FC東京から移籍加入したFW原大智が、クロアチアのイストラでデビュー。いきなりゴールを決めた。
イストラはクロアチアカップ・ラウンド16でシベニクと対戦。原は[4-2-3-1]の1トップで移籍後初出場を果たした。
試合は前半から両チームともに攻勢を見せるが、フィニッシュの精度を欠いて得点を奪えない。
26分には、イストラの選手がボックス内でハンドが疑われたが、VARのチェックが入り認められなかった。
互いにシュートチャンスは作るものの、精度を欠いた前半はゴールレス。迎えた47分、CKからの流れからボールを繋ぐと、右サイドからのクロスをヨシプ・シュタロがヘッド。これはGKがセーブするも、こぼれ球を原が蹴り込み、イストラが先制する。
そのままイストラがリードで試合は終盤へ。後半アディショナルタイムには原が右サイドでボールをキープすると、相手を背負いながらスルーパス。シメ・グルジャンが受けると、ボックス内に持ち込みシュート。追加点を奪い、0-2で勝利を収めた。
原はデビュー戦で2得点に絡む活躍を見せた。
https://news.goo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-392265.htmlイストラはクロアチアカップ・ラウンド16でシベニクと対戦。原は[4-2-3-1]の1トップで移籍後初出場を果たした。
試合は前半から両チームともに攻勢を見せるが、フィニッシュの精度を欠いて得点を奪えない。
26分には、イストラの選手がボックス内でハンドが疑われたが、VARのチェックが入り認められなかった。
互いにシュートチャンスは作るものの、精度を欠いた前半はゴールレス。迎えた47分、CKからの流れからボールを繋ぐと、右サイドからのクロスをヨシプ・シュタロがヘッド。これはGKがセーブするも、こぼれ球を原が蹴り込み、イストラが先制する。
そのままイストラがリードで試合は終盤へ。後半アディショナルタイムには原が右サイドでボールをキープすると、相手を背負いながらスルーパス。シメ・グルジャンが受けると、ボックス内に持ち込みシュート。追加点を奪い、0-2で勝利を収めた。
原はデビュー戦で2得点に絡む活躍を見せた。

【原大智のゴール動画】 【別角度のリプレイ】 【アシスト動画】 【原大智のタッチ集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・デビュー戦でゴールだ
・おめでとう
・ブラボーだ、忍者 🔰💪
・トーキョー・エクスプレスだ! 🇯🇵😀
<スペインの日本代表サポ>
・少し変わったゴールだった(クロアチアのサイトで見つけた)でも、ゴールは決まりさえすればそれでいい
ギリシャ1部PAOKの元日本代表MF香川真司(31)のリーグ戦デビューに現地メディアが絶賛だ。
3日のギリシャ杯ラリッサ戦に続き、7日のアポロン戦ではリーグ戦デビューを果たした香川。後半17分から登場してトップ下に入ると、得意のドリブル突破や視野の広いプレーで攻撃のリズムを作った。
ギリシャ紙「スポルタイム」は「試合に入ってすぐに〝エリート〟であることを示した。すべての連係は完璧で、すべてのボールコントロールも完璧。思考が速く、パスの精度も完璧だ。際立っていた」とアポロン戦でのプレー内容を称賛。「香川はハーフをプレーする時間がなくても目立ち、違いを生み、やりたいことを何でもできる。数分で十分だ」と攻撃における強烈な存在感を高く評価した。
そのうえで、今後は香川をかつて在籍した〝世界的スター〟の二の舞にならないよう警鐘を鳴らす。
「PAOKにとっての最悪の事態は、数年前のFWディミタール・ベルバトフと同じように日本のスーパースターを壊してしまうことだ」
PAOKでは2015年9月に、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドでエースとして活躍したベルバトフが入団。世界的スターの加入でフィーバーが起きたが、期待されたような活躍はできずわずか1年で退団した。周囲からの重圧が大きく、チームに順応しきれなかったことなどが原因だった。
そのため同紙は「ギリシャで奇跡的にサッカーをすることを決心した、この選手を失うという歴史的な過ちを犯さないことだ」と指摘。香川は長期間実戦から離れていたこともあり、過度な重圧を与えず時間をかけてチームに順応させる必要性を強調した。
同じマンチェスターUの〝先輩〟のおかげで周囲の理解も得て、今後の活躍に期待ができそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f8aa8f3bd349a9909d749673750058a180622f23日のギリシャ杯ラリッサ戦に続き、7日のアポロン戦ではリーグ戦デビューを果たした香川。後半17分から登場してトップ下に入ると、得意のドリブル突破や視野の広いプレーで攻撃のリズムを作った。
