26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝、インテルvsミランのミラノ・ダービー。劇的な展開でインテルが2-1で逆転勝利を収めたが、前半には両チームのエースがやりあう場面もあった。
43分、右サイドでボールを持ったインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが、ミランのイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリのチャージで倒されると、ルカクがロマニョーリに詰め寄る。
すると、そこにミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチも近寄りルカクに対して言葉を発すると、これにルカクは激高。イブラヒモビッチも引き下がらず、190cmを超える両者が頭を突き合わせながら睨みあった。
イタリア『フットボール・イタリア』によれば、イブラヒモビッチは「お前の母親とブードゥーの儀式でもやってろ」と挑発。
ブードゥーとは呪術的宗教の1つであり、ルカクがエバートンを退団した際には、エバートンの筆頭株主であるファルハド・モシリ氏が「ルカクはブードゥーの導きで退団した」と話し、話題になっていた。(後にルカクはこの話を否定)
それに怒ったルカクは、「来いよ!」と応戦。さらにイブラヒモビッチが挑発を続けると、「お前の母親と嫁はクソだな」と反撃したという。
マンチェスター・ユナイテッド時代には同僚であった2人には、ともにイエローカードが提示されている。なお、イブラヒモビッチは後半に犯したファウルで2枚目のイエローを貰い、退場処分となっている。
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=39047143分、右サイドでボールを持ったインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが、ミランのイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリのチャージで倒されると、ルカクがロマニョーリに詰め寄る。
すると、そこにミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチも近寄りルカクに対して言葉を発すると、これにルカクは激高。イブラヒモビッチも引き下がらず、190cmを超える両者が頭を突き合わせながら睨みあった。
イタリア『フットボール・イタリア』によれば、イブラヒモビッチは「お前の母親とブードゥーの儀式でもやってろ」と挑発。
ブードゥーとは呪術的宗教の1つであり、ルカクがエバートンを退団した際には、エバートンの筆頭株主であるファルハド・モシリ氏が「ルカクはブードゥーの導きで退団した」と話し、話題になっていた。(後にルカクはこの話を否定)
それに怒ったルカクは、「来いよ!」と応戦。さらにイブラヒモビッチが挑発を続けると、「お前の母親と嫁はクソだな」と反撃したという。
マンチェスター・ユナイテッド時代には同僚であった2人には、ともにイエローカードが提示されている。なお、イブラヒモビッチは後半に犯したファウルで2枚目のイエローを貰い、退場処分となっている。

【イブラとルカクが一触触発動画】 【ロングバージョン】
・この2人はユナイテッドで一緒にプレーしてた?
<ユナイテッドサポ>
・一緒にプレーしてた時に、ルカクが上手いファーストタッチを見せる度に50ポンド(約7000円)やるとか言って、ズラタンはルカクのファーストタッチを馬鹿にしてたわ
>イブラヒモビッチは「お前の母親とブードゥーの儀式でもやってろ」と挑発
<ユナイテッドサポ>
・ルカクが黒人だからこんなことを言うんだ。ズラタンが言い出したことではないが、エバートンのオーナーがした人を馬鹿にする人種差別的発言を再生利用してる。
・数年前にあったルカクのブードゥーの話をズラタンが覚えてるのが本当に謎だ 笑 タブロイド紙を読んでいて記憶力が良いか、卓越したひたむきさで試合前にトラッシュトーク(※スポーツで相手選手を挑発する侮辱的な言葉)するネタを探しているかだ
<アーセナルサポ>
・サッカー選手は俺らよりもお互いのことを知っているのだろう
・サンチェスはギュンドガンの存在を知らなかったけどな 笑
<ユナイテッドサポ>
・この話が出た時にイブラはルカクと共にユナイテッドにいたからな
1月に25人中23人の選手に新型コロナウイルスの症状があったとする発言に関し、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクがクラブに謝罪したことが分かった。イギリス『BBC』が伝えている。
ルカクは先日、同胞のナポリFWドリース・メルテンスの妻でベルギーのTVタレントでもあるカト・カークホフスさんとインスタグラムのライブ配信を行い、驚きの発言をしていた。
「12月に1週間のオフがあった。トレーニングに戻ると、25人中23人が病気だったんだ。冗談ではないよ」
「(1月26日に)ラジャ・ナインゴランのいるカリアリと対戦した試合(△1-1)では、約25分後にDFの1人、ミラン・シュクリニアルがピッチを離れなければならなかった。彼はプレーを続けられず、気を失いそうになっていた」
「誰もが咳をしていて、熱を出していた。僕もウォーミングアップをしている時、いつもよりずっと熱いと感じていたね。熱が出たのは何年かぶりだった」
「試合後、プーマのゲストとディナーの予定があったけど、僕はそのまま帰って寝させてもらった。その時は新型コロナウイルスの検査はしていないから、確かなことは分からないけどね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eae8584392dde449c884e1d5ad53f7d3c36b641dルカクは先日、同胞のナポリFWドリース・メルテンスの妻でベルギーのTVタレントでもあるカト・カークホフスさんとインスタグラムのライブ配信を行い、驚きの発言をしていた。
「12月に1週間のオフがあった。トレーニングに戻ると、25人中23人が病気だったんだ。冗談ではないよ」
「(1月26日に)ラジャ・ナインゴランのいるカリアリと対戦した試合(△1-1)では、約25分後にDFの1人、ミラン・シュクリニアルがピッチを離れなければならなかった。彼はプレーを続けられず、気を失いそうになっていた」
「誰もが咳をしていて、熱を出していた。僕もウォーミングアップをしている時、いつもよりずっと熱いと感じていたね。熱が出たのは何年かぶりだった」
「試合後、プーマのゲストとディナーの予定があったけど、僕はそのまま帰って寝させてもらった。その時は新型コロナウイルスの検査はしていないから、確かなことは分からないけどね」

