※試合終了後の反応を追記しました

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は22日、グループリーグ第5節を行い、すでにグループリーグ突破を決めているMF香川真司所属のドルトムント(ドイツ)はホームでレギア・ワルシャワ(ポーランド)と対戦し、8-4で大勝した。香川は公式戦4試合ぶりに先発し、約1か月ぶりのフル出場。0-1の前半17分から2分間で2ゴールを決めてチームを逆転に導くと、4-2の前半32分には今季公式戦初アシストも記録した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-01633616-gekisaka-socc
ケルンの日本代表FW大迫勇也が素晴らしいシーズンの幕開けとなったことを喜んでいる。ドイツ紙『ガイスブログ・ケルン』が報じた。
20日に行われたDFBポカール1回戦、プロイセン・ベルリンと対戦したケルンは7-0と大勝した。63分から出場した大迫はチームの6、7点目を挙げ、プレシーズンから続く好調をキープしている。
チームの戦術的な理由からサイドで起用されることもあっただけに、ストライカーとしてプレーできたことも活躍の要因となっているようだ。試合後、大迫は「ストライカーのポジションでプレーするのが好きなので、快適でした」と話している。
また、チームを率いるピーター・シュテーガー監督も好調ぶりに満足している様子で「彼は今、意欲にみなぎっているように見えるね。このような結果を残すに値する選手だったし、我々は喜んでいるよ」と称賛している。goal.com
20日に行われたDFBポカール1回戦、プロイセン・ベルリンと対戦したケルンは7-0と大勝した。63分から出場した大迫はチームの6、7点目を挙げ、プレシーズンから続く好調をキープしている。
チームの戦術的な理由からサイドで起用されることもあっただけに、ストライカーとしてプレーできたことも活躍の要因となっているようだ。試合後、大迫は「ストライカーのポジションでプレーするのが好きなので、快適でした」と話している。
また、チームを率いるピーター・シュテーガー監督も好調ぶりに満足している様子で「彼は今、意欲にみなぎっているように見えるね。このような結果を残すに値する選手だったし、我々は喜んでいるよ」と称賛している。goal.com

※試合後の反応を追記しました※タイトル変更しました

DFBポカール1回戦が22日に行われ、アイントラハト・トリアー(4部)と日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。
14日に行われたドイツ・スーパーカップでバイエルンに敗れ、今シーズン初タイトルを逃したドルトムント。ブンデスリーガ開幕を1週間後に控え、格下相手にしっかりと勝利を収めて弾みを付けたいところだ。今夏バイエルンから復帰を果たしたMFマリオ・ゲッツェが負傷でメンバー外となった一方、同じく新加入のMFアンドレ・シュールレが左サイドで先発。そのほか、MFウスマン・デンベレやFWピエール・エメリク・オーバメヤンらが起用され、香川はトップ下に入った。
立ち上がりから試合の主導権を握るドルトムントは、開始8分に幸先良く先制する。前線で縦パスを受けた香川が左サイドへ展開すると、シュートがクロスを供給。これはDFに阻まれたが、こぼれ球に反応した香川が落ち着いてゴール右に流し込んだ。
香川の今シーズン公式戦初ゴールでリードを得たドルトムントは33分に追加点を奪う。エリア手前右からゴンサロ・カストロがゴール前にスルーパスを送ると、エリア内左に流れたボールを香川が左足で押し込んでネットを揺らした。
さらに前半終了間際の45分、敵陣をドリブルで持ち上がったデンベレがエリア内右にスルーパス。抜け出したオーバメヤンがクロスを上げると、ファーサイドにフリーで走り込んだシュールレが右足ダイレクトで合わせる。GKの手を弾いたボールが右ポストに当たってゴールへ転がり込み、リードが3点に広がった。
後半に入り53分、ドルトムントは右サイドのデンベレが上げたクロスにゴール前のオーバメヤンが頭で合わせたが、シュートはクロスバーを叩いた。73分には香川からパスを受けた途中出場のエムレ・モルがミドルレンジから左足で強烈なシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。
その後も相手ゴールに迫ったドルトムントだったが、追加点を奪うには至らない。それでも危なげなく時計の針を進め、試合は3-0のまま終了。香川の2得点とシュールレの加入後初ゴールで快勝を収めたドルトムントが2回戦進出を果たした。なお、香川はフル出場している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160823-00483242-soccerk-socc14日に行われたドイツ・スーパーカップでバイエルンに敗れ、今シーズン初タイトルを逃したドルトムント。ブンデスリーガ開幕を1週間後に控え、格下相手にしっかりと勝利を収めて弾みを付けたいところだ。今夏バイエルンから復帰を果たしたMFマリオ・ゲッツェが負傷でメンバー外となった一方、同じく新加入のMFアンドレ・シュールレが左サイドで先発。そのほか、MFウスマン・デンベレやFWピエール・エメリク・オーバメヤンらが起用され、香川はトップ下に入った。
立ち上がりから試合の主導権を握るドルトムントは、開始8分に幸先良く先制する。前線で縦パスを受けた香川が左サイドへ展開すると、シュートがクロスを供給。これはDFに阻まれたが、こぼれ球に反応した香川が落ち着いてゴール右に流し込んだ。
香川の今シーズン公式戦初ゴールでリードを得たドルトムントは33分に追加点を奪う。エリア手前右からゴンサロ・カストロがゴール前にスルーパスを送ると、エリア内左に流れたボールを香川が左足で押し込んでネットを揺らした。
さらに前半終了間際の45分、敵陣をドリブルで持ち上がったデンベレがエリア内右にスルーパス。抜け出したオーバメヤンがクロスを上げると、ファーサイドにフリーで走り込んだシュールレが右足ダイレクトで合わせる。GKの手を弾いたボールが右ポストに当たってゴールへ転がり込み、リードが3点に広がった。
後半に入り53分、ドルトムントは右サイドのデンベレが上げたクロスにゴール前のオーバメヤンが頭で合わせたが、シュートはクロスバーを叩いた。73分には香川からパスを受けた途中出場のエムレ・モルがミドルレンジから左足で強烈なシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。
その後も相手ゴールに迫ったドルトムントだったが、追加点を奪うには至らない。それでも危なげなく時計の針を進め、試合は3-0のまま終了。香川の2得点とシュールレの加入後初ゴールで快勝を収めたドルトムントが2回戦進出を果たした。なお、香川はフル出場している。
