元日本代表MF本田圭佑が23日、オランダ1部・エールディビジに所属するフィテッセから退団することを発表した。同時にクラブからも正式に本田の退団がアナウンスされている。
2020年の東京五輪出場を目標としている本田は、今年6月にオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを退団してフリーに。無所属の状況が続いていたが今年11月6月、CSKAモスクワ時代の恩師レオニド・スルツキ監督が当時率いていたフィテッセに加入。しかし、そのスルツキ監督は先月29日、成績不振により退任した。
一方、フィテッセ加入後4試合に出場していた本田は、22日に行われたエールディビジ第18節のVVVフェンロ戦でメンバー外に。フィテッセが欠場理由を「個人的な事情」としていた中、移籍の可能性などがメディアで取りざたされていた。
そんな中、本田は23日に自身の『ツイッター』で「みなさんに退団を決めたことを話さなければなりません。私は状況を変えるためここにやってきました。それがミッションでした。状況を変えることはできませんでした。そしてスルツキ監督が退団しました。そのことについては責任も感じています」とコメント。さらに、「私はサポーターやチームメイトの皆さんに感謝しています。ここに来た当初から本当に良くしてくれました」と続け、感謝の言葉を残し、フィテッセを退団することを明かした。
わずか1カ月半でフィテッセを離れることになった本田。先月に「2020年の東京五輪でプレーすることを望んでいます」と話すなど明確に東京五輪出場を目指している男は、目標達成に向けてどのクラブを新天地に選ぶのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00010034-goal-socc2020年の東京五輪出場を目標としている本田は、今年6月にオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを退団してフリーに。無所属の状況が続いていたが今年11月6月、CSKAモスクワ時代の恩師レオニド・スルツキ監督が当時率いていたフィテッセに加入。しかし、そのスルツキ監督は先月29日、成績不振により退任した。
一方、フィテッセ加入後4試合に出場していた本田は、22日に行われたエールディビジ第18節のVVVフェンロ戦でメンバー外に。フィテッセが欠場理由を「個人的な事情」としていた中、移籍の可能性などがメディアで取りざたされていた。
そんな中、本田は23日に自身の『ツイッター』で「みなさんに退団を決めたことを話さなければなりません。私は状況を変えるためここにやってきました。それがミッションでした。状況を変えることはできませんでした。そしてスルツキ監督が退団しました。そのことについては責任も感じています」とコメント。さらに、「私はサポーターやチームメイトの皆さんに感謝しています。ここに来た当初から本当に良くしてくれました」と続け、感謝の言葉を残し、フィテッセを退団することを明かした。
わずか1カ月半でフィテッセを離れることになった本田。先月に「2020年の東京五輪でプレーすることを望んでいます」と話すなど明確に東京五輪出場を目指している男は、目標達成に向けてどのクラブを新天地に選ぶのだろうか。

・本田圭佑に何が起こっているのか分からないな
<オランダ>
・もうフィテッセを退団かよ? 😂😂
・これはまじで面白い
・本田のなんて素早い決断だよ
<マンシティサポ>
・何があったのか誰か説明してくれないか?
彼が日本代表入りを狙っていたのは知っている
(フィテッセで)実力不足だっただけなの?
本田圭佑が所属するオランダ1部リーグのフィテッセを率いるレオニド・スルツキ監督が辞任を表明した。現地時間29日、オランダメディアが伝えている。
フィテッセはこの日、ヘーレンフェーンと対戦した。リーグ戦4連敗中のフィテッセは2点をリードして連敗ストップに向かっていたが、その後の3失点で逆転負け。リーグ戦5連敗となっている。
この試合を終えたあと、スルツキ監督は『FOXスポーツ』で「私のキャリアで5連敗は初めてだ。私はベストを尽くしたが、クラブやファンのことも考えなければいけない。状況を変えることができないのであれば、ほかの誰かが軌道を修正できるかもしれない」と語り、監督の座から退くことを発表した。
さらに同指揮官は、「1ヶ月前まではヒーローだったが、サッカーの世界において、ヒーローから地に落ちるまでの距離は短い。それは選手にも言ったことだ。オランダもファンも素晴らしい。私はオランダが大好きで、ここで素晴らしい時間を過ごした。素晴らしい経験をさせてもらった」と別れを惜しんでいる。
ロシア人のスルツキ監督は、本田をフィテッセに連れてきた指揮官だ。2009年から2016年にかけてCSKAモスクワを指揮した際、本田を指導した経験がある。その後、ロシア代表、ハル・シティ(イングランド)を率い、2018年からフィテッセを指揮していた。
しばらくフリーとなっていた本田との再会を望み、フィテッセに迎え入れたスルツキ監督。2試合続けて先発で起用した指揮官はクラブを去ることになったが、本田にはどのような影響があるだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191130-00350582-footballc-soccフィテッセはこの日、ヘーレンフェーンと対戦した。リーグ戦4連敗中のフィテッセは2点をリードして連敗ストップに向かっていたが、その後の3失点で逆転負け。リーグ戦5連敗となっている。
