シャルケの日本代表DF板倉滉が、ドイツ誌『キッカー』のブンデスリーガ2部センターバック部門で最優秀選手に輝いた。
マンチェスター・シティから2年半にわたってエールディビジのフローニンゲンに送り出された板倉は、夏に買い取りオプション付きのレンタルでシャルケに加入。ドイツでは3バックの中央として加入後の公式戦16試合すべてに出場しているうえ、直近の2試合では初ゴールを含む連続得点をマークするなど躍動している。
『キッカー』は冬季中断期までのリーグ戦で評価が高かった選手たちをランク付けしており、板倉はCB部門で1位にランクイン。次のように寸評された。
「エレガントな動き、広い視野を示しながら本職の守備では容赦なし。コウ・イタクラはシャルケの3バックに安定感を与えたのと同時にビルドアップでも目立った。『キッカー』編集部の過半数がこの24歳を選び、はっきりとした結論が出た」
なお板倉は同誌での平均評価は「3.03」でセンターバックとしてはリーグ3位。それぞれ得点を決めた第17節(ニュルンベルク戦)と第18節(ハンブルガーSV戦)は2週間連続でベスト11に選ばれている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7259b8326af8a82b66e4e8c549546d0678de8a13マンチェスター・シティから2年半にわたってエールディビジのフローニンゲンに送り出された板倉は、夏に買い取りオプション付きのレンタルでシャルケに加入。ドイツでは3バックの中央として加入後の公式戦16試合すべてに出場しているうえ、直近の2試合では初ゴールを含む連続得点をマークするなど躍動している。
『キッカー』は冬季中断期までのリーグ戦で評価が高かった選手たちをランク付けしており、板倉はCB部門で1位にランクイン。次のように寸評された。
「エレガントな動き、広い視野を示しながら本職の守備では容赦なし。コウ・イタクラはシャルケの3バックに安定感を与えたのと同時にビルドアップでも目立った。『キッカー』編集部の過半数がこの24歳を選び、はっきりとした結論が出た」
なお板倉は同誌での平均評価は「3.03」でセンターバックとしてはリーグ3位。それぞれ得点を決めた第17節(ニュルンベルク戦)と第18節(ハンブルガーSV戦)は2週間連続でベスト11に選ばれている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
![Hamburger SV 1-[1] Schalke - Ko Itakura goal](https://blog-imgs-136.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20211219192843dfc.jpg)
・板倉は本当にマシーンだ 💙
・内田あああああ✌😆
・板倉は2部最優秀センターバックに相応しいよ。他のセンターバックと比べて際立っているのは、最も重要な守備力に加えて、視野の広さとゲームインテリジェンスだ。
・板倉に関わらず、(シャルケの)ティアウがこの順位表に入ってないのは驚愕だ
・ティアウはシャルケの3人のディフェンダーの中で一番パフォーマンスに波があると思う
<ドイツ>
・(キッカー誌は)素人ばっかだな、(ブレーメンの)ベリコビッチとフリードルが入ってるのに、トプラクが上位2つのカテゴリーに入ってないとは
ブンデスリーガ2部は18日、第18節を行い、日本代表DF板倉滉が所属するシャルケはハンブルガーSVと対戦し、1-1で引き分けた。板倉は14試合連続で先発し、2試合連続ゴールを挙げている。
前節の後半アディショナルタイムに移籍後初ゴールをマークした板倉は、この日も0-1で迎えた終了間際にネットを揺らした。後半42分、FWマリウス・ビュルターのCKの流れから、こぼれ球に反応した板倉が右足で押し込み、同点ゴール。土壇場で1ー1の引き分けに持ち込んだ。上位直接対決は痛み分けに終わり、HSVは暫定3位、シャルケは同4位に位置している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db3fb91b69beddf49602ced87b2c494c7f7bfaa2前節の後半アディショナルタイムに移籍後初ゴールをマークした板倉は、この日も0-1で迎えた終了間際にネットを揺らした。後半42分、FWマリウス・ビュルターのCKの流れから、こぼれ球に反応した板倉が右足で押し込み、同点ゴール。土壇場で1ー1の引き分けに持ち込んだ。上位直接対決は痛み分けに終わり、HSVは暫定3位、シャルケは同4位に位置している。
![Hamburger SV 1-[1] Schalke - Ko Itakura goal](https://blog-imgs-136.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20211219192843dfc.jpg)
【ハイライト動画(YOUTUBE)】
【板倉滉のゴール動画(streamja)】 【reddit(動画)】 【mixture】
・滉ウウウウウウ💙
・スーパーだ🥰
・同点ゴール、ありがとう
・うちの新たなゴールマシンだ
・板倉、愛してるよ。本当に相応しい 💙🔥
※少し追記しました

【奥川雅也のゴール動画】 【reddit】 【juststream】 【twitter】
・マサヤアアアアアアア、ヘディングの怪物だ
・美しいゴールだ
・やっと外からクロスを入れたよ
・アルミニア(ビーレフェルト)がゴール、すげえすげえすげえ
・奥川!!本当に重要だ!
