レアル・マドリーのMF久保建英が来季のレンタル先としてセビージャを希望しているようだ。ジネディーヌ・ジダン監督も同様の意見を持っており、セビージャ移籍に近づく可能性があるとスペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
今季はマジョルカに期限付き移籍し、リーガ・エスパニョーラ35試合の出場で4ゴール4アシストを記録した久保。レアルに戻る前のステップとして、来季も他クラブにレンタル移籍することが濃厚となっている。スペイン国内外の複数クラブがレンタル先の候補に挙がる中、ここ数日で一気に有力候補として浮上したのがセビージャだった。
同クラブは今季リーガを4位で終え、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得している。レアルは久保が欧州カップ戦でプレーすることを望んでおり、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』によると、久保本人とジダン監督はこのオプションに好印象を持っているという。
また、『ムンド・デポルティボ』はレアルの専門メディア『デフェンサ・セントラル』の報道を引用し、「久保は来季チャンピオンズリーグの出場もあり、魅力的なチームであるセビージャでキャリアを積むことにOKを出したようだ。ジダンも同じく、ビジャレアル、ベティス、ソシエダ、スペイン国外のアヤックスやパリSGなど、テーブルの上に乗っている他の可能性よりも、このオプションを好むだろう」とレポート。「レアル・マドリーに所属する若き日本人選手は、チャンピオンズリーグ出場のために(フレン・)ロペテギのチームを選んだ。両クラブは交渉をすることになるだろう」と伝えた。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?306903-306903-fl今季はマジョルカに期限付き移籍し、リーガ・エスパニョーラ35試合の出場で4ゴール4アシストを記録した久保。レアルに戻る前のステップとして、来季も他クラブにレンタル移籍することが濃厚となっている。スペイン国内外の複数クラブがレンタル先の候補に挙がる中、ここ数日で一気に有力候補として浮上したのがセビージャだった。
同クラブは今季リーガを4位で終え、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得している。レアルは久保が欧州カップ戦でプレーすることを望んでおり、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』によると、久保本人とジダン監督はこのオプションに好印象を持っているという。
また、『ムンド・デポルティボ』はレアルの専門メディア『デフェンサ・セントラル』の報道を引用し、「久保は来季チャンピオンズリーグの出場もあり、魅力的なチームであるセビージャでキャリアを積むことにOKを出したようだ。ジダンも同じく、ビジャレアル、ベティス、ソシエダ、スペイン国外のアヤックスやパリSGなど、テーブルの上に乗っている他の可能性よりも、このオプションを好むだろう」とレポート。「レアル・マドリーに所属する若き日本人選手は、チャンピオンズリーグ出場のために(フレン・)ロペテギのチームを選んだ。両クラブは交渉をすることになるだろう」と伝えた。

海外のレアルファンの反応をまとめました
<インド>
・良い判断だ....セビージャはレベルの高いチームだ...
セビージャは試合でうちを悩ませるだろうな、久保の助けを得て...
・完璧な移籍だ、これでうちがラモン・サンチェス・ピスフアン(※セビージャのスタジアム)で勝ち点3を落とすことを意味するけど
・あと一つ可能性がある:彼がセビージャでベンチになるかも
<南アフリカ>
・セビージャは彼にはあまりに大きなクラブかもしれない
シーズンのほとんどでベンチになるかもしれないぞ...
・久保はスタメンになれるの?
※追記しました、タイトルを変更しました

リーグ・アン第15節が行われ、メスとマルセイユが対戦した。
メスはGK川島永嗣がリーグ戦4試合ぶりに先発出場。一方、マルセイユでも酒井宏樹が先発出場を果たし、日本人対決が実現している。
9月以来勝利がないメスを相手に、マルセイユが前半から攻め立てる。18分にフロリアン・トヴァンが先制点を挙げると、36分にはトヴァンのアシストからルイス・グスタボがネットを揺らし、前半でリードを2点に広げる。
さらに、後半に入った71分には、酒井がワンツーからペナルティエリアに侵入すると、倒れ込みながらフリーのルーカス・オカンポスへラストパス。これを難なく決め、酒井のアシストからダメ押し弾が生まれる。試合はそのままマルセイユが3-0で勝利している。
いまだリーグ戦で1勝と苦しむメスは勝ち点4で最下位。一方、マルセイユは勝ち点3を積み上げて、2位に浮上している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000036-goal-soccメスはGK川島永嗣がリーグ戦4試合ぶりに先発出場。一方、マルセイユでも酒井宏樹が先発出場を果たし、日本人対決が実現している。
9月以来勝利がないメスを相手に、マルセイユが前半から攻め立てる。18分にフロリアン・トヴァンが先制点を挙げると、36分にはトヴァンのアシストからルイス・グスタボがネットを揺らし、前半でリードを2点に広げる。
さらに、後半に入った71分には、酒井がワンツーからペナルティエリアに侵入すると、倒れ込みながらフリーのルーカス・オカンポスへラストパス。これを難なく決め、酒井のアシストからダメ押し弾が生まれる。試合はそのままマルセイユが3-0で勝利している。
いまだリーグ戦で1勝と苦しむメスは勝ち点4で最下位。一方、マルセイユは勝ち点3を積み上げて、2位に浮上している。
