柏レイソルのケニア代表FWマイケル・オルンガは今季J1リーグ8試合出場で9ゴールと得点ランキング首位に君臨している。そんななか、トルコメディアがMF香川真司も在籍経験のあるベジクタシュへの電撃移籍の可能性を取り上げており、「魅力的なパフォーマンスに指揮官も情報を求めている」と伝えている。
2018年8月に柏に移籍したオルンガは加入半年でJ2降格の憂き目に遭うも、19年シーズンはエースストライカーとしての立場を確立。最終節の京都サンガF.C.戦(13-1)では8得点をマークし、1試合におけるJリーグ歴代最多得点記録を樹立した。合計27得点を決め、柏のJ1復帰の立役者となった。
今季も8節消化時点で9得点を記録しており、得点ランキングでは頭一つ抜けて首位に立っている。今季の得点王の有力候補になっているオルンガだが、トルコのテレビ番組「A Spor」は「サプライズでオルンガ」と見出しを打ち、今夏の移籍市場でトルコ名門ベジクタシュがオルンガの獲得に乗り出す可能性を伝えている。
「オルンガは柏でプレーしているが、ブラクがリールへと移籍した場合、アタッカーを補填するうえで獲得候補に名を連ねている。ベジクタシュがプレシーズンで補強する最も重要なポジションの一つとしてストライカーが考慮されているが、移籍市場で新しい名前が浮上している。26歳のケニア人は今季8試合で9ゴール1アシストをマークしており、柏では通算52試合に出場して42ゴール12アシストを記録している」
記事では、ベジクタシュがオルンガの獲得に本腰を入れる可能性を指摘しており、「合計54得点に直結させている魅力的なパフォーマンスに指揮官も情報を求めており、オルンガのポジティブなレポートに目を通している」と綴っていた。今季のJリーグで主役を担う候補の1人だが、今夏のタイミングで欧州挑戦に踏み切ることになるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63ffca4c26373d5057dca5e9fadff095bad1b9b12018年8月に柏に移籍したオルンガは加入半年でJ2降格の憂き目に遭うも、19年シーズンはエースストライカーとしての立場を確立。最終節の京都サンガF.C.戦(13-1)では8得点をマークし、1試合におけるJリーグ歴代最多得点記録を樹立した。合計27得点を決め、柏のJ1復帰の立役者となった。
今季も8節消化時点で9得点を記録しており、得点ランキングでは頭一つ抜けて首位に立っている。今季の得点王の有力候補になっているオルンガだが、トルコのテレビ番組「A Spor」は「サプライズでオルンガ」と見出しを打ち、今夏の移籍市場でトルコ名門ベジクタシュがオルンガの獲得に乗り出す可能性を伝えている。
「オルンガは柏でプレーしているが、ブラクがリールへと移籍した場合、アタッカーを補填するうえで獲得候補に名を連ねている。ベジクタシュがプレシーズンで補強する最も重要なポジションの一つとしてストライカーが考慮されているが、移籍市場で新しい名前が浮上している。26歳のケニア人は今季8試合で9ゴール1アシストをマークしており、柏では通算52試合に出場して42ゴール12アシストを記録している」
記事では、ベジクタシュがオルンガの獲得に本腰を入れる可能性を指摘しており、「合計54得点に直結させている魅力的なパフォーマンスに指揮官も情報を求めており、オルンガのポジティブなレポートに目を通している」と綴っていた。今季のJリーグで主役を担う候補の1人だが、今夏のタイミングで欧州挑戦に踏み切ることになるのだろうか。

【オルンガのプレー集(YOUTUBE)】
ケニア人の反応をまとめました
・移籍すべきだ
・彼とケニアにとって良いことだね
・ついにエンジニアが欧州に戻ってくる
・オルンガは欧州のトップリーグでプレーするに値する
・駄目だ・・・柏レイソルで好調を維持して
本物の強豪チームから声がかかるの待つんだ
前半33分でハットトリックを完成。しかし、柏レイソルのFWオルンガはそれだけに留まらなかった。後半に入っても12分、20分、22分、33分と得点者の欄にはケニア人ストライカーの名前が並び、後半アディショナルタイムにダメ押し。1試合で8得点という偉業を成し遂げた。
これまでのJリーグの個人での1試合最多得点記録は、野口幸司(平塚、1995年)、エジウソン(柏、1999年)、中山雅史(磐田、1998年)、呂比須ワグナー(名古屋、1999年)が記録していた5得点(所属は当時、すべてJ1)。それを大幅に更新する大記録だった。「Jリーグ記録になったことは本当に嬉しく思います」。
