかく無意味だ
<アメリカ>
・アフリカネイションズカップも含まれるか知ってる?
※アフリカネイションズカップ(アフリカ選手権)は
2021年1月9日開幕・2月6日閉幕予定
マルセイユの日本代表DF酒井宏樹がフランスの医療関係各所に寄付を行った。地元紙『ラ・プロバンス』が伝えている。
現在、新型コロナウイルスの影響により、妻や子供とともに自宅待機している酒井。同紙によると、この病気と戦う医療関係者にサポートと深い感謝を示すため、マルセイユの病院に対して個人的に2万ユーロ(約236万円)を寄付したようだ。
病院のスタッフに送ったビデオメッセージで「僕は何ができるかを考え、コロナウイルスと戦っている人々を助けるためにこの寄付をしたいと思いました。僕はネイマールのようなスーパースターではありません。十分かどうかは分かりませんが、できる限りお手伝いをしたいと思います」と説明している。
また、酒井は同病院や他施設のスタッフにボランティアで食事を提供しているシェフの協会に対し、友人のシェフとともに1万ユーロ(約118万円)の寄付も行ったという。
酒井は7日に自身のツイッター(@hi04ro30ki)を更新。「日々欧州の医療崩壊の現状をニュースなどで目の当たりにして心を痛めています。何か自分に出来る事はないかと思いマルセイユの病院をはじめコロナウイルスと最前線で戦っている医療関係各所4カ所に本当に少額だとは思いますが、計5万€寄付させて頂きました。1日でも早い終息を願っております」と、報じられている以外にも寄付を行ったことを明かしている。
クラブは日本語版公式ツイッター(@OM_Japanese)で「@hi04ro30kiはOMの誇りです」と酒井の行動を称賛し、「一刻も早く終息しますように」と同じ想いをつづった。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?300513-300513-fl現在、新型コロナウイルスの影響により、妻や子供とともに自宅待機している酒井。同紙によると、この病気と戦う医療関係者にサポートと深い感謝を示すため、マルセイユの病院に対して個人的に2万ユーロ(約236万円)を寄付したようだ。
病院のスタッフに送ったビデオメッセージで「僕は何ができるかを考え、コロナウイルスと戦っている人々を助けるためにこの寄付をしたいと思いました。僕はネイマールのようなスーパースターではありません。十分かどうかは分かりませんが、できる限りお手伝いをしたいと思います」と説明している。
また、酒井は同病院や他施設のスタッフにボランティアで食事を提供しているシェフの協会に対し、友人のシェフとともに1万ユーロ(約118万円)の寄付も行ったという。
酒井は7日に自身のツイッター(@hi04ro30ki)を更新。「日々欧州の医療崩壊の現状をニュースなどで目の当たりにして心を痛めています。何か自分に出来る事はないかと思いマルセイユの病院をはじめコロナウイルスと最前線で戦っている医療関係各所4カ所に本当に少額だとは思いますが、計5万€寄付させて頂きました。1日でも早い終息を願っております」と、報じられている以外にも寄付を行ったことを明かしている。
クラブは日本語版公式ツイッター(@OM_Japanese)で「@hi04ro30kiはOMの誇りです」と酒井の行動を称賛し、「一刻も早く終息しますように」と同じ想いをつづった。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<マルセイユサポ>
・宏樹、ありがとう。心の広い素晴らしい男だ。
<マルセイユサポ>
・良き手本になってくれてありがとう、ミスター酒井
<マルセイユサポ>
・俺らのサムライ、ありがとう
<モナコサポ>
・酒井、ブラボーだ・・・
称賛すべきメンタリティーを兼ね備えたこの選手が大好きだ
<マルセイユサポ>
・本当に 💯 だわ
再開の見通しが立たないプレミアリーグ。英国で開催出来ない場合、新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にある中国で再開するという極端な案が提唱されたようだ。2日に英紙『デイリー・メール』や『デイリー・ミラー』などが英メディア『ザ・アスレティック』の情報をもとに伝えている。
同メディアによると、プレミアリーグが再開せずに2019/20シーズンを終えた場合、放映権料などに関して7億6600万ポンド(約1025億円)の損失が発生するという。それを回避すべく、プレミアリーグのうちの一つのクラブが中国での開催案を提示したとのこと。
現地時間3日の午後に20クラブによるテレビ会議が行われる予定で、そこで議論されるかもしれない。ただ、別のクラブの最高経営責任者は「提案され続けている国は中国だ。しかし、その議論は意味をなさない。それはクレイジーなアイデアであり、しっかりと拒否されると思う。もし我々がプレミアリーグの主導権を握り、世界の別の場所に移すと提案したら、我々は絶対に除外されるだろう」と語り、現実的ではないとの見解を示している。
放送局との契約に違反しないように、何らかの形で試合は再開すると考えられている。別の案としては、残り全てのリーグ戦を無観客試合で実施し、ライブ中継するというものもあるようだ。果たして、どのような形でプレミアリーグは再開するのだろうか。
https://www.footballchannel.jp/2020/04/03/post369364/同メディアによると、プレミアリーグが再開せずに2019/20シーズンを終えた場合、放映権料などに関して7億6600万ポンド(約1025億円)の損失が発生するという。それを回避すべく、プレミアリーグのうちの一つのクラブが中国での開催案を提示したとのこと。
現地時間3日の午後に20クラブによるテレビ会議が行われる予定で、そこで議論されるかもしれない。ただ、別のクラブの最高経営責任者は「提案され続けている国は中国だ。しかし、その議論は意味をなさない。それはクレイジーなアイデアであり、しっかりと拒否されると思う。もし我々がプレミアリーグの主導権を握り、世界の別の場所に移すと提案したら、我々は絶対に除外されるだろう」と語り、現実的ではないとの見解を示している。
放送局との契約に違反しないように、何らかの形で試合は再開すると考えられている。別の案としては、残り全てのリーグ戦を無観客試合で実施し、ライブ中継するというものもあるようだ。果たして、どのような形でプレミアリーグは再開するのだろうか。

コメント欄などからイギリス人の反応をまとめました
<レンジャーズサポ>
・冗談だよな?
