ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属するMFアペルカンプ真大カールがプロ初ゴールを挙げた。
デュッセルドルフは16日、ブンデスリーガ2部第12節でオスナブリュックと対戦。アペルカンプ真大は右ウィングで先発した。すると11分、ペナルティーエリア右でボールを受けたアペル真大が右足を振り抜くと、ボールはゴールへと吸い込まれた。アペルカンプ真大にとってはプロ初ゴールで、デュッセルドルフが先制に成功する。
デュッセルドルフが1点リードで試合は推移すると、終盤にローヴェン・ヘニングスが2ゴールを奪い、3-0で勝利。デュッセルドルフは3連勝を飾り、5位へと順位を上げた。
アペルカンプ真大は今シーズン、ブンデスリーガ2部ながらリーグ戦10試合に出場。うち6試合で先発を飾っており、20歳の若さで多くの経験を積んでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4e0f3b410f06354dd46079a8c3428fe13de699fデュッセルドルフは16日、ブンデスリーガ2部第12節でオスナブリュックと対戦。アペルカンプ真大は右ウィングで先発した。すると11分、ペナルティーエリア右でボールを受けたアペル真大が右足を振り抜くと、ボールはゴールへと吸い込まれた。アペルカンプ真大にとってはプロ初ゴールで、デュッセルドルフが先制に成功する。
デュッセルドルフが1点リードで試合は推移すると、終盤にローヴェン・ヘニングスが2ゴールを奪い、3-0で勝利。デュッセルドルフは3連勝を飾り、5位へと順位を上げた。
アペルカンプ真大は今シーズン、ブンデスリーガ2部ながらリーグ戦10試合に出場。うち6試合で先発を飾っており、20歳の若さで多くの経験を積んでいる。

【アペルカンプ真大のゴール動画】 【昨年のインタビュー動画(YOUTUBE)】
・真大あああああああ 🔴⚪❤
・ワオ、真大のゴール。ダヴィド(・コフナツキ)のアシストだ😍
・アペルカンプがついに初ゴール。嬉しいね。
・スーパーだ👍
・真大はゴールに相応しいよ!
・ゴールとアシストの両方が一流だ👌🏻
<ブンデスリーガ‥デュッセルドルフ2-1ハノーバー>◇18日◇メルクールシュピールアリーナ(ドイツ・デュッセルドルフ)
デュッセルドルフFW宇佐美貴史(27)が移籍を明言した。日本代表FW原口元気(28)が所属のハノーバーに勝利。宇佐美はベンチスタートも出場はなかった。
試合後に今季を振り返り「前半戦は試合にも絡みながらですけど、その中でなかなか数字を残せなかったというのは、後半戦に引きずる…後半戦なかなかうまくいかなかった要因にもなったかな、と思いました」。今後については「ここ(デュッセルドルフ)でないことは確かですね」と明言し「ただ(来季の所属クラブが)どうなるかとか、僕の希望とかは、ここでは話せないことですし、まだ僕自身分からない状況なので、何も言えないですね」。本人サイドは古巣のガンバ大阪復帰を希望している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-05190135-nksports-soccデュッセルドルフFW宇佐美貴史(27)が移籍を明言した。日本代表FW原口元気(28)が所属のハノーバーに勝利。宇佐美はベンチスタートも出場はなかった。
試合後に今季を振り返り「前半戦は試合にも絡みながらですけど、その中でなかなか数字を残せなかったというのは、後半戦に引きずる…後半戦なかなかうまくいかなかった要因にもなったかな、と思いました」。今後については「ここ(デュッセルドルフ)でないことは確かですね」と明言し「ただ(来季の所属クラブが)どうなるかとか、僕の希望とかは、ここでは話せないことですし、まだ僕自身分からない状況なので、何も言えないですね」。本人サイドは古巣のガンバ大阪復帰を希望している。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<デュッセルドルフサポ>
・まじかよ:(
<デュッセルドルフサポ>
・タカ(シ)のことはいつもスーパーだと思っていた
残念ながら、滅多に使われなかった
<デュッセルドルフサポ>
・俺もそう思う 😥
<デュッセルドルフサポ>
・昨シーズンの宇佐美は本当に素晴らしかったから
今季の宇佐美があまり良いパフォーマンスを見せなかったのは残念だ。
一番の"問題"はフォルトゥナの攻撃陣のほぼ全員が
期待を上回る活躍をしたことだ。クラブにとっては良いことだが、
宇佐美にとっては厳しい状況になってしまった。
<デュッセルドルフサポ>
・俺はフォルトゥナで引き続き宇佐美を見たいと思っていたよ
タカ(シ)、元気でな!
<デュッセルドルフサポ>
・彼のシュート技術よ。2017/18シーズンの後半戦と
ヘルタ戦での先制ゴールは凄かった、忘れられないよ!!!
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宇佐美貴史、ゴラッソで今季初ゴール!現地サポが称賛!
