サンフレッチェ広島は22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第6節でメルボルン・ビクトリーと対戦し、3-1で勝利。試合終了後、敵地のロッカールームに残した粋な計らいが話題を呼んでいる。
メルボルン・Vの公式ツイッター(@gomvfc)は試合後の更新で、ホワイトボードが写った写真を掲載。広島はホワイトボードに英語で感謝を記し、ユニフォームをプレゼントしていた。しかしよく見ると、その英語の羅列には不自然な改行が。行の頭文字を縦読みすると「MELBOURNE」となるメッセージになっていた。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?275074-275074-flメルボルン・Vの公式ツイッター(@gomvfc)は試合後の更新で、ホワイトボードが写った写真を掲載。広島はホワイトボードに英語で感謝を記し、ユニフォームをプレゼントしていた。しかしよく見ると、その英語の羅列には不自然な改行が。行の頭文字を縦読みすると「MELBOURNE」となるメッセージになっていた。

何から何まで有難うございます
ここメルボルンのありとあらゆるものが素敵で気が利いていて
私達にとって忘れられない経験となりました
尊敬の念を抱いています
今すぐに帰国しないといけないので
十分に清掃出来なかったことはご容赦ください・・・
ここメルボルンのありとあらゆるものが素敵で気が利いていて
私達にとって忘れられない経験となりました
尊敬の念を抱いています
今すぐに帰国しないといけないので
十分に清掃出来なかったことはご容赦ください・・・
メルボルン・ビクトリーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
<シドニー>
・素晴らしい 👏🏻
・粋だね 👍
・一流の行為だ
・とても素敵なクラブだ!!!
<オーストラリア>
・うは、これは愛らしい 😃
<シドニー>
・サンフレッチェが書いた詩で私の冷え切った心が 💕
・これを見たら、今夜の試合0-10で負けても我慢出来ただろうな
現地時間5月20日、オーストラリアAリーグのメルボルン・ヴィクトリーは、日本代表MFの本田圭佑が今シーズン限りで退団することを発表した。
昨夏に行なわれたロシア・ワールドカップ後に加入した本田は、堂々たるパフォーマンスを披露し、今シーズンのAリーグ18試合で7ゴール・5アシストの結果を残していた。
レギュラーシーズンで3位になったチームは、今月12日に開催されたA・リーグのファイナルステージ準決勝でシドニーFCに1-6と大敗。そのため22日に行なわれるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF最終節のサンフレッチェ広島戦が、本田にとってメルボルン・Vでの最終戦となる。
豪紙『Brisbane Times』によれば、本田は20日に開かれた会見で、今後の去就について「来年もプレーしたいと思っていますが、どこに行くかはわかりません。少し疲れをとってから僕自身の目標である2020年の東京五輪へ出場するために最善の選択をしたい」とコメント。そのうえで、「サッカーをするために日本に戻ることはありません」と続けた。
「日本は非常に素晴らしい国だし、僕は大好きですよ。日本人なんでね。ただ、僕は新しいことに挑戦することが好きなんです。日本は僕にとって快適すぎます。そこにいることで、自分自身が挑戦しなくなってしまうかもしれないのが怖いんです」
また、本田はオーストラリアでのプレーについて、「日本のようにとても良い国だった」と振り返った。
「あまりに快適すぎて、おそらく成功に飢えているアスリートにとっては良い環境ではないかもしれません。狂ったように努力をする必要がないですから。若い選手たちはそれについて考える必要があって、彼らは自分たちで何を達成したいかを決めなければいけないと思う」
改めて日本に戻らないことを明言した本田は、この先、どのような道を歩むのか――。今年3月にACLで広島と対戦した際に「(五輪は)絶対出れると思っている。もう、ノンストップっすよね」と力説していたカリスマの動向に注目したい。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=58894昨夏に行なわれたロシア・ワールドカップ後に加入した本田は、堂々たるパフォーマンスを披露し、今シーズンのAリーグ18試合で7ゴール・5アシストの結果を残していた。
レギュラーシーズンで3位になったチームは、今月12日に開催されたA・リーグのファイナルステージ準決勝でシドニーFCに1-6と大敗。そのため22日に行なわれるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF最終節のサンフレッチェ広島戦が、本田にとってメルボルン・Vでの最終戦となる。
豪紙『Brisbane Times』によれば、本田は20日に開かれた会見で、今後の去就について「来年もプレーしたいと思っていますが、どこに行くかはわかりません。少し疲れをとってから僕自身の目標である2020年の東京五輪へ出場するために最善の選択をしたい」とコメント。そのうえで、「サッカーをするために日本に戻ることはありません」と続けた。
「日本は非常に素晴らしい国だし、僕は大好きですよ。日本人なんでね。ただ、僕は新しいことに挑戦することが好きなんです。日本は僕にとって快適すぎます。そこにいることで、自分自身が挑戦しなくなってしまうかもしれないのが怖いんです」
また、本田はオーストラリアでのプレーについて、「日本のようにとても良い国だった」と振り返った。
「あまりに快適すぎて、おそらく成功に飢えているアスリートにとっては良い環境ではないかもしれません。狂ったように努力をする必要がないですから。若い選手たちはそれについて考える必要があって、彼らは自分たちで何を達成したいかを決めなければいけないと思う」
改めて日本に戻らないことを明言した本田は、この先、どのような道を歩むのか――。今年3月にACLで広島と対戦した際に「(五輪は)絶対出れると思っている。もう、ノンストップっすよね」と力説していたカリスマの動向に注目したい。

