※追記しました

ブンデスリーガ第32節が28日に行われ、ハンブルガーSV(HSV)はヴォルフスブルクと
勝ち点25で17位のHSVは、この試合で敗れ、15位マインツと16位フライブルクが勝利した場合に、今節で降格が決定する状況。クラブ史上初の降格回避へ向け、DF酒井高徳、FW伊藤達哉は揃って先発を果たした。
勝利が欲しいHSVは41分、伊藤がドリブルで突破をはかるとエリア内で倒されPKを獲得。これをウッドが冷静に決めて、先制に成功する。
すると積極的な仕掛けを見せる伊藤は、直後にもドリブルで突進しエリア手前でファウルをもらうなど、相手の脅威となる。そして前半アディショナルタイム、左サイドから正確なクロスを入れると、ホルトビーが頭で押し込んだ。キレを見せる伊藤が追加点をお膳立てしている。
後半に入っても、伊藤は何度もドリブルを仕掛けて相手にプレッシャーを与え続ける。脅威となっていた20歳の日本人は、1点を返された後の84分にピッチを後にした。
試合は、その後両チームが1点を奪う展開に。伊藤が2ゴールを演出する活躍で、HSVが残留への望みをつなぐ勝利を挙げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00000038-goal-socc勝ち点25で17位のHSVは、この試合で敗れ、15位マインツと16位フライブルクが勝利した場合に、今節で降格が決定する状況。クラブ史上初の降格回避へ向け、DF酒井高徳、FW伊藤達哉は揃って先発を果たした。
勝利が欲しいHSVは41分、伊藤がドリブルで突破をはかるとエリア内で倒されPKを獲得。これをウッドが冷静に決めて、先制に成功する。
すると積極的な仕掛けを見せる伊藤は、直後にもドリブルで突進しエリア手前でファウルをもらうなど、相手の脅威となる。そして前半アディショナルタイム、左サイドから正確なクロスを入れると、ホルトビーが頭で押し込んだ。キレを見せる伊藤が追加点をお膳立てしている。
後半に入っても、伊藤は何度もドリブルを仕掛けて相手にプレッシャーを与え続ける。脅威となっていた20歳の日本人は、1点を返された後の84分にピッチを後にした。
試合は、その後両チームが1点を奪う展開に。伊藤が2ゴールを演出する活躍で、HSVが残留への望みをつなぐ勝利を挙げた。

※試合終了後の反応を追記しました
![Mainz_[1]-1_Wolfsburg_-_Muto_goal](https://blog-imgs-118.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20180224063102219.jpg)
マインツは現地時間23日に行われたブンデスリーガ第24節でヴォルフスブルクをホームに迎え、1-1で引き分けた。FW武藤嘉紀は途中出場で1ゴールを記録している。
武藤は7試合ぶりの先発落ちとなった前節に続いてベンチスタートとなった。
マインツは残留争いのライバルとの直接対決で立ち上がりにつまずく。開始6分、ブレカロにゴールを許して追いかける立場となった。
前半の終盤には、アクシデントが発生。ベルグレーンが負傷で交代となり、武藤に声がかかる。ただ、40分からピッチに立った武藤はすぐに結果を出した。44分、左からホルトマンが上げたクロスに武藤が左足のボレーで合わせ、ゴール右隅に決める。
武藤の5試合ぶり今季7点目となる得点で同点としたマインツだが、後半もなかなか攻めきれない厳しい展開。ヴォルフスブルクに決定機をつくられる場面もあったが、相手の決定力不足にも助けられ、1-1を維持する。
結局、後半はどちらもゴールを決められず、試合は1-1のまま終了。勝ち点1を加えたマインツは、暫定ではあるが残留圏内の15位に浮上している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180224-00257734-footballc-socc武藤は7試合ぶりの先発落ちとなった前節に続いてベンチスタートとなった。
マインツは残留争いのライバルとの直接対決で立ち上がりにつまずく。開始6分、ブレカロにゴールを許して追いかける立場となった。
前半の終盤には、アクシデントが発生。ベルグレーンが負傷で交代となり、武藤に声がかかる。ただ、40分からピッチに立った武藤はすぐに結果を出した。44分、左からホルトマンが上げたクロスに武藤が左足のボレーで合わせ、ゴール右隅に決める。
武藤の5試合ぶり今季7点目となる得点で同点としたマインツだが、後半もなかなか攻めきれない厳しい展開。ヴォルフスブルクに決定機をつくられる場面もあったが、相手の決定力不足にも助けられ、1-1を維持する。
結局、後半はどちらもゴールを決められず、試合は1-1のまま終了。勝ち点1を加えたマインツは、暫定ではあるが残留圏内の15位に浮上している。
![Mainz_[1]-1_Wolfsburg_-_Muto_goal](https://blog-imgs-118.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20180224063102219.jpg)
※追記しました

ブンデスリーガ第18節が14日に行われ、ドルトムントとヴォルフスブルクが対戦した。
40分、ジェイドン・サンチョの浮き球のパスに香川真司が反応したが、シュートは相手GKにブロックされた。前半はスコアレスで折り返す。後半に入り52分、アンドリー・ヤルモレンコのパスに香川が抜け出しクロスを送る。しかし、サンチョのシュートはポストに阻まれた。
試合は0-0で終了。ホームのドルトムントが数多くのチャンスを作ったものの決めきれず、ウィンターブレイク明けの一戦は勝ち点1を分け合う結果となった。ドルトムントの香川は先発フル出場を果たしている。
次節、ドルトムントはアウェイでヘルタ・ベルリンと、ヴォルフスブルクはホームでフランクフルトと対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00701878-soccerk-socc40分、ジェイドン・サンチョの浮き球のパスに香川真司が反応したが、シュートは相手GKにブロックされた。前半はスコアレスで折り返す。後半に入り52分、アンドリー・ヤルモレンコのパスに香川が抜け出しクロスを送る。しかし、サンチョのシュートはポストに阻まれた。
試合は0-0で終了。ホームのドルトムントが数多くのチャンスを作ったものの決めきれず、ウィンターブレイク明けの一戦は勝ち点1を分け合う結果となった。ドルトムントの香川は先発フル出場を果たしている。
次節、ドルトムントはアウェイでヘルタ・ベルリンと、ヴォルフスブルクはホームでフランクフルトと対戦する。