ブンデスリーガ第16節が18日に行われ、FW宇佐美貴史が所属する16位のデュッセルドルフは、今シーズンいまだ無敗の首位ドルトムントをホームに迎え、2-1で勝利。宇佐美は左サイドハーフで先発出場し、追加点をアシストして大金星に貢献した。
「結果論だけど、どんなスーパーなパスを出しても、決めてくれなければアシストはつかない。しょうもない横パスだけど、決めてくれればアシストがつく」とスーパーゴールを決めたツィマーに感謝しつつ、「でもスローインの流れから、うまく(相手を)背負いながら逆サイドに展開できた。左でしっかり作って右に展開するところも今の自分の良さというか、チームを落ち着かせる1つの術だと個人的に思っている」と手応えを語った。
デュッセルドルフは首位のドルトムントを相手に引いて我慢強く守りつつ、快速FWのドディ・ルケバキオを中心としたカウンターで大きな勝利をつかんだ。
宇佐美は「勝った方が強いっていうのがサッカーなら、弱者のサッカーで勝てれば、それはもはや強者ですよね。今日のサッカーを見ると、どっちがサッカーをしていたかと言ったら間違いなくドルトムントだった。でもやられる気はしなかったし、結果勝ったのは僕ら」と振り返り、「見ている人たちがどう言うかはわからないけど、3ポイントとれて、応援しにきてくれた人が喜んで、チームもいいフィーリングで次に向かえるのは、それもまたサッカーだと思うし、今のフィーリング自体は勝ったのですごくいい」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00878730-soccerk-socc「結果論だけど、どんなスーパーなパスを出しても、決めてくれなければアシストはつかない。しょうもない横パスだけど、決めてくれればアシストがつく」とスーパーゴールを決めたツィマーに感謝しつつ、「でもスローインの流れから、うまく(相手を)背負いながら逆サイドに展開できた。左でしっかり作って右に展開するところも今の自分の良さというか、チームを落ち着かせる1つの術だと個人的に思っている」と手応えを語った。
デュッセルドルフは首位のドルトムントを相手に引いて我慢強く守りつつ、快速FWのドディ・ルケバキオを中心としたカウンターで大きな勝利をつかんだ。
宇佐美は「勝った方が強いっていうのがサッカーなら、弱者のサッカーで勝てれば、それはもはや強者ですよね。今日のサッカーを見ると、どっちがサッカーをしていたかと言ったら間違いなくドルトムントだった。でもやられる気はしなかったし、結果勝ったのは僕ら」と振り返り、「見ている人たちがどう言うかはわからないけど、3ポイントとれて、応援しにきてくれた人が喜んで、チームもいいフィーリングで次に向かえるのは、それもまたサッカーだと思うし、今のフィーリング自体は勝ったのですごくいい」と話した。

現地時間11月10日に開催されたブンデスリーガ第11節、デュッセルドルフ対ヘルタ・ベルリンの一戦は、日本代表MF宇佐美貴史が、今シーズンのブンデスリーガで初ゴールを決めた。
公式戦3試合連続で先発出場を飾った宇佐美に最大の見せ場が訪れたのは、スコアレスで迎えた50分だった。
ボランチのアダム・ボツェクが大きく左サイドに展開すると、このボールをオーバーラップした左SBのニコ・ギーセルマンがダイレクトでゴール前に折り返し、エリア内でフリーになっていた宇佐美へ。これを右足で落ち着いてトラップした日本代表MFは、間髪入れずに左足一閃! 完璧な軌道を描いたボールはゴール右上に突き刺さった。
このゴールがチームに勢いを呼び込んで、デュッセルドルフは、63分、84分、92分と追加点を叩き込んで最終スコア4-1と勝利。ブンデスリーガでは実に7試合ぶりの白星にホームサポーターも大いに沸いた。
フル出場を果たして最後まで鮮烈な輝きを放ち続けた宇佐美に対しては、現地メディアからも数多くの賛辞が寄せられている。
ドイツ誌『Kicker』は、「ウサミに勇気づけられたデュッセルドルフが爆発」と銘打ったマッチサマリー内で、「タカシ・ウサミが試合の主役となった。この日本人はボールを自身の対角線上に完璧に突き刺した」と称賛した。
さらにデュッセルドルフの地元紙『Rheinische Post』は、7戦ぶりの勝利に酔い知れるかのように歓喜に翻り、「フォルトゥナが待ち望んでいた大いなる勝利を祝う」とマッチレポートを掲載。その中で「素晴らしき瞬間はウサミの強烈な左足によってもたらされた」とゴールシーンを描写し、さらに宇佐美の得点がいかに意味のある一発だったかを書き綴っている。
「このデュッセルドルフ・アレーナに詰めかけた3万9743人のサポーターたちが忘れかけていた感覚をウサミは取り戻してくれた。今日という日はこの一点がすべてだった」
