今冬の移籍が浮上している日本代表のベティスMF乾貴士(30)について、アラベス加入が決定的と21日のスペイン紙マルカが報じた。アラベスはMFゴメスをビルバオに放出し、後釜として乾をリストアップ。買い取りオプション付きのレンタル移籍を目指している。
クラブ間では合意との情報もあるが、アジア杯の終了までは公式発表しないという。乾はサウジアラビア戦の後、本紙の取材に「確かに話はある」と認めた上で「最後までどうなるかは分からない。決まったら話す」と慎重に説明した。
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/201901220000104.htmlクラブ間では合意との情報もあるが、アジア杯の終了までは公式発表しないという。乾はサウジアラビア戦の後、本紙の取材に「確かに話はある」と認めた上で「最後までどうなるかは分からない。決まったら話す」と慎重に説明した。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ベティスサポ>
・残念ながら、乾はベティスでうまくいっていない
監督が与えられない出場時間を彼が望んでいるは理解できる :/
<ベティスサポ>
・重大なミスだ、こんな馬鹿げた額で直接のライバルに売るなら特にだ
乾は他とは異なることをうちにもたらせる
今季のベティスの試合数は多いから、選手が必要だぞ
<ベティスサポ>
・ベティスからなんてプレゼントだよ・・・
セティエン監督のシステムに適応していないが優れた選手だ
<ベティスサポ>
・フリーで来た選手で、全く出場していない
250万ユーロ(3.1億円)を得られる、俺は良いビジネスだと思う
<ベティスサポ>
・買い取りオプション付けるのは間違いだと思う
買い取る値段がとても安いと思うからだ
乾には最低1000万ユーロ(12億円)以上の価値があるよ
ベティスのMF乾貴士は現地時間17日、リーガ・エスパニョーラ第1節のレバンテ戦に途中出場して新天地でのデビューを飾ったが、チームは0-3で敗れた。それでも乾はまずまずの印象を残したようだ。
乾をベンチスタートとしたベティスは序盤から主導権を握ったが、守備のもろさもあってレバンテに2点を奪われる。すると66分に乾が投入された。
ベティスデビューを飾った乾は、高い位置でのボール奪取やスルーパスなど、存在感を見せた。終盤には立て続けに2本のシュートを放ち、得点を予感させている。
ただ、『マルカ』は0-3で負けたベティス全体を低評価。乾を含むほぼ全員が星3つ中「星1つ」の採点だった。
それでも『ムンド・デポルティボ』は、乾のパフォーマンスを好意的に評価している。GKに弾かれた89分のシュートについては「後半のベティスに唯一異なるものをもたらした選手」と記した。
4本の枠内シュートで3失点を許したベティス。開幕戦はひどい結果に終わったが、乾のパフォーマンスはポジティブに捉えられているかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180818-00285869-footballc-socc乾をベンチスタートとしたベティスは序盤から主導権を握ったが、守備のもろさもあってレバンテに2点を奪われる。すると66分に乾が投入された。
ベティスデビューを飾った乾は、高い位置でのボール奪取やスルーパスなど、存在感を見せた。終盤には立て続けに2本のシュートを放ち、得点を予感させている。
ただ、『マルカ』は0-3で負けたベティス全体を低評価。乾を含むほぼ全員が星3つ中「星1つ」の採点だった。
それでも『ムンド・デポルティボ』は、乾のパフォーマンスを好意的に評価している。GKに弾かれた89分のシュートについては「後半のベティスに唯一異なるものをもたらした選手」と記した。
4本の枠内シュートで3失点を許したベティス。開幕戦はひどい結果に終わったが、乾のパフォーマンスはポジティブに捉えられているかもしれない。