この試合を終えたあと、スルツキ監督は『FOXスポーツ』で「私のキャリアで5連敗は初めてだ。私はベストを尽くしたが、クラブやファンのことも考えなければいけない。状況を変えることができないのであれば、ほかの誰かが軌道を修正できるかもしれない」と語り、監督の座から退くことを発表した。
さらに同指揮官は、「1ヶ月前まではヒーローだったが、サッカーの世界において、ヒーローから地に落ちるまでの距離は短い。それは選手にも言ったことだ。オランダもファンも素晴らしい。私はオランダが大好きで、ここで素晴らしい時間を過ごした。素晴らしい経験をさせてもらった」と別れを惜しんでいる。
ロシア人のスルツキ監督は、本田をフィテッセに連れてきた指揮官だ。2009年から2016年にかけてCSKAモスクワを指揮した際、本田を指導した経験がある。その後、ロシア代表、ハル・シティ(イングランド)を率い、2018年からフィテッセを指揮していた。
しばらくフリーとなっていた本田との再会を望み、フィテッセに迎え入れたスルツキ監督。2試合続けて先発で起用した指揮官はクラブを去ることになったが、本田にはどのような影響があるだろうか。

<アヤックスサポ>
・いやああああああああああああ
<フィテッセサポ>
・唯一にして当然の結末だ
<フィテッセサポ>
・残念だ。スルツキはいい人だよ
でも、選手は期待に応えられなかった。
リンセンは何も出来ない、本田はフィジカル面で対応できない
守備陣はザルだし・・・
<フィテッセサポ>
・正しい決断だよ、パッとしないサッカーで
うちは絶不調に陥っていた
フィテッセの本田圭佑は、デビュー戦となったスパルタ戦後にオランダ『FOXスポーツ』でインタビューに応じた。
24日に行われたエールディヴィジ第14節でフィテッセは敵地でスパルタと対戦。今月上旬にクラブと契約を結んだ本田は、トップ下で先発出場する。しかし、チームは30分、83分とスパルタにゴールを許して、0-2で敗れ、リーグ戦4連敗を喫している。
試合後、インタビューに英語で応じた本田は「期待していた結果を手にはできませんでした。チームはここ3試合で良い雰囲気ではなく、僕は何かを変えようとしましたけど、できませんでした」と結果に肩を落とすも、チーム状況を好転できる可能性は十分にあると強調した。
「自信や雰囲気、小さなことで状況を一変できると考えています。諦めることなく、この状況を好転できるようにやっていく必要があると思います。選手一人ひとりがそのように感じなくてはいけないです。僕はチームの一員ですし、経験のある選手としてチームを助けたいです」
また、決定機を逃した場面について「決めなければいけない場面がありました。もっと良いプレーをするべきだったと思います」と悔しさを滲ませるも、半年ぶりの公式戦でのプレーについて「それでも、6カ月間プレーできていなかったので、90分プレーできたとは思いますけど、80分以上にわたってピッチに立てたことはうれしいです」と喜びをあらわにしている。
最後に、今後について問われた本田は「もっと良いプレーができると確信しています。まだ数週間しかチームと練習していないので、これから僕たちは問題を解決できるはずです。現状には楽観的です。全力で取り組みます」と前を向いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00010020-goal-socc24日に行われたエールディヴィジ第14節でフィテッセは敵地でスパルタと対戦。今月上旬にクラブと契約を結んだ本田は、トップ下で先発出場する。しかし、チームは30分、83分とスパルタにゴールを許して、0-2で敗れ、リーグ戦4連敗を喫している。
試合後、インタビューに英語で応じた本田は「期待していた結果を手にはできませんでした。チームはここ3試合で良い雰囲気ではなく、僕は何かを変えようとしましたけど、できませんでした」と結果に肩を落とすも、チーム状況を好転できる可能性は十分にあると強調した。
「自信や雰囲気、小さなことで状況を一変できると考えています。諦めることなく、この状況を好転できるようにやっていく必要があると思います。選手一人ひとりがそのように感じなくてはいけないです。僕はチームの一員ですし、経験のある選手としてチームを助けたいです」
また、決定機を逃した場面について「決めなければいけない場面がありました。もっと良いプレーをするべきだったと思います」と悔しさを滲ませるも、半年ぶりの公式戦でのプレーについて「それでも、6カ月間プレーできていなかったので、90分プレーできたとは思いますけど、80分以上にわたってピッチに立てたことはうれしいです」と喜びをあらわにしている。
最後に、今後について問われた本田は「もっと良いプレーができると確信しています。まだ数週間しかチームと練習していないので、これから僕たちは問題を解決できるはずです。現状には楽観的です。全力で取り組みます」と前を向いた。

【本田圭佑のタッチ集(YOUTUBE)】
試合開始前から
<オランダ>
・サッカーファンとしてオランダの地で本田のプレーを見るのが楽しみだ!