<イギリス>
◆うちがボーフム陣内でボールをインターセプトして、ヴィマーがクロス、そしてゴールを決めたのは奥川だ!
現地時間12月14日に開催されたブンデスリーガの第16節で、奥川雅也が所属するビーレフェルトは、浅野拓磨がベンチ外となったボーフムとホームで対戦した。
この試合で、貴重な先制ゴールを叩き出したのが奥川だ。スコアレスで迎えた51分、右サイドからパトリック・ヴィマーが上げたクロスに、敵DFと競り合いながら打点の高いヘッドで合わせ、鮮やかにネットを揺らしてみせた。
25歳のアタッカーは、これが11月10日のヴォルフスブルク戦(ブンデスリーガ第12節)以来、今シーズンのリーグ戦4点目(公式戦5点目)となった。
クラブの公式ツイッターは、このゴールが決まると、「オクガワがヘッドでネットを揺らした。なんて美しい!」とツイートしている。
試合は69分にヴィマーの追加点でリードを広げたホームチームが、2‐0で5試合ぶりの今季2勝目を飾っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c50526c351ca15b7905486e8f3cb83b01088814この試合で、貴重な先制ゴールを叩き出したのが奥川だ。スコアレスで迎えた51分、右サイドからパトリック・ヴィマーが上げたクロスに、敵DFと競り合いながら打点の高いヘッドで合わせ、鮮やかにネットを揺らしてみせた。
25歳のアタッカーは、これが11月10日のヴォルフスブルク戦(ブンデスリーガ第12節)以来、今シーズンのリーグ戦4点目(公式戦5点目)となった。
クラブの公式ツイッターは、このゴールが決まると、「オクガワがヘッドでネットを揺らした。なんて美しい!」とツイートしている。
試合は69分にヴィマーの追加点でリードを広げたホームチームが、2‐0で5試合ぶりの今季2勝目を飾っている。

【奥川雅也のゴール動画】 【reddit】 【juststream】 【twitter】
・マサヤアアアアアアア、ヘディングの怪物だ
・美しいゴールだ
・やっと外からクロスを入れたよ
・アルミニア(ビーレフェルト)がゴール、すげえすげえすげえ
・奥川!!本当に重要だ!
<イギリス>
◆うちがボーフム陣内でボールをインターセプトして、ヴィマーがクロス、そしてゴールを決めたのは奥川だ!
今夏新たにブンデスリーガのクラブに加入した日本人選手はどのような評価を受けているのだろうか。ドイツ誌『キッカー』が、シーズンの3分の1が終わった時点で、各クラブの補強を採点した。
ブンデスリーガに所属する18クラブは今夏、合計125人の新選手を獲得。『キッカー』は各プレーヤーが獲得時の期待度に見合ったパフォーマンスを見せているかを10点満点で採点し、平均点を算出する方式で各クラブの補強活動を評価した。
その結果、新加入選手が4人で平均点が「8」と最も高かったのはホッフェンハイム。平均点が「7.50」のケルンが2位に続き、マインツ、ボルシア・メンヒェングラットバッハ、フライブルクが「7.00」で3位タイに並んだ。実際の順位表では首位を走るバイエルン・ミュンヘンはこのランキングでは10位(クラブ内平均点「5.33」)、2位につけるボルシア・ドルトムントは8位(6.00)に位置。また、ヘルタ・ベルリン(4.86)、グロイター・フュルト(4.44)、フランクフルト(3.29)は16~18位と評価が低かった。
ランク付けされていない選手個人の評価では2部ハノーファーからウニオン・ベルリンに加わり、主力組の1人としてプレーするMF原口元気、J2ジュビロ磐田からレンタルでシュトゥットガルトに渡って最初は2軍での起用が予定されていたDF伊藤洋輝はそれぞれ「8」と高得点。チームの負傷者状況も影響したとはいえ、伊藤はトップチームの3バックでコンスタントな出場機会を得ており、安定したプレーが高い評価につながったようだ。
また、今年1月に当初はレンタルでレッドブル・ザルツブルクからアルミニア・ビーレフェルトに送り出され、夏にクラブが完全移籍で獲得したMF奥川雅也も「7」と高めな評価。そして、ボーフムに加入のFW浅野拓磨は、まだ1アシストにとどまるものの「6」と及第点が与えられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/659946a479bfecfa0f97edf9829d054f108d8fa6ブンデスリーガに所属する18クラブは今夏、合計125人の新選手を獲得。『キッカー』は各プレーヤーが獲得時の期待度に見合ったパフォーマンスを見せているかを10点満点で採点し、平均点を算出する方式で各クラブの補強活動を評価した。
