アジアカップのグループC第1節が7日に行われ、マルチェロ・リッピ監督率いる中国代表がキルギス代表に2-1で勝利した。
前半42分に失点して1点ビハインドで折り返した中国だったが、後半5分にオウンゴールで同点。そして同33分、CKからMFユ・ターパオが決めて試合をひっくり返した。
グループCは韓国、フィリピンと同組。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?263602-263602-fl前半42分に失点して1点ビハインドで折り返した中国だったが、後半5分にオウンゴールで同点。そして同33分、CKからMFユ・ターパオが決めて試合をひっくり返した。
グループCは韓国、フィリピンと同組。

【ゴール動画】
・なんてゴールだよ
<バイエルンサポ>
・ゴオオオオオル 中国 笑
<中国>
・ちくしょう、うちは本当にク○だわ
・これはキルギスにとって大きな大会での初ゴールだ!
・素敵なボレーだ、キルギスが中国をリード!
同じ大会の第一節で2人の監督が解任されたことはあるかな?
この調子だとリッピ監督も解任に近づくぞ
ポルトガル1部ポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉は2日、ホームのベンフィカ戦で後半44分までプレー。前半38分にはゴール前へのスルーパスで2点目を演出し、2―0の勝利に貢献した。
アジア杯に臨む代表合流前ラストゲームで存在感を示した。守備的MFで先発。前半12分に右後方へ走ってパスを引き出すと、すかさず前線へ流すプレーでリズムを生み、オウンゴールで先制した。同38分には左サイドから縦へ蹴り上げた浮き球が2点目につながった。安定した活躍で多くのクラブから移籍のオファーが殺到しているが、フォリャ監督は「彼を失いたくはないが、移籍したらチームを再構築するしかない」と覚悟を口にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000217-sph-soccアジア杯に臨む代表合流前ラストゲームで存在感を示した。守備的MFで先発。前半12分に右後方へ走ってパスを引き出すと、すかさず前線へ流すプレーでリズムを生み、オウンゴールで先制した。同38分には左サイドから縦へ蹴り上げた浮き球が2点目につながった。安定した活躍で多くのクラブから移籍のオファーが殺到しているが、フォリャ監督は「彼を失いたくはないが、移籍したらチームを再構築するしかない」と覚悟を口にした。

【ベンフィカ戦の中島翔哉のプレー集】 【ハイライト動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【中島のゴール演出動画】
<ポルトサポ>
・これは俺が見てきた中でも最低のクリアだな
<ポルトサポ>
・オウンゴールが2回?これは明らかに
ポルティモネンセによる買収試合だわ、やれやれ【一点目動画】
<ポルトサポ>
・自分達のチームのセンターバックのオウンゴール2回で
0-2になるのを想像してくれ 笑 サッカーって最高
<スポルティングサポ>
・これってある意味前代未聞のことじゃない?
・これは八百長だわ...
<ベンフィカサポ>
・選手達は監督をクビにしようとしているだけだ。
ありがとう、マリオ・ジャルデウ。とても素晴らしいよ。
<ベンフィカサポ>
・このチームは信じられない、中島の見事なパスだ
※追記しました

現地時間6日に行われたロシアワールドカップ準々決勝で、ベルギーがブラジルに2-1で勝利した。
今大会最少失点のブラジルと、最多得点のベルギー。最初のチャンスはブラジルだった。
開始8分、ネイマールのCKでニアにミランダが飛び込んでフリックすると、このボールをチアゴ・シウバが押し込もうとしたが、ポストに当たってしまう。
すると13分、ベルギーがCKの好機をものにした。シャドリのニアへのボールにコンパニが飛び込むと、わずかにかすめたのか、その後ろで守っていた相手MFフェルナンジーニョの肩に当たってゴール。ベルギーが先手を取った。
良いスタートを切ったベルギーは、31分にカウンター発動。相手CKをしのいで前に出たボールをルカクが受けて中央をドリブル。ファウルを受けながら右前方にパスを送ると、主審はアドバンテージをみてプレーを続行させた。このパスを受けたデ・ブルイネはペナルティエリア手前から右足のシュートを叩き込み、リードを2点に広げる。
2点を追うブラジルは、後半開始からフィルミーノを、58分にはドグラス・コスタを投入して攻撃的になった。
ただ、ベルギーはリードしたときの戦い方も洗練されており、しっかり守ってから速攻につなげていく。
優勝候補筆頭のブラジルはもちろん諦めない。73分に投入されたレナト・アウグストがすぐ期待に応えた。76分、中盤でボールを持ったコウチーニョがゴール前に浮き球のパスを出すと、2人のDFの間に入ったレナト・アウグストがヘディングシュート。ブラジルが1点を返す。
これで活気づいたブラジルは、チャンスが続く。同点弾を決める機会は十分があったが、決定力を欠いた。
試合は1-2で終了し、ブラジルが敗退。勝ったベルギーは、現地時間10日の準決勝でフランスと対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180707-00280266-footballc-socc今大会最少失点のブラジルと、最多得点のベルギー。最初のチャンスはブラジルだった。
開始8分、ネイマールのCKでニアにミランダが飛び込んでフリックすると、このボールをチアゴ・シウバが押し込もうとしたが、ポストに当たってしまう。
すると13分、ベルギーがCKの好機をものにした。シャドリのニアへのボールにコンパニが飛び込むと、わずかにかすめたのか、その後ろで守っていた相手MFフェルナンジーニョの肩に当たってゴール。ベルギーが先手を取った。
良いスタートを切ったベルギーは、31分にカウンター発動。相手CKをしのいで前に出たボールをルカクが受けて中央をドリブル。ファウルを受けながら右前方にパスを送ると、主審はアドバンテージをみてプレーを続行させた。このパスを受けたデ・ブルイネはペナルティエリア手前から右足のシュートを叩き込み、リードを2点に広げる。
2点を追うブラジルは、後半開始からフィルミーノを、58分にはドグラス・コスタを投入して攻撃的になった。
ただ、ベルギーはリードしたときの戦い方も洗練されており、しっかり守ってから速攻につなげていく。
優勝候補筆頭のブラジルはもちろん諦めない。73分に投入されたレナト・アウグストがすぐ期待に応えた。76分、中盤でボールを持ったコウチーニョがゴール前に浮き球のパスを出すと、2人のDFの間に入ったレナト・アウグストがヘディングシュート。ブラジルが1点を返す。
これで活気づいたブラジルは、チャンスが続く。同点弾を決める機会は十分があったが、決定力を欠いた。
試合は1-2で終了し、ブラジルが敗退。勝ったベルギーは、現地時間10日の準決勝でフランスと対戦する。