ギリシャ紙「スポルタイム」は「試合に入ってすぐに〝エリート〟であることを示した。すべての連係は完璧で、すべてのボールコントロールも完璧。思考が速く、パスの精度も完璧だ。際立っていた」とアポロン戦でのプレー内容を称賛。「香川はハーフをプレーする時間がなくても目立ち、違いを生み、やりたいことを何でもできる。数分で十分だ」と攻撃における強烈な存在感を高く評価した。
そのうえで、今後は香川をかつて在籍した〝世界的スター〟の二の舞にならないよう警鐘を鳴らす。
「PAOKにとっての最悪の事態は、数年前のFWディミタール・ベルバトフと同じように日本のスーパースターを壊してしまうことだ」
PAOKでは2015年9月に、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドでエースとして活躍したベルバトフが入団。世界的スターの加入でフィーバーが起きたが、期待されたような活躍はできずわずか1年で退団した。周囲からの重圧が大きく、チームに順応しきれなかったことなどが原因だった。
そのため同紙は「ギリシャで奇跡的にサッカーをすることを決心した、この選手を失うという歴史的な過ちを犯さないことだ」と指摘。香川は長期間実戦から離れていたこともあり、過度な重圧を与えず時間をかけてチームに順応させる必要性を強調した。
同じマンチェスターUの〝先輩〟のおかげで周囲の理解も得て、今後の活躍に期待ができそうだ。
【画像差し替えました】

【香川真司 リーグデビュー戦好プレー動画】 【香川真司のタッチ集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
試合途中から
・沖縄の漁師はバーに集まって香川を観るために待っているぞ・・・
・選手交代で香川が入ったら、「香川」が世界のトレンド入りするだろうな
・香川のピッチを見渡す能力は他の全選手よりもレベルが10上だ
・香川はなんてボールコントロールをするんだ・・・見てくれ
・うちはどうしようもないチームだわ、香川と18歳にサッカーの8割を頼っている
ギリシャ1部PAOKの元日本代表MF香川真司(31)の新天地デビューに称賛の嵐だ。
香川は3日(日本時間4日)に敵地で行われたギリシャ杯ラリッサ戦で後半18分から途中出場し、2―1の勝利に貢献した。
パブロ・ガルシア監督(43)は「我々は皆、彼をよく知っている。彼が望ましいレベルの競争に到達するために、一生懸命プレーしていることも知っている。彼のクオリティーは疑う余地がない」と約5か月半ぶりの公式戦ながら鋭い動きに高い評価を与えた。さらに「今日は香川のように良かった若い選手が何人かいた」と登用した若手を、香川を引き合いに出して称えた。
また、ギリシャ紙「メトロスポーツ」は「すぐにフィールドで存在感を発揮した。最初のボールタッチから経験豊富なMFはボールに語りかけていた。これは、彼の優れた技術と完璧なボールコントロールによって証明されている」と高く評価。「彼は独自の方法で〝マスター〟の役割を果たした。チームメートの若者に絶えず指示を与えていた」と司令塔として強力なリーダーシップを発揮したことも絶賛した。
次戦は7日に行われるリーグ戦のアポロン戦が予定されており、先発デビューで期待が高まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/269fdcbf07753f23434e4c491c9c6ce93549f24d香川は3日(日本時間4日)に敵地で行われたギリシャ杯ラリッサ戦で後半18分から途中出場し、2―1の勝利に貢献した。
パブロ・ガルシア監督(43)は「我々は皆、彼をよく知っている。彼が望ましいレベルの競争に到達するために、一生懸命プレーしていることも知っている。彼のクオリティーは疑う余地がない」と約5か月半ぶりの公式戦ながら鋭い動きに高い評価を与えた。さらに「今日は香川のように良かった若い選手が何人かいた」と登用した若手を、香川を引き合いに出して称えた。
また、ギリシャ紙「メトロスポーツ」は「すぐにフィールドで存在感を発揮した。最初のボールタッチから経験豊富なMFはボールに語りかけていた。これは、彼の優れた技術と完璧なボールコントロールによって証明されている」と高く評価。「彼は独自の方法で〝マスター〟の役割を果たした。チームメートの若者に絶えず指示を与えていた」と司令塔として強力なリーダーシップを発揮したことも絶賛した。
次戦は7日に行われるリーグ戦のアポロン戦が予定されており、先発デビューで期待が高まる。

【香川真司、ギリシャデビュー戦の好プレー動画】 【タッチ集(YOUTUBE)】
・香川、コウツィアス、ヴラカスはとても良い試合をした
・香川とジヴコヴィッチはとても息の合ったコンビネーションを見せていた!