<インテルサポ>
・おっと、これは大ごとだぞ..
<インテルサポ>
・シュクリニアルに起こったことを思い出したわ...

<インテルサポ>
・俺の記憶が正しければ同じ時期にデ・フライも
ひどいインフルエンザにかかっていたな
<ユナイテッドサポ>
・有用か判らないけどこれは1月で
シュクリニアルがカリアリ戦で交代する前日に
(フィオレンティーナの)カストロヴィッリも目眩がして交代していた
何日か経って彼の彼女もよく似た症状を訴えていた
<ミランサポ>
・インテルのCEOであるスティーブン・チャンは
インテル対カリアリの数日前に中国からやって来て
チームメンバーと会っていたことも言及すべきだ
イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が、人種差別的な見出しを打ったことで非難を浴びている。
問題となっているのは、同メディアが5日に発行したスポーツ紙の一面。6日に行われるセリエA第15節のインテルvsローマのビッグマッチに先駆け、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクと、ローマのイングランド人DFクリス・スモーリングを見出しに起用したのだが、そこに「ブラックフライデー」と記載してしまったことが非難の対象となっている。
日本でも馴染みの深いブラックフライデーは、小売店が大規模な安売りを実施するアメリカから始まったイベントである。11月の第4金曜日がその日とされており、コリエレはこの夏に加入した両選手が、各クラブで印象的な活躍を残し“お買い得”だったことに掛けてこのように銘打ったのだろう。しかし、人種差別に敏感になっているイタリアではあまり良い捉えられ方をしなかったようだ。
イタリアでは今季、ルカクやブレシアのイタリア代表FWマリオ・バロテッリ、ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリらへの人種差別が大きな問題となっている。今回の一件には、ローマの英語版公式ツイッターも言及しており、ファンもそれに呼応する形で同メディアを非難。イタリアのジャーナリスト、マッテオ・モベッティ氏は「あまりにも恥だ」と、苦言を呈している。
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=365578問題となっているのは、同メディアが5日に発行したスポーツ紙の一面。6日に行われるセリエA第15節のインテルvsローマのビッグマッチに先駆け、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクと、ローマのイングランド人DFクリス・スモーリングを見出しに起用したのだが、そこに「ブラックフライデー」と記載してしまったことが非難の対象となっている。
日本でも馴染みの深いブラックフライデーは、小売店が大規模な安売りを実施するアメリカから始まったイベントである。11月の第4金曜日がその日とされており、コリエレはこの夏に加入した両選手が、各クラブで印象的な活躍を残し“お買い得”だったことに掛けてこのように銘打ったのだろう。しかし、人種差別に敏感になっているイタリアではあまり良い捉えられ方をしなかったようだ。
イタリアでは今季、ルカクやブレシアのイタリア代表FWマリオ・バロテッリ、ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリらへの人種差別が大きな問題となっている。今回の一件には、ローマの英語版公式ツイッターも言及しており、ファンもそれに呼応する形で同メディアを非難。イタリアのジャーナリスト、マッテオ・モベッティ氏は「あまりにも恥だ」と、苦言を呈している。

