新型コロナウイルスの流行により、各国のリーグ戦は長期の中断を強いられている。
そうした中、ディディエ・ドログバやサミュエル・エトー、デンバ・バらアフリカを代表するスター達が怒りをあらわにした。
『BBC』などによれば、ニュース番組に出演したフランスの医療専門家たちの新型コロナワクチン研究を巡る発言が物議を醸しているという。
パリにあるコチン病院の教授が「これは物議を醸すかもしれないが、この研究はマスクも治療も心肺蘇生もないアフリカで行われるべきでは?」と述べると、フランス国立保健医学研究所(INSERM)の教授は「その通りだ。真剣に検討している」などと答えたそう。 コチン病院の教授は、無防備な売春婦がいるからとしつつ、エイズ研究と同じように…とも口にしていたとか。
これに対してデンバ・バは「これが西洋だ。ここでは白人が自分たちのほうがはるかに優れていると信じているので、人種差別や馬鹿な言動が当たり前になっている」などと反発。
エトーは彼がポストした映像を引用しつつ、「くそったれ野郎」とのコメントをぶつけた。その問題の映像がこれ。【動画】
この発言に対してドログバも「完全に受け入れられない。アフリカは実験室ではない。このような卑劣で間違った、そして、何よりも深い人種差別的発言を断固として非難する。アフリカの人々を人間モルモットにするな!全くもって胸糞が悪い」などと憤っていた。
https://qoly.jp/2020/04/04/drogba-etoo-iks-1そうした中、ディディエ・ドログバやサミュエル・エトー、デンバ・バらアフリカを代表するスター達が怒りをあらわにした。
『BBC』などによれば、ニュース番組に出演したフランスの医療専門家たちの新型コロナワクチン研究を巡る発言が物議を醸しているという。
パリにあるコチン病院の教授が「これは物議を醸すかもしれないが、この研究はマスクも治療も心肺蘇生もないアフリカで行われるべきでは?」と述べると、フランス国立保健医学研究所(INSERM)の教授は「その通りだ。真剣に検討している」などと答えたそう。 コチン病院の教授は、無防備な売春婦がいるからとしつつ、エイズ研究と同じように…とも口にしていたとか。
これに対してデンバ・バは「これが西洋だ。ここでは白人が自分たちのほうがはるかに優れていると信じているので、人種差別や馬鹿な言動が当たり前になっている」などと反発。
エトーは彼がポストした映像を引用しつつ、「くそったれ野郎」とのコメントをぶつけた。その問題の映像がこれ。【動画】
この発言に対してドログバも「完全に受け入れられない。アフリカは実験室ではない。このような卑劣で間違った、そして、何よりも深い人種差別的発言を断固として非難する。アフリカの人々を人間モルモットにするな!全くもって胸糞が悪い」などと憤っていた。

<ナイジェリア>
・こんなことを言うなんてどうかしている
<ナイジェリア>
・この医者はクソ野郎だ!
<ガーナ>
・欧州やアメリカの方が新型コロナウイルスが蔓延しているのに
アフリカでワクチンの試用をやりたがっているよ
<アンゴラ>
・私達アフリカ人を自分達のモルモットのしたいのか
<ナイジェリア>
・欧州人はアフリカ人にずっと残虐行為をしてきたのに、ひどい
<ケニア>
・アフリカの指導者が金を受け取って私達を生贄にしないか心配だ
コートジボワールサッカー連盟は13日、ブラジルW杯に向けて28人のコートジボワール代表候補メンバーを発表した。グループCに所属する同代表は、日本、ギリシャ、コロンビアと同組。14日には日本と初戦を戦う。
サブリ・ラムシ監督は、FWディディエ・ドログバ(ガラタサライ)や、今季マンチェスター・シティをプレミア優勝に導いたMFヤヤ・トゥレらを招集。06年に母国をW杯初出場へと導いた“黄金世代”のメンバーにとって最後の大舞台となるであろう本大会で、まずは初の決勝トーナメント進出を目指す。
コートジボワールは今後、30日にボスニア・ヘルツェゴビナ、6月4日にエルサルバドルと国際親善試合を行う予定。
以下、コートジボワール代表候補28人
▽GK
ブバカル・バリー(ロケレン)
シルバン・グボウォ(セウェ・スポーツ)
サユバ・マンデ(スタバエク)
バドラ・サンガレ(ASECミモザ)
▽DF
セルジュ・オーリエ(トゥールーズ)
ベンジャミン・アングア(バランシエンヌ)
ブリース・ジャ・ジェジェ(マルセイユ)
ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ(トゥールーズ)
ディディエ・ゾコラ(無所属)
コロ・トゥレ(リバプール)
スレイマン・バンバ(トラブゾンスポル)
アルトゥール・ボカ(シュツットガルト)
コンスタン・ジャクパ(フランクフルト)
ウスマヌ・ディアラスバ(リゼスポル)
▽MF
イスマイル・ティオテ(ニューカッスル)
セレイ・ディエ(バーゼル)
イスマエル・ディオマンデ(サンテティエンヌ)
ディディエ・ヤ・コナン(ハノーファー)
ヤヤ・トゥレ(マンチェスター・C)
マックス・グラデル(サンテティエンヌ)
▽FW
ディディエ・ドログバ(ガラタサライ)
ウィルフリード・ボニー(スウォンジー)
ジェルビーニョ(ローマ)
サロモン・カルー(リール)
ジョバンニ・シオ(バーゼル)
マティス・ボリ(デュッセルドルフ)
ラシナ・トラオレ(エバートン)
ドゥンビア・セイドゥ(CSKAモスクワ) ―ゲキサカ―
サブリ・ラムシ監督は、FWディディエ・ドログバ(ガラタサライ)や、今季マンチェスター・シティをプレミア優勝に導いたMFヤヤ・トゥレらを招集。06年に母国をW杯初出場へと導いた“黄金世代”のメンバーにとって最後の大舞台となるであろう本大会で、まずは初の決勝トーナメント進出を目指す。
コートジボワールは今後、30日にボスニア・ヘルツェゴビナ、6月4日にエルサルバドルと国際親善試合を行う予定。
以下、コートジボワール代表候補28人
▽GK
ブバカル・バリー(ロケレン)
シルバン・グボウォ(セウェ・スポーツ)
サユバ・マンデ(スタバエク)
バドラ・サンガレ(ASECミモザ)
▽DF
セルジュ・オーリエ(トゥールーズ)
ベンジャミン・アングア(バランシエンヌ)
ブリース・ジャ・ジェジェ(マルセイユ)
ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ(トゥールーズ)
ディディエ・ゾコラ(無所属)
コロ・トゥレ(リバプール)
スレイマン・バンバ(トラブゾンスポル)
アルトゥール・ボカ(シュツットガルト)
コンスタン・ジャクパ(フランクフルト)
ウスマヌ・ディアラスバ(リゼスポル)
▽MF
イスマイル・ティオテ(ニューカッスル)
セレイ・ディエ(バーゼル)
イスマエル・ディオマンデ(サンテティエンヌ)
ディディエ・ヤ・コナン(ハノーファー)
ヤヤ・トゥレ(マンチェスター・C)
マックス・グラデル(サンテティエンヌ)
▽FW
ディディエ・ドログバ(ガラタサライ)
ウィルフリード・ボニー(スウォンジー)
ジェルビーニョ(ローマ)
サロモン・カルー(リール)
ジョバンニ・シオ(バーゼル)
マティス・ボリ(デュッセルドルフ)
ラシナ・トラオレ(エバートン)
ドゥンビア・セイドゥ(CSKAモスクワ) ―ゲキサカ―