バルセロナのフランス代表FWアントワン・グリーズマン(29)が、中国ハイテク企業大手ファーウェイとのパートナーシップ契約を打ち切った。中国によるウイグル人イスラム教徒への扱いに抗議するためだという。
国連の推定によると、100万人以上のウイグル人やその他イスラム教徒が、新疆ウイグル自治区で拘留されているという。また8日付米紙ワシントン・ポストは、ファーウェイがウイグル人イスラム教徒を検出するとアラートを発する顔認識ソフトウエアを開発していると報じていた。
ファーウェイはグリーズマンが契約を打ち切ることについて「悲しい」とした上で「我々の技術は民族を認識するためにつくられたものではない。非差別は我々の企業としての価値観の中心にあるものだ」と説明している。
グリーズマンは17年からファーウェイのアンバサダーを務めていた。また今年初めにはメッシもアンバサダーに就任している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27d853015f014784300cd0bb28dbff4013caa5a0国連の推定によると、100万人以上のウイグル人やその他イスラム教徒が、新疆ウイグル自治区で拘留されているという。また8日付米紙ワシントン・ポストは、ファーウェイがウイグル人イスラム教徒を検出するとアラートを発する顔認識ソフトウエアを開発していると報じていた。
ファーウェイはグリーズマンが契約を打ち切ることについて「悲しい」とした上で「我々の技術は民族を認識するためにつくられたものではない。非差別は我々の企業としての価値観の中心にあるものだ」と説明している。
グリーズマンは17年からファーウェイのアンバサダーを務めていた。また今年初めにはメッシもアンバサダーに就任している。

<バルセロナサポ>
・グリーズマンに脱帽だ。ピッチ上では好きな時も嫌いな時もあるが、最高に素晴らしい奴だよ。バルサがエジルのような扱いを彼にしないことを願おう。
<PSGサポ>
・本物の男だ
<インテルサポ>
・口先だけではなく行動で証明する人はまじですごい奴だ
・本当にこれまでにない尊敬の念を彼には抱いているよ
<フランス>
・あと、グリーズマンはフランス代表で人種差別について話した最初の選手だった。ロリスがフランス代表のキャプテンだが、グリーズマンは俺らのリーダーだ。
ロナウドがテニス、イブラヒモビッチがテニス、ジダンがビリヤード、
C・ロナウドが野球とアメフト、ネイマールがバスケと野球、
ランパードがダーツ、メッシがバスケ、グリーズマンがバスケ、
サラーがバスケ、ポグバがキックボクシング、デ・ヘアがバスケ
C・ロナウドが野球とアメフト、ネイマールがバスケと野球、
ランパードがダーツ、メッシがバスケ、グリーズマンがバスケ、
サラーがバスケ、ポグバがキックボクシング、デ・ヘアがバスケ
コメント欄から海外の反応をまとめました
・ネイマールはバスケットボールがとても下手
メッシはバスケットボールがとても上手
グリーズマンのバスケットボールは完璧
バスケットボールをするデ・ヘアは、なんてこった 😨
・グリーズマンは引退したらバスケットボールをすべきだね
・メッシはネイマールよりも上だ
・メッシのバスケはかなりヤバいな
でも残念ながら背が低いから、彼には合わないスポーツだ
【関連記事】
日本でメッシがバスケでも神であることを証明!?
・メッシ、グリーズマン、デ・ヘア、ネイマールが
バスケで同じチームになることを想像してくれ..
