ブンデスリーガ第21節が15日に行われ、首位バイエルンと16位ビーレフェルトが対戦した。
メンバーが変わり、低調なバイエルンを尻目にビーレフェルトが先制に成功する。9分、23歳のミチェル・フラップが見事なターンから左足のシュートを突き刺し、ノイアーの牙城をあっさりと崩す。その後もバイエルンは決定機を活かせずにいると、37分にビーレフェルトが追加点。コーナーキックからアモス・ピーパーが頭で合わせ、0-2に。
しかし、堂安が負傷し、40分で交代を余儀なくされてしまう。それでも、ビーレフェルトが2点リードで前半を折り返す。
後半開始早々の48分、アラバの浮き球をレヴァンドフスキが胸トラップから右足ボレー。スーパーゴールでバイエルンが1点を返す。しかし、直後にビーレフェルトがクロスからクリスティアン・ゲバウアーが合わせ、再び2点差とする。
だが、バイエルンの反撃は続く。57分、リロイ・サネのクロスにコランタン・トリッソが頭で合わせ、2-3に。低調な出来が続いていたブナ・サールに代え、キミッヒも入れて攻勢をかけていく。
さらに69分、右サイドのクロスからのこぼれ球をアルフォンソ・デイヴィスがハーフボレー。強烈なシュートをゴールに突き刺し、ついにバイエルンがビーレフェルトを捕まえる。
その後、キミッヒとデイヴィスを中心にサイドから攻め立てたバイエルンだが、勝ち越し点は生まれず。3-3のまま終了している。
これでバイエルンの公式戦連勝は7でストップ。1ポイントの獲得にとどまり、2位RBライプツィヒとの勝ち点差は5となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e40345015bbdb769849d8200c97a3c343e11e70fメンバーが変わり、低調なバイエルンを尻目にビーレフェルトが先制に成功する。9分、23歳のミチェル・フラップが見事なターンから左足のシュートを突き刺し、ノイアーの牙城をあっさりと崩す。その後もバイエルンは決定機を活かせずにいると、37分にビーレフェルトが追加点。コーナーキックからアモス・ピーパーが頭で合わせ、0-2に。
しかし、堂安が負傷し、40分で交代を余儀なくされてしまう。それでも、ビーレフェルトが2点リードで前半を折り返す。
後半開始早々の48分、アラバの浮き球をレヴァンドフスキが胸トラップから右足ボレー。スーパーゴールでバイエルンが1点を返す。しかし、直後にビーレフェルトがクロスからクリスティアン・ゲバウアーが合わせ、再び2点差とする。
だが、バイエルンの反撃は続く。57分、リロイ・サネのクロスにコランタン・トリッソが頭で合わせ、2-3に。低調な出来が続いていたブナ・サールに代え、キミッヒも入れて攻勢をかけていく。
さらに69分、右サイドのクロスからのこぼれ球をアルフォンソ・デイヴィスがハーフボレー。強烈なシュートをゴールに突き刺し、ついにバイエルンがビーレフェルトを捕まえる。
その後、キミッヒとデイヴィスを中心にサイドから攻め立てたバイエルンだが、勝ち越し点は生まれず。3-3のまま終了している。
これでバイエルンの公式戦連勝は7でストップ。1ポイントの獲得にとどまり、2位RBライプツィヒとの勝ち点差は5となった。

試合開始前から
<ドイツ>
・ゴオオオオオオル【ゴール動画】
もっと上手く守れただろう
・センターバックはどこだよ
<ビーレフェルトサポ>
・うちがリーグ優勝するぞ
<バイエルンサポ>
・この守備だと(CLで)ラツィオにボコられるわ 笑
<バイエルンサポ>
・サールとズーレはラツィオ戦で先発しないから
ブンデス前半戦:ポジション別ランキング守備的MF編
※kickerポジション別ランキングとは、ドイツナンバー1のサッカー専門誌kickerによるポジション別ランキングは、実はブンデスリーガの歴史よりも長く、1956年からスタートしたものである。kickerの編集部によって選出されるこのランキングは、その時から4つのカテゴリーに分けられており、たとえば「ナショナルクラス」のカテゴリーは代表候補に入るであろうという見方で選出。以前から選手のもつポテンシャルで判断するのではなく、その期間に行われた全ての大会で見せたパフォーマンスで評価することが重要視されてきた。

<フランス>
・遠藤が正当な評価を受けてるのが嬉しいね。シーズン開幕からこの上なく良いシーズンを送っていると思う。
<ヘルタ・ベルリンサポ>
・遠藤航はシーズンを通して卓越したパフォーマンスをしていて、まだデュエルが勝利数がブンデスリーガでトップで、リーグ屈指のミッドフィルダーだよ
<シュツットガルトサポ>
・マンガラ(※15位)と遠藤の順位の差があまりに大き過ぎるよ。ゴンザレス(※FW部門7位)はインターナショナルクラスにしてはパフォーマンスに波がありすぎる。
