イングランド・プレミアリーグのリバプールでプレーする日本代表MF南野拓実(25)に新たな役割が課されるかもしれない。地元紙「リバプール・エコー」は8日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ最終節のミッティラント(デンマーク)戦の分析記事を展開。その中で、南野が意外な記録をマークしたことが話題を呼んでいる。
それは南野の〝本職〟ではない守備面のもの。データサイト「FBRef」によると、ミッティラント戦にフル出場した背番号18は相手へのプレッシングの数が37回に達した。これは群を抜いてチーム最多。今季のリーグ戦、CL全試合を通してもチーム最多記録だったという。
南野はC大阪時代からFW、攻撃的MFで起用されても豊富な運動量で前線から守備をして、チームを助けてきただけに納得の数字と言えそうだが、これがユルゲン・クロップ監督(53)の南野起用法の幅を広げる可能性が指摘されている。
南野はミッティラント戦でFWサディオ・マネ(28)のパスから決勝ゴールを奪ったかに見えたが、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の検証でマネのハンドの反則がとられて、殊勲弾は幻に終わった。厳しすぎる判定に地元では同情の声も多かったが、クロップ監督は南野の働きを高く評価していた。すでに今回のデータが表面化する前に、南野の貢献度を把握していたのかもしれない。
同紙では「現時点ではどのポジションでもレギュラーになる可能性は低い」としながらも「クロップが中盤でのプレッシングを求める展開になれば、南野に声をかける手は十分に考えられる」との見解を示した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/world/2500947/それは南野の〝本職〟ではない守備面のもの。データサイト「FBRef」によると、ミッティラント戦にフル出場した背番号18は相手へのプレッシングの数が37回に達した。これは群を抜いてチーム最多。今季のリーグ戦、CL全試合を通してもチーム最多記録だったという。
南野はC大阪時代からFW、攻撃的MFで起用されても豊富な運動量で前線から守備をして、チームを助けてきただけに納得の数字と言えそうだが、これがユルゲン・クロップ監督(53)の南野起用法の幅を広げる可能性が指摘されている。
南野はミッティラント戦でFWサディオ・マネ(28)のパスから決勝ゴールを奪ったかに見えたが、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の検証でマネのハンドの反則がとられて、殊勲弾は幻に終わった。厳しすぎる判定に地元では同情の声も多かったが、クロップ監督は南野の働きを高く評価していた。すでに今回のデータが表面化する前に、南野の貢献度を把握していたのかもしれない。
同紙では「現時点ではどのポジションでもレギュラーになる可能性は低い」としながらも「クロップが中盤でのプレッシングを求める展開になれば、南野に声をかける手は十分に考えられる」との見解を示した。

・良くやった、南野拓実。頑張り続けるんだ💪
<ウェールズ>
・公平に言うと、前半の彼はプレッシングのターミネーターかと思ったよ
・俺がロクでなしみたいに聞こえるかもしれないけど、彼の貢献はこれだけだね
・で、何回タックルが成功したんだ?非常に平凡な選手だわ
・こんなのスタッツですらない、10回のプレッシングよりも2回のタックルの方がいいわ
※追記しました