・香川という選手、最初にボールに触った瞬間から彼のクオリティーの高さは明白だった..
・一流の選手だわ
・信頼の日本製だ!💪
MF守田英正が新加入したサンタクララは25日、ポルトガル・リーグ第15節でFW食野亮太郎の所属するリオ・アベとアウェーで対戦し、2-1の勝利を収めた。デビュー戦でフル出場した守田は、1-1の後半44分に決勝弾となる移籍後初ゴールを記録。食野も前半26分に一時同点となる今季3得点目をマークしている。
サンタクララは前半24分にMFカルロス・カルバーリョのゴールで先制。しかし、2分後に左サイドからPA内に持ち込んだリオ・アベFWジェルソン・ダーラの折り返しがファーに流れると、フリーの食野が右足で豪快に蹴り込む。食野は前回スタメン出場した8日の第13節ポルティモネンセ戦(○3-0)以来、2試合ぶりとなる今季3ゴール目を挙げた。
そのまま1-1で前半が終了し、後半18分に食野が途中交代すると、最終盤の同44分にサンタクララが勝ち越す。守田が味方からの浮き球に走り込み、PA内右でのトラップから素早く右足を一閃。低い弾道のシュートが左のサイドネットに突き刺さり、これが決勝点となった。
8日に川崎Fからの完全移籍が発表された守田は、ポルトガルデビュー戦でいきなり勝利を呼び込む活躍。試合後にはリーグ公式のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51ca299ec86bce44ccd397496b24c298500151acサンタクララは前半24分にMFカルロス・カルバーリョのゴールで先制。しかし、2分後に左サイドからPA内に持ち込んだリオ・アベFWジェルソン・ダーラの折り返しがファーに流れると、フリーの食野が右足で豪快に蹴り込む。食野は前回スタメン出場した8日の第13節ポルティモネンセ戦(○3-0)以来、2試合ぶりとなる今季3ゴール目を挙げた。
そのまま1-1で前半が終了し、後半18分に食野が途中交代すると、最終盤の同44分にサンタクララが勝ち越す。守田が味方からの浮き球に走り込み、PA内右でのトラップから素早く右足を一閃。低い弾道のシュートが左のサイドネットに突き刺さり、これが決勝点となった。
8日に川崎Fからの完全移籍が発表された守田は、ポルトガルデビュー戦でいきなり勝利を呼び込む活躍。試合後にはリーグ公式のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されている。
![Rio Ave 1-[2] Santa Clara - Hidemasa Morita goal mom](https://blog-imgs-139.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20210126091853793.jpg)
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【食野亮太郎のゴール動画】
<リオ・アヴェサポ>
・食野、おめでとう
<リオ・アヴェサポ>
・卓越したプレー、見事なフィニッシュだ
<リオ・アヴェサポ>
・食野のゴール。素早くて効果的な反撃。この子は頻繁に先発しないが、出た時には実力を示している。
<ポルトガル>
・チームメイトが食野と一緒にゴールを祝わないのは本当に残念だ
<リオ・アヴェサポ>
・うちには既にクラッキ(名手)がいる
スペイン1部ヘタフェに期限付き移籍した日本代表MF久保建英は、現地時間11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節エルチェ戦(3-1)で新天地デビュー。途中出場で2ゴールに絡み、チームの逆転勝利に貢献した。スペイン大手紙も「素晴らしいデビュー」と称えている。