リーガ・エスパニョーラのベティスに加入した乾貴士の、チームへの溶け込みっぷりがすごい。現地メディアは、乾のフットボーラーとしての能力だけでなく、要所で発揮されるユーモアな一面も高く評価している。
スペイン紙『Mundo Deportivo』は、「ベティスは元々笑いの絶えない明るいチーム。ロッカールームには常に素晴らしい雰囲気が漂っている」と前置きしたうえで、このチームのレジェンドであり、キャプテンであり、チームの“太陽”であるホアキン・サンチェスの「イヌイは僕と同じ、イジられ役だよ」というコメントを掲載。さらに詳細なエピソードを紹介している。
同紙によると、ホアキンはクラブハウスを訪れたU-19チーム所属の女子選手に、乾との記念写真を促した。そして、カメラの前に並んだふたりに対し、「いつもより目を開けてくださいね」とアンダルシア流のジョークを放ったところ、乾は奇妙なほどに両目を見開き、周囲を爆笑の渦に巻き込んだという。
また、昨シーズンに下部組織からトップチームに昇りつめた生粋の“ベティスっ子”であるロレン・モロンは、セビージャの地元紙『estadiodeportivo』の取材に対してこう語っている。
「ロッカールームでのイヌイには驚かされたよ。彼はスペイン語が達者というほどではない。でも、すごくよく話すんだ。もっと言葉に執着して苦労するかなと思ってたけど、そんなことはなかった。面白い男だよ」
マドリードに本拠を置く『EL ESPANOL』紙も、乾のいじられっぷりを紹介している。同紙によれば、ある日の練習後、選手たちが輪を作り、雑談しながら監督の到着を待っているとき、乾はひとり黙っていたという。すると、その姿を見た第2監督のエデル・サラビアが突然、「タカ!」と呼ぶ。乾はこれに対し、「まるでコミックのようなノリで」笑いながらかわしていたという。
同紙は「とても雰囲気がよかった。イヌイの持つユーモアのセンスは今後も発揮されるはずだ」と伝えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180803-00044994-sdigestw-soccスペイン紙『Mundo Deportivo』は、「ベティスは元々笑いの絶えない明るいチーム。ロッカールームには常に素晴らしい雰囲気が漂っている」と前置きしたうえで、このチームのレジェンドであり、キャプテンであり、チームの“太陽”であるホアキン・サンチェスの「イヌイは僕と同じ、イジられ役だよ」というコメントを掲載。さらに詳細なエピソードを紹介している。
同紙によると、ホアキンはクラブハウスを訪れたU-19チーム所属の女子選手に、乾との記念写真を促した。そして、カメラの前に並んだふたりに対し、「いつもより目を開けてくださいね」とアンダルシア流のジョークを放ったところ、乾は奇妙なほどに両目を見開き、周囲を爆笑の渦に巻き込んだという。
また、昨シーズンに下部組織からトップチームに昇りつめた生粋の“ベティスっ子”であるロレン・モロンは、セビージャの地元紙『estadiodeportivo』の取材に対してこう語っている。
「ロッカールームでのイヌイには驚かされたよ。彼はスペイン語が達者というほどではない。でも、すごくよく話すんだ。もっと言葉に執着して苦労するかなと思ってたけど、そんなことはなかった。面白い男だよ」
マドリードに本拠を置く『EL ESPANOL』紙も、乾のいじられっぷりを紹介している。同紙によれば、ある日の練習後、選手たちが輪を作り、雑談しながら監督の到着を待っているとき、乾はひとり黙っていたという。すると、その姿を見た第2監督のエデル・サラビアが突然、「タカ!」と呼ぶ。乾はこれに対し、「まるでコミックのようなノリで」笑いながらかわしていたという。
同紙は「とても雰囲気がよかった。イヌイの持つユーモアのセンスは今後も発揮されるはずだ」と伝えている。

<スレ主>
■(スレッドを立てたのは)【Tifo Footballの動画】に触発されたのとちょっと面白そうだから
みんなの大会ベストイレブンは何?
