ブンデス前半戦:ポジション別ランキング守備的MF編
※kickerポジション別ランキングとは、ドイツナンバー1のサッカー専門誌kickerによるポジション別ランキングは、実はブンデスリーガの歴史よりも長く、1956年からスタートしたものである。kickerの編集部によって選出されるこのランキングは、その時から4つのカテゴリーに分けられており、たとえば「ナショナルクラス」のカテゴリーは代表候補に入るであろうという見方で選出。以前から選手のもつポテンシャルで判断するのではなく、その期間に行われた全ての大会で見せたパフォーマンスで評価することが重要視されてきた。

<フランス>
・遠藤が正当な評価を受けてるのが嬉しいね。シーズン開幕からこの上なく良いシーズンを送っていると思う。
<ヘルタ・ベルリンサポ>
・遠藤航はシーズンを通して卓越したパフォーマンスをしていて、まだデュエルが勝利数がブンデスリーガでトップで、リーグ屈指のミッドフィルダーだよ
<シュツットガルトサポ>
・マンガラ(※15位)と遠藤の順位の差があまりに大き過ぎるよ。ゴンザレス(※FW部門7位)はインターナショナルクラスにしてはパフォーマンスに波がありすぎる。
<シュツットガルトサポ>
・マンガラの順位が低すぎる。でも、彼の採点にもいつも同じことが言えるからな。
<シュツットガルトサポ>
・遠藤は絶対にインターナショナルクラスにしないといけないと思っていた。マンガラはナショナルクラスだ。
ワールドクラス
1位【ジョシュア・キミヒ】バイエルン(前回1位)
2位【レオン・ゴレツカ】バイエルン(前回2位)
3位【マルセル・サビッツァ】RBライプツィヒ(前回4位)
インターナショナルクラス
4位【フロリアン・ノイハウス】ボルシア・メンヒェングラードバッハ(前回7位)
5位【ユリアン・バウムガルトリンガー】バイヤー・レヴァークーゼン(前回次点)
6位【遠藤航】VfBシュトゥットガルト(前回2部)
ナショナルクラス
7位【トーマス・デラニー】ボルシア・ドルトムント(前回なし)
8位【マキシミリアン・アーノルド】VfLヴォルフスブルク(前回8位)
9位【アマドゥ・ハイダラ】RBライプツィヒ(前回なし)
10位【ロベルト・アンドリヒ】1.FCウニオン・ベルリン(前回なし)
https://kicker.town/bundesliga/2021/01/152878.html1位【ジョシュア・キミヒ】バイエルン(前回1位)
2位【レオン・ゴレツカ】バイエルン(前回2位)
3位【マルセル・サビッツァ】RBライプツィヒ(前回4位)
インターナショナルクラス
4位【フロリアン・ノイハウス】ボルシア・メンヒェングラードバッハ(前回7位)
5位【ユリアン・バウムガルトリンガー】バイヤー・レヴァークーゼン(前回次点)
6位【遠藤航】VfBシュトゥットガルト(前回2部)
ナショナルクラス
7位【トーマス・デラニー】ボルシア・ドルトムント(前回なし)
8位【マキシミリアン・アーノルド】VfLヴォルフスブルク(前回8位)
9位【アマドゥ・ハイダラ】RBライプツィヒ(前回なし)
10位【ロベルト・アンドリヒ】1.FCウニオン・ベルリン(前回なし)
※kickerポジション別ランキングとは、ドイツナンバー1のサッカー専門誌kickerによるポジション別ランキングは、実はブンデスリーガの歴史よりも長く、1956年からスタートしたものである。kickerの編集部によって選出されるこのランキングは、その時から4つのカテゴリーに分けられており、たとえば「ナショナルクラス」のカテゴリーは代表候補に入るであろうという見方で選出。以前から選手のもつポテンシャルで判断するのではなく、その期間に行われた全ての大会で見せたパフォーマンスで評価することが重要視されてきた。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フランス>
・遠藤が正当な評価を受けてるのが嬉しいね。シーズン開幕からこの上なく良いシーズンを送っていると思う。
<ヘルタ・ベルリンサポ>
・遠藤航はシーズンを通して卓越したパフォーマンスをしていて、まだデュエルが勝利数がブンデスリーガでトップで、リーグ屈指のミッドフィルダーだよ
<シュツットガルトサポ>
・マンガラ(※15位)と遠藤の順位の差があまりに大き過ぎるよ。ゴンザレス(※FW部門7位)はインターナショナルクラスにしてはパフォーマンスに波がありすぎる。
<シュツットガルトサポ>
・マンガラの順位が低すぎる。でも、彼の採点にもいつも同じことが言えるからな。
<シュツットガルトサポ>
・遠藤は絶対にインターナショナルクラスにしないといけないと思っていた。マンガラはナショナルクラスだ。
オランダのサッカー専門誌『フットボール・インターナショナル』のウエブ版は12月28日、オランダリーグ前半戦のベストイレブンを発表。日本代表のCB板倉滉(フローニンゲン)が選出された。
首位アヤックスと2位PSVからそれぞれ3名が選ばれ、ベストイレブンの主軸を形成。残る5人は異なるクラブから選ばれた。
GK ムボゴ (PSV。26歳)
DF ドゥムフリース (PSV。24歳)
DF バズール (フィテッセ。24歳)
DF 板倉 (フローニンゲン。23歳)
DF マックス (PSV。27歳)
MF フラーフェンベルフ (アヤックス。18歳)
MF J・フェールマン (ヘーレンフェーン。22歳)
MF T・コープマイナース (AZ。22歳)
MF ハルイ (スパルタ。22歳)
FW タディッチ (アヤックス。32歳)
FW アントニー (アヤックス。20歳)
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakatatoru/20201229-00215061/首位アヤックスと2位PSVからそれぞれ3名が選ばれ、ベストイレブンの主軸を形成。残る5人は異なるクラブから選ばれた。
GK ムボゴ (PSV。26歳)
DF ドゥムフリース (PSV。24歳)
DF バズール (フィテッセ。24歳)
DF 板倉 (フローニンゲン。23歳)
DF マックス (PSV。27歳)
MF フラーフェンベルフ (アヤックス。18歳)
MF J・フェールマン (ヘーレンフェーン。22歳)
MF T・コープマイナース (AZ。22歳)
MF ハルイ (スパルタ。22歳)
FW タディッチ (アヤックス。32歳)
FW アントニー (アヤックス。20歳)
※ベストイレブンの短評は↑から

