公式インスタグラムのストーリーには、ドルトムントで5年間共闘し、リーグ優勝の喜びも分かち合ったシャヒンとの2ショットを公開。「nice to see you again」(また会えて嬉しい)と、日本とトルコの国旗付きで投稿すれば、シャヒンも自身の公式インスタグラムで香川のアカウント名にマジシャンのシルクハットの絵文字を据えて同じ画像を披露していた。
https://www.football-zone.net/archives/154517
※追記しました

ブンデスリーガ第9節が21日に行われ、日本代表MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトと、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。長谷部は先発、鎌田はメンバー外、香川はベンチスタートとなった。
先制したのはアウェイのドルトムント。18分、ルーズボールを拾ったマルク・バルトラがペナルティエリア手前右まで持ち上がり、右足でシュートを放つ。ボールは枠の左へ逸れる軌道だったが、ゴール前に走り込んだヌリ・シャヒンが左足で合わせ、ネットを揺らした。
1点リードで後半を迎えたドルトムントは51分と53分にエースのピエール・エメリク・オーバメヤンが決定機を迎えたが、決めきることができない。それでも57分、ショートカウンターからマキシミリアン・フィリップが左足のシュートをゴール右下に流し込み、リードが2点に広がった。直後の58分、ドルトムントはゴンサロ・カストロに代えて香川を投入した。
選手交代で試合を決める3点目を狙いたいドルトムントだったが、逆にフランクフルトが反撃に出る。まずは63分、エリア内左でパスを受けたアンテ・レビッチがGKロマン・ビュルキに倒されてPKを獲得。セバスティアン・ハラーが冷静にゴール右へ決めて1点差に詰め寄った。さらに68分、スルーパスでエリア内右に抜け出したマリウス・ヴォルフが右足でシュートを放つと、左ポストをかすめたシュートがゴールへ収まり、2-2の同点となった。
追い付かれたドルトムントは90分、ゴール前にこぼれたボールに反応したシャヒンが左足ボレーで狙う。シュートは枠の右を捉えたが、カバーに入っていた長谷部が弾き出し、得点とはならない。
結局このままタイムアップを迎え、試合は2-2のドローに終わった。
次節、フランクフルトは27日に日本代表FW武藤嘉紀所属のマインツと、ドルトムントは28日にハノーファーと、それぞれアウェイで対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00658849-soccerk-socc先制したのはアウェイのドルトムント。18分、ルーズボールを拾ったマルク・バルトラがペナルティエリア手前右まで持ち上がり、右足でシュートを放つ。ボールは枠の左へ逸れる軌道だったが、ゴール前に走り込んだヌリ・シャヒンが左足で合わせ、ネットを揺らした。
1点リードで後半を迎えたドルトムントは51分と53分にエースのピエール・エメリク・オーバメヤンが決定機を迎えたが、決めきることができない。それでも57分、ショートカウンターからマキシミリアン・フィリップが左足のシュートをゴール右下に流し込み、リードが2点に広がった。直後の58分、ドルトムントはゴンサロ・カストロに代えて香川を投入した。
選手交代で試合を決める3点目を狙いたいドルトムントだったが、逆にフランクフルトが反撃に出る。まずは63分、エリア内左でパスを受けたアンテ・レビッチがGKロマン・ビュルキに倒されてPKを獲得。セバスティアン・ハラーが冷静にゴール右へ決めて1点差に詰め寄った。さらに68分、スルーパスでエリア内右に抜け出したマリウス・ヴォルフが右足でシュートを放つと、左ポストをかすめたシュートがゴールへ収まり、2-2の同点となった。
追い付かれたドルトムントは90分、ゴール前にこぼれたボールに反応したシャヒンが左足ボレーで狙う。シュートは枠の右を捉えたが、カバーに入っていた長谷部が弾き出し、得点とはならない。
結局このままタイムアップを迎え、試合は2-2のドローに終わった。
次節、フランクフルトは27日に日本代表FW武藤嘉紀所属のマインツと、ドルトムントは28日にハノーファーと、それぞれアウェイで対戦する。

