今季のチャンピオンズリーグ(CL)で決勝に進出したイングランド・プレミアリーグのトッテナムが、マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹の獲得を検討しているようだ。イギリス有力メディアの『スカイスポーツ』が報じた。
マウリシオ・ポチェッティーノ体制5シーズン目のトッテナムは今シーズン、昨夏と今冬の補強ゼロながらも、クラブ史上初となるCL決勝に進出。ファイナルではリヴァプールを前に涙をのんだが、4位フィニッシュのプレミアリーグでも4シーズン連続で来季CL権を確保するなど、イングランドの強豪となっている。
『スカイスポーツ』の報道によれば、酒井宏樹はポチェッティーノ監督が求める右サイドバック像に合致するとのこと。しかし、クラブは23歳以下の選手を目標としたい方針のため、29歳という年齢がネックになる可能性があるという。
トッテナムで今シーズン、右サイドバックのレギュラーを務めてきたのはイングランド代表DFキーラン・トリッピアー。だが、同ポジションのDFセルジュ・オーリエと共に、クラブは好条件のオファーがあれば耳を傾ける意向だという。そのため、彼らの去就に加えて理想的な後釜を確保することができなければ、本格的に酒井の獲得に動く可能性があるとのことだ。
酒井は2016年の夏にハノーファーからマルセイユに完全移籍。今シーズンは公式戦32試合で1得点5アシストを記録した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00010027-goal-soccマウリシオ・ポチェッティーノ体制5シーズン目のトッテナムは今シーズン、昨夏と今冬の補強ゼロながらも、クラブ史上初となるCL決勝に進出。ファイナルではリヴァプールを前に涙をのんだが、4位フィニッシュのプレミアリーグでも4シーズン連続で来季CL権を確保するなど、イングランドの強豪となっている。
『スカイスポーツ』の報道によれば、酒井宏樹はポチェッティーノ監督が求める右サイドバック像に合致するとのこと。しかし、クラブは23歳以下の選手を目標としたい方針のため、29歳という年齢がネックになる可能性があるという。
トッテナムで今シーズン、右サイドバックのレギュラーを務めてきたのはイングランド代表DFキーラン・トリッピアー。だが、同ポジションのDFセルジュ・オーリエと共に、クラブは好条件のオファーがあれば耳を傾ける意向だという。そのため、彼らの去就に加えて理想的な後釜を確保することができなければ、本格的に酒井の獲得に動く可能性があるとのことだ。
酒井は2016年の夏にハノーファーからマルセイユに完全移籍。今シーズンは公式戦32試合で1得点5アシストを記録した。

※<>なしがマルセイユサポーターの反応です
・うちのサムライに近づくんじゃねーよ 😡
・うちの戦士を売っては駄目だ 😭
・彼のキャリアにとってこれはチャンスだ..
・ビッグクラブが酒井に関心を示していなくて驚いていたんだ・・・
1000万ユーロ(12億円)なら絶対にヒロキを売っていはいけない
・酒井に1000万ユーロ(12億円)とか 笑 ありえないね
◆ぶっちゃけ、どのぐらいだと見積もっているの?
※追記しました

ロシアW杯は11日、準決勝2日目を行い、モスクワのルジニキスタジアムでクロアチア代表とイングランド代表が対戦。前半5分にDFキーラン・トリッピアーの得点でイングランドが先制するが、後半23分にFWイバン・ペリシッチのゴールでクロアチアが追い付く。1-1のまま延長戦を迎えると、延長後半4分にFWマリオ・マンジュキッチが決勝ゴールを奪い、クロアチアが2-1の逆転勝利を収めた。同国史上初の決勝進出を果たしたクロアチアは、15日に行われる決勝でフランスと対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-01656125-gekisaka-socc