ブンデスリーガ2部は16日に第16節が行われ、ハノーファーはザンクト・パウリと対戦した。
2021年は連勝スタートを切ったハノーファー。好調で迎えたザンクト・パウリとの一戦で、今季全試合先発出場中の原口元気はインサイドハーフで、室屋成は右サイドバックとしてスタートからピッチに立った。
好調でホーム戦に臨んだハノーファーだったが、10分までにサラサールとブルグシュタラーのコンビで2点を決められる苦しい展開となる。
それでも後半、原口が魅せる。まずは53分、フルトのお膳立てから反撃ののろしを上げるゴールをゲット。これは13試合ぶりの得点となった。それでも止まらない背番号10は、55分に室屋のクロスをヘッドで押し込み、2分間で2ゴールを奪っている。原口はこれが今季3ゴール、室屋は2アシスト目となった。
原口の活躍で追いついたハノーファーだが、87分には退場者を出すと、後半アディショナルタイムに痛恨の3失点目。2-3で敗れ、2021年初黒星を喫している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1262920879e283a29c59a1cc40632228291eec82021年は連勝スタートを切ったハノーファー。好調で迎えたザンクト・パウリとの一戦で、今季全試合先発出場中の原口元気はインサイドハーフで、室屋成は右サイドバックとしてスタートからピッチに立った。
好調でホーム戦に臨んだハノーファーだったが、10分までにサラサールとブルグシュタラーのコンビで2点を決められる苦しい展開となる。
それでも後半、原口が魅せる。まずは53分、フルトのお膳立てから反撃ののろしを上げるゴールをゲット。これは13試合ぶりの得点となった。それでも止まらない背番号10は、55分に室屋のクロスをヘッドで押し込み、2分間で2ゴールを奪っている。原口はこれが今季3ゴール、室屋は2アシスト目となった。
原口の活躍で追いついたハノーファーだが、87分には退場者を出すと、後半アディショナルタイムに痛恨の3失点目。2-3で敗れ、2021年初黒星を喫している。

【原口元気の1ゴール目動画】
・元気いいいいいいいいいい
<シャルケサポ>
・凄い、原口!💪💪
・元気、まだ希望はあるぞ!
ハノーファーは3日に行われたブンデスリーガ2部第3節でブラウンシュヴァイクに4-1で快勝。1ゴール1アシストを記録し、勝利に大きく貢献した日本代表MF原口元気がドイツ誌『キッカー』で第3節のMVPに輝いた。
これまでケナン・コジャク監督の下では主にトップ下で起用されてきた原口は、このダービーマッチでは久々に左サイドでスタート。前半をスコアレスで折り返して迎えた51分にはアウェーのブラウンシュヴァイクに先制点を奪われるも、その3分後に原口が4人抜きのドリブルで相手ペナリティーエリアに侵入してリントン・マイナのゴールをお膳立て。71分に逆転弾を挙げたハノーファーは74分にも追加点を記録すると、86分には原口がペナルティーアークから右脚を振り抜きダメ押し弾のチーム4点目を決めた。
『キッカー』はそのパフォーマンスを単独最高の「1.5」と評価し、マン・オブ・ザ・マッチや第3節ベスト・イレブンにも選出。さらに同節のMVPにも選び、次のように寸評した。
「先週のオスナブリュックとのより小規模のダービー戦では、より中央の位置でプレーしたゲンキ・ハラグチもチームと同じく期待に応えられず。だが、29歳の日本人はブラウンシュヴァイクとのビッグダービーでは左サイドに置かれたことで主役となった。リードを奪われたショッキングな瞬間の後、気持ちを込めて中央に切り込んで同点ゴールをアシストし、最後は自ら4-1でピリオドを打っている。突出したパフォーマンスだった」
DF室屋成には結局出番が回ってこなかったハノーファーだが、この勝利により2位に浮上。代表ウィーク明けの次節はアウェーで降格組のパダーボルンと対戦する
https://news.yahoo.co.jp/articles/731573ada8a2c37e356e845fe7796b0a0d6696d5これまでケナン・コジャク監督の下では主にトップ下で起用されてきた原口は、このダービーマッチでは久々に左サイドでスタート。前半をスコアレスで折り返して迎えた51分にはアウェーのブラウンシュヴァイクに先制点を奪われるも、その3分後に原口が4人抜きのドリブルで相手ペナリティーエリアに侵入してリントン・マイナのゴールをお膳立て。71分に逆転弾を挙げたハノーファーは74分にも追加点を記録すると、86分には原口がペナルティーアークから右脚を振り抜きダメ押し弾のチーム4点目を決めた。
