ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、オーバーエイジ(OA)枠としての東京五輪出場を望んでいるようだ。ドイツ紙『エクスプレス』で意欲をのぞかせている。
今夏のU-21EURO決勝でスペインに敗れたドイツだが、ベスト4入りで来年の東京五輪出場権を獲得。そして早くもケルン地元紙の『エクスプレス』ではドイツ五輪代表OA枠3選手の1人として招集されるべきベテランにポドルスキの名前が挙げられている。
耳の手術を受け、現在ドイツで治療中のポドルスキだが、同紙に対して「オリンピック、しかも国は僕がここ数年間大好きになった日本だ。なんの疑問もないさ。そうなれば、僕にとって最大の名誉だよ」と語った。
ドイツ代表では130キャップを記録し、2017年に代表キャリアに終止符を打った現在34歳のポドルスキ。U-21ドイツ率いるシュテファン・クンツ監督はすべての可能性を検討したいと話しているようだが、ポドルスキと神戸の契約は2020年1月まで。契約延長に至らなかった場合も来夏は日本でプレーすることになるのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00010026-goal-socc今夏のU-21EURO決勝でスペインに敗れたドイツだが、ベスト4入りで来年の東京五輪出場権を獲得。そして早くもケルン地元紙の『エクスプレス』ではドイツ五輪代表OA枠3選手の1人として招集されるべきベテランにポドルスキの名前が挙げられている。
耳の手術を受け、現在ドイツで治療中のポドルスキだが、同紙に対して「オリンピック、しかも国は僕がここ数年間大好きになった日本だ。なんの疑問もないさ。そうなれば、僕にとって最大の名誉だよ」と語った。
ドイツ代表では130キャップを記録し、2017年に代表キャリアに終止符を打った現在34歳のポドルスキ。U-21ドイツ率いるシュテファン・クンツ監督はすべての可能性を検討したいと話しているようだが、ポドルスキと神戸の契約は2020年1月まで。契約延長に至らなかった場合も来夏は日本でプレーすることになるのだろうか。
・まじか、是非お願いします
<ドイツ>
・まじで勘弁してくれ
<バイエルンサポ>
・どのように言葉で表現すればいいのか分からないよ
・ミュラーも(招集されると)噂になっている、
それにフンメルスやボアテングも東京五輪に行くかもしれない
<レバノン>
・シュバインシュタイガーが五輪代表に入るのなら、有りだ
<バイエルンサポ>
・ポドルスキとシュバインシュタイガーの再結成を頼むわ 🙏

※追記しました

現地時間3月31日にブンデスリーガ第28節の試合が行われ、首位のバイエルン・ミュンヘンはホームに3位ドルトムントを迎えて対戦。
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は負傷により今節も欠場している。試合開始して5分、タイミングよくDF裏に抜け出したロベルト・レバンドフスキがゴールを決めてバイエルンが先制。続く9分には、トーマス・ミュラーのクロスが反対サイドまで流れ、ゴール前でフリーになったフランク・リベリーがシュートを放ちチーム2点目。かに思われたが、オフサイドの判定により取り消しに。
しかし14分、左サイドのダビド・アラバがゴール前にパスを通すと、ハメス・ロドリゲスがダイレクトで合わせて今度は正真正銘のチーム2点目が入った。勢いが止まらないバイエルンは23分、中盤でボールを奪ってのショートカウンターからミュラーがゴールを決める。
続く44分にはリベリーがドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、こぼれ球をレバンドフスキが押し込んだ。前半アディショナルタイムにはドルトムントのミスを逃さなかったリベリーがチーム5点目を決めている。87分にもレバンドフスキが決めてハットトリックを達成。
結局、大量得点のバイエルンが6-0の勝利をおさめた。ただ、2位シャルケも今節勝利したため、ブンデス史上初の6連覇がかかるバイエルンの優勝決定は次節以降に持ち越されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180401-00263279-footballc-soccドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は負傷により今節も欠場している。試合開始して5分、タイミングよくDF裏に抜け出したロベルト・レバンドフスキがゴールを決めてバイエルンが先制。続く9分には、トーマス・ミュラーのクロスが反対サイドまで流れ、ゴール前でフリーになったフランク・リベリーがシュートを放ちチーム2点目。かに思われたが、オフサイドの判定により取り消しに。