メルボルン・ビクトリーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・これは残念なニュースだ
・ありがとう、圭佑。がっかりな形でシーズンが終わったが
君はメルボルン・ビクトリーのサッカーを面白くしてくれた。
さようなら、そして幸運を祈る。
・ありがとう、圭佑。君を応援できるのは喜ばしいことだった。
みんなが望む結果になったかは分からないが
ミランのスター選手がメルボルンVで見られるとか
ファンタスティックだったよ。
・本田のプレーを見るのは楽しかった・・・ありがとう
・怪我から復帰して以降はあまり貢献してくれなかった
・もし本田が負傷しなかったら、きっと全く異なる結果になっただろう
さようなら、ケイスケ!
※本田圭佑、アシストの反応を追記しました

<メルボルン・ビクトリーサポ>
・):
<メルボルン・ビクトリーサポ>
・ちくしょー、今夜がAリーグで本田のプレーを見る
最後の機会になるかもしれないのか
俺は心の準備が出来ていないよ
<メルボルン・ビクトリーサポ>
・本田は最初から1シーズン限りだった
なぜ驚いている人がいるのか分からないな
<メルボルン・ビクトリーサポ>
・シーズン前半戦の彼は驚くほど素晴らしかったが
怪我をしてから以前の彼ではなくなっていて
がっかりな後半戦を送っている
オーストラリア・Aリーグでプレーする元日本代表MF本田圭佑が自身の去就について言及した。
本田は昨年の夏、サラリーキャップ制の制限を受けずに年俸を設定できる「マーキープレーヤー」としてメルボルン・ビクトリーに加入。同年にはカンボジア代表の実質的指揮官の座に就きつつ、選手としてAリーグでここまでリーグ戦18試合に出場し、7ゴール6アシストの活躍を見せてきた。
その本田は、『Fox Sports』で自身の去就について言及。「まだ、来シーズンにどこでプレーするかは決めていません。でも、1年だけ在籍するということはわかっていました。だから願わくは、誰も驚かないでほしいし、失望もしないでほしいですね」と話し、今季限りでのメルボルン・ビクトリー退団を示唆した。
メルボルン・ビクトリーは、先日終了したレギュラーシーズンで3位フィニッシュ。3日から行われる上位6チームによるファイナルシリーズの初戦で、リーグ6位フィニッシュのウェリントン・フェニックスと対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00010022-goal-socc本田は昨年の夏、サラリーキャップ制の制限を受けずに年俸を設定できる「マーキープレーヤー」としてメルボルン・ビクトリーに加入。同年にはカンボジア代表の実質的指揮官の座に就きつつ、選手としてAリーグでここまでリーグ戦18試合に出場し、7ゴール6アシストの活躍を見せてきた。
その本田は、『Fox Sports』で自身の去就について言及。「まだ、来シーズンにどこでプレーするかは決めていません。でも、1年だけ在籍するということはわかっていました。だから願わくは、誰も驚かないでほしいし、失望もしないでほしいですね」と話し、今季限りでのメルボルン・ビクトリー退団を示唆した。
メルボルン・ビクトリーは、先日終了したレギュラーシーズンで3位フィニッシュ。3日から行われる上位6チームによるファイナルシリーズの初戦で、リーグ6位フィニッシュのウェリントン・フェニックスと対戦する。

