※追記しました

現地時間3月31日にブンデスリーガ第28節の試合が行われ、首位のバイエルン・ミュンヘンはホームに3位ドルトムントを迎えて対戦。
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は負傷により今節も欠場している。試合開始して5分、タイミングよくDF裏に抜け出したロベルト・レバンドフスキがゴールを決めてバイエルンが先制。続く9分には、トーマス・ミュラーのクロスが反対サイドまで流れ、ゴール前でフリーになったフランク・リベリーがシュートを放ちチーム2点目。かに思われたが、オフサイドの判定により取り消しに。
しかし14分、左サイドのダビド・アラバがゴール前にパスを通すと、ハメス・ロドリゲスがダイレクトで合わせて今度は正真正銘のチーム2点目が入った。勢いが止まらないバイエルンは23分、中盤でボールを奪ってのショートカウンターからミュラーがゴールを決める。
続く44分にはリベリーがドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、こぼれ球をレバンドフスキが押し込んだ。前半アディショナルタイムにはドルトムントのミスを逃さなかったリベリーがチーム5点目を決めている。87分にもレバンドフスキが決めてハットトリックを達成。
結局、大量得点のバイエルンが6-0の勝利をおさめた。ただ、2位シャルケも今節勝利したため、ブンデス史上初の6連覇がかかるバイエルンの優勝決定は次節以降に持ち越されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180401-00263279-footballc-soccドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は負傷により今節も欠場している。試合開始して5分、タイミングよくDF裏に抜け出したロベルト・レバンドフスキがゴールを決めてバイエルンが先制。続く9分には、トーマス・ミュラーのクロスが反対サイドまで流れ、ゴール前でフリーになったフランク・リベリーがシュートを放ちチーム2点目。かに思われたが、オフサイドの判定により取り消しに。
しかし14分、左サイドのダビド・アラバがゴール前にパスを通すと、ハメス・ロドリゲスがダイレクトで合わせて今度は正真正銘のチーム2点目が入った。勢いが止まらないバイエルンは23分、中盤でボールを奪ってのショートカウンターからミュラーがゴールを決める。
続く44分にはリベリーがドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、こぼれ球をレバンドフスキが押し込んだ。前半アディショナルタイムにはドルトムントのミスを逃さなかったリベリーがチーム5点目を決めている。87分にもレバンドフスキが決めてハットトリックを達成。
結局、大量得点のバイエルンが6-0の勝利をおさめた。ただ、2位シャルケも今節勝利したため、ブンデス史上初の6連覇がかかるバイエルンの優勝決定は次節以降に持ち越されている。

27日、韓国代表はアウェイでポーランド代表と国際親善試合を行った。
韓国代表は、エースのFWソン・フンミンが前回の北アイルランド戦に続き先発メンバーに。対するポーランドは、ロシアW杯でも対戦する日本代表との可能試合に向けてFWロベルト・レバンドフスキなど主力選手がスタメンに名を連ねた。
先制したのはポーランド代表だった。32分、ポーランドは左サイドからの素早い攻撃から中へクロス。中央で待っていたレバンドフスキが頭で合わせリードを奪った。
さらに45分、ポーランドがリードを広げる。右サイドを崩したポーランドは。中央から右サイドへ抜けた選手へスルーパス。ボールを受けたカミル・グロシツキは、冷静にゴール左へボールを蹴り込み追加点を奪った。
後半、韓国は反撃に出た。48分、左サイドのクロスに前線のイ・ジェンスがニアで合わせるもこれは相手ディフェンスに阻まれてしまった。55分には高い位置で相手からボールを奪うと、最後はソン・フンミンがミドルシュートを放つもボールはゴール上を超えていった。
その後も3バックで安定したポゼッションを行おうとする相手に対して韓国代表は高い位置でのプレッシングを続けいくらかチャンスを作った。すると85分、韓国はペナルティエリア手前辺りでボールを受けたイ・チャンミンがミドルシュートを決め1点を返した。
さらに88分、今度は左サイドを崩した韓国はそこからのクロスにファン・ヒチャンが合わせ同点に追いついた。
しかし、このまま試合が終わると思われた92分、ホームのポーランドが試合を決めた。ペナルティエリア手前から放たれたジエリンスキのシュートはゴール左に吸い込まれ、試合を決定づけるゴールが決まった。
最終的に試合は3-2でポーランドの勝利で終了。韓国代表は、先日行われた北アイルランド戦に続き欧州遠征で連敗を喫してしまった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180328-00262891-footballc-socc韓国代表は、エースのFWソン・フンミンが前回の北アイルランド戦に続き先発メンバーに。対するポーランドは、ロシアW杯でも対戦する日本代表との可能試合に向けてFWロベルト・レバンドフスキなど主力選手がスタメンに名を連ねた。
先制したのはポーランド代表だった。32分、ポーランドは左サイドからの素早い攻撃から中へクロス。中央で待っていたレバンドフスキが頭で合わせリードを奪った。
さらに45分、ポーランドがリードを広げる。右サイドを崩したポーランドは。中央から右サイドへ抜けた選手へスルーパス。ボールを受けたカミル・グロシツキは、冷静にゴール左へボールを蹴り込み追加点を奪った。
後半、韓国は反撃に出た。48分、左サイドのクロスに前線のイ・ジェンスがニアで合わせるもこれは相手ディフェンスに阻まれてしまった。55分には高い位置で相手からボールを奪うと、最後はソン・フンミンがミドルシュートを放つもボールはゴール上を超えていった。
その後も3バックで安定したポゼッションを行おうとする相手に対して韓国代表は高い位置でのプレッシングを続けいくらかチャンスを作った。すると85分、韓国はペナルティエリア手前辺りでボールを受けたイ・チャンミンがミドルシュートを決め1点を返した。
さらに88分、今度は左サイドを崩した韓国はそこからのクロスにファン・ヒチャンが合わせ同点に追いついた。
しかし、このまま試合が終わると思われた92分、ホームのポーランドが試合を決めた。ペナルティエリア手前から放たれたジエリンスキのシュートはゴール左に吸い込まれ、試合を決定づけるゴールが決まった。
最終的に試合は3-2でポーランドの勝利で終了。韓国代表は、先日行われた北アイルランド戦に続き欧州遠征で連敗を喫してしまった。

