ドイツ1部・ウニオンベルリンのMF遠藤渓太(22)は、7日のビーレフェルト戦でドイツ移籍後の初ゴールを決めたが、前半途中に負傷交代となった。MF堂安律(22)との日本人対決で移籍後初先発した遠藤は、0―0の前半3分に右サイドからのクロスに右足で合わせてゴール。一度はオフサイドと判定されたが、VARの結果、ゴールが認められた。今年7月に横浜Mから期限付き移籍した遠藤は、負傷で出遅れて開幕2試合はベンチ外。3試合の途中出場を経て、開幕7試合目で迎えた先発のチャンスに結果を出した。しかし右太もも裏の負傷で、同20分に途中交代となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a34ece211688c3111456072086abde7a17f1b322
【遠藤渓太のゴール動画】 【シュート動画】
ウニオン・ベルリンのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・やったああああ、遠藤渓太にオフサイドなし🤩🔥🔥🔥🔥🔥
・これ以上の初先発試合はないわ😍😍😍
・オフサイドではなく明らかなゴールだ
シェラルド・ベッカーが遠藤にお膳立て・・・見事なプレーだ
・遠藤!彼のことを疑ったことなんてないよ!
・シェラルドは副審の目には早すぎたか
(VARでゴールが認められて)終わり(エンド)よければ全てよし
横浜F・マリノスは25日、MF遠藤渓太がウニオン・ベルリンへ期限付き移籍することを発表した。今回の発表によると、レンタル期間は2021年6月30日までの約1年間と伝えられている。
遠藤は1997年11月22日生まれの現在22歳で、横浜FMの育成組織出身。2016年3月に行われた明治安田生命J1リーグ新潟アルビレックス戦でJリーグ初出場を果たし、2017年9月に行われたJ1リーグのガンバ大阪戦でJリーグ初得点を記録した。昨シーズンはJ1リーグ33試合に出場して7ゴールを記録し、横浜FMの15年ぶり優勝に大きく貢献。今シーズンのリーグ戦はここまで5試合に出場しており、7月12日のFC東京戦でJリーグ通算100試合出場を達成した。
日本代表では各年代別のカテゴリーでプレーした経験を持ち、2019年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権2019でA代表に初招集。中国戦でA代表デビューを果たし、2試合に出場した。
遠藤が加入するウニオン・ベルリンは、1906年に母体となるクラブが設立され、1966年に旧東ドイツ政府が主導して行ったクラブ再編で現在のクラブが発足した。ドイツ再統一後は2部、3部が主戦場だったが、2018-19シーズンにシュトゥットガルトとの入れ替え戦に勝利して史上初のブンデスリーガ1部昇格。2019-20シーズンは勝ち点「41」を獲得し、11位でシーズンを終えた。また、5部時代の2005年夏から2006年夏にかけてはDF奥山譲が在籍し、2017年8月から2018年1月にかけてはDF内田篤人(現鹿島アントラーズ)が所属していたことでも知られている。
横浜FMの発表によると、遠藤のラストゲームは7月26日に行われるJ1リーグ第7節北海道コンサドーレ札幌戦になる。遠藤は移籍発表に際し、横浜FMの公式サイトを通じて次のようにコメント。初の海外挑戦への意気込みとともに、クラブやサポーターへの感謝も綴った。
「この度ウニオンベルリンに期限付き移籍することになりました。僕にとってF・マリノスは小さい時からの憧れでした」
「自分にとって初めての移籍ということもあってもちろん不安もあります。それでも一切逃げるつもりはないし、どんな壁に当たっても泥水すすってでも何かを掴んでこようと思っています。スクールから数えて16年間、自分の人生の半分以上をF・マリノスで過ごし、たくさんの事を教わりました」
「僕ができる恩返しはドイツで結果を残して活躍する事だけだと思っています。去年、サポーターの皆さんとチームメイトと一緒にリーグ優勝出来たことは一生の思い出であり忘れません。F・マリノスの誇りを胸にドイツで頑張ってきます!いってきます!」