<シュツットガルトサポ>
・マンガラの順位が低すぎる。でも、彼の採点にもいつも同じことが言えるからな。
<シュツットガルトサポ>
・遠藤は絶対にインターナショナルクラスにしないといけないと思っていた。マンガラはナショナルクラスだ。
ワールドクラス
1位【ジョシュア・キミヒ】バイエルン(前回1位)
2位【レオン・ゴレツカ】バイエルン(前回2位)
3位【マルセル・サビッツァ】RBライプツィヒ(前回4位)
インターナショナルクラス
4位【フロリアン・ノイハウス】ボルシア・メンヒェングラードバッハ(前回7位)
5位【ユリアン・バウムガルトリンガー】バイヤー・レヴァークーゼン(前回次点)
6位【遠藤航】VfBシュトゥットガルト(前回2部)
ナショナルクラス
7位【トーマス・デラニー】ボルシア・ドルトムント(前回なし)
8位【マキシミリアン・アーノルド】VfLヴォルフスブルク(前回8位)
9位【アマドゥ・ハイダラ】RBライプツィヒ(前回なし)
10位【ロベルト・アンドリヒ】1.FCウニオン・ベルリン(前回なし)
https://kicker.town/bundesliga/2021/01/152878.html1位【ジョシュア・キミヒ】バイエルン(前回1位)
2位【レオン・ゴレツカ】バイエルン(前回2位)
3位【マルセル・サビッツァ】RBライプツィヒ(前回4位)
インターナショナルクラス
4位【フロリアン・ノイハウス】ボルシア・メンヒェングラードバッハ(前回7位)
5位【ユリアン・バウムガルトリンガー】バイヤー・レヴァークーゼン(前回次点)
6位【遠藤航】VfBシュトゥットガルト(前回2部)
ナショナルクラス
7位【トーマス・デラニー】ボルシア・ドルトムント(前回なし)
8位【マキシミリアン・アーノルド】VfLヴォルフスブルク(前回8位)
9位【アマドゥ・ハイダラ】RBライプツィヒ(前回なし)
10位【ロベルト・アンドリヒ】1.FCウニオン・ベルリン(前回なし)
※kickerポジション別ランキングとは、ドイツナンバー1のサッカー専門誌kickerによるポジション別ランキングは、実はブンデスリーガの歴史よりも長く、1956年からスタートしたものである。kickerの編集部によって選出されるこのランキングは、その時から4つのカテゴリーに分けられており、たとえば「ナショナルクラス」のカテゴリーは代表候補に入るであろうという見方で選出。以前から選手のもつポテンシャルで判断するのではなく、その期間に行われた全ての大会で見せたパフォーマンスで評価することが重要視されてきた。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フランス>
・遠藤が正当な評価を受けてるのが嬉しいね。シーズン開幕からこの上なく良いシーズンを送っていると思う。
<ヘルタ・ベルリンサポ>
・遠藤航はシーズンを通して卓越したパフォーマンスをしていて、まだデュエルが勝利数がブンデスリーガでトップで、リーグ屈指のミッドフィルダーだよ
<シュツットガルトサポ>
・マンガラ(※15位)と遠藤の順位の差があまりに大き過ぎるよ。ゴンザレス(※FW部門7位)はインターナショナルクラスにしてはパフォーマンスに波がありすぎる。
<シュツットガルトサポ>
・マンガラの順位が低すぎる。でも、彼の採点にもいつも同じことが言えるからな。
<シュツットガルトサポ>
・遠藤は絶対にインターナショナルクラスにしないといけないと思っていた。マンガラはナショナルクラスだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd9b1086e42d4b6a7549bd99c718e4d59834873
![Frankfurt [2]-1 Leverkusen - Edmond Tapsoba OG Kamada assists](https://blog-imgs-139.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/202101031110513d7.jpg)
※<>なしがフランクフルトサポーターの反応です
・堂安は素晴らしい選手だ、シュツットガルト戦ではやりたい放題してた
・この堂安は悪くない選手だね、でもうちが集中すればこの試合は勝てると思う
<ビーレフェルトサポ>
・堂安はまた本当に見ていて楽しい、もの凄い選手だよ
【鎌田のボール奪取からフランクフルトのゴール動画】
・アンドレ・シウバは適切なタイミングで適切な場所にいる方法を心得ている、最高だ
・鎌田は素晴らしい😊
・鎌田の守備よ!鎌田のアンチはどこだ????