※追記しました

チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第6節が5日に行われ、グループBでバイエルンとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦した。
すでに決勝トーナメント進出を決めている両チームが、首位通過をかけて激突。ホームのバイエルンは前回の対戦で0-3の敗戦を喫し、その翌日にカルロ・アンチェロッティ監督が解任に追い込まれた。それでも、ユップ・ハインケス監督が就任してから公式戦12試合で10勝1分1敗と復活。今試合では前回のリベンジを狙う。一方、5連勝中のPSGは引き分け以上で首位突破が確定。負けても、3点差以内ならトップの座を守れる。
試合が動いたのは8分。ハメス・ロドリゲスが右サイドからクロスを送ると、キングスレイ・コマンの落としを、ゴール前フリーのレヴァンドフスキが押し込み、バイエルンが先制に成功した。
1点を追うPSGは34分、キリアン・ムバッペのスルーパスでネイマールがエリア内左に抜け出し、左足シュートを放つが、これは相手GKの好セーブに遭う。ピンチをしのいだバイエルンは37分、J・ロドリゲスが左サイドから精度の高いクロスを上げると、中央のコランタン・トリソがヘディングシュートをゴール左隅に叩き込み、追加点を奪った。
2点ビハインドで折り返しPSGは後半に入って50分、エリア内右のエディンソン・カバーニからの浮き玉パスを、中央に走り込んだムバッペが頭で合わせて、1点を返す。しかし、バイエルンも69分、左サイドを突破したコマンの折り返しを、トリソが右足で合わせて、再び2点リードに戻した。
その後は両者の攻防が繰り広げられるが、スコアは動かないままタイムアップ。バイエルンが3-1で勝利し、前回のリベンジを達成した。PSGは6連勝を逃したものの、2点差に収めたため、グループ首位通過を決めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00679826-soccerk-soccすでに決勝トーナメント進出を決めている両チームが、首位通過をかけて激突。ホームのバイエルンは前回の対戦で0-3の敗戦を喫し、その翌日にカルロ・アンチェロッティ監督が解任に追い込まれた。それでも、ユップ・ハインケス監督が就任してから公式戦12試合で10勝1分1敗と復活。今試合では前回のリベンジを狙う。一方、5連勝中のPSGは引き分け以上で首位突破が確定。負けても、3点差以内ならトップの座を守れる。
試合が動いたのは8分。ハメス・ロドリゲスが右サイドからクロスを送ると、キングスレイ・コマンの落としを、ゴール前フリーのレヴァンドフスキが押し込み、バイエルンが先制に成功した。
1点を追うPSGは34分、キリアン・ムバッペのスルーパスでネイマールがエリア内左に抜け出し、左足シュートを放つが、これは相手GKの好セーブに遭う。ピンチをしのいだバイエルンは37分、J・ロドリゲスが左サイドから精度の高いクロスを上げると、中央のコランタン・トリソがヘディングシュートをゴール左隅に叩き込み、追加点を奪った。
2点ビハインドで折り返しPSGは後半に入って50分、エリア内右のエディンソン・カバーニからの浮き玉パスを、中央に走り込んだムバッペが頭で合わせて、1点を返す。しかし、バイエルンも69分、左サイドを突破したコマンの折り返しを、トリソが右足で合わせて、再び2点リードに戻した。
その後は両者の攻防が繰り広げられるが、スコアは動かないままタイムアップ。バイエルンが3-1で勝利し、前回のリベンジを達成した。PSGは6連勝を逃したものの、2点差に収めたため、グループ首位通過を決めた。

※試合終了後の反応を追記しました

EURO2016は30日、準々決勝1日目を行い、初のベスト4進出を目指すポーランド代表と2大会連続の4強入りを狙うポルトガル代表が対戦。前半に1点ずつを奪い合った試合となったが、後半に得点は生まれず。延長戦でも決着がつかずに1-1のまま120分を終えると、PK戦を5-3としたポルトガルが2大会連続のベスト4進出を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-01628825-gekisaka-socc