※追記しました

MF本田圭佑の所属するパチューカは29日に行ったメキシコ1部第15節でサントス・ラグナと敵地で対戦し、2-2で引き分けた。本田は前半41分に公式戦2戦連発、リーグ戦では5試合ぶりとなる3ゴール目を奪ったが、勝利には繋がらなかった。
調子を上げている本田が、パチューカの攻撃の中心になっている。本田の積極的なシュートなどでリズムを作ったパチューカは、前半32分にFWフランコ・ハラのゴールで先制。直後に本田のスルーパスに反応したハラのシュートはポストに嫌われたが、同41分、右クロスをハラが落とすと、走り込んだ本田が左足で流し込み、追加点を奪った。
しかしここから流れが一転してしまう。前半42分にFWジョルジ・ジャニニーのゴールで1点を返されると、後半16分にはジャニニーに無回転ミドルと許す。GKアルフォンソ・ブランコも懸命のセーブで防いだが、ポストで跳ね返ったボールはゴール内に戻る。ブランコがすぐにかき出したが、判定はゴール。本田らも抗議したが、判定は覆らなかった。
本田は後半41分で途中交代。試合もこのまま2-2で終了した。2点リードを追いつかれてドローに持ち込まれたパチューカは、プレーオフ進出を考えても手痛い結果になった。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?229637-229637-fl調子を上げている本田が、パチューカの攻撃の中心になっている。本田の積極的なシュートなどでリズムを作ったパチューカは、前半32分にFWフランコ・ハラのゴールで先制。直後に本田のスルーパスに反応したハラのシュートはポストに嫌われたが、同41分、右クロスをハラが落とすと、走り込んだ本田が左足で流し込み、追加点を奪った。
しかしここから流れが一転してしまう。前半42分にFWジョルジ・ジャニニーのゴールで1点を返されると、後半16分にはジャニニーに無回転ミドルと許す。GKアルフォンソ・ブランコも懸命のセーブで防いだが、ポストで跳ね返ったボールはゴール内に戻る。ブランコがすぐにかき出したが、判定はゴール。本田らも抗議したが、判定は覆らなかった。
本田は後半41分で途中交代。試合もこのまま2-2で終了した。2点リードを追いつかれてドローに持ち込まれたパチューカは、プレーオフ進出を考えても手痛い結果になった。