https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20200725/1099913.html遠藤は1997年11月22日生まれの現在22歳で、横浜FMの育成組織出身。2016年3月に行われた明治安田生命J1リーグ新潟アルビレックス戦でJリーグ初出場を果たし、2017年9月に行われたJ1リーグのガンバ大阪戦でJリーグ初得点を記録した。昨シーズンはJ1リーグ33試合に出場して7ゴールを記録し、横浜FMの15年ぶり優勝に大きく貢献。今シーズンのリーグ戦はここまで5試合に出場しており、7月12日のFC東京戦でJリーグ通算100試合出場を達成した。
日本代表では各年代別のカテゴリーでプレーした経験を持ち、2019年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権2019でA代表に初招集。中国戦でA代表デビューを果たし、2試合に出場した。
遠藤が加入するウニオン・ベルリンは、1906年に母体となるクラブが設立され、1966年に旧東ドイツ政府が主導して行ったクラブ再編で現在のクラブが発足した。ドイツ再統一後は2部、3部が主戦場だったが、2018-19シーズンにシュトゥットガルトとの入れ替え戦に勝利して史上初のブンデスリーガ1部昇格。2019-20シーズンは勝ち点「41」を獲得し、11位でシーズンを終えた。また、5部時代の2005年夏から2006年夏にかけてはDF奥山譲が在籍し、2017年8月から2018年1月にかけてはDF内田篤人(現鹿島アントラーズ)が所属していたことでも知られている。
横浜FMの発表によると、遠藤のラストゲームは7月26日に行われるJ1リーグ第7節北海道コンサドーレ札幌戦になる。遠藤は移籍発表に際し、横浜FMの公式サイトを通じて次のようにコメント。初の海外挑戦への意気込みとともに、クラブやサポーターへの感謝も綴った。
「この度ウニオンベルリンに期限付き移籍することになりました。僕にとってF・マリノスは小さい時からの憧れでした」
「自分にとって初めての移籍ということもあってもちろん不安もあります。それでも一切逃げるつもりはないし、どんな壁に当たっても泥水すすってでも何かを掴んでこようと思っています。スクールから数えて16年間、自分の人生の半分以上をF・マリノスで過ごし、たくさんの事を教わりました」
「僕ができる恩返しはドイツで結果を残して活躍する事だけだと思っています。去年、サポーターの皆さんとチームメイトと一緒にリーグ優勝出来たことは一生の思い出であり忘れません。F・マリノスの誇りを胸にドイツで頑張ってきます!いってきます!」

※<>なしがウニオン・ベルリンサポーターの反応です
・とても良い補強だ、うちの翼が楽しみだ!ようこそ、遠藤!!
・期待できそうだ... 💪🏻ディ・アイザネン(※クラブの愛称で意味は鉄)の家族にようこそ... 👋🏻🇮🇩
・Konichiwa Keita Samma 👍🏻😁🇯🇵🇯🇵(※原文ママ)
・いっらしゃいませ(※原文ママ)
・ふう、一番重要なのは買い取りオプションが付いていることだ
・なくても、彼の(横浜との)契約は2022年で切れるから
(移籍金は)かなり安かっただろう😉
ウニオン・ベルリンは2日、DF内田篤人(29)が鹿島アントラーズに移籍することを発表した。2010年以来、8シーズンぶりの復帰が決まった。
内田は鹿島から2010年7月にブンデスリーガのシャルケに移籍。UEFAチャンピオンズリーグでの4強入りなどに貢献したが、15年に右膝を痛めて長期離脱し、今夏ウニオンに移籍していた。だが、今季2試合の出場にとどまっており、クラブとの契約は来年6月末まで残っていたが、出場機会を求めて今冬の移籍が噂されていた。
クラブ公式サイトによると、ヘルムート・シュルテ強化部長は、「残念なことに篤人のポテンシャルをここで示すことはできなかった。彼は母国に帰ることを望み、我々は話し合った。今後、彼がベストを尽くせることを願っているよ」とコメントしている。
鹿島は来季リーグ王座奪回に加え、AFCチャンピオンズリーグにも参戦する。ドイツで経験を積んだ内田が『常勝軍団』に新たな風を吹き込む。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?235122-235122-fl内田は鹿島から2010年7月にブンデスリーガのシャルケに移籍。UEFAチャンピオンズリーグでの4強入りなどに貢献したが、15年に右膝を痛めて長期離脱し、今夏ウニオンに移籍していた。だが、今季2試合の出場にとどまっており、クラブとの契約は来年6月末まで残っていたが、出場機会を求めて今冬の移籍が噂されていた。