1カ国1人で、俺のベストイレブンは4-3-3
GK: チョ・ヒョヌ (韓国)
RB: トリッピアー (イングランド)
CB: ゴディン (ウルグアイ)
CB: ミナ (コロンビア)
LB: ガヤルド (メキシコ)
CDM: 柴崎 (日本)
CM: モドリッチ (クロアチア)
CM: コウチーニョ (ブラジル)
RW: アザール (ベルギー)
ST: エムバペ (フランス)
LW: チェリシェフ (ロシア)
※Tifo Footballのベスト11に吉田麻也選手が選出されています【動画】

吉田選手への寸評を翻訳すると・・・
「吉田は巧みで冴え渡る長短のパスを後方からサイドや中盤に出していた。
守備も良くて、吉田の1試合あたりのクリア数8.3を上回ったのは
ロシア代表のイグナシェヴィッチだけだった。ポジショニングが
抜け目がなくカバーリング力と冷静さが彼の守備の特徴だった」
2日のロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、日本はベルギー戦で2−3の逆転負けを喫した。『FOXスポーツ』イタリア版は、日本の2得点目を決めたMF乾貴士を称賛している。
ベスト16に進出した日本は2日、ベルギーと対戦。MF原口元気と乾によるスーパーゴールで先制しながら、2-3で逆転負けを喫し、悲願のベスト8進出を逃した。「(ロベルト)マルティネスのチームは輝かず、エデンと(ケヴィン)デ・ブライネは精彩を欠いていた。
一方、イヌイは素晴らしいプレーを見せ、ゴールを決めた。日本人選手たちに敬意を。イヌイは偉大な主役を演じた」として、日本が8強に駒を進めることはできなかったが、敬意を表するに値する試合を見せていたことを指摘。「悔いも多く残るが、日本は胸を張って帰国する」と続けている。
日本の2点目を決めた乾は、「イヌイが(エデン)アザールになった」との見出しで、ベルギー代表FWから主役を奪う活躍を見せたとして、MFナセル・シャドリと並ぶ最高評価を受けている。
「彼は、日本の中でより格の高い選手だ。(ティボー)クルトゥワに対し、正確な右足で非常に美しいゴールを突き刺した。偉大なプレーをプレゼントしてくれた。彼とナガトモ(長友佑都)の日本の左軸は、非常に良く機能していた」
W杯開幕前に乾をエイバルから獲得したベティスにも言及し、ロシアで評価を高めた日本人MFのプレーを心待ちにしているだろうと予想。「このW杯の後、リーガ(エスパニョーラ)での彼のプレーをベティスは待ちきれないだろう」と綴っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000024-goal-soccベスト16に進出した日本は2日、ベルギーと対戦。MF原口元気と乾によるスーパーゴールで先制しながら、2-3で逆転負けを喫し、悲願のベスト8進出を逃した。「(ロベルト)マルティネスのチームは輝かず、エデンと(ケヴィン)デ・ブライネは精彩を欠いていた。
一方、イヌイは素晴らしいプレーを見せ、ゴールを決めた。日本人選手たちに敬意を。イヌイは偉大な主役を演じた」として、日本が8強に駒を進めることはできなかったが、敬意を表するに値する試合を見せていたことを指摘。「悔いも多く残るが、日本は胸を張って帰国する」と続けている。
日本の2点目を決めた乾は、「イヌイが(エデン)アザールになった」との見出しで、ベルギー代表FWから主役を奪う活躍を見せたとして、MFナセル・シャドリと並ぶ最高評価を受けている。
「彼は、日本の中でより格の高い選手だ。(ティボー)クルトゥワに対し、正確な右足で非常に美しいゴールを突き刺した。偉大なプレーをプレゼントしてくれた。彼とナガトモ(長友佑都)の日本の左軸は、非常に良く機能していた」
W杯開幕前に乾をエイバルから獲得したベティスにも言及し、ロシアで評価を高めた日本人MFのプレーを心待ちにしているだろうと予想。「このW杯の後、リーガ(エスパニョーラ)での彼のプレーをベティスは待ちきれないだろう」と綴っている。
