サッカー界のスーパースターであるデイビッド・ベッカム氏の長男であるブルックリン・ベッカムが自身の『インスタグラム』に人種差別的投稿をしたことで大炎上した。イギリス『デイリー・メール』など複数メディアが伝えた。
報道によれば、イタリア旅行中だったブルックリンは、自身の『インスタグラム』で中国人とみられる旅行客が水路でゴンドラに乗る写真と、スーパーマーケットで買い物をしている様子の2枚の画像を投稿。そこには、「イタリアっぽくなくね?」との文言が記されていた。
この投稿が、アジア人に対する人種差別だとして、多くの人が非難。特に中国方面から非難を浴びている。さらに、伝えられるところによれば、ブルックリンは対象者に写真の掲載の許可を取っていなかったとみられている。
ある人はブルックリンに対して、「この中国人観光客は苦労して働いたお金を使って休日に観光しているはずだろ? どこへ行こうが勝手だ。君は両親がいなければ何でもない」という厳しい言葉を投稿している。
なお、この事態を受けて、ブルックリンの『インスタグラム』は現在、非公開となっている。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?256104-256104-fl報道によれば、イタリア旅行中だったブルックリンは、自身の『インスタグラム』で中国人とみられる旅行客が水路でゴンドラに乗る写真と、スーパーマーケットで買い物をしている様子の2枚の画像を投稿。そこには、「イタリアっぽくなくね?」との文言が記されていた。
この投稿が、アジア人に対する人種差別だとして、多くの人が非難。特に中国方面から非難を浴びている。さらに、伝えられるところによれば、ブルックリンは対象者に写真の掲載の許可を取っていなかったとみられている。
ある人はブルックリンに対して、「この中国人観光客は苦労して働いたお金を使って休日に観光しているはずだろ? どこへ行こうが勝手だ。君は両親がいなければ何でもない」という厳しい言葉を投稿している。
なお、この事態を受けて、ブルックリンの『インスタグラム』は現在、非公開となっている。


英語のフォーラムから海外の反応をまとめました
<イギリス>
・リー・グリフィス
※イングランド戦、3分で2本のFKを決めました【動画】
<アメリカ>
・ジュニーニョ・ペルナンブカーノ【動画】とミハイロヴィチ【動画】
<フランス>
・ちくしょう、早くもこのスレを終わらせたな
サッカー専門暴露サイトがベッカムのEメール内容を暴露、各国メディアも一斉報道
元イングランド代表キャプテンのデイビッド・ベッカムはユニセフなどの慈善活動に従事しているが、
全ては騎士号欲しさによるものだったことが赤裸々となり、一大スキャンダルとなっている。
ベッカムのEメールの内容がサッカー専門の暴露サイト「フットボール・リークス」で流出した。
サッカー界の移籍金や契約書などの秘密を赤裸々に暴露している爆弾メディアはフットボール界のカリスマの暗部を照らし出している。
英地元紙「サン」が「騎士号じゃなければ、ふざけるな。デイビッド・ベッカムはユニセフのチャリティ活動を騎士号獲得のために使っている。
衝撃のEメールが公開」と特集を組んだ。もっとも英メディアのみならず、仏紙「レキップ」やスペイン紙「エルムンド」など、各国メディアも一斉に報じており、その余波は広がり続けている。
今回流出したメールでは、ユニセフや騎士号叙勲に対する凄まじい内容が暴露されている。
当初はユニセフへの寄付を拒否したこと、個人スポンサーが支払っているビジネスクラスの飛行機代6685ポンド(約93万円)を請求したエピソードなど、様々な内容が表面化している。
「あいつらはクズの集まり」とぶちギレ
2013年に叙勲を逃したベッカムは選出委員会について「あいつらはクズの集まりだ。誰が叙勲を決定しているんだ?」とメールでぶちギレていた。
さらに「正直恥ずかしいよ。もしも、自分がアメリカ人なら、これ(叙勲)は10年前に手にできていた」と、怒りとともに綴っていたことも暴露されている。
「これで今年ユニセフ、軍隊、チャリティ活動に従事しなければいけない理由を与えてくれた」という内容のメールも流出してしまった。
好青年を地で行くハンサムなカリスマだが、イメージダウンを避けられない情勢となっているようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170205-00010009-soccermzw-socc元イングランド代表キャプテンのデイビッド・ベッカムはユニセフなどの慈善活動に従事しているが、
全ては騎士号欲しさによるものだったことが赤裸々となり、一大スキャンダルとなっている。
ベッカムのEメールの内容がサッカー専門の暴露サイト「フットボール・リークス」で流出した。
サッカー界の移籍金や契約書などの秘密を赤裸々に暴露している爆弾メディアはフットボール界のカリスマの暗部を照らし出している。
英地元紙「サン」が「騎士号じゃなければ、ふざけるな。デイビッド・ベッカムはユニセフのチャリティ活動を騎士号獲得のために使っている。
衝撃のEメールが公開」と特集を組んだ。もっとも英メディアのみならず、仏紙「レキップ」やスペイン紙「エルムンド」など、各国メディアも一斉に報じており、その余波は広がり続けている。
今回流出したメールでは、ユニセフや騎士号叙勲に対する凄まじい内容が暴露されている。
当初はユニセフへの寄付を拒否したこと、個人スポンサーが支払っているビジネスクラスの飛行機代6685ポンド(約93万円)を請求したエピソードなど、様々な内容が表面化している。
「あいつらはクズの集まり」とぶちギレ
2013年に叙勲を逃したベッカムは選出委員会について「あいつらはクズの集まりだ。誰が叙勲を決定しているんだ?」とメールでぶちギレていた。
さらに「正直恥ずかしいよ。もしも、自分がアメリカ人なら、これ(叙勲)は10年前に手にできていた」と、怒りとともに綴っていたことも暴露されている。
「これで今年ユニセフ、軍隊、チャリティ活動に従事しなければいけない理由を与えてくれた」という内容のメールも流出してしまった。
好青年を地で行くハンサムなカリスマだが、イメージダウンを避けられない情勢となっているようだ。