クラブ公式サイトによると、ヘルムート・シュルテ強化部長は、「残念なことに篤人のポテンシャルをここで示すことはできなかった。彼は母国に帰ることを望み、我々は話し合った。今後、彼がベストを尽くせることを願っているよ」とコメントしている。
鹿島は来季リーグ王座奪回に加え、AFCチャンピオンズリーグにも参戦する。ドイツで経験を積んだ内田が『常勝軍団』に新たな風を吹き込む。

ドイツ2部のウニオン・ベルリンは21日、シャルケからDF内田篤人を獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
契約は2018年6月30日までの1年間で、背番号は「2」に決まっている。ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンは、2012年冬から2014年秋までシャルケを率いたイェンス・ケラー監督が指揮。今シーズンはこれまでリーグ戦2勝1分で5位につけている。
内田はクラブ公式サイトを通じ、「この移籍が速く決まってくれて嬉しいです。ここで、どんなことが待ち受けているのか、ワクワクしています。昨シーズンからウニオンの成長を追っていました。もちろん、イェンス・ケラー監督のことは良く知っています。クラブの目標(昇格)はハッキリしています。この目標に向かって参加できること、そして再びサッカーがプレーできるがとても嬉しいです」とコメントした。
ウニオン・ベルリンのマネージャーを務めるヘルムート・シュールテ氏は、「右サイドバックを長いこと探していたが、ようやく素晴らしい答えを見つけた。アツト・ウチダという経験豊富な素晴らしい選手と契約することが出来た。チームはますます強くなると確信している」と期待を寄せている。
現在29歳の内田は2010年に鹿島アントラーズからシャルケに移籍。在籍7シーズンで公式戦152試合に出場し、2ゴール18アシストを記録した。2010-11にはDFBポカール優勝に貢献している。
2015年3月からは、右ひざの負傷により長期離脱を余儀なくされたが、昨年12月に1年9カ月ぶりに復帰。だが、その後も負傷の影響などで公式戦出場は叶わず、19日に行われた今シーズンのブンデスリーガ開幕節もメンバー外となっていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00631120-soccerk-socc契約は2018年6月30日までの1年間で、背番号は「2」に決まっている。ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンは、2012年冬から2014年秋までシャルケを率いたイェンス・ケラー監督が指揮。今シーズンはこれまでリーグ戦2勝1分で5位につけている。
内田はクラブ公式サイトを通じ、「この移籍が速く決まってくれて嬉しいです。ここで、どんなことが待ち受けているのか、ワクワクしています。昨シーズンからウニオンの成長を追っていました。もちろん、イェンス・ケラー監督のことは良く知っています。クラブの目標(昇格)はハッキリしています。この目標に向かって参加できること、そして再びサッカーがプレーできるがとても嬉しいです」とコメントした。
ウニオン・ベルリンのマネージャーを務めるヘルムート・シュールテ氏は、「右サイドバックを長いこと探していたが、ようやく素晴らしい答えを見つけた。アツト・ウチダという経験豊富な素晴らしい選手と契約することが出来た。チームはますます強くなると確信している」と期待を寄せている。
現在29歳の内田は2010年に鹿島アントラーズからシャルケに移籍。在籍7シーズンで公式戦152試合に出場し、2ゴール18アシストを記録した。2010-11にはDFBポカール優勝に貢献している。
2015年3月からは、右ひざの負傷により長期離脱を余儀なくされたが、昨年12月に1年9カ月ぶりに復帰。だが、その後も負傷の影響などで公式戦出場は叶わず、19日に行われた今シーズンのブンデスリーガ開幕節もメンバー外となっていた。
