スペイン『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナがフランクフルトMF鎌田大地を獲得候補のリストに含めていると報じた。
スペインのカタルーニャを本拠として、とりわけバルセロナの報道に力を入れるスポーツ全国紙『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナの鎌田への興味について次のように記している。
「バルセロナはこの冬の移籍市場で補強する可能性を模索し続けているが、それと同時に夏の補強も考慮している。MD(ムンド・デポルティボ)によって確認が取れた、補強候補のリストに入っていて、状況を問い合わせている名前の一つがダイチ・カマダである」
「フランクフルトに所属する26歳の攻撃的MF、またはトップ下の日本人は、バルサが追いかけている選手だ」
『ムンド・デポルティボ』は、鎌田とフランクフルトの契約が今季限りで終了し、そしてクラブ側が日本代表MFの退団をすでに受け入れているとも記載。そんな同選手の移籍先にはボルシア・ドルトムントが挙げられているが、現在話し合いはストップしているという。そうした状況を受けたバルセロナは、とりあえずは鎌田に関する情報を集めているようだ。
鎌田は2017年に加入したフランクフルトで150試合以上に出場。昨季にはヨーロッパリーグ優勝を果たし、準々決勝ではバルセロナを下していた。チャビ・エルナンデス監督率いるチームはその際に、日本人選手が見せたプレーに好印象を抱いたのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54367bfb4fa9a3a337190a2ba7ae81628eb26e2dスペインのカタルーニャを本拠として、とりわけバルセロナの報道に力を入れるスポーツ全国紙『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナの鎌田への興味について次のように記している。
「バルセロナはこの冬の移籍市場で補強する可能性を模索し続けているが、それと同時に夏の補強も考慮している。MD(ムンド・デポルティボ)によって確認が取れた、補強候補のリストに入っていて、状況を問い合わせている名前の一つがダイチ・カマダである」
「フランクフルトに所属する26歳の攻撃的MF、またはトップ下の日本人は、バルサが追いかけている選手だ」
『ムンド・デポルティボ』は、鎌田とフランクフルトの契約が今季限りで終了し、そしてクラブ側が日本代表MFの退団をすでに受け入れているとも記載。そんな同選手の移籍先にはボルシア・ドルトムントが挙げられているが、現在話し合いはストップしているという。そうした状況を受けたバルセロナは、とりあえずは鎌田に関する情報を集めているようだ。
鎌田は2017年に加入したフランクフルトで150試合以上に出場。昨季にはヨーロッパリーグ優勝を果たし、準々決勝ではバルセロナを下していた。チャビ・エルナンデス監督率いるチームはその際に、日本人選手が見せたプレーに好印象を抱いたのかもしれない。

海外のバルセロナファンの反応をまとめました
<スペイン>
・日本人がバルサに?俺は賛成だ
<アメリカ/メキシコ>
・是非、お願いします
<カザフスタン>
・まあ、彼は非常に優秀だし、ローテーションする際に非常に重宝するではないだろうか。うちが頻繁に中盤を4人で戦うなら尚更だ。
・彼は卓越した選手で、選手層が厚くなる。それに彼を獲得したらアジアでのマーケティングに非常に役立つしね。
<アメリカ>
・俺なら彼を獲得するわ
※追記しました

<バルセロナサポ>
・なぜ久保が世界中のクラブの中からわざわざライバルチームを選んだのかわからない。俺がバルサでプレーを見たかったマドリーの選手はウーデゴールと久保の2人だ。
<デンマーク/バルセロナサポ>
・久保はバルサが今日もバルトメウを忘れないようにしてる。ワクワクさせるタレントだ。
<イエメン/バルセロナサポ>
・久保はうちならベンチにすら入らないから
・久保はなんて上手いんだ【動画(streamin)】
・久保は並外れてるな
コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝が25日に開催され、MF久保建英が所属するソシエダは敵地カンプ・ノウでバルセロナに0-1で敗れた。久保はダイヤモンド型の4-4-2でトップ下としてスタメン出場し、後半33分までプレー。クロスバー直撃のシュートを放つなど、攻撃で存在感を見せたが、得点には絡めなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e3bbeb9092744b4f2b25181780fb941ce8877a8
試合開始から
<バルセロナサポ>
・なぜ久保が世界中のクラブの中からわざわざライバルチームを選んだのかわからない。俺がバルサでプレーを見たかったマドリーの選手はウーデゴールと久保の2人だ。
<デンマーク/バルセロナサポ>
・久保はバルサが今日もバルトメウを忘れないようにしてる。ワクワクさせるタレントだ。
<イエメン/バルセロナサポ>
・久保はうちならベンチにすら入らないから
・久保はなんて上手いんだ【動画(streamin)】
・久保は並外れてるな
バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督が、レアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英について言及した。24日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
バルセロナは現地時間25日に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)の準々決勝で、レアル・ソシエダを本拠地『カンプ・ノウ』に迎える。直近の公式戦11戦無敗のバルセロナと公式戦9連勝中のレアル・ソシエダ。互いに好調を維持する両チームのパフォーマンスと同時に、かつてバルセロナの下部組織「ラ・マシア」で少年時代を過ごした久保の”古巣対戦”でのプレーにも大きな注目が集まる。