スペイン紙「マルカ」は「アレニャとクボは別の歴史」との見出しで、同じく今冬にバルセロナからレンタルで加入したMFカルレス・アレニャとともに、久保について触れている。
久保は「最初に触ったボールで相手を窮地に陥れた」
「カルレス・アレニャとタケフサ・クボにとってこれ以上のデビューは不可能だった。日本人選手はわずか30分のプレーで、あらゆるアスロナ教区を期待させるに十分なものだった。金曜にマドリードへ到着し、練習することなく、チームの旅の中で記憶されるもののなかで最も典型的なものとかけ離れている状況に出くわした。試合になってボルダラス監督は(デビューが)このタイミングだと決断した。そして、最初に触ったボールで相手を窮地に陥れた。数回のビシクレタ(またぎフェイント)とシュートでエドガル・バディアがボールを弾く場面を作り、こぼれたボールはマタの元へ渡り、押し込むだけで逆転を達成するようにした。
それが唯一のものではなかった。レアル・マドリードからレンタル加入した選手は最終的にダメ押しとなるペナルティーを誘発したプレーにも関与、アンヘルへ届こうとしていた彼のクロスから味方選手が倒され笛が吹かれた。1-3となってからクボはバディアだけが前にいる状況を迎え倒されたが、もう一度PKとなってもおかしくなかった」
練習を経ずに新天地デビューという不測の事態にも動じず、チームの勝利に貢献したことでスペイン地元メディアにも好印象を残したようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2509d725dad367e33ff418eb5fa532ef944eb8スペイン紙「マルカ」は「アレニャとクボは別の歴史」との見出しで、同じく今冬にバルセロナからレンタルで加入したMFカルレス・アレニャとともに、久保について触れている。
久保は「最初に触ったボールで相手を窮地に陥れた」
「カルレス・アレニャとタケフサ・クボにとってこれ以上のデビューは不可能だった。日本人選手はわずか30分のプレーで、あらゆるアスロナ教区を期待させるに十分なものだった。金曜にマドリードへ到着し、練習することなく、チームの旅の中で記憶されるもののなかで最も典型的なものとかけ離れている状況に出くわした。試合になってボルダラス監督は(デビューが)このタイミングだと決断した。そして、最初に触ったボールで相手を窮地に陥れた。数回のビシクレタ(またぎフェイント)とシュートでエドガル・バディアがボールを弾く場面を作り、こぼれたボールはマタの元へ渡り、押し込むだけで逆転を達成するようにした。
それが唯一のものではなかった。レアル・マドリードからレンタル加入した選手は最終的にダメ押しとなるペナルティーを誘発したプレーにも関与、アンヘルへ届こうとしていた彼のクロスから味方選手が倒され笛が吹かれた。1-3となってからクボはバディアだけが前にいる状況を迎え倒されたが、もう一度PKとなってもおかしくなかった」
練習を経ずに新天地デビューという不測の事態にも動じず、チームの勝利に貢献したことでスペイン地元メディアにも好印象を残したようだ。

【久保建英のタッチ集動画】 【YOUTUBE】
レアル・マドリーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・これが俺のタケだ
・うちの白きサムライ
<スペイン>
・ピッチに入って違いを作った
この子はめっちゃ上手いわ👏👏👏👏👏
・PKも1、2回は取れたかもしれない
とても良いパフォーマンスだ
<スペイン>
・なんて素晴らしい試合をしたんだ。イエローを誘発して、彼がボールを持つと誰も止められない。大胆で常にゴールへ向かう👏