
英語のフォーラムから海外の反応をまとめました
<ポーランド>
・メキシコはこれまでずっと欧州と南米以外で最強のチームだが、アジアの国がメキシコ代表のレベルに到達できるだろうか?(ベスト16進出の常連)。今のソン(・フンミン)はメキシコ人のどの選手よりも上でほぼワールドクラスだ(かそれに近い)、それに日本人選手のレベルは着実に上がっている。
<アメリカ>
・そうなるかも。日本と韓国はメキシコのように南米のチームと対戦する機会はないけどね。
<ポーランド>
・ぶっちゃけ、日本と韓国の出生率が問題になるのでは?
欧州と南米以外で最も有望な選手がいるアメリカはどうだろう?
<アメリカ>
・どの国にも"ネクスト・メッシ"と呼ばれる有望株がいる。このような有望株は代表レベルで一緒にプレーして機能するまで何の意味も持たないよ
今月の代表ウィークでメキシコ代表、カタール代表とオーストリアで対戦した韓国代表は、選手7人及びスタッフ3人の合計10人に新型コロナウイルス感染症の陽性が発覚した。
すでに感染が確認されているクォン・チャンフン(26、フライブルク)、イ・ドンジュン(23、釜山アイパーク)、チョ・ヒョヌ(29、蔚山現代)、ファン・インボム(24、ルビン・カザン)、キム・ムンファン(25、釜山アイパーク)、ナ・サンホ(24、城南FC)に加え、カタール戦後に行われた検査でファン・ヒチャン(24、ライプツィヒ)の陽性も発覚したのだ。
お互いに抱擁する場面もあったが…
最も深刻な点は、ファン・ヒチャンがカタール戦に出場していたという事実だ。
ファン・ヒチャンはカタール戦で先発出場し、後半31分にピッチを退くまで76分間プレーした。
開始16秒で先制点を決めた際には、ソン・フンミン(28、トッテナム)やファン・ウィジョ(28、ボルドー)、イ・ジェソン(28、ホルシュタイン・キール)、ナム・テヒ(29、アル・サッド)らとゴールを祝福。お互いに抱き合いながら喜びを分かち合っていた。
他の選手たちも試合中、身体的に密接に接触していたため、感染の恐れがある。飛沫やスキンシップによる伝播の可能性が濃厚だ。
幸い、他の選手たちは最後の検査で陰性判定を受けているが、新型コロナウイルスの潜伏期間は2週間とされているだけに予断は許されない。同時に、韓国代表選手のみならず、ファン・ヒチャンとボディコンタクトを繰り広げたカタール代表選手の感染の心配もしなければならない。
対応に追われる韓国サッカー協会
韓国サッカー協会(KFA)としては予想だにしなかった結果だろう。というのも、ファン・ヒチャンはカタール戦キックオフ72時間前に実施した検査で陰性判定を受けていたからだ。
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、新型コロナ検査で陰性判定を受けた選手が13人以上(ゴールキーパー1人含む)の場合、試合を進行できるという規定を新たに設けた。この規定にのっとり、カタール戦も正常通り開催されていた。
しかし、試合後の検査でファン・ヒチャンに陽性反応が出たのは事実だ。KFAとしては最悪のシナリオが起きてしまったと言って良い。
https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=20540すでに感染が確認されているクォン・チャンフン(26、フライブルク)、イ・ドンジュン(23、釜山アイパーク)、チョ・ヒョヌ(29、蔚山現代)、ファン・インボム(24、ルビン・カザン)、キム・ムンファン(25、釜山アイパーク)、ナ・サンホ(24、城南FC)に加え、カタール戦後に行われた検査でファン・ヒチャン(24、ライプツィヒ)の陽性も発覚したのだ。
