ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)にウェストハムの関心が浮上した。
昨夏にシント=トロイデンからボローニャに加わり、本職のセンターバックでないものの、右サイドバックとしてレギュラーの座を奪取した冨安。ボローニャは無視できないオファーが届かない限り、放出しない姿勢を打ち出しているといわれ、ローマなどの関心も取り沙汰されているが、かつてマンチェスター・ユナイテッドで元日本代表MF香川真司を指導したデイビッド・モイーズ監督のウェストハムも関心を抱いているという。
イギリス『イブニング・スタンダード』によると、ウェストハムはこのたび、WBAにイングランド人MFグレイディ・ディアンガナの売却が決まり、移籍金1800万ポンド(約25億3000万円)が入る見込みで、その資金でFWとDFの獲得を視野に。モイーズ監督が必要に応じて守備的なMFもこなせるセンターバックを求めるなか、ニューカッスルも関心を寄せる冨安に視線を注いでいる模様だ。
また、新たなアタッカーにはブレントフォードに所属するアルジェリア代表FWサイード・ベンラーマ(25)を注視している可能性。2500万ポンド(約35億2000万円)の評価額が見込まれ、アストン・ビラも関心を示しているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46f9c858d7d641b212d3c85040900625bc7760bd昨夏にシント=トロイデンからボローニャに加わり、本職のセンターバックでないものの、右サイドバックとしてレギュラーの座を奪取した冨安。ボローニャは無視できないオファーが届かない限り、放出しない姿勢を打ち出しているといわれ、ローマなどの関心も取り沙汰されているが、かつてマンチェスター・ユナイテッドで元日本代表MF香川真司を指導したデイビッド・モイーズ監督のウェストハムも関心を抱いているという。
イギリス『イブニング・スタンダード』によると、ウェストハムはこのたび、WBAにイングランド人MFグレイディ・ディアンガナの売却が決まり、移籍金1800万ポンド(約25億3000万円)が入る見込みで、その資金でFWとDFの獲得を視野に。モイーズ監督が必要に応じて守備的なMFもこなせるセンターバックを求めるなか、ニューカッスルも関心を寄せる冨安に視線を注いでいる模様だ。
また、新たなアタッカーにはブレントフォードに所属するアルジェリア代表FWサイード・ベンラーマ(25)を注視している可能性。2500万ポンド(約35億2000万円)の評価額が見込まれ、アストン・ビラも関心を示しているようだ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
ウェストハムのファンの反応
・この冨安は使えるの?
・スタッツではイタリア屈指のディフェンダーみたいで
昨夏ボローニャに移籍したばかりだ
・彼は素晴らしいよ。才能があって万能な若手で
ディフェンダーにしては両足でボールを上手く扱える。
・センターバック、右サイドバック、守備的MF。冨安は本当に良い補強になるだろうな。正直、ベンラーマを獲得するよりも彼に2000万ポンド(28億円)使う方がいいわ。
・これが実現したら、大喜びするわ
それはつまり移籍が実現しないことを意味する
現地時間7月18日に開催されたセリエA第34節で、冨安健洋が所属する10位のボローニャが6位の強豪ミランと敵地で対戦した。
この試合で、小さくないインパクトを残したのが、右SBで先発した冨安だ。
10分にアレクシス・サレマーカーズ、24分にハカン・チャルハノールにゴールを許し、0-2で迎えた44分だった。やや右寄りで後方からパスを受けた日本代表DFは、中央に持ち出して左足を一閃。名手ジャンルイジ・ドンナルンマも反応できない強烈なシュートをネットに突き刺してみせた。
冨安はこれが28試合目の出場で、ボローニャでの初ゴール。セリエAの日本人選手ではミランの本田圭佑(現ボタフォゴ)以来9人目の得点者となった。
このゴラッソで反撃と行きたいアウェーチームだったが、49分にイスマエル・ベナセル、57分にアンテ・レビッチ、そして92分にもダビデ・カラブリアにゴールを決められ、1-5の大敗。この試合展開もあり、冨安も59分でベンチに退いた。
残念ながら白星には結びつかなかったものの、この一矢を報いる鮮やかなゴールに、クラブの公式ツイッターには、「なんてゴールだ」「トミーゴラッソ!」「感動した」「ロケットのようだ。ネットを破壊した」といったコメントが寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e6fc243ede73224041a2c7b1622378ebc72a008この試合で、小さくないインパクトを残したのが、右SBで先発した冨安だ。
10分にアレクシス・サレマーカーズ、24分にハカン・チャルハノールにゴールを許し、0-2で迎えた44分だった。やや右寄りで後方からパスを受けた日本代表DFは、中央に持ち出して左足を一閃。名手ジャンルイジ・ドンナルンマも反応できない強烈なシュートをネットに突き刺してみせた。
