※追記しました、タイトル変更しました

現地時間2日にブンデスリーガ第14節の試合が行われ、5位ドルトムントは6位レバークーゼンのホームに乗り込んで対戦。
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司はシャルケ戦に続きベンチスタートとなった。ピエール=エメリク・オーバメヤンは出場停止のため欠場し、マリオ・ゲッツェは負傷によりベンチ外となっている。
試合開始して8分、マキシミリアン・フィリップが負傷し早くもドルトムントは交代カードを切ることに。すると30分、カウンターからDF裏に抜け出したケビン・フォランドがGKロマン・ビュルキも交わしシュートを放つ。これが決まりレバークーゼンに先制点が入った。
だが41分、レバークーゼンのウェンデル・ナシメントがゴンサロ・カストロに対する危険なファールで1発退場。ドルトムントは数的優位となったが、負傷したカストロは香川と交代することになる。
それでも73分、パス回しからレバークーゼンの守備を崩しアンドリー・ヤルモレンコが同点ゴールを決めた。結局、勝ち越しゴールは奪えず1-1の引き分けに終わった。ドルトムントはリーグ7戦未勝利に加え負傷者が続出する事態となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171203-00244326-footballc-soccドルトムントに所属する日本代表MF香川真司はシャルケ戦に続きベンチスタートとなった。ピエール=エメリク・オーバメヤンは出場停止のため欠場し、マリオ・ゲッツェは負傷によりベンチ外となっている。
試合開始して8分、マキシミリアン・フィリップが負傷し早くもドルトムントは交代カードを切ることに。すると30分、カウンターからDF裏に抜け出したケビン・フォランドがGKロマン・ビュルキも交わしシュートを放つ。これが決まりレバークーゼンに先制点が入った。
だが41分、レバークーゼンのウェンデル・ナシメントがゴンサロ・カストロに対する危険なファールで1発退場。ドルトムントは数的優位となったが、負傷したカストロは香川と交代することになる。
それでも73分、パス回しからレバークーゼンの守備を崩しアンドリー・ヤルモレンコが同点ゴールを決めた。結局、勝ち越しゴールは奪えず1-1の引き分けに終わった。ドルトムントはリーグ7戦未勝利に加え負傷者が続出する事態となっている。

