レスターFW岡崎慎司は、今季限りでの退団を明言。その理由を地元メディア『Leicestershire Live』に語っている。
2015年にレスターに加入した岡崎。デビューシーズンでいきなりプレミアリーグ制覇に貢献したが、シーズンを重ねるごとに徐々に出番が減少。今季限りで契約満了となるため、退団が決定的と伝えられていた。
そして、本人も今季での退団を認めている。『Leicestershire Live』では、プレミアリーグ制覇の時にも抱えていた思いを明かしている。
「30歳の誕生日はプレミアリーグ優勝への挑戦の真っ只中だった。レスターでの最初のシーズン。試合に出るために選んだのは守備と攻撃を結びつけること。それが僕の人生における初めてのタイトルをもたらした」
「だが、ある程度の達成感はあったものの、満足感は思ったよりも大きくなかった。僕はフォワードだったが、実際にはミッドフィルダーのようにプレーしていた。それは強みと見られていたが、危険だとも感じていた。ストライカーは得点で判断される」
そして新たな挑戦だったとしながらも、チーム内の評価を変えられなかったこと、ストライカーとしてプレーしたいことなどが退団の理由になったと語っている。
「レスターでの僕の役割は明らかにストライカーではない。2列目の選手として見られていると思う。ハイレベルなMFが持つスキルを見て、自分はそうではないと感じた…」
「だからレスター退団を決意した。来シーズンはストライカーとしてプレーできる場所で挑戦したいと強く思った。次の目的地は『ストライカーとしてプレーできるか?』という考えに基づいて決定する」
「僕は33歳だけど、ゼロから始める時が来た。ベテランと呼ばれる年齢であることはわかっているが、そうとは感じていない。チームでリーダーシップを発揮する前に、ゴールスコアラーとしての自分を証明したい」
なお『Leicestershire Live』は、「オカザキはペースがそれほど要求されないイタリアかスペインのどちらかに移籍すると予想されている」と伝えている。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?273093-273093-fl2015年にレスターに加入した岡崎。デビューシーズンでいきなりプレミアリーグ制覇に貢献したが、シーズンを重ねるごとに徐々に出番が減少。今季限りで契約満了となるため、退団が決定的と伝えられていた。
そして、本人も今季での退団を認めている。『Leicestershire Live』では、プレミアリーグ制覇の時にも抱えていた思いを明かしている。
「30歳の誕生日はプレミアリーグ優勝への挑戦の真っ只中だった。レスターでの最初のシーズン。試合に出るために選んだのは守備と攻撃を結びつけること。それが僕の人生における初めてのタイトルをもたらした」
「だが、ある程度の達成感はあったものの、満足感は思ったよりも大きくなかった。僕はフォワードだったが、実際にはミッドフィルダーのようにプレーしていた。それは強みと見られていたが、危険だとも感じていた。ストライカーは得点で判断される」
そして新たな挑戦だったとしながらも、チーム内の評価を変えられなかったこと、ストライカーとしてプレーしたいことなどが退団の理由になったと語っている。
「レスターでの僕の役割は明らかにストライカーではない。2列目の選手として見られていると思う。ハイレベルなMFが持つスキルを見て、自分はそうではないと感じた…」
「だからレスター退団を決意した。来シーズンはストライカーとしてプレーできる場所で挑戦したいと強く思った。次の目的地は『ストライカーとしてプレーできるか?』という考えに基づいて決定する」
「僕は33歳だけど、ゼロから始める時が来た。ベテランと呼ばれる年齢であることはわかっているが、そうとは感じていない。チームでリーダーシップを発揮する前に、ゴールスコアラーとしての自分を証明したい」
なお『Leicestershire Live』は、「オカザキはペースがそれほど要求されないイタリアかスペインのどちらかに移籍すると予想されている」と伝えている。

・うちで重要なゴールを本当に多く決めてきた。
本当に一流の選手だよ。長い間ここで高く評価されていくだろう。
・本当に英雄だよ
・彼は自分の任務を果たしていた。
ストライカーにとってどんなに満足できない状況でも
常に笑顔で100%尽くして決して文句を言うことなかった。
優勝した後に年俸を上げてやるべきだったよ。
常にチームのことを最優先にした本物のプロだ。
レジェンドだ、彼の願いが実現するクラブを見つかることを願っている。
・彼はずっとうちの歴史に刻み込まれる、憧れの選手だ
でも、退団は正しい判断だ
・彼が試合に出られていないから退団も驚きではない
ベンチに座るにはもったいないぐらい才能のある選手だ
・ニューカッスル戦のバイシクルキックは伝説的なものだった【動画】
彼のことは決して忘れないよ
現地時間19日にスュペル・リグ第34節の試合が行われ、首位ガラタサライは6位ギョズテペSKのホームに乗り込んで対戦。
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都は先発出場を果たしている。試合開始して66分、PKからバフェティンビ・ゴミスがゴールを決めてガラタサライに先制点が入った。
その後の追加点はなかったものの、ガラタサライが1点を守りきり1-0の勝利をおさめている。この結果、ガラタサライは2014/15シーズン以来となる3年ぶり21回目のリーグ優勝を果たした。長友にとっても、ガラタサライ移籍後初のタイトル獲得となっている。
https://www.footballchannel.jp/2018/05/20/post270049/ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都は先発出場を果たしている。試合開始して66分、PKからバフェティンビ・ゴミスがゴールを決めてガラタサライに先制点が入った。
その後の追加点はなかったものの、ガラタサライが1点を守りきり1-0の勝利をおさめている。この結果、ガラタサライは2014/15シーズン以来となる3年ぶり21回目のリーグ優勝を果たした。長友にとっても、ガラタサライ移籍後初のタイトル獲得となっている。
