柏レイソルは12日、ケニア代表FWオルンガがカタールのアル・ドゥハイルに完全移籍したことを発表した。アル・ドゥハイルは同日にカタール・スターズリーグ第14節でアル・サッドと対戦。正式な加入発表前にオルンガは同試合のスタメンに名を連ね、背番号「26」で異例の新天地デビューを飾っている。
オルンガは柏のクラブ公式サイトを通じ、「柏レイソルのファンの皆様、今までのサポートに対して、心から感謝したいと思います」とコメントした。「レイソルという素晴らしいクラブで在籍した期間は本当に楽しく過ごすことができました。今後、このクラブがもっともっと発展できることを願い、これから迎える大会でも成果を挙げられるように応援しています。将来いつかまた、この美しいクラブでプレーできることを願っています。2021年シーズン、クラブの成功を祈っています。ありがとうございます!」
新天地のアル・ドゥハイルは、カタールリーグで7度の優勝を誇る強豪クラブの一つ。過去には日本代表MF中島翔哉、元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチなどが在籍。現在は現役時代にインテルやパルマでプレーしたサブリ・ラムシ氏が監督を務め、元モロッコ代表DFメフディ・ベナティアや北朝鮮代表FWハン・グァンソンが所属している。
なお、日本時間の深夜に発表された移籍と前代未聞のデビューに、柏の公式マスコットのレイくんも驚きを隠せなかったようだ。レイくんはTwitterで、「おどろかせてしまってすみません。じかんのことを言う人もいるけど、日本がねむってる時間にも、サッカーの世界はうごいていて、コウスケ(中村航輔)とミカ(オルンガ)もあたらしい道にすすんでいます。まあ会見はわかるけど、もうゲームに出ちゃうのはビックリだけどね」と記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/072e3071671785757d18dce74723311ae6b00f0eオルンガは柏のクラブ公式サイトを通じ、「柏レイソルのファンの皆様、今までのサポートに対して、心から感謝したいと思います」とコメントした。「レイソルという素晴らしいクラブで在籍した期間は本当に楽しく過ごすことができました。今後、このクラブがもっともっと発展できることを願い、これから迎える大会でも成果を挙げられるように応援しています。将来いつかまた、この美しいクラブでプレーできることを願っています。2021年シーズン、クラブの成功を祈っています。ありがとうございます!」
新天地のアル・ドゥハイルは、カタールリーグで7度の優勝を誇る強豪クラブの一つ。過去には日本代表MF中島翔哉、元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチなどが在籍。現在は現役時代にインテルやパルマでプレーしたサブリ・ラムシ氏が監督を務め、元モロッコ代表DFメフディ・ベナティアや北朝鮮代表FWハン・グァンソンが所属している。
なお、日本時間の深夜に発表された移籍と前代未聞のデビューに、柏の公式マスコットのレイくんも驚きを隠せなかったようだ。レイくんはTwitterで、「おどろかせてしまってすみません。じかんのことを言う人もいるけど、日本がねむってる時間にも、サッカーの世界はうごいていて、コウスケ(中村航輔)とミカ(オルンガ)もあたらしい道にすすんでいます。まあ会見はわかるけど、もうゲームに出ちゃうのはビックリだけどね」と記した。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
正式発表前に異例の新天地デビューについて
<ケニア>
・正式発表なしでオルンガは今日デビューするのか?😂
<日本在住>
・ずさんだな。なんでそんなことをするのか全然理解できないわ、もう勝手にしたら?
<カタール>
・(アル・)ドゥハイルはオルンガがウォーミングアップする画像を見出しすらなしで投稿・・・なぜ会見で発表しないのか?
<カタールの記者>
・ドゥハイルは監督の就任すら正式発表しなかったのを思い出してくれ!
