ボローニャは、冨安健洋がラツィオ戦の最優秀選手に輝いたことを発表した。
今シーズンからボローニャに加入して、ここまでサイドバックの主力としてプレーを続ける冨安。2月29日に行われたセリエAで優勝争いを演じるラツィオとのアウェイゲームでも先発出場し、チームは0-2で敗れたものの、後にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で取り消されるゴールをマークするなど安定したパフォーマンスを披露した。
この勝利で2010年以来となるセリエAの首位に躍り出たラツィオとの試合後、ボローニャはサポーターに対してこの一戦で最も活躍した選手を決める投票を開催した。
その結果、冨安は半数を超える52.27%の得票率を記録し、2位のアンドレア・ポーリ(15.91%)、3位のステファノ・デンスヴィル(11.36%)を上回り、ラツィオ戦の最優秀選手に選ばれている。
セリエA挑戦1年目から、ここまで公式戦21試合でプレーするなどシニシャ・ミハイロビッチ監督の信頼を勝ち取る冨安。8日に行われる次節では強豪ユべントスとの対戦を控えるが、その試合でもさらに評価を高めることができるのだろうか。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?299188-299188-fl今シーズンからボローニャに加入して、ここまでサイドバックの主力としてプレーを続ける冨安。2月29日に行われたセリエAで優勝争いを演じるラツィオとのアウェイゲームでも先発出場し、チームは0-2で敗れたものの、後にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で取り消されるゴールをマークするなど安定したパフォーマンスを披露した。
この勝利で2010年以来となるセリエAの首位に躍り出たラツィオとの試合後、ボローニャはサポーターに対してこの一戦で最も活躍した選手を決める投票を開催した。
その結果、冨安は半数を超える52.27%の得票率を記録し、2位のアンドレア・ポーリ(15.91%)、3位のステファノ・デンスヴィル(11.36%)を上回り、ラツィオ戦の最優秀選手に選ばれている。
セリエA挑戦1年目から、ここまで公式戦21試合でプレーするなどシニシャ・ミハイロビッチ監督の信頼を勝ち取る冨安。8日に行われる次節では強豪ユべントスとの対戦を控えるが、その試合でもさらに評価を高めることができるのだろうか。

【冨安健洋のタッチ集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【冨安健洋のゴール取り消し動画】
<インドネシアのユベントスサポ>
・冨安!なんてボレーだよ!
笑!またVARによってゴールが取り消された!
ボローニャがVARで取り消されるのは2回目だ
<ローマ>
・冨安のナイスゴールだ
パラシオがオフサイドポジションにいたのが残念だ
<ローマサポ>
・ゴールは取り消されたが冨安は素晴らしい選手だ、来て
<ローマサポ>
・獲得しないといけない選手だ
フリードキン(新会長)は知らないだろう
<ローマサポ>
・いずれにせよ冨安は並外れている
日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは、シント=トロイデンでプレーするDF冨安健洋の獲得に乗り出しているようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
今年1月にアビスパ福岡からベルギーに渡った冨安は、今季のシント=トロイデンで全公式戦に出場して安定感のあるパフォーマンスをを披露。夏に浦和レッズから加わったMF遠藤航、レンタルでフランクフルトから加わったMF鎌田大地らとともにチームの躍進に貢献している。
報道によると、現在センターバックの高齢化に悩まされるブレーメンが20歳の日本代表DFに熱視線を送っているという。既にシント=トロイデンに600万ユーロ(約7億7000万円)の獲得オファーを送ったものの、最初のオファーは断られたようだ。シント=トロイデンは少なくとも1000万ユーロ(約13億円)を求めたという。
『ビルト』は、冨安を「若くて188cmと長身を誇り、タフで運動量豊富な上にゲームを組み立てるのも上手い」と紹介。「ブレーメンが求めるプロフィールに合っている」と、チームにフィットできると予想。その一方で、「トミヤスはバーゲン価格とは言えなく、それに多くの他クラブから誘いを受けている」「クラブは移籍を認めるとしてもそれは来夏以降だろう」と今冬のブレーメン行きは困難と見ているようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000010-goal-socc今年1月にアビスパ福岡からベルギーに渡った冨安は、今季のシント=トロイデンで全公式戦に出場して安定感のあるパフォーマンスをを披露。夏に浦和レッズから加わったMF遠藤航、レンタルでフランクフルトから加わったMF鎌田大地らとともにチームの躍進に貢献している。
報道によると、現在センターバックの高齢化に悩まされるブレーメンが20歳の日本代表DFに熱視線を送っているという。既にシント=トロイデンに600万ユーロ(約7億7000万円)の獲得オファーを送ったものの、最初のオファーは断られたようだ。シント=トロイデンは少なくとも1000万ユーロ(約13億円)を求めたという。
『ビルト』は、冨安を「若くて188cmと長身を誇り、タフで運動量豊富な上にゲームを組み立てるのも上手い」と紹介。「ブレーメンが求めるプロフィールに合っている」と、チームにフィットできると予想。その一方で、「トミヤスはバーゲン価格とは言えなく、それに多くの他クラブから誘いを受けている」「クラブは移籍を認めるとしてもそれは来夏以降だろう」と今冬のブレーメン行きは困難と見ているようだ。