※試合後の反応を追記しました

ドルトムントは14日に行われたチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦のベンフィカ戦を0-1で落とし、公式戦連敗を喫してしまった。同試合ではエースのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンがPKを外しており、2017年に入って得点ランキングトップに立ちながらも不振に喘いでいる。また、第19節のライプツィヒ戦でドルトムントサポーターの一部がライプツィヒのファンを襲撃したことにより、“黄色い壁”と呼ばれる南側スタンドが同試合で閉鎖される。14位に沈むヴォルフスブルク戦はエース、チームにとっても重要な試合となった。
試合は立ち上がりから圧倒的なドルトムントのペース。7分にオーバメヤン、9分にマルコ・ロイス、15分にオーバメヤンと立て続けにチャンスを迎えたが、シュートはことごとくGKディエゴ・ベナリオが好セーブでしのぎ切る。
ヴォルフスブルクは防戦一方ながらなんとか水際で抑えていたが、思わぬ形で失点してしまう。20分、ドルトムントが左サイドでCKを獲得すると、ショートコーナーからウスマン・デンベレがクロスを入れると、相手DFがブロックしたこぼれ球をウカシュ・ピシュチェクがエリア内左で拾う。マイナスのクロスを入れると、ヴォルフスブルクのジェフリー・ブルマがクリアミス。これがゴール右に決まってしまい、オウンゴールでドルトムントが先制した。このまま1-0でハーフタイムを迎える。
後半の立ち上がりにドルトムントが追加点を奪う。48分、左サイドのFKがクリアされると、デンベレがエリア手前右でセカンドボールを拾う。クロスを入れると、マティアス・ギンターが触り、最後はピシュチェクがヘディングで押し込んでリードを2点に広げた。
さらに59分、右サイドを駆け上がったピシュチェクがクロスを入れると、中央のデンベレがヘッドで叩きつけ、ゴール右にシュートを沈めた。ピシュチェクは3ゴール全てに絡む活躍となった。
ドルトムントは73分にデンベレを下げ、香川を投入。香川はダルムシュタット戦に続き2試合連続の途中出場となった。すると77分、エリア手前でボールを持った香川がスルーパスを送る。エリア内で受けたオーバメヤンがシュートを狙ったが、ここはGKべナリオがセーブ。こぼれ球をクリスチャン・プリシッチが頭でつなぎ、オーバメヤンが押し込んだが、オフサイドで得点は認められなかった。
試合はこのまま3-0でタイムアップ。ドルトムントが公式戦3試合ぶりに白星を収めた。なお、香川は73分から途中出場した。
次節、ドルトムントは敵地でフライブルクと、ヴォルフスブルクはホームでブレーメンと対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00553483-soccerk-socc試合は立ち上がりから圧倒的なドルトムントのペース。7分にオーバメヤン、9分にマルコ・ロイス、15分にオーバメヤンと立て続けにチャンスを迎えたが、シュートはことごとくGKディエゴ・ベナリオが好セーブでしのぎ切る。
ヴォルフスブルクは防戦一方ながらなんとか水際で抑えていたが、思わぬ形で失点してしまう。20分、ドルトムントが左サイドでCKを獲得すると、ショートコーナーからウスマン・デンベレがクロスを入れると、相手DFがブロックしたこぼれ球をウカシュ・ピシュチェクがエリア内左で拾う。マイナスのクロスを入れると、ヴォルフスブルクのジェフリー・ブルマがクリアミス。これがゴール右に決まってしまい、オウンゴールでドルトムントが先制した。このまま1-0でハーフタイムを迎える。
後半の立ち上がりにドルトムントが追加点を奪う。48分、左サイドのFKがクリアされると、デンベレがエリア手前右でセカンドボールを拾う。クロスを入れると、マティアス・ギンターが触り、最後はピシュチェクがヘディングで押し込んでリードを2点に広げた。
さらに59分、右サイドを駆け上がったピシュチェクがクロスを入れると、中央のデンベレがヘッドで叩きつけ、ゴール右にシュートを沈めた。ピシュチェクは3ゴール全てに絡む活躍となった。
ドルトムントは73分にデンベレを下げ、香川を投入。香川はダルムシュタット戦に続き2試合連続の途中出場となった。すると77分、エリア手前でボールを持った香川がスルーパスを送る。エリア内で受けたオーバメヤンがシュートを狙ったが、ここはGKべナリオがセーブ。こぼれ球をクリスチャン・プリシッチが頭でつなぎ、オーバメヤンが押し込んだが、オフサイドで得点は認められなかった。
試合はこのまま3-0でタイムアップ。ドルトムントが公式戦3試合ぶりに白星を収めた。なお、香川は73分から途中出場した。
次節、ドルトムントは敵地でフライブルクと、ヴォルフスブルクはホームでブレーメンと対戦する。

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は12日、準々決勝第2戦を行い、レアル・マドリー(スペイン)が大逆転で4強入りを決めた。ホームにボルフスブルク(ドイツ)を迎えると、FWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで3-0の完勝をおさめ、2試合合計3-2とし、6大会連続の準決勝進出を果たした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-01626339-gekisaka-socc