・南野がCMFだとは思わないが、今夜も悪いパフォーマンスをする余裕は彼にない
・南野にとって今夜は自分の価値を証明する重要な試合だ
・時計がチクタクと音を立てる前から南野がボールロスト
<イングランド>
・お笑いゴールだ【ゴール動画】
<ヘンクサポ>
・実況スレが立つ前にゴール決まってた 笑
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループD第6節が9日に行われた。FW南野拓実が所属するリバプール(イングランド)はミッティラン(デンマーク)と対戦し、1ー1でドロー。フル出場の南野は終了間際にゴールネットを揺らすが、味方のハンドで惜しくもノーゴールとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dcd10754726ced45f4651ead78edeb6a723f3c2
試合開始前から
・南野がCMFだとは思わないが、今夜も悪いパフォーマンスをする余裕は彼にない
・南野にとって今夜は自分の価値を証明する重要な試合だ
・時計がチクタクと音を立てる前から南野がボールロスト
<イングランド>
・お笑いゴールだ【ゴール動画】
<ヘンクサポ>
・実況スレが立つ前にゴール決まってた 笑
12月8日(現地時間)、チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ最終節でフランスのパリ・サンジェルマンとトルコのバシャクシェヒルがパリで対戦。勝てばホームチームの首位通過が決まる一戦は、しかし序盤で中断、そのまま中止となった。
13分、味方の選手が受けたタックルについて抗議の声を上げたバシャクシェヒルのアシスタントコーチ、ピエール・ウェボに対し、第4審判のセバスティアン・コルテスクがこれを制する際、「黒人(※ネグル)」という言葉を口にしたことが、全ての原因だった。
これに元カメルーン代表FWのウェボは激昂し、「なぜ『黒人(※ネグロ)』と呼ぶんだ?」と繰り返し問いかけながらコルテスク審判に詰め寄る。他の選手やスタッフも加わる中、オビディウ・ハテガン主審は、ウェボにレッドカードを提示した。
コルテスク審判は「ルーマニアでは、黒人に対しては肌の色からそう呼ぶ。これはルーマニア人の間での会話だ」と、決して人種差別の意図はなかったと釈明するが、バシャクシェヒルのデンバ・バは「じゃあ、なぜ白人を『白人』と呼ばないんだ?」と反論。さらに、これに加わったパリSGのキリアン・エムバペは、「第4審判が本当にそう言ったなら、彼は出ていくべきだ」と訴えた(スペインの日刊紙『AS』より)。
その後、バシャクシェヒルの選手が、続いてパリSGの選手がロッカールームに引き上げ、彼らがピッチに戻ることはなかった。
バシャクシェヒルはSNSで状況説明をして人種差別に反対する意志を示し、パリSGは公式サイトで「あらゆる暴力や差別との戦いに最も熱心に取り組んでいる」と主張、UEFAは今回の一件に対して「徹底的な調査を実施する」とSNSで発表した。
後にUEFAと両チームの話し合いにより、翌日18時55分に再試合が行なわれることが決定したが、もちろん審判団の中からコルテスク氏の名前は削除されている。
フランスのサッカー専門誌『FRANCE FOOTBALL』は、渦中のルーマニア人審判の詳しいプロフィールを紹介。43歳の彼は2006年からFIFA公認の審判となるも、翌年にライセンスを取り消されたこと、大きな大会で主審を務めた経験はないこと、そして2週間前にFIFAの審判リストから漏れ、今回が欧州カップでの最後の仕事だったことなどを明かしている。
また、前述のコルテスク審判の釈明についても触れ、ルーマニア人ジャーナリスト、エマニュエル・ロシュ氏のSNSを引用。同氏は、ルーマニア語の「ネグル(英語のネグロ=黒人)」が、同国で有色人種のことを表現するような攻撃的な単語として使われることはないと説明。「状況を見る限り、コルテスクに弁明の余地はない」と綴った。
試合後、デンバ・バは「NO TO RACISM」、エムバペは「人種差別にノーと言おう。ウェボ、我々はあなたと共にある」、そしてネイマールは「BLACK LIVES MATTER」と、それぞれSNSに投稿したように、この試合の関係者、そしてそれ以外の多くの選手らが、この問題についてメッセージを発している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4803253974828256c6f3949bff60a3884891e91b13分、味方の選手が受けたタックルについて抗議の声を上げたバシャクシェヒルのアシスタントコーチ、ピエール・ウェボに対し、第4審判のセバスティアン・コルテスクがこれを制する際、「黒人(※ネグル)」という言葉を口にしたことが、全ての原因だった。
これに元カメルーン代表FWのウェボは激昂し、「なぜ『黒人(※ネグロ)』と呼ぶんだ?」と繰り返し問いかけながらコルテスク審判に詰め寄る。他の選手やスタッフも加わる中、オビディウ・ハテガン主審は、ウェボにレッドカードを提示した。
コルテスク審判は「ルーマニアでは、黒人に対しては肌の色からそう呼ぶ。これはルーマニア人の間での会話だ」と、決して人種差別の意図はなかったと釈明するが、バシャクシェヒルのデンバ・バは「じゃあ、なぜ白人を『白人』と呼ばないんだ?」と反論。さらに、これに加わったパリSGのキリアン・エムバペは、「第4審判が本当にそう言ったなら、彼は出ていくべきだ」と訴えた(スペインの日刊紙『AS』より)。
その後、バシャクシェヒルの選手が、続いてパリSGの選手がロッカールームに引き上げ、彼らがピッチに戻ることはなかった。
バシャクシェヒルはSNSで状況説明をして人種差別に反対する意志を示し、パリSGは公式サイトで「あらゆる暴力や差別との戦いに最も熱心に取り組んでいる」と主張、UEFAは今回の一件に対して「徹底的な調査を実施する」とSNSで発表した。
後にUEFAと両チームの話し合いにより、翌日18時55分に再試合が行なわれることが決定したが、もちろん審判団の中からコルテスク氏の名前は削除されている。
フランスのサッカー専門誌『FRANCE FOOTBALL』は、渦中のルーマニア人審判の詳しいプロフィールを紹介。43歳の彼は2006年からFIFA公認の審判となるも、翌年にライセンスを取り消されたこと、大きな大会で主審を務めた経験はないこと、そして2週間前にFIFAの審判リストから漏れ、今回が欧州カップでの最後の仕事だったことなどを明かしている。
また、前述のコルテスク審判の釈明についても触れ、ルーマニア人ジャーナリスト、エマニュエル・ロシュ氏のSNSを引用。同氏は、ルーマニア語の「ネグル(英語のネグロ=黒人)」が、同国で有色人種のことを表現するような攻撃的な単語として使われることはないと説明。「状況を見る限り、コルテスクに弁明の余地はない」と綴った。
試合後、デンバ・バは「NO TO RACISM」、エムバペは「人種差別にノーと言おう。ウェボ、我々はあなたと共にある」、そしてネイマールは「BLACK LIVES MATTER」と、それぞれSNSに投稿したように、この試合の関係者、そしてそれ以外の多くの選手らが、この問題についてメッセージを発している。