<カメルーン>
・下品で恥ずべきだ!!
<イタリア>
・嘘だろ・・・衝撃的だわ!
<パキスタン>
・本当にありえない 😤😤😤
<ニューカッスルサポ>
・英デイリー・メール紙がマシに思えるわ...
<チェルシーサポ>
・それでもセリエAは何もしないだろう
バシャクシェヒルに所属する元セネガル代表FWデンバ・バが、インテルウルトラスの人種差別肯定ともとれる声明文に苦言を呈している。
インテルのFWロメル・ルカクを中心に一連の人種差別が問題となっているセリエA。1日に行われた第2節のカリアリ戦で、ルカクは相手サポーターの一部からモンキーチャントの対象になり、選手自らSNSを通じて人種差別撲滅を訴えかけていた。
そんな中、現地4日にインテルウルトラスがこの件に関する声明文を発表。そこには被害を受けたルカクを擁護するどころか、カリアリ側に理解を示す文言が記載されていた。
「カリアリで起こったことを君が人種差別と考えていることが本当に残念だ。あれはチームを助けるものであって、その手段のひとつなんだ。イタリアのファンは人種差別主義者ではない。あれは相手をただ挑発しているだけ。それを理解しないといけない」
これに声を上げたのがデンバ・バだ。これまでフランスやイングランド、中国やトルコでプレーしてきた同選手は、イタリアに移籍することを避けていたことを明かし、その理由が今回の様な問題であったとツイッターで語った。
「僕がイタリアでプレーしなかった理由がこれだよ。この時点で、僕は全ての黒人選手がこのリーグから抜け出してくれることを願う。それが彼ら(ウルトラス)の愚かさや憎しみを止めることにはならないが、少なくとも他の種族への影響を無くすことはできる」
現在悪化の一途をたどっているサッカー界での人種差別。イタリアだけでなく最近ではイングランドでも横行しており、具体的な対抗策を講じる動きを見せるクラブも出てきている。
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=361095インテルのFWロメル・ルカクを中心に一連の人種差別が問題となっているセリエA。1日に行われた第2節のカリアリ戦で、ルカクは相手サポーターの一部からモンキーチャントの対象になり、選手自らSNSを通じて人種差別撲滅を訴えかけていた。
そんな中、現地4日にインテルウルトラスがこの件に関する声明文を発表。そこには被害を受けたルカクを擁護するどころか、カリアリ側に理解を示す文言が記載されていた。
「カリアリで起こったことを君が人種差別と考えていることが本当に残念だ。あれはチームを助けるものであって、その手段のひとつなんだ。イタリアのファンは人種差別主義者ではない。あれは相手をただ挑発しているだけ。それを理解しないといけない」
これに声を上げたのがデンバ・バだ。これまでフランスやイングランド、中国やトルコでプレーしてきた同選手は、イタリアに移籍することを避けていたことを明かし、その理由が今回の様な問題であったとツイッターで語った。
「僕がイタリアでプレーしなかった理由がこれだよ。この時点で、僕は全ての黒人選手がこのリーグから抜け出してくれることを願う。それが彼ら(ウルトラス)の愚かさや憎しみを止めることにはならないが、少なくとも他の種族への影響を無くすことはできる」
現在悪化の一途をたどっているサッカー界での人種差別。イタリアだけでなく最近ではイングランドでも横行しており、具体的な対抗策を講じる動きを見せるクラブも出てきている。

>僕は全ての黒人選手がこのリーグから抜け出してくれることを願う。
<リバプールサポ>
・彼は100%正しい
・自分がセリエAでプレーしていなくて
セリエAのクラブから給料を受け取ってない時に言うのは簡単だ
・それで何かを解決するとは思わないな
<バイエルンサポ>
・それこそ人種差別主義者が望んでいることでは?
<ドルトムントサポ>
・デンババが言うことにも一理あるよ
自分のクラブのファンが差別の擁護をしようとしたのは最低の行為だった
この文化を大きく変える必要があるわ
※追記しました

【ハイライト動画】
【ユナイテッドの1点目】
・また逆転劇あるぞ
<ユナイテッドサポ>
・なんてこった、これでワクワクしてきたわ
<チェルシーサポ>
・PSGはしくじらないよな?
<チェルシーサポ>
・PSGは過去にもっと大きな点差をフイにしたことがあるから...
・ああ、あの時の相手はフルメンバーのバルサだった
これはスタメン11中8人がいないユナイテッドだ
<ユナイテッドサポ>
・5人だと思う。リンガード、マルシャル、エレーラ、
ポグバ、マティッチ。
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行い、パルク・デ・プランスではパリSG(フランス)とマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が対戦。後半アディショナルタイムにFWマーカス・ラッシュフォードがPKを決め、3-1で勝ったユナイテッドが2試合合計3-3とし、アウェーゴール差で突破を決めた。なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日に行われる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-35623202-gekisaka-soccホームでの第1戦を2点差以上で落としたチームが、セカンドレグで逆転して突破するのは史上初めてのこととなった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00010002-goal-socc
【ハイライト動画】
【ユナイテッドの1点目】
・また逆転劇あるぞ
<ユナイテッドサポ>
・なんてこった、これでワクワクしてきたわ
<チェルシーサポ>
・PSGはしくじらないよな?
<チェルシーサポ>
・PSGは過去にもっと大きな点差をフイにしたことがあるから...
・ああ、あの時の相手はフルメンバーのバルサだった
これはスタメン11中8人がいないユナイテッドだ
<ユナイテッドサポ>
・5人だと思う。リンガード、マルシャル、エレーラ、
ポグバ、マティッチ。