冨安はこれが28試合目の出場で、ボローニャでの初ゴール。セリエAの日本人選手ではミランの本田圭佑(現ボタフォゴ)以来9人目の得点者となった。
このゴラッソで反撃と行きたいアウェーチームだったが、49分にイスマエル・ベナセル、57分にアンテ・レビッチ、そして92分にもダビデ・カラブリアにゴールを決められ、1-5の大敗。この試合展開もあり、冨安も59分でベンチに退いた。
残念ながら白星には結びつかなかったものの、この一矢を報いる鮮やかなゴールに、クラブの公式ツイッターには、「なんてゴールだ」「トミーゴラッソ!」「感動した」「ロケットのようだ。ネットを破壊した」といったコメントが寄せられた。
![Milan 2-[1] Bologna - Takehiro Tomiyasu goal](https://blog-imgs-139.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/202007190618188de.jpg)
【冨安健洋のゴール動画】 【リプレイ動画】 【ハイライト】
<チェルシーサポ>
・まじかよ、凄いゴールだ
<レアル・マドリーサポ>
・冨安、やべええええええええ
<ロンドン>
・アリエン・トミヤスのなんて強烈なゴールだよ
※カットインからの左足のシュートはアリエン・ロッベンの代名詞
<スペインのミランサポ>
・冨安のまじでなんてゴラッソだ
GKドンナルンマにとっては手に負えない角度のシュートだ
<ミランサポ>
・これは素晴らしいゴールというタグを(スレッドに)付けるに値するわ
止められない、やべぇ
<レアル・マドリーサポ>
・まじか、ディフェンダーによるなんてゴールだ 笑
マルセイユは23日、ハノーファーに所属する日本代表DF酒井宏樹を獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
今シーズン限りでハノーファーとの契約満了が迎える酒井宏は、フリー移籍でのマルセイユ加入が決まった。なお、契約期間は公表されていない。
同サイトに掲載されたインタビュー動画で酒井宏は、「とても嬉しいです。僕にとってビッグクラブで、クラブハウスも大きいです。練習場も大きく静かで、最初のトレーニングが楽しみです」と英語でコメントしている。
マルセイユは、リーグ・アンで9回、クープ・ドゥ・フランスで10回、クープ・ドゥ・ラ・リーグで3回、チャンピオンズリーグで1回の優勝を果たしている名門クラブ。2005年〜2006年まで元日本代表の中田浩二氏が所属し、酒井は同クラブで2人目の日本人選手となった。
http://www.soccer-king.jp/news/world/fra/20160624/459999.html今シーズン限りでハノーファーとの契約満了が迎える酒井宏は、フリー移籍でのマルセイユ加入が決まった。なお、契約期間は公表されていない。
同サイトに掲載されたインタビュー動画で酒井宏は、「とても嬉しいです。僕にとってビッグクラブで、クラブハウスも大きいです。練習場も大きく静かで、最初のトレーニングが楽しみです」と英語でコメントしている。
マルセイユは、リーグ・アンで9回、クープ・ドゥ・フランスで10回、クープ・ドゥ・ラ・リーグで3回、チャンピオンズリーグで1回の優勝を果たしている名門クラブ。2005年〜2006年まで元日本代表の中田浩二氏が所属し、酒井は同クラブで2人目の日本人選手となった。

6日に行われたブンデスリーガ第25節で日本代表DF酒井高徳のハンブルガーSVが同MF原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦。ハンブルガーSVが元ドイツ代表MFニコライ・ミュラーの2ゴールで2-0の快勝を収めた。酒井は6試合連続でフル出場を果たし、原口は1点を追う67分に途中出場した。
同試合で日本人選手8人目となるブンデスリーガ通算100試合出場を達成した酒井に対し、地元紙『Hamburger Morgenpost』は「2」と高評価を与え、「素晴らしいパフォーマンスだった」と絶賛している(ドイツメディアの採点は最高1点、最低6点)。
■酒井高徳
対ヘルタ・ベルリン(2-0○)フル出場
『Hamburger Morgenpost』
採点:2
寸評:素晴らしいパフォーマンス!休みなく動き回り、アイデアも豊富、そしてゴールへの脅威もあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00408820-soccerk-socc同試合で日本人選手8人目となるブンデスリーガ通算100試合出場を達成した酒井に対し、地元紙『Hamburger Morgenpost』は「2」と高評価を与え、「素晴らしいパフォーマンスだった」と絶賛している(ドイツメディアの採点は最高1点、最低6点)。
■酒井高徳
対ヘルタ・ベルリン(2-0○)フル出場
『Hamburger Morgenpost』
採点:2
寸評:素晴らしいパフォーマンス!休みなく動き回り、アイデアも豊富、そしてゴールへの脅威もあった。