お互いに抱擁する場面もあったが…
最も深刻な点は、ファン・ヒチャンがカタール戦に出場していたという事実だ。
ファン・ヒチャンはカタール戦で先発出場し、後半31分にピッチを退くまで76分間プレーした。
開始16秒で先制点を決めた際には、ソン・フンミン(28、トッテナム)やファン・ウィジョ(28、ボルドー)、イ・ジェソン(28、ホルシュタイン・キール)、ナム・テヒ(29、アル・サッド)らとゴールを祝福。お互いに抱き合いながら喜びを分かち合っていた。
他の選手たちも試合中、身体的に密接に接触していたため、感染の恐れがある。飛沫やスキンシップによる伝播の可能性が濃厚だ。
幸い、他の選手たちは最後の検査で陰性判定を受けているが、新型コロナウイルスの潜伏期間は2週間とされているだけに予断は許されない。同時に、韓国代表選手のみならず、ファン・ヒチャンとボディコンタクトを繰り広げたカタール代表選手の感染の心配もしなければならない。
対応に追われる韓国サッカー協会
韓国サッカー協会(KFA)としては予想だにしなかった結果だろう。というのも、ファン・ヒチャンはカタール戦キックオフ72時間前に実施した検査で陰性判定を受けていたからだ。
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、新型コロナ検査で陰性判定を受けた選手が13人以上(ゴールキーパー1人含む)の場合、試合を進行できるという規定を新たに設けた。この規定にのっとり、カタール戦も正常通り開催されていた。
しかし、試合後の検査でファン・ヒチャンに陽性反応が出たのは事実だ。KFAとしては最悪のシナリオが起きてしまったと言って良い。
<韓国の記者>
・ライプツィヒのストライカー、ファン・ヒチャンに加えて(韓国代表の)他のチームスタッフにも新型コロナ陽性反応が検出された。これでオーストリア合宿で韓国代表に10人の陽性反応者が出たことになる。これはメキシコ、カタール、おそらく日本(昨日、メキシコと対戦した)さえも不安にさせることだ。
※ファン・ヒチャンはメキシコ戦とカタール戦に出場

・これはやばいぞ
<トッテナムサポ>
・うわ、マジで頼むわ。ふざけんなよ。
<トッテナムサポ>
・驚いたとは言えないな
<トッテナムサポ>
・まじかよ、どんどん酷いことになっている ;(
<韓国>
・馬鹿げてる。韓国サッカー協会、お前らがしたことを見てみろ。
※追記しました

【ハイライト動画】
※<>なしがメキシコ人サポーターの反応です
・もしうちがチャンスを決めないと、日本が快勝するよ
うちは守備も修正しないといけない
南野、久保、柴崎がかなり攻撃してくるだろう
うちの選手達が抑え込むことを願っている
・日本はパナマに1-0で辛勝するのがやっとじゃん
・日本はとても速い...うちの守備陣は遅いから面白い試合になるだろう
・日本はメキシコを相手に張り合ったことがない
親善試合だからタタ監督は実験をするだろう
でも、普通にやればメキシコが勝つだろう
・俺は親善試合でも好ゲームになると予想してる
ここ何年かにかけて日本ではサッカー文化が本当に根付いてきている
日本代表の選手は全力を尽くすと思う
<イタリア>
・今日は?いつものように森保監督の実験!
酒井が3バックでプレーしない限り、4バックだと思う
でも、4バックだともう一方のサイドバックは誰だろう?