しかし14分、左サイドのダビド・アラバがゴール前にパスを通すと、ハメス・ロドリゲスがダイレクトで合わせて今度は正真正銘のチーム2点目が入った。勢いが止まらないバイエルンは23分、中盤でボールを奪ってのショートカウンターからミュラーがゴールを決める。
続く44分にはリベリーがドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、こぼれ球をレバンドフスキが押し込んだ。前半アディショナルタイムにはドルトムントのミスを逃さなかったリベリーがチーム5点目を決めている。87分にもレバンドフスキが決めてハットトリックを達成。
結局、大量得点のバイエルンが6-0の勝利をおさめた。ただ、2位シャルケも今節勝利したため、ブンデス史上初の6連覇がかかるバイエルンの優勝決定は次節以降に持ち越されている。

※追記しました
![kagawa assist Bayern Munich 2-[1] Borussia Dortmund - Yarmolenko](https://blog-imgs-116.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20171221065207d74.jpg)
現地時間20日、DFBポカール3回戦が行われ、香川真司の所属するドルトムントは敵地でバイエルンと対戦し、2-1で競り勝ったバイエルンが準々決勝を果たした。フル出場した香川は左足のクロスで追い上げの1点をアシストしたが、同点に追いつくことはできなかった。
ベスト16で早くも実現した「デア・クラシカー」。ブンデスリーガでは「13」もの勝ち点差がある両者だが、ドルトムントはペーター・シュテーガー監督の下で連勝するなど復調傾向にあり、DFBポカールで最もバイエルンを敗退に追い込んでいるチームとして接戦が期待された。
しかし、エースのピエール=エメリク・オーバメヤンが負傷によりベンチ外となり、アンドリー・ヤルモレンコがトップに入ったドルトムントをバイエルンは立ち上がりから容赦なく攻め立てる。
開始3分、右サイドに開いたトーマス・ミュラーのクロスを、ゴール前に飛び込んだアルトゥーロ・ビダルが頭で合わせると、これがクロスバーを直撃。6分には、左サイドで縦に仕掛けたフランク・リベリの折り返しをハメス・ロドリゲスがボレーで捉えるも、DFに当たってゴール左へと外れる。
8分には、ダヴィド・アラバの左クロスのこぼれ球をビダルがボレーで押し込み、これがゴール前でオフサイドギリギリのポジションにいたロベルト・レヴァンドフスキへと渡るが、チップキックはGKロマン・ビュルキが体に当ててブロックする。
バイエルンの猛攻をビュルキの好守もあって耐えていたドルトムントだが、12分についに決壊。左サイドからのハメスのFKを、ファーサイドでフリーのニクラス・ズーレがヘディング。これがまたもクロスバーを直撃するが、こぼれ球をジェローム・ボアテングが頭で流し込み、両センターバックが絡んで攻勢のバイエルンが先制する。
劣勢のドルトムントは34分、マルク・バルトラに代えてマハムード・ダフードを投入し、3バックから4バックへと移行。するといきなりチャンスが訪れる。左サイドからのクリスティアン・プリシッチのクロスが流れ、ファーサイドでフリーとなっていたヤルモレンコが決定機を得る。しかし、シュートはライン上まで戻ったアラバが頭でクリアし、ピンチをしのぐ。
すると今度はバイエルンに決定機。40分、右サイドに開いたミュラーが中央のレヴァンドフスキに預け、エリア内に侵入したところでリターンを受ける。GKビュルキが飛び出したところを、冷静なチップキックで沈めてバイエルンが大きな追加点を挙げた。
2点のリードを得て後半を迎えたバイエルンだが、攻撃の手は緩めない。46分、高い位置でボールを奪い、リベリの折り返しにハメスが合わせるもGKビュルキが横っ飛びでセーブ。49分には、左サイドからのアラバの折り返しを、ファーサイドのミュラーが頭で合わせる。しかし、この絶好機はGKビュルキが体を投げ出し、足に当てて切り抜けた。
劣勢の続くドルトムントは56分、ラファエル・ゲレイロに代えてアンドレ・シュールレを投入。すると直後、GKスヴェン・ウルライヒのキックミスからチャンスを得る。香川がペナルティーエリア内左に侵入し、そのまま左足でシュート。しかし、これはゴール右へと外れた。
バイエルンは62分、リベリに代えてキングスレー・コマンを投入。75分にはハメスに代えてコランタン・トリッソを投入してやや逃げ切りの意図を見せるが、ここからドルトムントが巻き返していく。
77分、ペナルティーエリア左でボールを受けた香川が、キックフェイントでDF2人を振り切り、左足で柔らかいクロス。これをファーサイドのヤルモレンコが頭で合わせ、ドルトムントが1点差に詰め寄る。