![Frankfurt [2]-1 Leverkusen - Edmond Tapsoba OG Kamada assists](https://blog-imgs-139.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/202101031110513d7.jpg)
試合開始から
※<>なしがフランクフルトサポーターの反応です
・堂安は素晴らしい選手だ、シュツットガルト戦ではやりたい放題してた
・この堂安は悪くない選手だね、でもうちが集中すればこの試合は勝てると思う
<ビーレフェルトサポ>
・堂安はまた本当に見ていて楽しい、もの凄い選手だよ
【鎌田のボール奪取からフランクフルトのゴール動画】
・アンドレ・シウバは適切なタイミングで適切な場所にいる方法を心得ている、最高だ
・鎌田は素晴らしい😊
・鎌田の守備よ!鎌田のアンチはどこだ????
※少し追記しました

【ハイライト(YOUTUBE)】
※<>なしがビーレフェルトサポーターの反応です
【ビーレフェルトの1点目動画】
【堂安律、オウンゴール誘発動画】(※ビーレフェルトの2点目)
<シュツットガルトサポ>
・堂安が本当にうちに問題を引き起こしてる。ビーレフェルトはチャンスを最大限に活かしてる。
・堂安律は本当に見ていて楽しいわ。夏に彼を買い取れるだけの余裕がうちにあって欲しい
・ビーレフェルトはチャンピオンズリーグに出場するから、それで得られるマネーで彼を説得できるかもしれない(※冗談)
日本代表MF堂安律の所属するビーレフェルトがホームで同MF遠藤航の所属するシュツットガルトに3-0で勝利した。今季初の3得点で快勝したビーレフェルトは2試合ぶりの白星で3戦負けなし。シュツットガルトは3試合ぶりの黒星となった。
日本人対決で堂安が躍動した。序盤、シュツットガルトの決定機を防いだビーレフェルトは前半27分、遠藤のパスを奪うと、ショートカウンターを発動。DFヤコブ・バレット・ラウルセンの左クロスにニアで堂安がつぶれると、ファーに走り込んだFWファビアン・クロスが押し込んで先制に成功する。
さらに1点をリードして折り返した後半2分、GKからのロングボールの競り合いから堂安がエリア内に持ち込むと、右サイドから右足で素早くクロスを入れる。これがオウンゴールを誘発し追加点になる。
後半13分にも堂安は右クロスからチャンスを演出。相手GKの好セーブで得点にはならなかったが、終了間際の41分、スルーパスに反応した堂安がエリア右で縦に突破。左足をケアするDFをあざ笑うかのように右足でゴール左隅に蹴り込み、勝利を決定づける。堂安の全3ゴールに絡む活躍、12月5日のマインツ戦以来となる今季3点目と大暴れの試合となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4173da714704ac660d99ead87f49603cb5bf184d日本人対決で堂安が躍動した。序盤、シュツットガルトの決定機を防いだビーレフェルトは前半27分、遠藤のパスを奪うと、ショートカウンターを発動。DFヤコブ・バレット・ラウルセンの左クロスにニアで堂安がつぶれると、ファーに走り込んだFWファビアン・クロスが押し込んで先制に成功する。
さらに1点をリードして折り返した後半2分、GKからのロングボールの競り合いから堂安がエリア内に持ち込むと、右サイドから右足で素早くクロスを入れる。これがオウンゴールを誘発し追加点になる。
後半13分にも堂安は右クロスからチャンスを演出。相手GKの好セーブで得点にはならなかったが、終了間際の41分、スルーパスに反応した堂安がエリア右で縦に突破。左足をケアするDFをあざ笑うかのように右足でゴール左隅に蹴り込み、勝利を決定づける。堂安の全3ゴールに絡む活躍、12月5日のマインツ戦以来となる今季3点目と大暴れの試合となった。

【ハイライト(YOUTUBE)】
※<>なしがビーレフェルトサポーターの反応です
【ビーレフェルトの1点目動画】
【堂安律、オウンゴール誘発動画】(※ビーレフェルトの2点目)
<シュツットガルトサポ>
・堂安が本当にうちに問題を引き起こしてる。ビーレフェルトはチャンスを最大限に活かしてる。
・堂安律は本当に見ていて楽しいわ。夏に彼を買い取れるだけの余裕がうちにあって欲しい
