FIFAのビクター・モンタリアーニ副会長は、新型コロナウイルスの影響で代表戦は2021年まで開催できない可能性があると語った。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。累計感染者は200万人近くに達し、各国が厳戒態勢を敷いているものの終息の目途はたっていない。当然サッカー界も大きな影響を受けており、3月から各国リーグ戦がストップし、各クラブも活動停止状態が続いている。
そして、FIFAもすでに3月と6月に予定されていた代表戦の延期を決定していた。だが、9月以降のインターナショナル・マッチ・ウィークも延期される可能性があるようだ。『AP通信』に対し、モンタリアーニ副会長が認めている。
「個人的には、少し難しいのではないかと思っている。世界各地の健康面の問題や様々な準備の面だけでなく、国と国への移動を強いられるからだ」
「国内リーグ戦が優先されると思っている。9月は(代表戦の日程が)まだ変わっていない。だが、今の傾向を見れば、確かな根拠があるとは思えない」
モンタリアーニ副会長はまた、国内リーグ戦が再開しても、すぐにファンがスタンドで観戦できるわけではないとの見解を示している。
「もしフットボールの試合を再開しても、最初の試合でファンが観戦できることには大きな疑問を持っている。そうは思えない。大きなリスクを負うことになってしまう。段階的なアプローチになるだろう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3129e88c1fe92f83f22f91ef706e368b34b43d84世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。累計感染者は200万人近くに達し、各国が厳戒態勢を敷いているものの終息の目途はたっていない。当然サッカー界も大きな影響を受けており、3月から各国リーグ戦がストップし、各クラブも活動停止状態が続いている。
そして、FIFAもすでに3月と6月に予定されていた代表戦の延期を決定していた。だが、9月以降のインターナショナル・マッチ・ウィークも延期される可能性があるようだ。『AP通信』に対し、モンタリアーニ副会長が認めている。
「個人的には、少し難しいのではないかと思っている。世界各地の健康面の問題や様々な準備の面だけでなく、国と国への移動を強いられるからだ」
「国内リーグ戦が優先されると思っている。9月は(代表戦の日程が)まだ変わっていない。だが、今の傾向を見れば、確かな根拠があるとは思えない」
モンタリアーニ副会長はまた、国内リーグ戦が再開しても、すぐにファンがスタンドで観戦できるわけではないとの見解を示している。
「もしフットボールの試合を再開しても、最初の試合でファンが観戦できることには大きな疑問を持っている。そうは思えない。大きなリスクを負うことになってしまう。段階的なアプローチになるだろう」

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ユナイテッドサポ>
・すごく残念だ
<イギリス>
・海外旅行をすると感染が拡大するから、国際試合をするのは最悪だ
代表戦は中止にしてくれ、日程的にも無駄だ
<レスター>
・これは俺が言い続けてきたことだ
(欧州の)ネーションズリーグの必要性はなくて、
国内リーグ戦の遅れを取り戻すのに使える時間で
代表の親善試合をするのはとにかく無意味だ
<アメリカ>
・アフリカネイションズカップも含まれるか知ってる?
※アフリカネイションズカップ(アフリカ選手権)は
2021年1月9日開幕・2月6日閉幕予定
日本代表FW大迫勇也は、今月31日に控えるワールドカップ最終予選オーストラリア戦に間に合うのだろうか。所属クラブのケルンは1日に、同選手は「今後数週間離脱」を強いられると伝えた。
7月31日のボローニャとのテストマッチに先発出場した大迫は、その試合の9分に右足をひねった様子でピッチに倒れこんだ。その3分後には交代となり、そのままチームホテルに向かうことになった。
そして翌日に行われた診断の結果、大迫は左(※右)足首靭帯を負傷したことが発表された。クラブは公式ウェブサイトを通じて「当面、大迫はチーム練習に参加することができず、保存療法による治療を受ける」と伝えている。
ドイツ紙『ビルト』によると、大迫はこの負傷により12日に行われるDFBポカール1回戦のカイザースラウテルン戦を欠場する可能性が高いという。ペーター・シュテーガー監督も同紙に対し、「ユウヤとともにとても悔しんでいる。当然、最初の数試合に関しては厳しいだろう」とリーグ開幕戦にも間に合わない可能性を口にした。
オーストリア人指揮官はまた、大迫を欠くことについて「我々は彼の不在をどうにかカバーする」とコメント。その一方で「ユウヤは我々のサッカーにとって重要な要素だ」とも続け、同選手の離脱はチームにとって大きな痛手であると強調した。
なお今後数週間の離脱となれば、今月末の代表戦への出場も危ぶまれるとのこと。大迫のコンディションに関して、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督も注視しているはずだ。-goal.com-
7月31日のボローニャとのテストマッチに先発出場した大迫は、その試合の9分に右足をひねった様子でピッチに倒れこんだ。その3分後には交代となり、そのままチームホテルに向かうことになった。
そして翌日に行われた診断の結果、大迫は
ドイツ紙『ビルト』によると、大迫はこの負傷により12日に行われるDFBポカール1回戦のカイザースラウテルン戦を欠場する可能性が高いという。ペーター・シュテーガー監督も同紙に対し、「ユウヤとともにとても悔しんでいる。当然、最初の数試合に関しては厳しいだろう」とリーグ開幕戦にも間に合わない可能性を口にした。
オーストリア人指揮官はまた、大迫を欠くことについて「我々は彼の不在をどうにかカバーする」とコメント。その一方で「ユウヤは我々のサッカーにとって重要な要素だ」とも続け、同選手の離脱はチームにとって大きな痛手であると強調した。
なお今後数週間の離脱となれば、今月末の代表戦への出場も危ぶまれるとのこと。大迫のコンディションに関して、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督も注視しているはずだ。-goal.com-

[9日 ロイター] - 8日に実施された米大統領選において、共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補に勝利した。ニューヨークの陣営本部で勝利宣言を行ったトランプ氏は、クリントン氏から電話があり、祝福されたことを明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000120-reut-n_ame
http://news.infoseek.co.jp/worldcup/article/webultrasoccer_257915