その後もなかなかボールをキープできないバイエルンを尻目に、ドルトムントが猛攻を仕掛ける。終了間際には、交代で入ったばかりのアレクサンデル・イサクがエリア内で受けて決定的なシュートを放つが、これはGKウルライヒとボアテングに当たってゴール右へとわずかに外れて万事休す。ドルトムントは後半だけで10本(前半は1本)のシュートを放ったが、一歩及ばずDFBポカール敗退を喫した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000030-goal-soccベスト16で早くも実現した「デア・クラシカー」。ブンデスリーガでは「13」もの勝ち点差がある両者だが、ドルトムントはペーター・シュテーガー監督の下で連勝するなど復調傾向にあり、DFBポカールで最もバイエルンを敗退に追い込んでいるチームとして接戦が期待された。
しかし、エースのピエール=エメリク・オーバメヤンが負傷によりベンチ外となり、アンドリー・ヤルモレンコがトップに入ったドルトムントをバイエルンは立ち上がりから容赦なく攻め立てる。
開始3分、右サイドに開いたトーマス・ミュラーのクロスを、ゴール前に飛び込んだアルトゥーロ・ビダルが頭で合わせると、これがクロスバーを直撃。6分には、左サイドで縦に仕掛けたフランク・リベリの折り返しをハメス・ロドリゲスがボレーで捉えるも、DFに当たってゴール左へと外れる。
8分には、ダヴィド・アラバの左クロスのこぼれ球をビダルがボレーで押し込み、これがゴール前でオフサイドギリギリのポジションにいたロベルト・レヴァンドフスキへと渡るが、チップキックはGKロマン・ビュルキが体に当ててブロックする。
バイエルンの猛攻をビュルキの好守もあって耐えていたドルトムントだが、12分についに決壊。左サイドからのハメスのFKを、ファーサイドでフリーのニクラス・ズーレがヘディング。これがまたもクロスバーを直撃するが、こぼれ球をジェローム・ボアテングが頭で流し込み、両センターバックが絡んで攻勢のバイエルンが先制する。
劣勢のドルトムントは34分、マルク・バルトラに代えてマハムード・ダフードを投入し、3バックから4バックへと移行。するといきなりチャンスが訪れる。左サイドからのクリスティアン・プリシッチのクロスが流れ、ファーサイドでフリーとなっていたヤルモレンコが決定機を得る。しかし、シュートはライン上まで戻ったアラバが頭でクリアし、ピンチをしのぐ。
すると今度はバイエルンに決定機。40分、右サイドに開いたミュラーが中央のレヴァンドフスキに預け、エリア内に侵入したところでリターンを受ける。GKビュルキが飛び出したところを、冷静なチップキックで沈めてバイエルンが大きな追加点を挙げた。
2点のリードを得て後半を迎えたバイエルンだが、攻撃の手は緩めない。46分、高い位置でボールを奪い、リベリの折り返しにハメスが合わせるもGKビュルキが横っ飛びでセーブ。49分には、左サイドからのアラバの折り返しを、ファーサイドのミュラーが頭で合わせる。しかし、この絶好機はGKビュルキが体を投げ出し、足に当てて切り抜けた。
劣勢の続くドルトムントは56分、ラファエル・ゲレイロに代えてアンドレ・シュールレを投入。すると直後、GKスヴェン・ウルライヒのキックミスからチャンスを得る。香川がペナルティーエリア内左に侵入し、そのまま左足でシュート。しかし、これはゴール右へと外れた。
バイエルンは62分、リベリに代えてキングスレー・コマンを投入。75分にはハメスに代えてコランタン・トリッソを投入してやや逃げ切りの意図を見せるが、ここからドルトムントが巻き返していく。
77分、ペナルティーエリア左でボールを受けた香川が、キックフェイントでDF2人を振り切り、左足で柔らかいクロス。これをファーサイドのヤルモレンコが頭で合わせ、ドルトムントが1点差に詰め寄る。
その後もなかなかボールをキープできないバイエルンを尻目に、ドルトムントが猛攻を仕掛ける。終了間際には、交代で入ったばかりのアレクサンデル・イサクがエリア内で受けて決定的なシュートを放つが、これはGKウルライヒとボアテングに当たってゴール右へとわずかに外れて万事休す。ドルトムントは後半だけで10本(前半は1本)のシュートを放ったが、一歩及ばずDFBポカール敗退を喫した。
![kagawa assist Bayern Munich 2-[1] Borussia Dortmund - Yarmolenko](https://blog-imgs-116.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20171221065207d74.jpg)
※試合後の反応を追記しました

ブンデスリーガは4日、第8節2日目を行い、MF香川真司の所属する2位ドルトムントは開幕7連勝で首位を走るバイエルンと対戦し、1-5の完敗を喫した。4-3-1-2のトップ下で先発出場した香川は得点に絡むことなく、後半8分にピッチを後にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-01169631-gekisaka-socc