※追記しました

U-20女子ワールドカップは24日、フランス・バンヌで決勝戦を行い、ともに初優勝を狙うU-20日本代表とU-20スペイン代表が対戦した。劣勢だった前半に先制点を奪った日本は後半にも2点を奪取。3-1での快勝でフィニッシュを飾り、世界で初めての女子W杯全世代制覇を果たした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-01710892-gekisaka-socc
※追記しました

U-20女子ワールドカップは20日、フランス・バンヌで準決勝を行い、U-20日本女子代表がU-20イングランド女子代表に2-0で勝利した。この年代では史上初となる決勝進出。20歳以下の“ヤングなでしこ”が世界の頂点まで『あと一つ』とした。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?252482-252482-fl
<U-20女子W杯:日本1-0米国>◇3位決定戦◇3日◇パプアニューギニア
U-20(20歳以下)日本女子代表のヤングなでしこが、3位決定戦で米国と対戦。日本は後半42分、途中出場したFW上野真実(20=愛媛)が左足の鮮やかなループシュートを決めた。これが決勝点となり、日本が宿敵米国を下し、3位に輝いた。
殊勲のFW上野は「勝ててよかったです。狙ったシュートではなかったけど、点が入って、結果的によかった」と喜んだ。今大会5点目で、大会得点ランクトップとなった。また、高倉監督は勝利にも「米国がしたたかにやってきた。それでも我慢してやっていこうと話した。まだまだすべてにおいて自分たちの力が足りない」と話した。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1746501.htmlU-20(20歳以下)日本女子代表のヤングなでしこが、3位決定戦で米国と対戦。日本は後半42分、途中出場したFW上野真実(20=愛媛)が左足の鮮やかなループシュートを決めた。これが決勝点となり、日本が宿敵米国を下し、3位に輝いた。
殊勲のFW上野は「勝ててよかったです。狙ったシュートではなかったけど、点が入って、結果的によかった」と喜んだ。今大会5点目で、大会得点ランクトップとなった。また、高倉監督は勝利にも「米国がしたたかにやってきた。それでも我慢してやっていこうと話した。まだまだすべてにおいて自分たちの力が足りない」と話した。

<U-20女子W杯:日本1-2フランス>◇準決勝◇29日◇パプアニューギニア
U-20(20歳以下)女子日本代表が、延長激闘の末に初の決勝進出を逃した。準決勝フランス戦は0-0のまま延長に突入。高温多湿の悪環境で、延長前半に足が止まり2失点。同後半4分にFW籾木結花(20=日テレ)がPKで1点を返したものの1-2で惜敗した。12月3日の決勝はフランス-北朝鮮。日本は同日の3位決定戦で米国と対戦する。
「ヤングなでしこ」に悪夢が襲った。赤道の南に位置する現地は、年間を通じて最高気温30度を超える。この日も高温多湿の厳しい環境だった。90分を戦い終えて0-0のまま延長へ。短いパス回しから優位に試合を進めていたはずが、延長前半9分に左サイドを破られて先制点を献上。その2分後にもこぼれ球を決められた。ボール支配率56%と上回りながら、若きなでしこの体力は限界だった。
あと1歩及ばなかった。DF乗松瑠華(20=浦和)は「(ボールを)支配できていても、世界の壁は高かった。我慢している中(時間帯)で、自分のところでやられてしまった」と泣いた。1次リーグは3戦11得点。突出した攻撃力で首位突破した。24日の準々決勝もブラジルに3-1で圧倒。だがこの日は、前半29分にDF宮川が右手甲、後半14分には今大会4得点のFW上野が右足を痛めて負傷交代するアクシデントに見舞われ、戦術的な交代ができなくなった。ただ不運についても高倉監督は「技術と判断力、体の強さを、1つも2つも上げないといけない」と厳しかった。
3位決定戦は米国との対戦。高倉監督は「まだ終わっていない」と言い、乗松も「絶対にメダルを持って帰ります」と誓った。
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1745186.htmlU-20(20歳以下)女子日本代表が、延長激闘の末に初の決勝進出を逃した。準決勝フランス戦は0-0のまま延長に突入。高温多湿の悪環境で、延長前半に足が止まり2失点。同後半4分にFW籾木結花(20=日テレ)がPKで1点を返したものの1-2で惜敗した。12月3日の決勝はフランス-北朝鮮。日本は同日の3位決定戦で米国と対戦する。
「ヤングなでしこ」に悪夢が襲った。赤道の南に位置する現地は、年間を通じて最高気温30度を超える。この日も高温多湿の厳しい環境だった。90分を戦い終えて0-0のまま延長へ。短いパス回しから優位に試合を進めていたはずが、延長前半9分に左サイドを破られて先制点を献上。その2分後にもこぼれ球を決められた。ボール支配率56%と上回りながら、若きなでしこの体力は限界だった。
あと1歩及ばなかった。DF乗松瑠華(20=浦和)は「(ボールを)支配できていても、世界の壁は高かった。我慢している中(時間帯)で、自分のところでやられてしまった」と泣いた。1次リーグは3戦11得点。突出した攻撃力で首位突破した。24日の準々決勝もブラジルに3-1で圧倒。だがこの日は、前半29分にDF宮川が右手甲、後半14分には今大会4得点のFW上野が右足を痛めて負傷交代するアクシデントに見舞われ、戦術的な交代ができなくなった。ただ不運についても高倉監督は「技術と判断力、体の強さを、1つも2つも上げないといけない」と厳しかった。
3位決定戦は米国との対戦。高倉監督は「まだ終わっていない」と言い、乗松も「絶対にメダルを持って帰ります」と誓った。

※追記しました

<U-20女子W杯:日本3-1ブラジル>◇24日◇パプアニューギニア
U-20(20歳以下)女子代表のヤングなでしこが、ブラジルに3-1で快勝し、準決勝に進出した。
試合は前半に風上を選んだ日本が同23分と32分にFW籾木が、FKで直接シュート狙うも枠外。その後もゴール前に球を運ぶも得点には結びつかなかったが、前半終了間際の48分に左サイドのFW籾木からのクロスをDF守屋が押し込み先制した。一方、風下のブラジルは終始、攻め手に欠き決定的な場面を作れなかった。
後半は、開始早々の5分に日本が右サイドDF守屋がグランダーのシュート。ファーサイドに走りこんでいたMF松原が押し込み追加点を奪った。さらに松原は同23分にゴール前で相手DFをかわしながら右足でのシュートが決めチーム3点目を奪った。
試合終了間際にPKで1点を奪われるも逃げ切った。
日本は29日の準決勝でドイツ、フランスの勝者と対戦する。
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1742720.htmlU-20(20歳以下)女子代表のヤングなでしこが、ブラジルに3-1で快勝し、準決勝に進出した。
試合は前半に風上を選んだ日本が同23分と32分にFW籾木が、FKで直接シュート狙うも枠外。その後もゴール前に球を運ぶも得点には結びつかなかったが、前半終了間際の48分に左サイドのFW籾木からのクロスをDF守屋が押し込み先制した。一方、風下のブラジルは終始、攻め手に欠き決定的な場面を作れなかった。
後半は、開始早々の5分に日本が右サイドDF守屋がグランダーのシュート。ファーサイドに走りこんでいたMF松原が押し込み追加点を奪った。さらに松原は同23分にゴール前で相手DFをかわしながら右足でのシュートが決めチーム3点目を奪った。
試合終了間際にPKで1点を奪われるも逃げ切った。
日本は29日の準決勝でドイツ、フランスの勝者と対戦する。