※追記しました

現地時間17日、ブンデスリーガ第12節シュトゥットガルトvsドルトムントが行われた。
第9節のアウクスブルク戦の勝利から1カ月以上リーグ戦で勝ち星から見放されているドルトムント。序盤こそ首位に付けていたものの、10月の大ブレーキで3位に転落している。
また、ピエール・エメリク・オーバメヤンがこの一戦では素行不良を理由にメンバー外となり、センターFWはアンドレ・シュールレが務めることになった。香川真司は左のセントラルMFとして先発出場を果たしている。
アウェーでも優勝争いに向けて負けられない一戦を迎えたドルトムントだったが、序盤から失態を見せてしまう。
開始5分、マルク・バルトラのバックパスを処理しようとしたGKロマン・ビュルキがボールコントロールを誤り、詰めてきたチャドラック・アコロにボールをかっさらわれてしまう。そのままアコロが無人のゴールに蹴り込み、シュトゥットガルトが先制した。
いきなり追う展開になったドルトムントはその後何度も決定機を迎えるも、いずれもネットを揺らすことはできず。
ようやく同点に追いついたのは前半終了間際だった。マリオ・ゲッツェの浮き球パスをシュトゥットガルトDFがハンドで止めたとして、ドルトムントにPKが与えられる。このチャンスにシュールレがキッカーを務めたものの、ゴール左を狙ったショットはGKロン・ロベルト・ツィーラーにストップされてしまう。だが、そのこぼれ球をマクシミリアン・フィリップが押し込み、ドルトムントがスコアを1-1とする。
浅野拓磨は負傷したダニエル・ギンチェクとの交代で、前半のアディショナルタイムからピッチに登場。以降、センターFWのポジションに入っている。
後半に入り51分、ベルカイ・オズジャンのラストパスを受けたヨシップ・ベルカノがシュートを放つ。そのシュートはDFダン・アクセル・ザガドゥの股の間を通り、GKビュルキがストップできず、スコアは2-1となる。なお、この時点でのシュトゥットガルトのシュート本数は2本のみ、2つのシュートで2点を奪ったことに。
その後もアウェーながら高いボールポゼッションを記録しながら敵陣を崩そうとするドルトムント、敵陣の広いスペースを生かして堅守からのカウンターを狙うシュトゥットガルトという構図でのせめぎ合いが続いたが、両チームとも追加点を奪うことができず、フルタイムを迎えている。試合を通してのボール支配率は37-63%、シュート本数は8-13本だった。
勝利したシュトゥットガルトは勝ち点を17に伸ばして暫定8位に浮上。一方のドルトムントは6勝2分け4敗となり、勝ち点20で暫定3位のままだが、優勝争いに向けて厳しい状況に追い込まれている。
ちなみに、先発出場した香川真司は63分に途中交代。一方、浅野拓磨は前半アディショナルタイムから途中出場を果たし、試合終了までピッチに立ち続けた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000032-goal-socc第9節のアウクスブルク戦の勝利から1カ月以上リーグ戦で勝ち星から見放されているドルトムント。序盤こそ首位に付けていたものの、10月の大ブレーキで3位に転落している。
また、ピエール・エメリク・オーバメヤンがこの一戦では素行不良を理由にメンバー外となり、センターFWはアンドレ・シュールレが務めることになった。香川真司は左のセントラルMFとして先発出場を果たしている。
アウェーでも優勝争いに向けて負けられない一戦を迎えたドルトムントだったが、序盤から失態を見せてしまう。
開始5分、マルク・バルトラのバックパスを処理しようとしたGKロマン・ビュルキがボールコントロールを誤り、詰めてきたチャドラック・アコロにボールをかっさらわれてしまう。そのままアコロが無人のゴールに蹴り込み、シュトゥットガルトが先制した。
いきなり追う展開になったドルトムントはその後何度も決定機を迎えるも、いずれもネットを揺らすことはできず。
ようやく同点に追いついたのは前半終了間際だった。マリオ・ゲッツェの浮き球パスをシュトゥットガルトDFがハンドで止めたとして、ドルトムントにPKが与えられる。このチャンスにシュールレがキッカーを務めたものの、ゴール左を狙ったショットはGKロン・ロベルト・ツィーラーにストップされてしまう。だが、そのこぼれ球をマクシミリアン・フィリップが押し込み、ドルトムントがスコアを1-1とする。
浅野拓磨は負傷したダニエル・ギンチェクとの交代で、前半のアディショナルタイムからピッチに登場。以降、センターFWのポジションに入っている。
後半に入り51分、ベルカイ・オズジャンのラストパスを受けたヨシップ・ベルカノがシュートを放つ。そのシュートはDFダン・アクセル・ザガドゥの股の間を通り、GKビュルキがストップできず、スコアは2-1となる。なお、この時点でのシュトゥットガルトのシュート本数は2本のみ、2つのシュートで2点を奪ったことに。
その後もアウェーながら高いボールポゼッションを記録しながら敵陣を崩そうとするドルトムント、敵陣の広いスペースを生かして堅守からのカウンターを狙うシュトゥットガルトという構図でのせめぎ合いが続いたが、両チームとも追加点を奪うことができず、フルタイムを迎えている。試合を通してのボール支配率は37-63%、シュート本数は8-13本だった。
勝利したシュトゥットガルトは勝ち点を17に伸ばして暫定8位に浮上。一方のドルトムントは6勝2分け4敗となり、勝ち点20で暫定3位のままだが、優勝争いに向けて厳しい状況に追い込まれている。
ちなみに、先発出場した香川真司は63分に途中交代。一方、浅野拓磨は前半アディショナルタイムから途中出場を果たし、試合終了までピッチに立ち続けた。