<メルボルン・ビクトリーサポ>
・):
<メルボルン・ビクトリーサポ>
・ちくしょー、今夜がAリーグで本田のプレーを見る
最後の機会になるかもしれないのか
俺は心の準備が出来ていないよ
<メルボルン・ビクトリーサポ>
・本田は最初から1シーズン限りだった
なぜ驚いている人がいるのか分からないな
<メルボルン・ビクトリーサポ>
・シーズン前半戦の彼は驚くほど素晴らしかったが
怪我をしてから以前の彼ではなくなっていて
がっかりな後半戦を送っている
オーストラリアのメルボルン・ビクトリーに加入し、背番号「4」を背負う本田圭佑。先日はカンボジア代表の“実質”監督として手腕を振るうなど、変わらず世間を賑わせている。
そんな本田圭佑が現在、力を注いでいるのが英会話能力の向上だ。
毎日英語を勉強する様子の一部を、自身のインスタグラムで公開。30秒強の動画が投稿された。コメントでは「英語を上達させるために練習しているけど、望んだようには進まない!」と珍しく弱音も……。
動画は、本田が「今日の英語のレッスンを始めます」と、スマートフォンを片手に登場。流れてくる英会話を耳で聞きながら、口に出してリピートするレッスンに挑戦している。きちんとした発音で繰り返すことができればポイントが加算され、間違えてしまうとポイントが差し引かれる、というシステムのようだ。
例文で流れてくるのは、機器を取り扱う企業のカスタマーセンターと、電話をかけてきた顧客のやり取り。「マシンを買ったけど、説明書がなくて使い方が分からない」という男性に対応するカスタマーセンターの女性……というシナリオを、スタート時は軽快に追いかけていた本田。しかし、20秒を過ぎたころから会話に詰まり、開始30秒で完全に追いつけなくなってしまった。
会話を追いかけられなくなった本田は、アプリを片手に思わず英語で悪態をつく、というところで動画は終了した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180907-00046862-sdigestw-soccそんな本田圭佑が現在、力を注いでいるのが英会話能力の向上だ。
毎日英語を勉強する様子の一部を、自身のインスタグラムで公開。30秒強の動画が投稿された。コメントでは「英語を上達させるために練習しているけど、望んだようには進まない!」と珍しく弱音も……。
動画は、本田が「今日の英語のレッスンを始めます」と、スマートフォンを片手に登場。流れてくる英会話を耳で聞きながら、口に出してリピートするレッスンに挑戦している。きちんとした発音で繰り返すことができればポイントが加算され、間違えてしまうとポイントが差し引かれる、というシステムのようだ。
例文で流れてくるのは、機器を取り扱う企業のカスタマーセンターと、電話をかけてきた顧客のやり取り。「マシンを買ったけど、説明書がなくて使い方が分からない」という男性に対応するカスタマーセンターの女性……というシナリオを、スタート時は軽快に追いかけていた本田。しかし、20秒を過ぎたころから会話に詰まり、開始30秒で完全に追いつけなくなってしまった。
会話を追いかけられなくなった本田は、アプリを片手に思わず英語で悪態をつく、というところで動画は終了した。

AFCチャンピオンズリーグは2日にグループリーグ第2節2日目を行った。G組のガンバ大阪はホームにオーストラリア王者のメルボルン・ビクトリーを迎えた。開始早々に先制点を許したG大阪は、後半12分のMF遠藤保仁のゴールで1-1と引き分けに終わった。-ゲキサカ-