前日会見に出席したシャビ監督は試合の展望について「明日は決定的な試合だ。両チームともに好調なので良い試合になるだろう。レアル・ソシエダは攻撃面、守備面ともに素晴らしいチームだ。面白い試合を期待しているし、明日はきっとそうなるだろう」とコメント。続けて、今シーズンここまで公式戦21試合の出場で5ゴール3アシストを記録し、レアル・ソシエダの攻撃を牽引している久保について次のように語った。
「彼は違いを生み出すことができる選手だ。とてもパワフルで、一対一の場面に強く、素晴らしい左足を持っている。バルセロナの下部組織にいた頃から個人的に好きな選手だったんだ。その後もずっと彼のことを追いかけているよ。彼は多くの才能を有しており、自信に満ち溢れている。実際に最近はよくゴールを決めているしね」
また、同監督はレアル・ソシエダ攻略に向けて「彼らからボールを奪う必要がある。ボールを保持することで彼らは安心感を得てプレーできる。我々がボールを保持できなければ、試合で苦しむことになるだろう」とコメント。ボール保持率を高めることが重要であると強調した。
久保の活躍にも注目が集まる一戦は、日本時間の26日午前5時にキックオフを迎える。
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20230125/1732430.htmlバルセロナは現地時間25日に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)の準々決勝で、レアル・ソシエダを本拠地『カンプ・ノウ』に迎える。直近の公式戦11戦無敗のバルセロナと公式戦9連勝中のレアル・ソシエダ。互いに好調を維持する両チームのパフォーマンスと同時に、かつてバルセロナの下部組織「ラ・マシア」で少年時代を過ごした久保の”古巣対戦”でのプレーにも大きな注目が集まる。
前日会見に出席したシャビ監督は試合の展望について「明日は決定的な試合だ。両チームともに好調なので良い試合になるだろう。レアル・ソシエダは攻撃面、守備面ともに素晴らしいチームだ。面白い試合を期待しているし、明日はきっとそうなるだろう」とコメント。続けて、今シーズンここまで公式戦21試合の出場で5ゴール3アシストを記録し、レアル・ソシエダの攻撃を牽引している久保について次のように語った。
「彼は違いを生み出すことができる選手だ。とてもパワフルで、一対一の場面に強く、素晴らしい左足を持っている。バルセロナの下部組織にいた頃から個人的に好きな選手だったんだ。その後もずっと彼のことを追いかけているよ。彼は多くの才能を有しており、自信に満ち溢れている。実際に最近はよくゴールを決めているしね」
また、同監督はレアル・ソシエダ攻略に向けて「彼らからボールを奪う必要がある。ボールを保持することで彼らは安心感を得てプレーできる。我々がボールを保持できなければ、試合で苦しむことになるだろう」とコメント。ボール保持率を高めることが重要であると強調した。
久保の活躍にも注目が集まる一戦は、日本時間の26日午前5時にキックオフを迎える。

【シャビの会見動画(streamin.me)】
海外のバルセロニスタの反応をまとめました
・代理人シャビ😎
・よっしゃああああ、連れ戻すんだ
・彼はフェラン・トーレスよりもずっと上だ
・でも、彼はスペイン人でないから 🤷
・チャビが久保建英を非常に気に入っており、バルサに移籍させたいとジャーナリストが報道するから見ておけよ😭😭
フランクフルトMF鎌田大地にバルセロナからの興味が伝えられたようだ。
昨季にフランクフルトのヨーロッパリーグ(EL)制覇などに貢献して評価を高めた鎌田は、カタール・ワールドカップ(W杯)でも日本代表の主力として全4試合で先発出場。これまでドルトムントのほか、トッテナム、ローマ、ベンフィカなどからの興味が伝えられてきた。
そんな中、15日には『Sportitalia』が「ワールドカップに出場した日本代表の一人として最も興味深い選手の一人である鎌田がドルトムント移籍に接近しており、黄色と黒のチーム(ドルトムント)は、フリーでの取引を完了させる準備ができている」と報じていた。
去就に注目の集まる鎌田に対し、現地メディア『Frankfurer Rundschau』が、ドルトムントだけでなくバルセロナも獲得を注視していると報道。
「ドルトムントに加え、欧州のトップクラブが(獲得レースに)2つ参戦している。そのひとつが、FCバルセロナである」と指摘した。
同メディアは、フランクフルトは同選手との契約延長をを望んでいるとも伝え、「フランクフルトは鎌田に非常に良いオファーを出したが、(経済的には)限界に近づいており、この次元では単純に競争することができない」と、懸留に現実味を帯びていないと明かし、「フランクフルトは、ドルトムントで活躍するユリアン・ブラントをはじめ、何人かの後継者候補を考えている」と、既に後釜を探し始めていることを伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1bf801e10bb9021cc93e93cd4d5db4f99ae4cf5昨季にフランクフルトのヨーロッパリーグ(EL)制覇などに貢献して評価を高めた鎌田は、カタール・ワールドカップ(W杯)でも日本代表の主力として全4試合で先発出場。これまでドルトムントのほか、トッテナム、ローマ、ベンフィカなどからの興味が伝えられてきた。
そんな中、15日には『Sportitalia』が「ワールドカップに出場した日本代表の一人として最も興味深い選手の一人である鎌田がドルトムント移籍に接近しており、黄色と黒のチーム(ドルトムント)は、フリーでの取引を完了させる準備ができている」と報じていた。
去就に注目の集まる鎌田に対し、現地メディア『Frankfurer Rundschau』が、ドルトムントだけでなくバルセロナも獲得を注視していると報道。
「ドルトムントに加え、欧州のトップクラブが(獲得レースに)2つ参戦している。そのひとつが、FCバルセロナである」と指摘した。
同メディアは、フランクフルトは同選手との契約延長をを望んでいるとも伝え、「フランクフルトは鎌田に非常に良いオファーを出したが、(経済的には)限界に近づいており、この次元では単純に競争することができない」と、懸留に現実味を帯びていないと明かし、「フランクフルトは、ドルトムントで活躍するユリアン・ブラントをはじめ、何人かの後継者候補を考えている」と、既に後釜を探し始めていることを伝えている。

<ライプツィヒサポ>
❏鎌田がバルサ??