・またエイプリルフールの日か?
<南アフリカ>
・実現しないよ・・・愚かな提案だ!
・駄目だ駄目だ駄目だ!中国に何も与えるな!
・アハハハハ、コロナの故郷でか
幸運を祈る
・犯人は犯罪現場に戻るみたいなもんか
新型コロナウイルスの流行により、各国のリーグ戦は長期の中断を強いられている。
そうした中、ディディエ・ドログバやサミュエル・エトー、デンバ・バらアフリカを代表するスター達が怒りをあらわにした。
『BBC』などによれば、ニュース番組に出演したフランスの医療専門家たちの新型コロナワクチン研究を巡る発言が物議を醸しているという。
パリにあるコチン病院の教授が「これは物議を醸すかもしれないが、この研究はマスクも治療も心肺蘇生もないアフリカで行われるべきでは?」と述べると、フランス国立保健医学研究所(INSERM)の教授は「その通りだ。真剣に検討している」などと答えたそう。 コチン病院の教授は、無防備な売春婦がいるからとしつつ、エイズ研究と同じように…とも口にしていたとか。
これに対してデンバ・バは「これが西洋だ。ここでは白人が自分たちのほうがはるかに優れていると信じているので、人種差別や馬鹿な言動が当たり前になっている」などと反発。
エトーは彼がポストした映像を引用しつつ、「くそったれ野郎」とのコメントをぶつけた。その問題の映像がこれ。【動画】
この発言に対してドログバも「完全に受け入れられない。アフリカは実験室ではない。このような卑劣で間違った、そして、何よりも深い人種差別的発言を断固として非難する。アフリカの人々を人間モルモットにするな!全くもって胸糞が悪い」などと憤っていた。
https://qoly.jp/2020/04/04/drogba-etoo-iks-1そうした中、ディディエ・ドログバやサミュエル・エトー、デンバ・バらアフリカを代表するスター達が怒りをあらわにした。
『BBC』などによれば、ニュース番組に出演したフランスの医療専門家たちの新型コロナワクチン研究を巡る発言が物議を醸しているという。
パリにあるコチン病院の教授が「これは物議を醸すかもしれないが、この研究はマスクも治療も心肺蘇生もないアフリカで行われるべきでは?」と述べると、フランス国立保健医学研究所(INSERM)の教授は「その通りだ。真剣に検討している」などと答えたそう。 コチン病院の教授は、無防備な売春婦がいるからとしつつ、エイズ研究と同じように…とも口にしていたとか。
これに対してデンバ・バは「これが西洋だ。ここでは白人が自分たちのほうがはるかに優れていると信じているので、人種差別や馬鹿な言動が当たり前になっている」などと反発。
エトーは彼がポストした映像を引用しつつ、「くそったれ野郎」とのコメントをぶつけた。その問題の映像がこれ。【動画】
この発言に対してドログバも「完全に受け入れられない。アフリカは実験室ではない。このような卑劣で間違った、そして、何よりも深い人種差別的発言を断固として非難する。アフリカの人々を人間モルモットにするな!全くもって胸糞が悪い」などと憤っていた。

<ナイジェリア>
・こんなことを言うなんてどうかしている
<ナイジェリア>
・この医者はクソ野郎だ!
<ガーナ>
・欧州やアメリカの方が新型コロナウイルスが蔓延しているのに
アフリカでワクチンの試用をやりたがっているよ
<アンゴラ>
・私達アフリカ人を自分達のモルモットのしたいのか
<ナイジェリア>
・欧州人はアフリカ人にずっと残虐行為をしてきたのに、ひどい
<ケニア>
・アフリカの指導者が金を受け取って私達を生贄にしないか心配だ