『キッカー』はそのパフォーマンスを単独最高の「1.5」と評価し、マン・オブ・ザ・マッチや第3節ベスト・イレブンにも選出。さらに同節のMVPにも選び、次のように寸評した。
「先週のオスナブリュックとのより小規模のダービー戦では、より中央の位置でプレーしたゲンキ・ハラグチもチームと同じく期待に応えられず。だが、29歳の日本人はブラウンシュヴァイクとのビッグダービーでは左サイドに置かれたことで主役となった。リードを奪われたショッキングな瞬間の後、気持ちを込めて中央に切り込んで同点ゴールをアシストし、最後は自ら4-1でピリオドを打っている。突出したパフォーマンスだった」
DF室屋成には結局出番が回ってこなかったハノーファーだが、この勝利により2位に浮上。代表ウィーク明けの次節はアウェーで降格組のパダーボルンと対戦する

【原口元気、ドリブル突破からアシスト動画】
<シャルケサポ>
・原口、本当に凄い
・原口、お前は超人だ😍😍😍
<フランス>
・原口は驚くほど素晴らしい
<ドルトムントサポ>
・原口の優れた個人技からハノーファーのマイナが同点ゴール
<ドイツ>
・原口は相手選手がまるで小さなコーンかのようにドリブルで全員を抜き去る 😂
・70%が原口のゴールだ。やっと強い意思を見せる選手が現れたよ!
・今の原口は本当にノリにノッている!💪
<アメリカ>
・原口元気が大好き
・元気に敬意を
<ドイツ>
・原口と"アドバンテージ"を取ったレフリーが見事だった
ハノーファーに所属するMF原口元気が、17日に行われたブンデスリーガ第32節のザンクト・パウリ戦で今シーズン6点目を挙げた。
後半開始から出場した原口は2点リードの61分、ペナルティエリア前中央から左足で豪快なミドルシュートを叩き込んで追加点。さらに80分にはカウンターで左サイドを抜け出すと、エリア内で逆サイドにパスを送り、セドリック・トイヒャートのゴールをアシスト。1ゴール1アシストの活躍で4-0の勝利に貢献した。
原口はこれで今シーズンのリーグ戦6点目。再開初戦となった5月23日の第27節オスナブリュック戦以来、6試合ぶりのゴールとなった。また、再開後は7試合で2ゴール3アシストと好調を維持している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9859b1860352a11aa2911ba8fee451ead5a8e0後半開始から出場した原口は2点リードの61分、ペナルティエリア前中央から左足で豪快なミドルシュートを叩き込んで追加点。さらに80分にはカウンターで左サイドを抜け出すと、エリア内で逆サイドにパスを送り、セドリック・トイヒャートのゴールをアシスト。1ゴール1アシストの活躍で4-0の勝利に貢献した。
原口はこれで今シーズンのリーグ戦6点目。再開初戦となった5月23日の第27節オスナブリュック戦以来、6試合ぶりのゴールとなった。また、再開後は7試合で2ゴール3アシストと好調を維持している。

【原口元気のゴール動画】
・やったあああ!原口!👍
・ゲンキゲンキゲンキ!!!😁
・うちの原口 ♡
・原口の素晴らしいゴールだ
<スコットランド>
・原口の発達した胸部を使ったタッチで
みんなを意表を突いて豪快に蹴り込んだ、美しい
ブンデスリーガ2部は23日、各地で第27節を行い、MF原口元気が所属するハノーファーはアウェーでオスナブリュックと対戦し、4-2で逆転勝利をおさめた。先発出場した原口は今季5点目をマークした。
ブンデス2部再開初戦は17日のディナモ・ドレスデン戦のはずだったが、対戦チームの選手2人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、一週間遅れての再開初戦となった。原口は左サイドハーフの位置で先発し、ボランチ、トップ下とポジションを変え、90分まで出場した。前半は見せ場が少なかったが、終盤にかけて大暴れした。
まずは後半29分、後方からフィードが送られると、快速を飛ばして前線に抜け出した原口が倒され、PKのチャンスを獲得。これをキッカーのFWマーヴィン・ドゥクシュがきっちりと決め、2-2に追いついた。ドゥクシュは後半35分にも逆転ゴールを挙げ、ドッペルパック(1試合2得点)を達成。
