◇セリエA第30節 インテル・ミラノ1―1ローマ(2016年3月19日)
インテル・ミラノの日本代表DF長友はフル出場し守備で奮闘した。試合前にマンチーニ監督から「(ローマのエジプト代表FW)サレハを止めてくれと言われていた」という左サイドバックは、後半28分にスライディングでボールを奪うなど相手の高速アタッカーを封じた。
イタリア紙のトゥット・スポルトは6・5点を付け「ネコ科の獣のような注意深さ。彼のエリアにサレハが現れれば、そのたびに食らいつく。そしてほとんど勝利した」と高評価を与えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160321-00000055-spnannex-soccインテル・ミラノの日本代表DF長友はフル出場し守備で奮闘した。試合前にマンチーニ監督から「(ローマのエジプト代表FW)サレハを止めてくれと言われていた」という左サイドバックは、後半28分にスライディングでボールを奪うなど相手の高速アタッカーを封じた。
イタリア紙のトゥット・スポルトは6・5点を付け「ネコ科の獣のような注意深さ。彼のエリアにサレハが現れれば、そのたびに食らいつく。そしてほとんど勝利した」と高評価を与えた。

元日本代表の中田英寿氏がプレゼンターを務めたプスカシュ賞は、当時ゴイアネージアに所属していたウェンデウ・リラが受賞した。昨年3月11日に決めたアクロバティックなオーバーヘッドが2015年のベストゴールに選ばれている。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20160112/sci16011208160004-n1.html
セリエA第11節が10月31日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームで首位ローマと対戦し、1-0で勝利を収めた。この結果、インテルは暫定首位に浮上している。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。2試合ぶりにフル出場を果たした長友に対し、「6.5」と及第点以上の評価を与えた。(最低点1、最高点10)
同紙は、「右サイドでのプレーが有力視されていたが、ローマの(モハメド)サラーを警戒して左サイドで出場。ほとんどサラーに突破を許すことはなかった。後半には攻め上がりも見せたがそれは必要ないと理解。(アンドレア)ラノッキアへのバックパスはスタジアムをおののかせた」と寸評している。
首位撃破を遂げたインテルでは、完封勝利に貢献したスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチがチーム最高点の「7」。最低点は、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアの「5.5」となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151101-00365610-soccerk-soccイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。2試合ぶりにフル出場を果たした長友に対し、「6.5」と及第点以上の評価を与えた。(最低点1、最高点10)
同紙は、「右サイドでのプレーが有力視されていたが、ローマの(モハメド)サラーを警戒して左サイドで出場。ほとんどサラーに突破を許すことはなかった。後半には攻め上がりも見せたがそれは必要ないと理解。(アンドレア)ラノッキアへのバックパスはスタジアムをおののかせた」と寸評している。
首位撃破を遂げたインテルでは、完封勝利に貢献したスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチがチーム最高点の「7」。最低点は、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアの「5.5」となった。