<ケニア>
・オルンガに練習は必要ないってか😂😂😂
先日から大きな話題になっているニューカッスルの買収。
そして今回、この古豪をソブリン・ウェルス・ファンドという投資グループが買収に動いていると言われる。取引額は3億ポンド(およそ398.1億円)以上になるという。
このファンドに関与しているのはサウジアラビアの皇太子ムハンマド・ビン・サルマンで、その資金力は他のオーナーを圧倒するほどのものである。
しかし、その買収を止めようという動きもあるとのこと。『Mirror』によれば、それはプレミアリーグを放送しているテレビ局『BeIN Sports 』。
『BeIN Sports』はかつてアル・ジャジーラ・スポーツという名前であった局で、カタールに本拠地を置いている世界的企業だ。3年間で5億ポンド(およそ663.6億円)以上の放映権料をプレミアリーグに支払っている。
そのCEOを務めるユースフ・アル・オバイドリーは、今回プレミアリーグのクラブすべてに「サウジアラビアが継続して行っている違法行為を考えれば、リーグへの悪影響は大きい」と警告の手紙を送ったという。
サウジアラビアでは2017年から『beoutQ』というテレビサービスが展開されており、これはIPTVストリーミング機能を使って「BeIN Sportsの映像を見ることができる」というもの。
カタールとの国交がないためもちろん権利は取得しておらず、『BeIN Sports』側は著作権の侵害であると訴えているのだ。
『beoutQ』はサウジアラビアの衛星放送事業者『Arabsat』が提供していることから、国家の関与があると考えられているのだが、政府関係者はそれを否定している。
https://news.livedoor.com/article/detail/18161691/そして今回、この古豪をソブリン・ウェルス・ファンドという投資グループが買収に動いていると言われる。取引額は3億ポンド(およそ398.1億円)以上になるという。
このファンドに関与しているのはサウジアラビアの皇太子ムハンマド・ビン・サルマンで、その資金力は他のオーナーを圧倒するほどのものである。
しかし、その買収を止めようという動きもあるとのこと。『Mirror』によれば、それはプレミアリーグを放送しているテレビ局『BeIN Sports 』。
『BeIN Sports』はかつてアル・ジャジーラ・スポーツという名前であった局で、カタールに本拠地を置いている世界的企業だ。3年間で5億ポンド(およそ663.6億円)以上の放映権料をプレミアリーグに支払っている。
そのCEOを務めるユースフ・アル・オバイドリーは、今回プレミアリーグのクラブすべてに「サウジアラビアが継続して行っている違法行為を考えれば、リーグへの悪影響は大きい」と警告の手紙を送ったという。
サウジアラビアでは2017年から『beoutQ』というテレビサービスが展開されており、これはIPTVストリーミング機能を使って「BeIN Sportsの映像を見ることができる」というもの。
カタールとの国交がないためもちろん権利は取得しておらず、『BeIN Sports』側は著作権の侵害であると訴えているのだ。
『beoutQ』はサウジアラビアの衛星放送事業者『Arabsat』が提供していることから、国家の関与があると考えられているのだが、政府関係者はそれを否定している。

<英国テレグラフ紙の記者>
◆カタールは著作権の侵害であると訴えて、サウジアラビアの
ニューカッスル買収を阻止しようしているだけでなく、
テロやイランとの協力などでペルシア湾岸諸国と外交戦を
激化させているのか。サッカーはどうしてこうなったのだろうか?
<イングランド>
・最高入札者に魂を売ったからだ、注意深く見ていないのか?
<英国テレグラフ紙の記者>
◆ああ、とても注意深く見ているよ
イギリスのクラブがペルシア湾岸諸国の
政争の具になったのはこれが初めてだと言いたかったんだ
<ニューカッスルサポ>
・ニューカッスルのファンとしては
これが始まりに過ぎないのではと恐れているよ
クラブが中東の政治の駒になるだろうからね
すぐに厄介なことになるわ
元国際サッカー連盟(FIFA)会長のゼップ・ブラッター氏は、2022年ワールドカップの開催地が変更される可能性があると語った。
先日、2018年と2022年ワールドカップ招致を巡る汚職事件をアメリカのニューヨーク裁判所が告発。それぞれ、ロシアとカタールへの支持が集まるように複数のFIFA幹部が賄賂を受け取っていたとして、多くの幹部が起訴された。2022年のホスト国に立候補するカタールに票が流れるように、すでに死去した元南米サッカー連盟(COMNEBOL)会長ニコラス・レオス氏や元ブラジルサッカー連盟会長リカルド・テイシェイラ氏らに対して賄賂が支払われていたという。
この告発に対して、ロシアとカタールの両国は贈収賄疑惑を否定するものの、FIFAが2022年ワールドカップ開催地を変更する可能性が浮上しているという。そして15日、2015年の汚職事件の際にアメリカ司法当局から捜査対象に挙がり、同年6月に会長職を辞任したブラッター氏は、ドイツ『シュポルト・ビルト』で新たな候補地について言及した。
