まさかの変身だった。6月10日、長友佑都が金髪で登場。その衝撃に記者団から「おー」とどよめきが起こったほどだ。周りから進められたわけではなく、「気分を変えようと思って」自ら美容師さんに頼んで髪を染めたそうだ。
その風貌は、見るからにスーパーサイヤ人(漫画『ドラゴンボール』で主人公の孫悟空などの戦闘民族サイヤ人が変身した状態)。長友も「スーパーサイヤ人にやりたかった」と言っていたが、「ただのスーパーゴリラになった」と自身への突っ込みも忘れていなかった。
髪を染めるのは人生で2度目だという。
「小学校の時に1回染めたことがあります。小学校3年の時ですかね。ちょうど転校した時に。なめられないように(笑)。それ以来ですね」
“スーパーサイヤ人・長友”について、チームメイトの反応はというと、「みんな最初はびっくりしていましたけど、意外に似合っているじゃんという声もちらほらとあった」というものだった。
ただ──。
「(子どもに金髪姿の)ビデオを送ったら、全然笑っていなくて。いつもは笑ってくれるんですけど……。気付いてないのかな」
と、愛するベイビーにはもしかすると不評だったのかもしれない。いずれにしても、生半可な気持ちで金髪にしたわけではない。
「チームの雰囲気もそうですけど、自分自身の気分も変えたいなというところもあって。このワールドカップでやっぱり自分も世界にアピールしたいという気持ちもありますし、いろんな思いがあって(金髪に)しました」
親友の香川真司も「佑都らしくて良いと思いますし、逆に彼自身はそれにプレッシャーをかけている」と長友の決意を代弁した。
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=41873その風貌は、見るからにスーパーサイヤ人(漫画『ドラゴンボール』で主人公の孫悟空などの戦闘民族サイヤ人が変身した状態)。長友も「スーパーサイヤ人にやりたかった」と言っていたが、「ただのスーパーゴリラになった」と自身への突っ込みも忘れていなかった。
髪を染めるのは人生で2度目だという。
「小学校の時に1回染めたことがあります。小学校3年の時ですかね。ちょうど転校した時に。なめられないように(笑)。それ以来ですね」
“スーパーサイヤ人・長友”について、チームメイトの反応はというと、「みんな最初はびっくりしていましたけど、意外に似合っているじゃんという声もちらほらとあった」というものだった。
ただ──。
「(子どもに金髪姿の)ビデオを送ったら、全然笑っていなくて。いつもは笑ってくれるんですけど……。気付いてないのかな」
と、愛するベイビーにはもしかすると不評だったのかもしれない。いずれにしても、生半可な気持ちで金髪にしたわけではない。
「チームの雰囲気もそうですけど、自分自身の気分も変えたいなというところもあって。このワールドカップでやっぱり自分も世界にアピールしたいという気持ちもありますし、いろんな思いがあって(金髪に)しました」
親友の香川真司も「佑都らしくて良いと思いますし、逆に彼自身はそれにプレッシャーをかけている」と長友の決意を代弁した。

リーグアン第27節、PSGとマルセイユが激突するフランス・ダービーが行われた。
酒井宏樹も先発したパルク・デ・プランスでの一戦では、こんな出来事も…。
パリ側のスタンドに登場したのは、巨大な『スーパーサイヤ人』のコレオグラフィ!さらに、スタンド内にはドラゴンボールまであるぞ。
この孫悟空Tifoは現地でも話題になっている。
なぜこの大一番に日本を代表する漫画のキャラクターが使われたのか…。『rmcsport』によれば、そこにはある理由があるようだ。
1970年創設のPSGはこれまで国内リーグで6回優勝している。ドラゴンボールの「7つの玉を集める」というストーリーに沿い、7度目の優勝を掴み取れ!という強いメッセージだそう。
そして、スタンドのドラゴンボールをよく見ると、「1986、1994、2013、2014、2015、2016」と優勝したシーズンの年号も掲げられている。
http://qoly.jp/2018/02/26/psg-db-tifo-v-marseille-iks-1酒井宏樹も先発したパルク・デ・プランスでの一戦では、こんな出来事も…。
パリ側のスタンドに登場したのは、巨大な『スーパーサイヤ人』のコレオグラフィ!さらに、スタンド内にはドラゴンボールまであるぞ。
この孫悟空Tifoは現地でも話題になっている。
なぜこの大一番に日本を代表する漫画のキャラクターが使われたのか…。『rmcsport』によれば、そこにはある理由があるようだ。
1970年創設のPSGはこれまで国内リーグで6回優勝している。ドラゴンボールの「7つの玉を集める」というストーリーに沿い、7度目の優勝を掴み取れ!という強いメッセージだそう。
そして、スタンドのドラゴンボールをよく見ると、「1986、1994、2013、2014、2015、2016」と優勝したシーズンの年号も掲げられている。
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