<フィテッセサポ>
・本田の背番号が33番なのは面白いな
<フィテッセサポ>
・開始15分で本田がフィテッセにもたらしていることが見て取れる
<フィテッセサポ>
・本田が入ってずっと良くなっている
<オランダ>
・本田が何の問題もなくフィテッセに適応していてよかった(※皮肉)
<フィテッセサポ>
・フィテッセの試合の入り方は素晴らしくて
本田のプレーも気に入っていたが
15分が経過してフィテッセの全てがまた崩壊した
マンチェスター・ユナイテッドや古巣のミランにツイッターで“逆オファー”をするなど、注目を集めていた男の新天地がついに決定した。
現地時間11月5日、今年6月にオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを退団して以降、フリーの状態が続いていた本田圭佑が、先月31日からトレーニングに参加していたオランダ・エールディビジのフィテッセと正式契約を結んだ。期間は今季終了の2020年6月末まで。
本田がオランダでプレーするのは2009年以来10年ぶり。名古屋グランパスに所属していた07年冬にVVVフェンロの練習に参加して正式契約を勝ち取ると、09年1月にロシアのCSKAモスクワに移籍するまで、2年間(3シーズン)に渡って主軸として活躍した。
元日本代表MFはフィテッセの練習に参加するに当たり、「12年前にトライアウトしていた頃と同じ気持ちを持っている」と意気込みを語っていた。
入団にあたり、本田は下記のようにコメントを発表している。
「オランダのサッカーから離れてしばらく経ちましたが、サッカーファンの人々が私を覚えていることを願っています。とにかく、ピッチ上でファンを感動させるためにすべての力を注ぎます。スタジアムでチームのため、ファンのためにプレーすることが楽しみです。フェンロで親しみのあった黄色と黒のユニホームでプレーできることも、個人的にはとてもうれしいことです」
フィテッセは1982年に創立された歴史あるオランダの中堅クラブで、過去に安田理大、太田宏介、ハーフナー・マイクらがプレー。昨シーズンを含めここ5シーズンで5位が3度、6位が1度と、ヨーロッパリーグの出場権獲得(3位と、4~7位が戦うプレーオフの勝者の2チームに与えられる)が現実的な目標だ。今シーズンは、12節終了時点で4位と同勝点の5位と好位置につけている。
現在チームを率いるのは、本田がCSKAモスクワ時代に師事したロシア人指揮官レオニド・スルツキで、この教え子の加入を熱望していたという。実質的にカンボジア代表の監督を務めている点も契約の障壁にはならなかったようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191106-00066099-sdigestw-socc現地時間11月5日、今年6月にオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを退団して以降、フリーの状態が続いていた本田圭佑が、先月31日からトレーニングに参加していたオランダ・エールディビジのフィテッセと正式契約を結んだ。期間は今季終了の2020年6月末まで。
本田がオランダでプレーするのは2009年以来10年ぶり。名古屋グランパスに所属していた07年冬にVVVフェンロの練習に参加して正式契約を勝ち取ると、09年1月にロシアのCSKAモスクワに移籍するまで、2年間(3シーズン)に渡って主軸として活躍した。
元日本代表MFはフィテッセの練習に参加するに当たり、「12年前にトライアウトしていた頃と同じ気持ちを持っている」と意気込みを語っていた。
入団にあたり、本田は下記のようにコメントを発表している。
「オランダのサッカーから離れてしばらく経ちましたが、サッカーファンの人々が私を覚えていることを願っています。とにかく、ピッチ上でファンを感動させるためにすべての力を注ぎます。スタジアムでチームのため、ファンのためにプレーすることが楽しみです。フェンロで親しみのあった黄色と黒のユニホームでプレーできることも、個人的にはとてもうれしいことです」
フィテッセは1982年に創立された歴史あるオランダの中堅クラブで、過去に安田理大、太田宏介、ハーフナー・マイクらがプレー。昨シーズンを含めここ5シーズンで5位が3度、6位が1度と、ヨーロッパリーグの出場権獲得(3位と、4~7位が戦うプレーオフの勝者の2チームに与えられる)が現実的な目標だ。今シーズンは、12節終了時点で4位と同勝点の5位と好位置につけている。
現在チームを率いるのは、本田がCSKAモスクワ時代に師事したロシア人指揮官レオニド・スルツキで、この教え子の加入を熱望していたという。実質的にカンボジア代表の監督を務めている点も契約の障壁にはならなかったようだ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フィテッセサポ>
・やったああああ、大きな補強だ
<オランダ>
・これは嬉しい!懐かしい感じがするわ、アハハ
<オランダ>
・彼がどんなプレーをするかとても楽しみだわ
<オランダ>
・昔の本田がまだ少し健在であることを願うよ、それなら良い買い物だ
<オランダ>
・戦術的洞察力があり、素晴らしいシュートを持っている優れたミッドフィルダー
これは楽しくなるわ😀