その結果、新加入選手が4人で平均点が「8」と最も高かったのはホッフェンハイム。平均点が「7.50」のケルンが2位に続き、マインツ、ボルシア・メンヒェングラットバッハ、フライブルクが「7.00」で3位タイに並んだ。実際の順位表では首位を走るバイエルン・ミュンヘンはこのランキングでは10位(クラブ内平均点「5.33」)、2位につけるボルシア・ドルトムントは8位(6.00)に位置。また、ヘルタ・ベルリン(4.86)、グロイター・フュルト(4.44)、フランクフルト(3.29)は16~18位と評価が低かった。
ランク付けされていない選手個人の評価では2部ハノーファーからウニオン・ベルリンに加わり、主力組の1人としてプレーするMF原口元気、J2ジュビロ磐田からレンタルでシュトゥットガルトに渡って最初は2軍での起用が予定されていたDF伊藤洋輝はそれぞれ「8」と高得点。チームの負傷者状況も影響したとはいえ、伊藤はトップチームの3バックでコンスタントな出場機会を得ており、安定したプレーが高い評価につながったようだ。
また、今年1月に当初はレンタルでレッドブル・ザルツブルクからアルミニア・ビーレフェルトに送り出され、夏にクラブが完全移籍で獲得したMF奥川雅也も「7」と高めな評価。そして、ボーフムに加入のFW浅野拓磨は、まだ1アシストにとどまるものの「6」と及第点が与えられている。

ドルトムント: コーベル (10), ポングラチッチ (5), マレン (3), クリバリ (-), カマラ (-)
RBライプツィヒ: グヴァルディオール (9), シマカン (8), アンドレ・シウバ (5), モリバ (1), ブロビー (-)
バイエルン: ウパメカノ (7), ザビッツァー (5), ウルライヒ (5), リチャーズ (4)
ウニオン・ベルリン: アウォニイ (10), ベーレンス (10), 原口元気 (8), ケディラ (8), バウムガルトル (7), イェッケル (7), フォクルザマー (6), レノウ (6), メーヴァルト (4), エズトゥナリ (4), オツィプカ (3), プハチ (1), ファン・ドロンヘレン (0), ヴショウェク (0)
ボーフム: レジュベツァイ (7), スタフィリディス (7), 浅野拓磨 (6), レーヴェン (4), ポルター (3), アントウィ=アジェイ (3), エッサー (-), オスターヘッジ (-)
シュトゥットガルト: マヴロパノス (9), 伊藤洋輝 (8), ヒューリッヒ (6), マーモウシュ (6), ミロー (5), ベヤズ (2), ファギル (2), ミロー (2), アハマダ(-)
ビーレフェルト: ヴィマー (10), フェルナンデス (8), 奥川 (7), ハック (5), アンドラーデ (4), チボラ (4), ラズミ (4), ラモス (4), クリューガー (3), セッラ (3), シェプフ (2), カピノ (-), ヴァシリアディス (-)
フランクフルト: ヤキッチ (6), ボレ (5), レンツ (5), ハウゲ (3), リンドストロム (3), ラマース (1), ブランコ (0), グラール (-), ラマイ (-)
RBライプツィヒ: グヴァルディオール (9), シマカン (8), アンドレ・シウバ (5), モリバ (1), ブロビー (-)
バイエルン: ウパメカノ (7), ザビッツァー (5), ウルライヒ (5), リチャーズ (4)
ウニオン・ベルリン: アウォニイ (10), ベーレンス (10), 原口元気 (8), ケディラ (8), バウムガルトル (7), イェッケル (7), フォクルザマー (6), レノウ (6), メーヴァルト (4), エズトゥナリ (4), オツィプカ (3), プハチ (1), ファン・ドロンヘレン (0), ヴショウェク (0)
ボーフム: レジュベツァイ (7), スタフィリディス (7), 浅野拓磨 (6), レーヴェン (4), ポルター (3), アントウィ=アジェイ (3), エッサー (-), オスターヘッジ (-)
シュトゥットガルト: マヴロパノス (9), 伊藤洋輝 (8), ヒューリッヒ (6), マーモウシュ (6), ミロー (5), ベヤズ (2), ファギル (2), ミロー (2), アハマダ(-)