※追記しました

▽プレシーズンマッチのドルトムントvsラツィオが12日に行われ、1-0でドルトムントが勝利した。ドルトムントのMF香川真司はベンチ入りも出場機会はなかった。
▽ブンデスリーガとセリエAの強豪によるテストマッチ。ドルトムントはロイスやゲッツェ、プリシッチら主力組に、新戦力ではデラネイとディアロが、ラツィオはインモービレやミリンコビッチ=サビッチ、ルイス・アルベルトら主力組に、新戦力ではバデリやドゥルミジがスタメンとなった。
▽ロイスを最前線で起用したドルトムントが立ち上がりから攻勢に出ると、6分に先制する。ボックス中央でパスを受けたロイスのシュートが相手DFに当たってディフレクトし、GKストラコシャの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
▽失点を受けて前がかったラツィオはミドルシュートで牽制。ポゼッションを高めて押し込みにかかるも、決定打は生まれない。
▽凌いだドルトムントが引き続き攻勢に転じると、主導権を渡さずに前半を終えた。
▽後半もドルトムントがポゼッションする展開となったがこう着状態が続き、互いにシュートに持ち込めない状況が続く。
▽後半半ばを過ぎてラツィオが押し込む展開が続く中、終盤の85分にようやくホアキン・コレアのシュートでGKビュルキを強襲した。
▽しかし、その後は攻め手なくドルトムントが1-0で逃げ切っている。
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=323867▽ブンデスリーガとセリエAの強豪によるテストマッチ。ドルトムントはロイスやゲッツェ、プリシッチら主力組に、新戦力ではデラネイとディアロが、ラツィオはインモービレやミリンコビッチ=サビッチ、ルイス・アルベルトら主力組に、新戦力ではバデリやドゥルミジがスタメンとなった。
▽ロイスを最前線で起用したドルトムントが立ち上がりから攻勢に出ると、6分に先制する。ボックス中央でパスを受けたロイスのシュートが相手DFに当たってディフレクトし、GKストラコシャの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
▽失点を受けて前がかったラツィオはミドルシュートで牽制。ポゼッションを高めて押し込みにかかるも、決定打は生まれない。
▽凌いだドルトムントが引き続き攻勢に転じると、主導権を渡さずに前半を終えた。
▽後半もドルトムントがポゼッションする展開となったがこう着状態が続き、互いにシュートに持ち込めない状況が続く。
▽後半半ばを過ぎてラツィオが押し込む展開が続く中、終盤の85分にようやくホアキン・コレアのシュートでGKビュルキを強襲した。
▽しかし、その後は攻め手なくドルトムントが1-0で逃げ切っている。

※追記しました

ザルツブルクFW南野拓実が5日、UEFAヨーロッパリーグ準々決勝第1戦のラツィオ戦で貴重な同点ゴールを叩き出した。交代出場からわずか1分足らず、さっそく期待に応えた。
1-2で迎えた後半25分、南野はFWフレドリック・グルブランドセンとの交代でピッチに立った。すると同26分、ファーストタッチで試合を動かす。FWモアネス・ダブールとのパス交換でPA内に突入すると、スルーパスに反応して右足ダイレクト。冷静にGKの脇を撃ち抜いた。
ところが直後、後半29分、同31分にラツィオが次々に加点。同35分現在、ザルツブルクは2-4でビハインドを許している。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?241448-241448-fl1-2で迎えた後半25分、南野はFWフレドリック・グルブランドセンとの交代でピッチに立った。すると同26分、ファーストタッチで試合を動かす。FWモアネス・ダブールとのパス交換でPA内に突入すると、スルーパスに反応して右足ダイレクト。冷静にGKの脇を撃ち抜いた。
ところが直後、後半29分、同31分にラツィオが次々に加点。同35分現在、ザルツブルクは2-4でビハインドを許している。

※試合終了後の反応を追記しました

セリエAは20日、第30節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランはホームでラツィオと対戦し、1-1で引き分けた。ミランは2試合連続のドローで3戦未勝利となった。公式戦17試合連続の先発出場の本田は、後半39分まで出場した。この後、本田はW杯予選を戦う日本代表に合流するため帰国する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160321-01625639-gekisaka-socc