【動画】
<ロンドン>
・恥ずべきだね、永久追放してくれ
<ロンドン>
・第4審が使った言葉はルーマニア語では普通の言葉で全く侮辱的な言葉とは考えられていない。トルコのチームは過剰反応したんだ。
<カタール>
・なぜ右翼の保守派は第4審ではなく犠牲者を非難しているんだ?サッカー界にさえもトランプ主義が!!!恐ろしい
<ロンドン>
・第4審はルーマニア語で話していた。彼は「アラ・ネグル」と言って、それは黒人の男という意味だ。
<チェルシーサポ>
・俺は蚊帳の外にいるんだが、第4審は「黒人の男」と言っただけなの?
※追記しました

・なんて変なスタメンだ
・正直、オリギよりも南野のトップの方が良かったわ
・なぜ南野じゃないんだ?オリギを見るのがうんざりだよ
・南野も駄目だからな
・正直、南野がスタメンにいなくて少し驚いたよ
・南野はいつ出場時間を得るんだ?
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、グループリーグ第4節を各地で行い、D組首位のリバプールがアタランタに0-2で敗れた。今節で決まる可能性のあった決勝トーナメント進出はお預け。MF南野拓実は後半40分から出場したが、チームの劣勢を打開することはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25372a45361f26398a671077adaf9dc92bc3437e
試合開始前から
・なんて変なスタメンだ
・正直、オリギよりも南野のトップの方が良かったわ
・なぜ南野じゃないんだ?オリギを見るのがうんざりだよ
・南野も駄目だからな
・正直、南野がスタメンにいなくて少し驚いたよ
・南野はいつ出場時間を得るんだ?
3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第3節で、アタランタと敵地で対戦したリヴァプール。この日モハメド・サラー、サディオ・マネと共に3トップを組んだジョタは、16分に先制弾を叩き込む。すると33分に追加点、54分にはハットトリックを達成し、5-0の大勝に導いた。
ジョタはこれで公式戦4戦連発、その間6ゴールと大暴れ。今夏リヴァプールに加入したばかりだが、10試合で7ゴールと大活躍を見せている。そんなポルトガル代表FWは、イングランドで多くの称賛を集めているようだ。
元イングランド代表FWゲーリー・リネカー氏は、自身のツイッターで「ジョタ、何と素晴らしい契約なんだろうか。それを証明している。素晴らしいフィニッシュだ。リヴァプールの3トップはこれ以上改善できないと思われていた。だが……」と絶賛。そして「ジョタは最もホットな選手だ」と、今最も注目すべき選手だと綴った。
また元リヴァプールFWピーター・クラウチ氏は試合前、『BT Sport』でジョタの存在がスカッドに厚みをもたらすと称賛した。
「彼は(ロベルト)フィルミーノにとてつもないプレッシャーをかけている。そうだろう? 素晴らしいプレーを続けている」
「サラーかマネを中央でプレーさせるのはどうだろうか。(ジョタは)加入後見事な活躍を見せている。(ユルゲン)クロップはあまり注目されすぎていない選手を獲得し、その選手たちを成長させる。ジョタもそうなっているね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/68ea861be49b20d9f1e96be5024013040d7c8e47ジョタはこれで公式戦4戦連発、その間6ゴールと大暴れ。今夏リヴァプールに加入したばかりだが、10試合で7ゴールと大活躍を見せている。そんなポルトガル代表FWは、イングランドで多くの称賛を集めているようだ。
元イングランド代表FWゲーリー・リネカー氏は、自身のツイッターで「ジョタ、何と素晴らしい契約なんだろうか。それを証明している。素晴らしいフィニッシュだ。リヴァプールの3トップはこれ以上改善できないと思われていた。だが……」と絶賛。そして「ジョタは最もホットな選手だ」と、今最も注目すべき選手だと綴った。
また元リヴァプールFWピーター・クラウチ氏は試合前、『BT Sport』でジョタの存在がスカッドに厚みをもたらすと称賛した。
「彼は(ロベルト)フィルミーノにとてつもないプレッシャーをかけている。そうだろう? 素晴らしいプレーを続けている」
「サラーかマネを中央でプレーさせるのはどうだろうか。(ジョタは)加入後見事な活躍を見せている。(ユルゲン)クロップはあまり注目されすぎていない選手を獲得し、その選手たちを成長させる。ジョタもそうなっているね」

【ジョタ アタランタ戦のプレー動画】
試合開始から
・この男のゴールが止まらないな【ゴール動画】
<リバプールサポ>
・ジョタは絶好調だな、本当に自信が漲っている
なんてゴールだよ
<セルティックサポ>
・あらゆる面で素晴らしい補強になっているな
・今年のリバプールで違いを作るのはジョタになるだろう
<チェルシーサポ>
・これでフィルミーノは終わりだな
これでジョタが先発しないといけない