さらに5分後の後半40分だった。原口は勢いのあるドリブルで仕掛けると、PA左手前の位置で右足を振り抜き、グランダーのシュートを突き刺した。原口のミドル弾は今季5点目。ハノーファーに4-2の逆転勝利をもたらし、再開初戦を白星で飾った。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?302234-302234-flブンデス2部再開初戦は17日のディナモ・ドレスデン戦のはずだったが、対戦チームの選手2人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、一週間遅れての再開初戦となった。原口は左サイドハーフの位置で先発し、ボランチ、トップ下とポジションを変え、90分まで出場した。前半は見せ場が少なかったが、終盤にかけて大暴れした。
まずは後半29分、後方からフィードが送られると、快速を飛ばして前線に抜け出した原口が倒され、PKのチャンスを獲得。これをキッカーのFWマーヴィン・ドゥクシュがきっちりと決め、2-2に追いついた。ドゥクシュは後半35分にも逆転ゴールを挙げ、ドッペルパック(1試合2得点)を達成。
さらに5分後の後半40分だった。原口は勢いのあるドリブルで仕掛けると、PA左手前の位置で右足を振り抜き、グランダーのシュートを突き刺した。原口のミドル弾は今季5点目。ハノーファーに4-2の逆転勝利をもたらし、再開初戦を白星で飾った。
![Osnabrück 2-[4] Hannover Genki Haraguchi goal](https://blog-imgs-139.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20200523223603011.jpg)
【原口元気のゴール動画】
※<>なしがハノーファーサポーターの反応です
<ポルトガル>
・なんてゴラッソだ、原口!この子に注目だ
<スウェーデン>
・まじで卓越したゴールだ、原口!
・すげぇ、立て続けに3ゴール!元気、素晴らしい奴だ
・もの凄い 😁
・元気、なんだこのゴールは 🤩🤩🤩 君はマシーンだ!
・お願いだ、何だって?
原口がドリブルで二人を抜いてシュートを決めただと!?
俺はコロナに感染して熱があるのかな? 😳
<ポルトガル>
・なんてクラッキ(名手)だよ、原口
日本代表MF原口元気(28)が所属するドイツ2部ハノーバーは11日、DFティモ・ヒュベルス(23)が新型コロナウイルスの検査を受け、陽性と診断されたと発表した。地元紙ビルトによると、ドイツでプロサッカー選手の感染が確認されたのは初めて。
クラブによると、ヒュベルスは7日夜にハノーバー近郊のヒルデスハイムで行われたイベントで感染した可能性が高いという。ツーベル・スポーツディレクターは「ヒュベルスの行動は模範的だった。イベントで一緒だった人物が感染していたと知ると、すぐクラブのドクターに直接連絡した」と説明。その後は自宅で隔離されており、症状は出ていない。チームメート、スタッフらと接触はしていないが、念のためクラブのプロ部門に所属する全員が検査を受けるという。
ハノーバーは15日にホームでドレスデンと対戦。新型コロナウイルスの影響で既に無観客で行われることが決まっていたが、試合は予定通り開催される見通しという。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/03/11/kiji/20200311s00002023489000c.htmlクラブによると、ヒュベルスは7日夜にハノーバー近郊のヒルデスハイムで行われたイベントで感染した可能性が高いという。ツーベル・スポーツディレクターは「ヒュベルスの行動は模範的だった。イベントで一緒だった人物が感染していたと知ると、すぐクラブのドクターに直接連絡した」と説明。その後は自宅で隔離されており、症状は出ていない。チームメート、スタッフらと接触はしていないが、念のためクラブのプロ部門に所属する全員が検査を受けるという。
ハノーバーは15日にホームでドレスデンと対戦。新型コロナウイルスの影響で既に無観客で行われることが決まっていたが、試合は予定通り開催される見通しという。

・まじで頼むわ
<レアル・マドリーサポ>
・もう制御出来なくなっている 😭
・まじかよ、これでリーグ戦延期の可能性が高まったようだ
<ハノーファーサポ>
・ハノーファー96に幸福はない
<バイエルンサポ>
・時間の問題だった、ある時点でリーグ戦を延期するのだろうか
もしチームから4、5人の選手が離脱したら
もう戦えないから絶対に延期にする必要がある