コメント欄などから海外の反応をまとめました
・いいね。あまり突っ込みどころのないベストイレブンだ。個人的にこの板倉は今のところ今年一番のサプライズだよ。素晴らしいストッパーだ。
・今季、自分にとってここまでのエールディビジベストイレブンは?今季優れているセンターバックは2人しか思い浮かばかない。GKドロンメル; ダンフリース, ファン・ヘッケ, 板倉, マックス; ミッシェ, フェールマン, コープマイネルス; ゲッツェ, ダニーロ, ガクポ/カールション
※今季のゲッツェはPSVで8試合3ゴール2アシスト
<フローニンゲン>
・板倉💚
<アヤックスサポ>
・セネシとマレンがいなくて、GKムボゴがいるのは驚きだ。個人的にはキーパーにGKドロンメル、アントニーと板倉の代わりにマレンとセネシを入れるね。
※マルコス・セネシ・・・フェイエノールト所属のアルゼンチン人ディフェンダー
フランクフルトでプレーする元日本代表MFの長谷部誠はドイツの高級紙『ズュートドイチェ・ツァイトゥング(SZ)』が選んだ今シーズン前半戦のチームに名を連ねた。
今夏のワールドカップ後に代表からの引退を表明した長谷部は今シーズン、フランクフルトで9月20日のヨーロッパリーグ・マルセイユ戦以降、16試合連続でフル出場している。バイエルンへと去ったニコ・コバチ監督の後任、アディ・ヒュッター体制ではリベロとして君臨。9月30日~11月29日までの公式戦11試合負けなし(10勝1分け)に貢献し、チームの躍進において欠かせない存在となっていた。
そして、『SZ』もそんなベテランのパフォーマンスを高く評価し、今シーズン前半戦の「ベスト11」(実際には12人)に選出。首位を走るドルトムントからは4人、2位ボルシア・メンヒェングラットバッハ、6位フランクフルトからはそれぞれ2人が含められたこのリストだが、長谷部については次のようなコメントが記された。
「“最後のリベロ”と呼ばれてきた選手は少なくない。クラウス・アウゲンターラー、ローター・マテウス、イェンス・ノヴォトニーもその対象とされていたが、ここにきてこの肩書きの候補として違ったタイプの選手が現れている。もちろんマコト・ハセベは過去のアウゲンターラーやマテウス、ノヴォトニーとは一味異なるプレーを見せている。だが、フランクフルトの3バックの中央でプレーするこの日本人を目にすれば、その落ち着きぶりや技術、視野の広さを受け、“リベロ”がまさに彼がやっていることを的確に表現する言葉であることに気が付くかもしれない」
「前半戦において、彼はフランクフルトのサプライズシーズンに大きな要因となるほど、その役を上手くこなした。そして、今後ももう少しばかりかこの調子で続けることが考えられる。契約は延長となったハセベは現在34歳で、過去の多くの選手にとって、リベロとしての最高な時期が始まった年齢となっている」
なお『SZ』が選んだ前半戦のベストチームは以下の通り。
GK
ペテル・グラーチ(RBライプツィヒ)
DF
アクラフ・ハキミ(ボルシア・ドルトムント)
長谷部誠(フランクフルト)
マティアス・ギンター(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
MF
アクセル・ヴィツェル(ボルシア・ドルトムント)
マルコ・グルイッチ(ヘルタ・ベルリン)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
ヨーナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
FW
ジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント)
マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント)
ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)
パコ・アルカセル(ボルシア・ドルトムント)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00010008-goal-socc今夏のワールドカップ後に代表からの引退を表明した長谷部は今シーズン、フランクフルトで9月20日のヨーロッパリーグ・マルセイユ戦以降、16試合連続でフル出場している。バイエルンへと去ったニコ・コバチ監督の後任、アディ・ヒュッター体制ではリベロとして君臨。9月30日~11月29日までの公式戦11試合負けなし(10勝1分け)に貢献し、チームの躍進において欠かせない存在となっていた。
そして、『SZ』もそんなベテランのパフォーマンスを高く評価し、今シーズン前半戦の「ベスト11」(実際には12人)に選出。首位を走るドルトムントからは4人、2位ボルシア・メンヒェングラットバッハ、6位フランクフルトからはそれぞれ2人が含められたこのリストだが、長谷部については次のようなコメントが記された。
「“最後のリベロ”と呼ばれてきた選手は少なくない。クラウス・アウゲンターラー、ローター・マテウス、イェンス・ノヴォトニーもその対象とされていたが、ここにきてこの肩書きの候補として違ったタイプの選手が現れている。もちろんマコト・ハセベは過去のアウゲンターラーやマテウス、ノヴォトニーとは一味異なるプレーを見せている。だが、フランクフルトの3バックの中央でプレーするこの日本人を目にすれば、その落ち着きぶりや技術、視野の広さを受け、“リベロ”がまさに彼がやっていることを的確に表現する言葉であることに気が付くかもしれない」
「前半戦において、彼はフランクフルトのサプライズシーズンに大きな要因となるほど、その役を上手くこなした。そして、今後ももう少しばかりかこの調子で続けることが考えられる。契約は延長となったハセベは現在34歳で、過去の多くの選手にとって、リベロとしての最高な時期が始まった年齢となっている」
なお『SZ』が選んだ前半戦のベストチームは以下の通り。
GK
ペテル・グラーチ(RBライプツィヒ)
DF
アクラフ・ハキミ(ボルシア・ドルトムント)
長谷部誠(フランクフルト)
マティアス・ギンター(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
MF
アクセル・ヴィツェル(ボルシア・ドルトムント)
マルコ・グルイッチ(ヘルタ・ベルリン)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
ヨーナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
FW
ジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント)
マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント)
ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)
パコ・アルカセル(ボルシア・ドルトムント)