昨年8月に中国の貴州智誠から完全移籍で加入したオルンガ。降格争いを繰り広げるチーム状況もあってか、10試合3得点と思うような活躍はできなかった。しかし、ネルシーニョ監督体制になった今季は、序盤こそ負傷したこともあって出たり出なかったりの状況だったが、中盤以降は定位置を確保。とくにオルンガ、FW江坂任の2トップに、中盤両サイドにMFクリスティアーノ、MF瀬川祐輔の並びが定着してからは得点力が爆発し大量得点の試合が続く。オルンガの27得点に続いて、クリスティアーノ19得点、江坂11得点、瀬川8得点とゴールを量産。シーズンを終えて、リーグトップの85得点を挙げた。
第41節終了時のJ2得点ランキングでは、オルンガは19得点で4位。トップのFWレオナルド(新潟)とは8ゴール差だった。しかし、最終節でレオナルドもまた1ゴールを挙げて28得点まで延ばし、得点王のタイトルは新潟のストライカーに譲った。「目標としていた20得点を越えた」とひとつの指標を達成したことは認めつつも、「どのFWでも得点王を目指して試合に出ているかと思う」と悔しさを吐露した。
6月、9月、10月、11月の4度、ケニア代表に招集されてチームを離脱。30試合の出場にとどまったオルンガだが、27得点という驚異的な決定力を見せつけている。「印象深い成績を残すことができたと思う」と胸を張ったたが、「何が大事かというと、優勝したこと、J1に復帰したこと。個人のパフォーマンスはチームの次になると思う」とチームが今季のミッションをクリアしたことを喜んだ。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?291212-291212-flこれまでのJリーグの個人での1試合最多得点記録は、野口幸司(平塚、1995年)、エジウソン(柏、1999年)、中山雅史(磐田、1998年)、呂比須ワグナー(名古屋、1999年)が記録していた5得点(所属は当時、すべてJ1)。それを大幅に更新する大記録だった。「Jリーグ記録になったことは本当に嬉しく思います」。
昨年8月に中国の貴州智誠から完全移籍で加入したオルンガ。降格争いを繰り広げるチーム状況もあってか、10試合3得点と思うような活躍はできなかった。しかし、ネルシーニョ監督体制になった今季は、序盤こそ負傷したこともあって出たり出なかったりの状況だったが、中盤以降は定位置を確保。とくにオルンガ、FW江坂任の2トップに、中盤両サイドにMFクリスティアーノ、MF瀬川祐輔の並びが定着してからは得点力が爆発し大量得点の試合が続く。オルンガの27得点に続いて、クリスティアーノ19得点、江坂11得点、瀬川8得点とゴールを量産。シーズンを終えて、リーグトップの85得点を挙げた。
第41節終了時のJ2得点ランキングでは、オルンガは19得点で4位。トップのFWレオナルド(新潟)とは8ゴール差だった。しかし、最終節でレオナルドもまた1ゴールを挙げて28得点まで延ばし、得点王のタイトルは新潟のストライカーに譲った。「目標としていた20得点を越えた」とひとつの指標を達成したことは認めつつも、「どのFWでも得点王を目指して試合に出ているかと思う」と悔しさを吐露した。
6月、9月、10月、11月の4度、ケニア代表に招集されてチームを離脱。30試合の出場にとどまったオルンガだが、27得点という驚異的な決定力を見せつけている。「印象深い成績を残すことができたと思う」と胸を張ったたが、「何が大事かというと、優勝したこと、J1に復帰したこと。個人のパフォーマンスはチームの次になると思う」とチームが今季のミッションをクリアしたことを喜んだ。

【全ゴール動画】【ハイライト動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
※<>なしがケニア人の反応です
・ワオ、こんなの信じられないよ・・・Cロナウドでもこれは無理だ
・本当に良くやったな、俺らはこれ以上ないぐらい誇らしいよ
・メッシでさえも1試合でこれだけ多くのゴールは決められないぞ
史上最高の選手だ
・スゴいわ。これは日本のスポーツ史に残る記録だろう
オルンガは自慢だ。
・今年のアフリカ最優秀選手はオルンガだろ
・スポーツ産業をうまく運営したら
うちは2022W杯に出場できるかもしれないぞ・・・
このストライカーは普通ではない