※試合後の反応を追記しました

インターナショナルチャンピオンズカップ中国ラウンドのミラン対ボルシア・ドルトムント戦が18日に中国の広州で開催された。
サッカー界の夏の恒例行事となったインターナショナルチャンピオンズカップは、今年も欧州から多くのビッグクラブが参加して開催される。その大会初戦として、ミランとドルトムントが中国で激突した。
この夏の積極補強が注目されているミランだがまだ選手は揃っておらず、新加入選手の先発はロドリゲス、ケシエ、ボリーニの3人のみ。一方のドルトムントは、3日前に行われた浦和レッズ戦から先発3人を入れ替えて臨んだ。
前半16分、先制点を奪ったのはドルトムントだった。右サイドで引きつけて逆サイドへと展開し、18歳プリシッチが中央へ横パス。これを受けたシャヒンがエリア手前から左足のダイレクトシュートをゴール左隅に送り込んだ。
さらに20分、縦パスを受けてエリア内に侵入したプリシッチがパレッタに倒されてドルトムントがPKを獲得。古巣であるミランへの移籍も噂されるオーバメヤンがこれを決め、リードを2点に広げる。
ミランも反撃に転じ、24分にはカウンターからバッカが持ち込んでのシュートで1点を返す。だが後半に入り、62分にはまたもプリシッチからのラストパスにオーバメヤンが合わせてドルトムントが2点のリードを奪い返した。
その後は両チームともに多くの選手を入れ替えていく。浦和戦で2ゴールを挙げる活躍を見せた19歳エムレ・モルなどにも惜しいチャンスはあったが、それ以上のゴールが生まれることなくドルトムントが勝利を収めた。なお、ドルトムントの香川真司はベンチに入っていたものの、浦和戦に続いての不出場となった。
https://www.footballchannel.jp/2017/07/18/post222572/サッカー界の夏の恒例行事となったインターナショナルチャンピオンズカップは、今年も欧州から多くのビッグクラブが参加して開催される。その大会初戦として、ミランとドルトムントが中国で激突した。
この夏の積極補強が注目されているミランだがまだ選手は揃っておらず、新加入選手の先発はロドリゲス、ケシエ、ボリーニの3人のみ。一方のドルトムントは、3日前に行われた浦和レッズ戦から先発3人を入れ替えて臨んだ。
前半16分、先制点を奪ったのはドルトムントだった。右サイドで引きつけて逆サイドへと展開し、18歳プリシッチが中央へ横パス。これを受けたシャヒンがエリア手前から左足のダイレクトシュートをゴール左隅に送り込んだ。
さらに20分、縦パスを受けてエリア内に侵入したプリシッチがパレッタに倒されてドルトムントがPKを獲得。古巣であるミランへの移籍も噂されるオーバメヤンがこれを決め、リードを2点に広げる。
ミランも反撃に転じ、24分にはカウンターからバッカが持ち込んでのシュートで1点を返す。だが後半に入り、62分にはまたもプリシッチからのラストパスにオーバメヤンが合わせてドルトムントが2点のリードを奪い返した。
その後は両チームともに多くの選手を入れ替えていく。浦和戦で2ゴールを挙げる活躍を見せた19歳エムレ・モルなどにも惜しいチャンスはあったが、それ以上のゴールが生まれることなくドルトムントが勝利を収めた。なお、ドルトムントの香川真司はベンチに入っていたものの、浦和戦に続いての不出場となった。


#ドルトムント|後任監督候補に、元市原ボス氏や大迫の指揮官シュテーガー氏も https://t.co/1WayqI4gDn pic.twitter.com/agryBY9oQC
— kicker 日本語版 (@kicker_jp) June 1, 2017
・たぶんドゥルムとギンターが減る
・ギンターは移籍しそうだから・・・
・ドゥルムとゲレイロが減るかも
でも、トゥヘルの後釜次第だよ
・3バックのシステムを止めたら
ゲレイロとドゥルムとバルトラが一番愛される選手だと思う
新監督がそんなにポゼッションをベースにしたサッカーをしないのなら
ヴァイグルも出場時間が減るかもしれない
・ヴァイグルとゲレイロの出場時間減ったらがっかりするわ
・正直、それは違うと思う・・・
彼らは明らかにとても才能があり特定のシステムに限定されない
でも、新監督がローデ、シャヒン、ヴァイグルよりも
スタンダードなカストロ、ダフードという中盤を使うかもしれない
・3バックシステムのウィングバックでドゥルムは成功していたと思う
シーズン終盤は調子を落としていたけど
トーマス・トゥヘル監督が日本代表MF香川真司所属のボルシア・ドルトムントを離れることになった。クラブが30日に決断を発表した。
ここ数週間前から今季限りで退任する可能性が報じられてきたトゥヘル監督。30日にクラブ幹部とのミーティングが行われた模様で、その結果、クラブ側から解任が言い渡されたようだ。発表に際して決断の理由は明かされていないものの、「2人の個人による意見の食い違いではない」ことが強調されている。
またトゥヘル監督は同日、ツイッターを通じて「色々経験できて、スリリングな美しい2年間をありがとう。このまま続けられないことは残念」とコメント。また「ファン、チーム、スタッフ、そして我々をサポートしてくれたみんなに感謝を告げたい。ドルトムントにベストを祈る」ともつづった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00000030-goal-soccここ数週間前から今季限りで退任する可能性が報じられてきたトゥヘル監督。30日にクラブ幹部とのミーティングが行われた模様で、その結果、クラブ側から解任が言い渡されたようだ。発表に際して決断の理由は明かされていないものの、「2人の個人による意見の食い違いではない」ことが強調されている。
またトゥヘル監督は同日、ツイッターを通じて「色々経験できて、スリリングな美しい2年間をありがとう。このまま続けられないことは残念」とコメント。また「ファン、チーム、スタッフ、そして我々をサポートしてくれたみんなに感謝を告げたい。ドルトムントにベストを祈る」ともつづった。
