◇プレミアリーグ第34節 サウサンプトン3―1ウルバーハンプトン(2019年4月13日 英国サウサンプトン)
イングランド・プレミアリーグ、サウサンプトンのDF吉田麻也(30)が13日、ホームのウルバーハンプトン戦にセンターバックで6試合連続先発し、フル出場。攻守に活躍し、残留へ大きく前進する2試合ぶりの勝利に貢献した。
吉田が攻撃で今季初アシストをマークし、勝利を決定づけるチーム3点目を生んだ。2―1で迎えた後半26分、左CKのこぼれ玉をオーバーヘッドでシュート。相手にブロックされたボールを、倒れたままパスしてFWロングのゴールを演出した。
守備では前半28分にCKから1点は失ったものの、吉田は最終ラインを統率しつつ体を張り、流れからの得点は許さなかった。
前節16位のチームは勝ち点を36に伸ばし、残留へ大きく前進した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00000248-spnannex-soccイングランド・プレミアリーグ、サウサンプトンのDF吉田麻也(30)が13日、ホームのウルバーハンプトン戦にセンターバックで6試合連続先発し、フル出場。攻守に活躍し、残留へ大きく前進する2試合ぶりの勝利に貢献した。
吉田が攻撃で今季初アシストをマークし、勝利を決定づけるチーム3点目を生んだ。2―1で迎えた後半26分、左CKのこぼれ玉をオーバーヘッドでシュート。相手にブロックされたボールを、倒れたままパスしてFWロングのゴールを演出した。
守備では前半28分にCKから1点は失ったものの、吉田は最終ラインを統率しつつ体を張り、流れからの得点は許さなかった。
前節16位のチームは勝ち点を36に伸ばし、残留へ大きく前進した。
![Southampton [3]-1 Wolves yoshida assists overhead](https://blog-imgs-113.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20190414013245920.jpg)
【吉田麻也のアシスト動画】
・吉田の素晴らしいアシストだ 😍
・ヨシのオーバーヘッドだ!
<マンシティサポ>
・吉田、ワールドクラスだ
<イングランド>
・センターバックの吉田がオーバーヘッドからアシスト。たまらない。
・もう実質ヨシのゴールだわ 🤣
4年ぶりの静岡ダービーを終えた清水イレブンには、サポーターからブーイングの嵐が降り注いだ。今季初の連敗。磐田とのリーグ戦連勝は4でストップ。小林伸二監督(56)は開口一番「残念です」とつぶやいた。
ただ、後半ロスタイムの執念の一撃が救いだ。クロスからDF犬飼智也(23)が落としたボールを、主将のFW鄭大世(チョンテセ=33)がワントラップから強烈なオーバーヘッド。「あの1点を1失点の後に決めたかった」と悔いたものの「チームとして次につながる。焼け石に水だったかもしれないけど、ゼロで帰るわけにはいかなかった」とわずかに前を向いた。
敗因はまたまたセットプレー対策。前半6分と37分のゴールは中村俊のFKが起点。課題として対策を練ってきたポイントをマークのミスマッチから簡単に破られた。今季は7失点中、6つがリスタートから。鄭大世は「磐田が確実に集中してくると分かっていたところでやられた。精神的にキツい」と唇をかんだ。
好機は圧倒的に多かった。前半20分、犬飼の絶妙な縦パスを前線で受けたMF白崎凌兵(23)がシュートも相手GKが好セーブ。白崎は後半37分にも右クロスにダイビングヘッドで合わせたが右ポストに嫌われ、「あれを決めきれるか決めきれないかが差」と肩を落とした。
課題は明確。「もう一度リスタートの修正。クロスの精度とチャンスをモノにできるか」と小林監督。今季3得点目の背番号9も「こういう試合の勝敗は残留するか上に行くかを左右する」と引き締めた。次節8日の柏戦で連敗を止めて流れを変える。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/04/02/kiji/20170401s00002000407000c.htmlただ、後半ロスタイムの執念の一撃が救いだ。クロスからDF犬飼智也(23)が落としたボールを、主将のFW鄭大世(チョンテセ=33)がワントラップから強烈なオーバーヘッド。「あの1点を1失点の後に決めたかった」と悔いたものの「チームとして次につながる。焼け石に水だったかもしれないけど、ゼロで帰るわけにはいかなかった」とわずかに前を向いた。
敗因はまたまたセットプレー対策。前半6分と37分のゴールは中村俊のFKが起点。課題として対策を練ってきたポイントをマークのミスマッチから簡単に破られた。今季は7失点中、6つがリスタートから。鄭大世は「磐田が確実に集中してくると分かっていたところでやられた。精神的にキツい」と唇をかんだ。
好機は圧倒的に多かった。前半20分、犬飼の絶妙な縦パスを前線で受けたMF白崎凌兵(23)がシュートも相手GKが好セーブ。白崎は後半37分にも右クロスにダイビングヘッドで合わせたが右ポストに嫌われ、「あれを決めきれるか決めきれないかが差」と肩を落とした。
課題は明確。「もう一度リスタートの修正。クロスの精度とチャンスをモノにできるか」と小林監督。今季3得点目の背番号9も「こういう試合の勝敗は残留するか上に行くかを左右する」と引き締めた。次節8日の柏戦で連敗を止めて流れを変える。

グループAのアーセナルはバーゼルを4-1で粉砕。久々に先発のチャンスをつかんだルーカス・ペレスがハットトリックを達成し、勝利に大きく貢献。パリ・サンジェルマンがルドゴレツと2-2で引き分けたため、アーセナルが無敗で首位通過。辛くも90分にアンヘル・ディ・マリアのゴールで追いついたパリSGが2位通過となった。goal.com

※試合後の反応を追記しました

プレミアリーグは26日、第13節を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでミドルスブラと対戦し、2-2で引き分けた。リーグ戦で5試合連続のスタメンとなった岡崎は、前半30分にクロスバー直撃のオーバーヘッドを放つも得点に絡めず、後半31分にピッチを後にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-01633731-gekisaka-socc
※試合終了後の反応を追記しました

プレミアリーグは13日に2016-17シーズンが開幕した。昨季王者のレスター・シティは敵地で昇格組のハル・シティと対戦し、1-2で敗れた。ベンチスタートのFW岡崎慎司は後半23分にピッチに入ったが、得点に絡むことはできなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160813-01630302-gekisaka-socc