・ビーレフェルトはチャンピオンズリーグに出場するから、それで得られるマネーで彼を説得できるかもしれない(※冗談)
MF堂安律の所属する16位ビーレフェルトは10日、ブンデスリーガ第15節でホームに12位ヘルタ・ベルリンを迎え、1-0で新年初白星を飾った。開幕15試合連続でスタメン出場した堂安は後半アディショナルタイム4分までプレー。好パフォーマンスで勝利に貢献した。
2日の第14節ボルシアMG戦(●0-1)で今季10敗目を喫していたビーレフェルト。ホーム連戦となった今節は後半19分にMFラインホルト・ヤボのゴールが生まれ、そのまま1-0で逃げ切った。昨年12月19日の第13節シャルケ戦(○1-0)以来、2試合ぶりに勝ち点3を獲得し、残留圏内の15位に順位を上げている。
右サイドハーフで先発起用された堂安はポスト直撃のシュートを放つなど、攻撃で存在感を発揮した。試合後には「すごく強い対戦相手というのは分かっていましたけど、僕たちのサッカーをすれば勝てるということは試合前からチームメイトと話していたので、そういうプレーになって良かったと思います」と手応えを語っている。
今季PSVから期限付き移籍し、ここまで公式戦16試合の出場で2ゴール2アシストを記録。リーグ戦の折り返し地点を前に「自分のパフォーマンスには今シーズン、満足はしていますけど、あとは数字のところでこだわっていきたいと思います」と、目に見える結果を求めたいと話す。
ビーレフェルトは今後、16日の第16節でホッフェンハイムと、20日の第17節でシュツットガルトと対戦し、リーグ前半戦を終える。堂安は「次の2試合でハーフシーズンが終わるので、しっかりこの2チームを叩いていけたらなと思います」と連勝を誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d12e22a8cae32fe9797b8529f956ef37fe148f6f2日の第14節ボルシアMG戦(●0-1)で今季10敗目を喫していたビーレフェルト。ホーム連戦となった今節は後半19分にMFラインホルト・ヤボのゴールが生まれ、そのまま1-0で逃げ切った。昨年12月19日の第13節シャルケ戦(○1-0)以来、2試合ぶりに勝ち点3を獲得し、残留圏内の15位に順位を上げている。
右サイドハーフで先発起用された堂安はポスト直撃のシュートを放つなど、攻撃で存在感を発揮した。試合後には「すごく強い対戦相手というのは分かっていましたけど、僕たちのサッカーをすれば勝てるということは試合前からチームメイトと話していたので、そういうプレーになって良かったと思います」と手応えを語っている。
今季PSVから期限付き移籍し、ここまで公式戦16試合の出場で2ゴール2アシストを記録。リーグ戦の折り返し地点を前に「自分のパフォーマンスには今シーズン、満足はしていますけど、あとは数字のところでこだわっていきたいと思います」と、目に見える結果を求めたいと話す。
ビーレフェルトは今後、16日の第16節でホッフェンハイムと、20日の第17節でシュツットガルトと対戦し、リーグ前半戦を終える。堂安は「次の2試合でハーフシーズンが終わるので、しっかりこの2チームを叩いていけたらなと思います」と連勝を誓った。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
【堂安律 2人を強引にぶち抜いてシュート動画】
<ドイツ>
・堂安律は日本のメッシだ
<ヘルタ・ベルリンサポ>
・堂安律の身振りと人を惹きつけるカリスマ性のある魅力に感嘆するよ。いつも笑顔で、とにかくサッカーがしたいみたいだ。それに素晴らしいサッカー選手でもある。
<ドイツの記者>
◆堂安はスーパーな選手だと思う、でも彼を見れば見るほど好きではなくなるんだ・・・利己的すぎる時がよくあると思うんだ
<シュツットガルトサポ>
・自分への注目を集めることに必死でチームスピリットを蔑ろにする典型的なレンタルの選手だと思う
<ドイツの記者>
◆彼がプレーを望むチームだと本物の武器になるだろう
<ビーレフェルトサポ>
・彼は学んでいくと思う・・・残念ながらビーレフェルトからいなくなるだろうけど
<ドイツの記者>
◆本当に残念だよ。でも、堂安の均衡を崩すプレーを見られて嬉しいね。