・バルサは全ての選手を欲しがっているから
<ライプツィヒサポ>
❏フリーで獲得できるからこそ、バルサは彼に目を向けているのだと思う。
・移籍するならバルサにしてくれ、頼むわ。彼がうちのゴールに向かって走ってくるのを見たら、悲しくなるから。
◆今のバルサには金がない。(欧州)スーパーリーグ(構想)はもう過去のものだからな... 🙂
先週末のクラシコを盛り上げた二大ストライカー、カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)とロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)。いまやなにかと比較される同い年の両雄が、今度は“腕時計対決”で欧州主要メディアの見出しを飾った。
今週月曜日に行なわれたバロンドール2022の授賞式に出席したふたり。見事バロンドールを初受賞したベンゼマの左手首には、超が付く高級腕時計が装着されていた。スペイン紙『Marca』によるとそれはスイスが誇るリシャール・ミル製の逸品で、なんと価格は推定55万ユーロ(約8000万円)にのぼるという。
かたや、シーズン得点王の称号「ゲルト・ミュラー賞」に輝いたレバンドフスキが持参した腕時計もまた、ある意味でファンを驚かせた。金色に光るアクセサリーをよく見ると、こちらは日本のカシオ社が手掛けたデジタルウォッチだったのだ。同じく『Marca』紙は価格60ユーロ(約8700円)と推測し、ベンゼマのほぼ1万分の1だと見立てた。
するとSNS上ではレバンドフスキに対する称賛の声が相次いだ。「庶民的な金銭感覚が素晴らしい」「モノの価値が分かっているんだな」「彼のほうがオシャレだよ」「カシオだからこそキマっている!」といった調子で好印象を与えたようだが、『Marca』紙の考えは少し異なる。レバンドフキのバルセロナでの年俸は推定900万ユーロ(約13億円)。かなりの腕時計マニアで、超豪華なコレクションを有しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7861669582b4f7fe67c727037ba5c51a85dbc51a今週月曜日に行なわれたバロンドール2022の授賞式に出席したふたり。見事バロンドールを初受賞したベンゼマの左手首には、超が付く高級腕時計が装着されていた。スペイン紙『Marca』によるとそれはスイスが誇るリシャール・ミル製の逸品で、なんと価格は推定55万ユーロ(約8000万円)にのぼるという。
かたや、シーズン得点王の称号「ゲルト・ミュラー賞」に輝いたレバンドフスキが持参した腕時計もまた、ある意味でファンを驚かせた。金色に光るアクセサリーをよく見ると、こちらは日本のカシオ社が手掛けたデジタルウォッチだったのだ。同じく『Marca』紙は価格60ユーロ(約8700円)と推測し、ベンゼマのほぼ1万分の1だと見立てた。
するとSNS上ではレバンドフスキに対する称賛の声が相次いだ。「庶民的な金銭感覚が素晴らしい」「モノの価値が分かっているんだな」「彼のほうがオシャレだよ」「カシオだからこそキマっている!」といった調子で好印象を与えたようだが、『Marca』紙の考えは少し異なる。レバンドフキのバルセロナでの年俸は推定900万ユーロ(約13億円)。かなりの腕時計マニアで、超豪華なコレクションを有しているという。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フランス>
・非常に良いチョイスだ
・レバンドフスキは本当にゴールドのカシオの時計をつけていたのか、シンプルだが美しい
<バルセロナ>
・めっちゃかわいい、好き
<マンチェスター>
・高額時計を必要としない、なんてやつだ
<カナダ>
・カシオにとっては良い宣伝だな