・サラーのところで泣いたわ・・

フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は3日、2018年のバロンドールを発表。レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが受賞した。
現在33歳のモドリッチは昨シーズン、レアル・マドリードでチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献。今夏に行われたロシア・ワールドカップでは、主将としてクロアチア代表を準優勝に導き、大会最優秀選手のゴールデンボール賞にも輝いた。この活躍からUEFA(欧州サッカー連盟)とFIFA(国際サッカー連盟)の年間最優秀選手賞もそれぞれ受賞。バロンドールとあわせて個人3冠を達成した。
これまで同賞は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)が独占していたが、2007年以来11年ぶりに両者以外の受賞となった。メッシは2007年からトップ3を守っていたが、今回5位で12年連続のトップ3を逃した。
“世界一”の選手に贈られるバロンドールは1956年に創設された。2010年にはFIFAとのパートナーシップにより、名称を“FIFAバロンドール”と改めていたが、契約満了に伴い2016年から『フランス・フットボール』主催の「バロンドール」が復活。候補者は30名(旧制度では23名)となり、最終候補者の発表は廃止され、投票はジャーナリストのみによって行われる。授賞式は2019年はじめに実施される予定。
以下、最終候補者30選手の順位。(カッコ内は現在の所属クラブ)
第01位 ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/クロアチア代表)
第02位 クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス/ポルトガル代表)
第03位 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)
第04位 キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス代表)
第05位 リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
第06位 モハメド・サラー(ローマ/エジプト代表)
第07位 ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード/フランス代表)
第08位 エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)
第09位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C/ベルギー代表)
第10位 ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)
第11位 エンゴロ・カンテ(チェルシー/フランス代表)
第12位 ネイマール(パリ・サンジェルマン/ブラジル代表)
第13位 ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表)
第14位 ティボー・クルトワ(レアル・マドリード/べルギー代表)
第15位 ポール・ポグバ(マンチェスター・U/フランス代表)
第16位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
第17位 ギャレス・ベイル(レアル・マドリード/ウェールズ代表)
第17位 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/元フランス代表)
第19位 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/ブラジル代表)
第19位 イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ/クロアチア代表)
第19位 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン代表)
第22位 エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/ウルグアイ代表)
第22位 サディオ・マネ(リヴァプール/セネガル代表)
第22位 マルセロ(レアル・マドリード/ブラジル代表)
第25位 アリソン(リヴァプール/ブラジル代表)
第25位 マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス/元クロアチア代表)
第25位 ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリード/スロヴェニア代表)
第28位 ディエゴ・ゴディン (アトレティコ・マドリード/ウルグアイ代表)
第29位 イスコ(レアル・マドリード/スペイン代表)
第29位 ウーゴ・ロリス(トッテナム/フランス代表)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00872243-soccerk-socc現在33歳のモドリッチは昨シーズン、レアル・マドリードでチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献。今夏に行われたロシア・ワールドカップでは、主将としてクロアチア代表を準優勝に導き、大会最優秀選手のゴールデンボール賞にも輝いた。この活躍からUEFA(欧州サッカー連盟)とFIFA(国際サッカー連盟)の年間最優秀選手賞もそれぞれ受賞。バロンドールとあわせて個人3冠を達成した。
これまで同賞は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)が独占していたが、2007年以来11年ぶりに両者以外の受賞となった。メッシは2007年からトップ3を守っていたが、今回5位で12年連続のトップ3を逃した。
“世界一”の選手に贈られるバロンドールは1956年に創設された。2010年にはFIFAとのパートナーシップにより、名称を“FIFAバロンドール”と改めていたが、契約満了に伴い2016年から『フランス・フットボール』主催の「バロンドール」が復活。候補者は30名(旧制度では23名)となり、最終候補者の発表は廃止され、投票はジャーナリストのみによって行われる。授賞式は2019年はじめに実施される予定。
以下、最終候補者30選手の順位。(カッコ内は現在の所属クラブ)
第01位 ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/クロアチア代表)
第02位 クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス/ポルトガル代表)
第03位 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)
第04位 キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス代表)
第05位 リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
第06位 モハメド・サラー(ローマ/エジプト代表)
第07位 ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード/フランス代表)
第08位 エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)
第09位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C/ベルギー代表)
第10位 ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)
第11位 エンゴロ・カンテ(チェルシー/フランス代表)
第12位 ネイマール(パリ・サンジェルマン/ブラジル代表)
第13位 ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表)
第14位 ティボー・クルトワ(レアル・マドリード/べルギー代表)
第15位 ポール・ポグバ(マンチェスター・U/フランス代表)
第16位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
第17位 ギャレス・ベイル(レアル・マドリード/ウェールズ代表)
第17位 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/元フランス代表)
第19位 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/ブラジル代表)
第19位 イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ/クロアチア代表)
第19位 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン代表)
第22位 エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/ウルグアイ代表)
第22位 サディオ・マネ(リヴァプール/セネガル代表)
第22位 マルセロ(レアル・マドリード/ブラジル代表)
第25位 アリソン(リヴァプール/ブラジル代表)
第25位 マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス/元クロアチア代表)
第25位 ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリード/スロヴェニア代表)
第28位 ディエゴ・ゴディン (アトレティコ・マドリード/ウルグアイ代表)
第29位 イスコ(レアル・マドリード/スペイン代表)
第29位 ウーゴ・ロリス(トッテナム/フランス代表)