※追記しました

ブンデスリーガ第4節が17日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントと、同代表FW大迫勇也の所属するケルンが対戦した。香川はリーグ戦4試合連続のベンチスタート。大迫は同3試合連続の先発出場となった。
試合は開始直後の2分に動いた。ホームのドルトムントは、アンドリー・ヤルモレンコが右サイドからクロスを送ると、ニアに飛び込んだマキシミリアン・フィリップが頭で合わせてゴールネットを揺らした。新加入のフィリップは移籍後初ゴールとなった。
幸先よく先制したドルトムントはその後もボールを支配。3連敗中のケルンはジョン・コルドバを残し、大迫を含む中盤5枚と4バックで2重の壁を作り応戦する。それでもドルトムントは17分、ロングボールに反応したゴンサロ・カストロの落としを、ピエール・エメリク・オーバメヤンが右足シュートで狙うが、相手GKティモ・ホルンのセーブに阻まれた。
ドルトムントは前半アディショナルタイム1分、右CKでソクラティス・パパスタソプーロスがGKホルンのキャッチミスしたこぼれ球を押し込んでネットを揺らす。一度はGKへのファールでノーゴールとなったが、ビデオ判定により得点が認められ、ドルトムントのリードは2点に広がった。
後半に入ってケルンは大迫のポジションを上げて反撃に出る。逆にドルトムントにもチャンスが増え、58分には右サイドからのクロスに中央のフィリップがヘディングシュート。これはケルンDFルーカス・クリュンターが体を張ってブロックするが、ビデオ判定によりハンドを取られ、ドルトムントにPKが与えられた。
59分、PKキッカーを務めたオーバメヤンがGKと逆のゴール左隅に突き刺し、追加点。さらに直後の60分にも右サイドを抜け出したウカシュ・ピシュチェクからのグラウンダークロスを、中央のオーバメヤンが右足で合わせて、リードを4点に広げた。
ケルンは64分、マルコ・ヘーガーと大迫を下げて、ミロシュ・ヨイッチとフレデリク・ソーレンセンを投入し、5バックに変更した。ドルトムントは66分、ヤルモレンコとヌリ・シャヒンに代えて、クリスティアン・プリシッチとユリアン・ヴァイグルを送り出す。ヴァイグルは右足首骨折の離脱から4カ月ぶりに復帰を果たした。
ドルトムントは69分、エリア手前中央のマフムド・ダフードが相手選手を1人交わしてスルーパス。エリア内左に抜け出したフィリップが飛び出したGKの頭上を越すループシュートを沈め、ダメ押しゴールを奪った。試合を決めたドルトムントは85分、オーバメヤンを下げてアレクサンデル・イサクを投入。9月21日に18歳となるイサクはブンデスリーガデビューを飾った。
試合はこのままタイムアップを迎え、ドルトムントが5-0で完勝。開幕4戦無敗で首位をキープした。敗れたケルンは泥沼の4連敗となった。なお、大迫は64分までプレー。香川には出番が回ってこず、日本人対決は実現しなかった。
ドルトムントは次節、20日にアウェイで日本代表DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVと対戦。ケルンは同日に同代表MF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルトをホームに迎える。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00643777-soccerk-socc試合は開始直後の2分に動いた。ホームのドルトムントは、アンドリー・ヤルモレンコが右サイドからクロスを送ると、ニアに飛び込んだマキシミリアン・フィリップが頭で合わせてゴールネットを揺らした。新加入のフィリップは移籍後初ゴールとなった。
幸先よく先制したドルトムントはその後もボールを支配。3連敗中のケルンはジョン・コルドバを残し、大迫を含む中盤5枚と4バックで2重の壁を作り応戦する。それでもドルトムントは17分、ロングボールに反応したゴンサロ・カストロの落としを、ピエール・エメリク・オーバメヤンが右足シュートで狙うが、相手GKティモ・ホルンのセーブに阻まれた。
ドルトムントは前半アディショナルタイム1分、右CKでソクラティス・パパスタソプーロスがGKホルンのキャッチミスしたこぼれ球を押し込んでネットを揺らす。一度はGKへのファールでノーゴールとなったが、ビデオ判定により得点が認められ、ドルトムントのリードは2点に広がった。
後半に入ってケルンは大迫のポジションを上げて反撃に出る。逆にドルトムントにもチャンスが増え、58分には右サイドからのクロスに中央のフィリップがヘディングシュート。これはケルンDFルーカス・クリュンターが体を張ってブロックするが、ビデオ判定によりハンドを取られ、ドルトムントにPKが与えられた。
59分、PKキッカーを務めたオーバメヤンがGKと逆のゴール左隅に突き刺し、追加点。さらに直後の60分にも右サイドを抜け出したウカシュ・ピシュチェクからのグラウンダークロスを、中央のオーバメヤンが右足で合わせて、リードを4点に広げた。
ケルンは64分、マルコ・ヘーガーと大迫を下げて、ミロシュ・ヨイッチとフレデリク・ソーレンセンを投入し、5バックに変更した。ドルトムントは66分、ヤルモレンコとヌリ・シャヒンに代えて、クリスティアン・プリシッチとユリアン・ヴァイグルを送り出す。ヴァイグルは右足首骨折の離脱から4カ月ぶりに復帰を果たした。
ドルトムントは69分、エリア手前中央のマフムド・ダフードが相手選手を1人交わしてスルーパス。エリア内左に抜け出したフィリップが飛び出したGKの頭上を越すループシュートを沈め、ダメ押しゴールを奪った。試合を決めたドルトムントは85分、オーバメヤンを下げてアレクサンデル・イサクを投入。9月21日に18歳となるイサクはブンデスリーガデビューを飾った。
試合はこのままタイムアップを迎え、ドルトムントが5-0で完勝。開幕4戦無敗で首位をキープした。敗れたケルンは泥沼の4連敗となった。なお、大迫は64分までプレー。香川には出番が回ってこず、日本人対決は実現しなかった。
ドルトムントは次節、20日にアウェイで日本代表DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVと対戦。ケルンは同日に同代表MF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルトをホームに迎える。