「ドイツも可能だろう。しかし、そうなれば2018年に次いでヨーロッパで続けて行われることになる。だから、ヨーロッパはファーストチョイスではない。2026年の代わりにアメリカで開催することも可能だ。彼らならできるはずだ」
「そして、日本だって可能だろう。彼らは2022年ワールドカップの開催国に立候補していた。幸い、2022年大会は32チームで行われるから、組織的な労力も2018年大会より大きくはならない」
アメリカは、隣国カナダとメキシコの3カ国共同で2026年大会のホスト国に決まっている。そのため、仮に2022年に繰り上げられた場合、再び新たな候補地を決めることになるようだ。一方の日本は、2020年オリンピックが新型コロナウイルスの影響で1年間先送りとなり、連続して国際的なイベントを開催できるかは不透明だ。
なお、大会まで残り2年となった段階で開催地を変更するには、スタジアムといったインフラ面などさまざまな課題があり、実現できるかは定かではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/910123de96d399d0da0c2a83724db07ec6dc2b62先日、2018年と2022年ワールドカップ招致を巡る汚職事件をアメリカのニューヨーク裁判所が告発。それぞれ、ロシアとカタールへの支持が集まるように複数のFIFA幹部が賄賂を受け取っていたとして、多くの幹部が起訴された。2022年のホスト国に立候補するカタールに票が流れるように、すでに死去した元南米サッカー連盟(COMNEBOL)会長ニコラス・レオス氏や元ブラジルサッカー連盟会長リカルド・テイシェイラ氏らに対して賄賂が支払われていたという。
この告発に対して、ロシアとカタールの両国は贈収賄疑惑を否定するものの、FIFAが2022年ワールドカップ開催地を変更する可能性が浮上しているという。そして15日、2015年の汚職事件の際にアメリカ司法当局から捜査対象に挙がり、同年6月に会長職を辞任したブラッター氏は、ドイツ『シュポルト・ビルト』で新たな候補地について言及した。
「ドイツも可能だろう。しかし、そうなれば2018年に次いでヨーロッパで続けて行われることになる。だから、ヨーロッパはファーストチョイスではない。2026年の代わりにアメリカで開催することも可能だ。彼らならできるはずだ」
「そして、日本だって可能だろう。彼らは2022年ワールドカップの開催国に立候補していた。幸い、2022年大会は32チームで行われるから、組織的な労力も2018年大会より大きくはならない」
アメリカは、隣国カナダとメキシコの3カ国共同で2026年大会のホスト国に決まっている。そのため、仮に2022年に繰り上げられた場合、再び新たな候補地を決めることになるようだ。一方の日本は、2020年オリンピックが新型コロナウイルスの影響で1年間先送りとなり、連続して国際的なイベントを開催できるかは不透明だ。
なお、大会まで残り2年となった段階で開催地を変更するには、スタジアムといったインフラ面などさまざまな課題があり、実現できるかは定かではない。

<フランクフルトサポ>
・嘘でしょ
・なぜカタールが開催権を失うんだ?
<カナダ>
・アメリカはカナダとメキシコと共に2026年に
ワールドカップを開催することが決まっているぞ
・何だって 🤔 カタールが開催権を失うところなのか?
もしアメリカが2022年に開催したら、また2026年も開催するのか?
<リーベルサポ>
・理想を言えば2022ワールドカップは中国が開催すべきなんだよ
(コロナウイルスの前)中国には既にスタジアムや
交通機関が整った都市があるからな
<イギリス>
・カタールが無駄にスタジアムを建設したことを想像してくれ 😬
※追記しました

【ハイライト動画】
<タイ>
・頑張れ、日本。大好きだよ。
<マダガスカル>
・3-2でカタール勝利だと思う
<スペインの日本代表サポ>
・勝利して大会を去るんだ、旗手と相馬がスタメン
<韓国>
・あの日本人選手はU23ではなくU32みたいに見えるぞ 笑
U-23日本代表は15日、タイのラジャマンガラ・スタジアムでAFC U-23選手権第3戦・U-23カタール戦を迎えた。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半28分にFW小川航基(水戸→磐田)の得点で日本が先制するも、同34分にカタールにPKを沈められて1-1の引き分けに終わった。日本は1分2敗と未勝利で大会から姿を消すことになった。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?296082-296082-fl
【ハイライト動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
試合開始前から
<タイ>
・頑張れ、日本。大好きだよ。
<マダガスカル>
・3-2でカタール勝利だと思う
<スペインの日本代表サポ>
・勝利して大会を去るんだ、旗手と相馬がスタメン
<韓国>
・あの日本人選手はU23ではなくU32みたいに見えるぞ 笑