ビーレフェルト: ヴィマー (10), フェルナンデス (8), 奥川 (7), ハック (5), アンドラーデ (4), チボラ (4), ラズミ (4), ラモス (4), クリューガー (3), セッラ (3), シェプフ (2), カピノ (-), ヴァシリアディス (-)
フランクフルト: ヤキッチ (6), ボレ (5), レンツ (5), ハウゲ (3), リンドストロム (3), ラマース (1), ブランコ (0), グラール (-), ラマイ (-)
【kicker.de】
・伊藤(洋輝)は9点にすべきだ。日本の2部から契約して、今ではスタメンに食い込んでいるのは大成功だと言える。
<シュトゥットガルトサポ>
・ヒューリッヒ, ベヤズ, ミローとファギルは採点なしにすべきだ。ヒューリッヒ以外の3人は即戦力とは言えないし、ヒューリッヒはほとんど怪我してる。
<フランクフルト>
・ヤキッチは最低でも8だな
<アヤックスサポ>
・くっそ、ラマース(※フランクフルトの背番号9番)の採点が1とはつらい。フランクフルトで彼のポテンシャルを発揮したら嬉しかったのだが。あまり良くないスタートとなったのか?
シュトゥットガルトのDF伊藤洋輝とMF遠藤航は現地メディアで高評価を得ているようだ。
シュトゥットガルトは16日、ブンデスリーガ第8節でボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。伊藤と遠藤は揃って先発した。前半15分に先制点を奪ったが、42分に同点ゴールを喫して1-1のドローで終えている。
今季2度目の先発となった伊藤はCBとしてフル出場。地元紙『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』で平均となる「3」の評価を獲得し、以下のように寸評を記された。
「この日本人には間違いなく最も難しい任務が与えられた。隔離されていたワルデマー・アントンに代わって、3人で構成されるチェーンの司令部に立つ必要があったが、ディフェンス面では非常によく仕事をこなした。驚くべきことだ。伊藤は空中戦で100%の勝利を収めた。一方でパスの安全性と前方への推進力を高めなければならない」
また、同じくフル出場の遠藤は「2.5」の評価に。「よくゲームに参加し、アグレッシブで多くのタックルを獲得した。ハーフタイムの時点で、遠藤航は最も多くのデュエル(15回)を行っただけでなく、すべてのデュエルに勝利した。チームを前進させる重要な要素であり続けた」と称賛された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef99f5367a7950cec981527befb39767a79ebe1シュトゥットガルトは16日、ブンデスリーガ第8節でボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。伊藤と遠藤は揃って先発した。前半15分に先制点を奪ったが、42分に同点ゴールを喫して1-1のドローで終えている。
今季2度目の先発となった伊藤はCBとしてフル出場。地元紙『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』で平均となる「3」の評価を獲得し、以下のように寸評を記された。
「この日本人には間違いなく最も難しい任務が与えられた。隔離されていたワルデマー・アントンに代わって、3人で構成されるチェーンの司令部に立つ必要があったが、ディフェンス面では非常によく仕事をこなした。驚くべきことだ。伊藤は空中戦で100%の勝利を収めた。一方でパスの安全性と前方への推進力を高めなければならない」
また、同じくフル出場の遠藤は「2.5」の評価に。「よくゲームに参加し、アグレッシブで多くのタックルを獲得した。ハーフタイムの時点で、遠藤航は最も多くのデュエル(15回)を行っただけでなく、すべてのデュエルに勝利した。チームを前進させる重要な要素であり続けた」と称賛された。

【試合のハイライト(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・ここまで伊藤がアントンよりも大きく劣っているとは思わないわ
※アントンは新型コロナ感染で欠場
・引き分けで満足だわ、伊藤とナーティには本当に気に入ったよ
・伊藤は際立っていた!
・マン・オブ・ザ・マッチは伊藤, マヴロパノスとカラゾールだ
・伊藤とナーティはまるでブンデスリーガで100試合出場したかのように自信が漲っていた