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フランクフルトサポ>
・ウィンターブレイクが適切なタイミングでやってきてくれた。
アブラハム、長谷部、レビッチが怪我、そして今度はガチノヴィッチが。
彼らの埋め合わせは出来ないよ。それ以外は本当に最高の前半戦だった! 💪🏼
<フランクフルトサポ>
・2018年の評価をすると、長谷部とダ・コスタは絶対不可欠だった
ガチノビッチは素晴らしかったと思う
フェルナンデスとルスは非常にきちんとしていて
間違いなく害はなかった
<フランクフルトサポ>
・バイエルン戦はチームが全く機能しなかった
長谷部、キャプテン、レビッチは替えがきかないよ
・内田がなぜ契約延長したか説明している
他のいくつかの理由に加えて、こう述べている
「迷うこと? もちろんありました。移籍の話もまあ、なくはないから。
でも、移籍するにしてもやっぱりお金(移籍金)は置いていきたいから。
どっちにしろ契約更新はしてほしいとシャルケが言ってくれたから、
しようとは思っていた。こんだけ良い経験させてもらって、
タダで出るのはやっぱり違うなと思って。
タダなら穫る選手と思われるなら、行く必要はないと思う、
俺は。ちゃんとお金を出して穫るよ、
という選手に成長していないってことだからね。そしたら行く必要ない」
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2014/11/01/post_671/index2.phpでも、移籍するにしてもやっぱりお金(移籍金)は置いていきたいから。
どっちにしろ契約更新はしてほしいとシャルケが言ってくれたから、
しようとは思っていた。こんだけ良い経験させてもらって、
タダで出るのはやっぱり違うなと思って。
タダなら穫る選手と思われるなら、行く必要はないと思う、
俺は。ちゃんとお金を出して穫るよ、
という選手に成長していないってことだからね。そしたら行く必要ない」
正直、プロのサッカー選手からこういう論証を聞いたことや読んだことがない
とにかく模範的で素晴らしいと思う
すぐにもう一度契約更新してくれ!
・いいインタビューだ
そうだな、これは誤訳であって欲しくないわ

・とにかく素敵な人だね
・間違いないよ、本当に良いインタビューだ
でも、ビールにグリューワインも好きじゃないのか

・これは本当にファンのヒーローになる発言だわ!
・彼はカルトの地位に値するよ!
・ベストプレーヤーだ
・彼を愛さざるを得ないだろ

・彼はもう既に格別優れた人だけど、この発言を彼が本気で思っているのなら
今現在契約している中でも、最も忠実で律儀なプロサッカー選手だ
・ウシは発言が信じられる数少ない選手の一人だ
信じられないぐらい素晴らしい
うちは本当に素晴らしい日本人がもっと必要だな...
・ウッシー、君は超素晴らしい
読んでいてとても嬉しくなるものだよ
彼の成長に一番驚いている、最初は控えとしてしか使われていなかったが
今ではリーグ屈指の右サイドバックだ