セリエA第11節が10月31日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームで首位ローマと対戦し、1-0で勝利を収めた。この結果、インテルは暫定首位に浮上している。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。2試合ぶりにフル出場を果たした長友に対し、「6.5」と及第点以上の評価を与えた。(最低点1、最高点10)
同紙は、「右サイドでのプレーが有力視されていたが、ローマの(モハメド)サラーを警戒して左サイドで出場。ほとんどサラーに突破を許すことはなかった。後半には攻め上がりも見せたがそれは必要ないと理解。(アンドレア)ラノッキアへのバックパスはスタジアムをおののかせた」と寸評している。
首位撃破を遂げたインテルでは、完封勝利に貢献したスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチがチーム最高点の「7」。最低点は、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアの「5.5」となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151101-00365610-soccerk-soccイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。2試合ぶりにフル出場を果たした長友に対し、「6.5」と及第点以上の評価を与えた。(最低点1、最高点10)
同紙は、「右サイドでのプレーが有力視されていたが、ローマの(モハメド)サラーを警戒して左サイドで出場。ほとんどサラーに突破を許すことはなかった。後半には攻め上がりも見せたがそれは必要ないと理解。(アンドレア)ラノッキアへのバックパスはスタジアムをおののかせた」と寸評している。
首位撃破を遂げたインテルでは、完封勝利に貢献したスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチがチーム最高点の「7」。最低点は、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアの「5.5」となった。