個人的に実験は好きではないが、今やらないと他にやる機会がないからね
<スペイン>
・中山かも
国際親善試合の日本代表対メキシコ代表が現地11月17日(日本時間18日)、オーストリア・グラーツで行なわれ、日本は0-2で敗れた。
オーストリア遠征初戦のパナマ戦からスタメン9人を変更した日本は、4-4-2でスタート。GKをシュミット・ダニエルが務め、最終ラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太と並んだ。中盤はボランチに柴崎岳と遠藤航を起用し、右に伊東純也、左に原口元気が入り、トップ下には鎌田大地。最前線は鈴木武蔵という顔ぶれとなった。
立ち上がりこそFIFAランキング11位のメキシコ相手にボール支配を許した日本だったが、10分過ぎから日本が押し返し、11分には原口が強烈なミドルシュートで相手ゴールを脅かす。さらに、15分にはカウンターから原口のラストパスに反応した鈴木がGKと1対1の場面を迎えるが、ここはメキシコ守護神のギジェルモ・オチョアの好守に阻まれ、得点には至らない。直後の伊東の狙い澄ましたシュートもオチョアの好セーブに阻まれた。
日本は27分にも右サイドのオープンスペースに抜け出した伊東からグラウンダーの鋭いクロスが入るが、これも中で合わせきれず、日本はチャンスを掴みながらもゴールを奪い切れない。結局、前半は0-0で折り返した。
スコアレスで迎えた後半はメンバー交代なくスタート。序盤から激しい攻防を繰り広げるが、0-0の56分に鈴木に代えて南野拓実を、2戦連続スタメンとなった柴崎に代えて橋本拳人を投入した。
状況を打開したい日本だったが、時間とともに徐々にメキシコがリズムを掴み始める。すると63分、混戦から抜け出したラウール・ヒメネスが右足トゥーキックでテクニカルなシュートをゴール右隅に沈め、日本はメキシコに先制点を許してしまう。さらに5分後、日本は中盤でメキシコにパスをつながれると、中央をイルビング・ロサーノに抜け出され、追加点を許した。欧州で活躍するふたりのアタッカーに立て続けにゴールを許す形となった。
日本は72分に久保建英を投入して勝負に出る。78分には南野が絶好機を迎えるが、濃霧のためかタイミングを図り切れずゴール前で押し込みきれない。
結局、試合は0-2でタイムアップ。日本代表は年内の最終戦を勝利で飾ることが出来なかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/229883b6e85d6c1a8cefa73c60b7f1bbbc9237d0オーストリア遠征初戦のパナマ戦からスタメン9人を変更した日本は、4-4-2でスタート。GKをシュミット・ダニエルが務め、最終ラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太と並んだ。中盤はボランチに柴崎岳と遠藤航を起用し、右に伊東純也、左に原口元気が入り、トップ下には鎌田大地。最前線は鈴木武蔵という顔ぶれとなった。
立ち上がりこそFIFAランキング11位のメキシコ相手にボール支配を許した日本だったが、10分過ぎから日本が押し返し、11分には原口が強烈なミドルシュートで相手ゴールを脅かす。さらに、15分にはカウンターから原口のラストパスに反応した鈴木がGKと1対1の場面を迎えるが、ここはメキシコ守護神のギジェルモ・オチョアの好守に阻まれ、得点には至らない。直後の伊東の狙い澄ましたシュートもオチョアの好セーブに阻まれた。
日本は27分にも右サイドのオープンスペースに抜け出した伊東からグラウンダーの鋭いクロスが入るが、これも中で合わせきれず、日本はチャンスを掴みながらもゴールを奪い切れない。結局、前半は0-0で折り返した。
スコアレスで迎えた後半はメンバー交代なくスタート。序盤から激しい攻防を繰り広げるが、0-0の56分に鈴木に代えて南野拓実を、2戦連続スタメンとなった柴崎に代えて橋本拳人を投入した。
状況を打開したい日本だったが、時間とともに徐々にメキシコがリズムを掴み始める。すると63分、混戦から抜け出したラウール・ヒメネスが右足トゥーキックでテクニカルなシュートをゴール右隅に沈め、日本はメキシコに先制点を許してしまう。さらに5分後、日本は中盤でメキシコにパスをつながれると、中央をイルビング・ロサーノに抜け出され、追加点を許した。欧州で活躍するふたりのアタッカーに立て続けにゴールを許す形となった。
日本は72分に久保建英を投入して勝負に出る。78分には南野が絶好機を迎えるが、濃霧のためかタイミングを図り切れずゴール前で押し込みきれない。
結局、試合は0-2でタイムアップ。日本代表は年内の最終戦を勝利で飾ることが出来なかった。

【ハイライト動画】
※<>なしがメキシコ人サポーターの反応です
試合開始前から
・もしうちがチャンスを決めないと、日本が快勝するよ
うちは守備も修正しないといけない
南野、久保、柴崎がかなり攻撃してくるだろう
うちの選手達が抑え込むことを願っている
・日本はパナマに1-0で辛勝するのがやっとじゃん
・日本はとても速い...うちの守備陣は遅いから面白い試合になるだろう
・日本はメキシコを相手に張り合ったことがない
親善試合だからタタ監督は実験をするだろう
でも、普通にやればメキシコが勝つだろう
・俺は親善試合でも好ゲームになると予想してる
ここ何年かにかけて日本ではサッカー文化が本当に根付いてきている
日本代表の選手は全力を尽くすと思う
<イタリア>
・今日は?いつものように森保監督の実験!
