ロシア・ワールドカップ(W杯)予選は各大陸で佳境を迎えているが、アフリカ予選で前代未聞の再戦を決定したと国際サッカー連盟(FIFA)が公式サイトで発表している。
再戦が行われることになったのは、グループDの南アフリカ対セネガルの一戦だ。この試合は2016年11月12日にすでに行われ、ホームの南アフリカが2-1で勝利している。しかし、先制点となるPKを呼び込んだ判定について決定的なミスがあったとして、ジョセフ・ランプティ主審がスポーツ仲裁裁判所(CAS)によって生涯活動禁止処分を受けている。
この裁定とともに、FIFAは同試合のリマッチを決めたと発表。試合は今年11月の国際Aマッチウィークで行われる予定で、9月14日の組織委員会で確定するという。
現在、南アフリカ予選グループDは4試合終了時点でブルキナファソとカーボベルデが勝ち点6で並び、セネガルが勝ち点5で3位、勝ち点4で南アフリカが最下位となっている。11月6日にはセネガル対南アフリカの一戦がすでに組まれているが、この再戦がW杯出場権を決める重要な“ホーム&アウェー”の試合になるかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170907-00010002-soccermzw-socc再戦が行われることになったのは、グループDの南アフリカ対セネガルの一戦だ。この試合は2016年11月12日にすでに行われ、ホームの南アフリカが2-1で勝利している。しかし、先制点となるPKを呼び込んだ判定について決定的なミスがあったとして、ジョセフ・ランプティ主審がスポーツ仲裁裁判所(CAS)によって生涯活動禁止処分を受けている。
この裁定とともに、FIFAは同試合のリマッチを決めたと発表。試合は今年11月の国際Aマッチウィークで行われる予定で、9月14日の組織委員会で確定するという。
現在、南アフリカ予選グループDは4試合終了時点でブルキナファソとカーボベルデが勝ち点6で並び、セネガルが勝ち点5で3位、勝ち点4で南アフリカが最下位となっている。11月6日にはセネガル対南アフリカの一戦がすでに組まれているが、この再戦がW杯出場権を決める重要な“ホーム&アウェー”の試合になるかもしれない。

※追記しました

U-20日本代表は21日、U-20W杯グループリーグ初戦でU-20南アフリカと対戦した。前半7分に南アフリカに先制を許した日本は、後半3分にFW小川航基(磐田)の得点で同点に追い付くと、同27分にMF堂安律(G大阪)が決勝ゴールを奪い、2-1の逆転勝利を収めた。白星スタートを切った日本は24日にウルグアイ、27日にイタリアと対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-01639944-gekisaka-socc
今年5月に韓国で開催されるU-20W杯の組み合わせ抽選会が15日に行われ、5大会ぶりに出場する日本は、ウルグアイ、イタリア、南アフリカと同組のグループDを戦うことになった。
日本の初戦は5月21日に南アフリカ(会場=水原)、第2戦は同24日にウルグアイ(水原)、第3戦は同27日にイタリア(天安)との対戦に決まった。
日本サッカー協会(JFA)を通じ、U-20日本代表を率いる内山篤監督がコメントを発表した。
「各大陸の素晴らしいチームと同グループになり、厳しい戦いになることが予想されます。ウルグアイは攻撃能力の高いチームで、南アフリカには彼ら特有の身体能力の高さ、粘り強さがあります。イタリアは個のタレントが揃っていて、粘り強い守備が特徴的です
しかし、日本もアジアチャンピオンとして、対戦相手にとって警戒されるような試合をしたいと思います。そのために、引き続き良い準備をしていきます。W杯では、自分たちの力を十分に発揮してグループステージを突破し、この素晴らしい大会で一試合でも多く日本の若い選手たちがプレーできるよう、チーム一丸となって大会に臨みます」
U-20日本代表は2020年に行われる東京五輪代表世代でもある。同代表は今月19日からドイツ遠征を行い、現地のクラブチームやU-20ドイツ代表との対戦を予定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170315-01637778-gekisaka-socc日本の初戦は5月21日に南アフリカ(会場=水原)、第2戦は同24日にウルグアイ(水原)、第3戦は同27日にイタリア(天安)との対戦に決まった。
日本サッカー協会(JFA)を通じ、U-20日本代表を率いる内山篤監督がコメントを発表した。
「各大陸の素晴らしいチームと同グループになり、厳しい戦いになることが予想されます。ウルグアイは攻撃能力の高いチームで、南アフリカには彼ら特有の身体能力の高さ、粘り強さがあります。イタリアは個のタレントが揃っていて、粘り強い守備が特徴的です
しかし、日本もアジアチャンピオンとして、対戦相手にとって警戒されるような試合をしたいと思います。そのために、引き続き良い準備をしていきます。W杯では、自分たちの力を十分に発揮してグループステージを突破し、この素晴らしい大会で一試合でも多く日本の若い選手たちがプレーできるよう、チーム一丸となって大会に臨みます」
U-20日本代表は2020年に行われる東京五輪代表世代でもある。同代表は今月19日からドイツ遠征を行い、現地のクラブチームやU-20ドイツ代表との対戦を予定している。