さらに『Rheinische Post』は、採点記事において宇佐美になんと高得点の「-2」を付け、「左サイドでの守備では味方をサポートし、すぐさま攻撃に繋げた。彼はその強力な左足のシュートで貴重な先制点をもたらした。全体的に彼が際立った試合だった」と寸評を記した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181111-00010000-sdigestw-socc公式戦3試合連続で先発出場を飾った宇佐美に最大の見せ場が訪れたのは、スコアレスで迎えた50分だった。
ボランチのアダム・ボツェクが大きく左サイドに展開すると、このボールをオーバーラップした左SBのニコ・ギーセルマンがダイレクトでゴール前に折り返し、エリア内でフリーになっていた宇佐美へ。これを右足で落ち着いてトラップした日本代表MFは、間髪入れずに左足一閃! 完璧な軌道を描いたボールはゴール右上に突き刺さった。
このゴールがチームに勢いを呼び込んで、デュッセルドルフは、63分、84分、92分と追加点を叩き込んで最終スコア4-1と勝利。ブンデスリーガでは実に7試合ぶりの白星にホームサポーターも大いに沸いた。
フル出場を果たして最後まで鮮烈な輝きを放ち続けた宇佐美に対しては、現地メディアからも数多くの賛辞が寄せられている。
ドイツ誌『Kicker』は、「ウサミに勇気づけられたデュッセルドルフが爆発」と銘打ったマッチサマリー内で、「タカシ・ウサミが試合の主役となった。この日本人はボールを自身の対角線上に完璧に突き刺した」と称賛した。
さらにデュッセルドルフの地元紙『Rheinische Post』は、7戦ぶりの勝利に酔い知れるかのように歓喜に翻り、「フォルトゥナが待ち望んでいた大いなる勝利を祝う」とマッチレポートを掲載。その中で「素晴らしき瞬間はウサミの強烈な左足によってもたらされた」とゴールシーンを描写し、さらに宇佐美の得点がいかに意味のある一発だったかを書き綴っている。
「このデュッセルドルフ・アレーナに詰めかけた3万9743人のサポーターたちが忘れかけていた感覚をウサミは取り戻してくれた。今日という日はこの一点がすべてだった」
さらに『Rheinische Post』は、採点記事において宇佐美になんと高得点の「-2」を付け、「左サイドでの守備では味方をサポートし、すぐさま攻撃に繋げた。彼はその強力な左足のシュートで貴重な先制点をもたらした。全体的に彼が際立った試合だった」と寸評を記した。

※追加しました、タイトル変更しました

シュトラッセンバーン・ダービーでデュッセルドルフの原口元気、宇佐美貴史はそろって先発。2人は前節同様、ゴールに絡む活躍が期待される。
すると、デュッセルドルフ最初の枠内シュートが記録したのは、原口。左サイドから切れ込み、強烈なミドルシュートでゴールを強襲する。GKがファンブルし、あわやというシーンを作り出す。
そして40分、宇佐美と原口が抜け出したカウンターで、一度はカットされるも、再び拾って前線のローウェン・ヘニングスへボールが渡る。ヘニングスはワントラップから強烈なミドルシュートでネットを揺らし、デュッセルドルフが先制する。
後半に入っても宇佐美と原口は関係の良さを見せ、チャンスを作り出す。原口はスピードを活かしてカウンターの先鋒としてチームを引っ張る。
徐々に球際が激しくなり、プレーが止まる回数も増えていく。そして原口は84分に途中交代。デュッセルドルフは逃げ切り態勢を図る。
押し込まれて嫌な雰囲気を払拭したのは、好調宇佐美。カウンターから味方のパスに抜け出し、最後は右足でキーパーの股下を抜いてみせた。これで宇佐美は4試合連続ゴールとなっている。
直後に1点を返されたデュッセルドルフだが、辛くも逃げ切り、2-1で勝利。連勝を飾っている。goal.com
すると、デュッセルドルフ最初の枠内シュートが記録したのは、原口。左サイドから切れ込み、強烈なミドルシュートでゴールを強襲する。GKがファンブルし、あわやというシーンを作り出す。
そして40分、宇佐美と原口が抜け出したカウンターで、一度はカットされるも、再び拾って前線のローウェン・ヘニングスへボールが渡る。ヘニングスはワントラップから強烈なミドルシュートでネットを揺らし、デュッセルドルフが先制する。
後半に入っても宇佐美と原口は関係の良さを見せ、チャンスを作り出す。原口はスピードを活かしてカウンターの先鋒としてチームを引っ張る。
徐々に球際が激しくなり、プレーが止まる回数も増えていく。そして原口は84分に途中交代。デュッセルドルフは逃げ切り態勢を図る。
押し込まれて嫌な雰囲気を払拭したのは、好調宇佐美。カウンターから味方のパスに抜け出し、最後は右足でキーパーの股下を抜いてみせた。これで宇佐美は4試合連続ゴールとなっている。
直後に1点を返されたデュッセルドルフだが、辛くも逃げ切り、2-1で勝利。連勝を飾っている。goal.com