酒井が3バックでプレーしない限り、4バックだと思う
でも、4バックだともう一方のサイドバックは誰だろう?
個人的に実験は好きではないが、今やらないと他にやる機会がないからね
<スペイン>
・中山かも
日本代表は現地時間17日、国際親善試合でメキシコ代表と対戦する。メキシコメディアは「ライネスと久保、どちらのメッシが上?」と、日本代表MF久保建英(ビジャレアル)とメキシコ代表MFディエゴ・ライネスの“次世代メッシ対決”に注目を寄せている。
メキシコメディア「Soy Futbol」は、「両チームの“メッシたち”が合間見えるシナリオが待っている。メキシコのライネス、日本の久保。世界的に前途有望な2人は、過酷なニックネームのラベルを貼られている」と説明している。
「才能と条件は別として、ライネスと久保は似通った統計がある。双方ともに代表チームのカテゴリーを飛び級で通過し、18歳でトップチームに定着したが、日本人のほうがより生産的なステップを踏んでいる」
記事では、スペイン1部ベティスでプレーしている20際のライネスと比較していた。
ライネスは若き左利きのアタッカーとして注目を浴びているが、今季まだ3試合の途中出場にとどまっている。一方で、久保は期限付き移籍したビジャレアルで徐々に出場機会を増やしていることから、メキシコメディアも現時点では久保に軍配が上がっているという認識のようだ。
https://www.football-zone.net/archives/293584メキシコメディア「Soy Futbol」は、「両チームの“メッシたち”が合間見えるシナリオが待っている。メキシコのライネス、日本の久保。世界的に前途有望な2人は、過酷なニックネームのラベルを貼られている」と説明している。
「才能と条件は別として、ライネスと久保は似通った統計がある。双方ともに代表チームのカテゴリーを飛び級で通過し、18歳でトップチームに定着したが、日本人のほうがより生産的なステップを踏んでいる」
記事では、スペイン1部ベティスでプレーしている20際のライネスと比較していた。
ライネスは若き左利きのアタッカーとして注目を浴びているが、今季まだ3試合の途中出場にとどまっている。一方で、久保は期限付き移籍したビジャレアルで徐々に出場機会を増やしていることから、メキシコメディアも現時点では久保に軍配が上がっているという認識のようだ。

【ライネスのプレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・すまんがライネスって誰かね?
・久保ばバルセロナ出身でマドリーが獲得して、今はビジャレアルにレンタル中だ。プリメーラ(1部)での出場時間はライネスよりも長い。実力も久保が上だよ、未来もライネスより確実に明るい。
・比べものにならないわ
・(久保は)ベティスのようなチームでベンチに座ってるのか?
・アハハハ、タケは既にマドリーの選手でビジャレアルのスタメンだ・・・ライネスは42歳(ホアキン)の控えだ