※追記しました
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?320812-320812-fl

<ブラジルの記者>
◆ブラジル時間午前2:40から2021年初ゲームがあり、川崎フロンターレ対ガンバ大阪の天皇杯決勝戦が行われる。誰が今年の初ゴールを決めるだろうか?
<インテルナシオナルサポ>
・ダミアンはプレーするの?
<ブラジルの記者>
◆ああ、背番号9番で川崎フロンターレのスタメンだ
<ブラジル>
・ダミアンのゴールで川崎が1x0で勝利するよ
<コロンビア>
・頑張れ、ガンバ大阪
<日本>
・これが中村憲剛の現役最終戦
最終戦が天皇杯決勝とはなんて男だ
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?320812-320812-fl

コメント欄などから海外の反応をまとめました
試合開始前から
<ブラジルの記者>
◆ブラジル時間午前2:40から2021年初ゲームがあり、川崎フロンターレ対ガンバ大阪の天皇杯決勝戦が行われる。誰が今年の初ゴールを決めるだろうか?
<インテルナシオナルサポ>
・ダミアンはプレーするの?
<ブラジルの記者>
◆ああ、背番号9番で川崎フロンターレのスタメンだ
<ブラジル>
・ダミアンのゴールで川崎が1x0で勝利するよ
<コロンビア>
・頑張れ、ガンバ大阪
<日本>
・これが中村憲剛の現役最終戦
最終戦が天皇杯決勝とはなんて男だ

<スレ主>
❏こんなことを目にした人は他にいるだろうか
俺が見てきた中でも2016年の鹿島アントラーズほど
急激に調子を上げたチームを知らない
鹿島はセカンドステージを11位で終えたが、
何ヶ月も前に"ファーストステージ"を制覇したので
チャンピオンシップには出場する資格があった
そこから怒涛の快進撃が始まったのである
CS準決勝で優勝候補の川崎フロンターレを敗退させて
優勝候補の浦和レッズを倒してJリーグタイトル獲得 🏆
クラブW杯でリベルタドーレス杯王者のアトレティコ・ナシオナルを倒す

クラブW杯の決勝で延長戦の末にレアル・マドリーに惜敗
快進撃は続き、天皇杯で優勝 🏆
Jリーグのスーパーカップを制覇 🏆
全てはこの思いも寄らない優勝劇から始まった【浦和レッズ戦のハイライト動画】
要約:
11位に沈んだ不振のチームがもの凄い快進撃で3つのタイトル獲得
クラブW杯でリベルタドーレス杯王者を敗退させて、
レアル・マドリーを延長戦まで追い詰めて優勝しかけた
これら全てが5、6週間の間に起こったんだ
【関連記事】
鹿島アントラーズ、大逆転で浦和下しリーグ優勝!Jリーグ年間王者に!
鹿島アントラーズ、アジア勢初のクラブW杯決勝進出!南米王者Aナシオナルに3-0で勝利!
鹿島アントラーズに世界から賞賛の声が殺到!クラブW杯優勝逃すもレアル相手に大健闘!
※追記しました

【ハイライト動画】
<ニューヨークシティサポ>
・面白くない情報:ヴィッセル神戸のフィンク監督はダビド・ビジャを
この試合のスタメンに入れなかった、彼にとって現役最後の試合なのに
<セレッソ大阪サポ>
・ジーコ・スピリット 対 楽天マネー 行くぞおおおお
<シドニー>
・スタジアムが素晴らしい雰囲気になってきた!
ヴィッセル神戸のファンは驚くほど声が出ている!【動画】
<ロンドン>
・ヴィッセル神戸のスタメンには
藤本とポドルスキがスタメンがいて攻撃的だな
<ガンバ大阪サポ>
◆多くの人が新国立競技場に不満を言っている
両チームのスタンドが同じサイズではないのはとても不公平だ
・伊藤翔対フェルマーレン!鍵になる対決だと思う!
第99回天皇杯は1月1日、生まれ変わった国立競技場で決勝戦を行い、鹿島アントラーズを2-0で破ったヴィッセル神戸が初優勝を飾った。“鹿島キラー”で“開幕男”のFW藤本憲明が新国立のこけら落としで2点に絡む大仕事。ビッグネームの補強を続けてきた神戸が悲願の初タイトルを獲得し、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めた。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?294776-294776-fl
【ハイライト動画】
日本サッカーに詳しい外国人の反応をまとめました
試合開始前から
<ニューヨークシティサポ>
・面白くない情報:ヴィッセル神戸のフィンク監督はダビド・ビジャを
この試合のスタメンに入れなかった、彼にとって現役最後の試合なのに
<セレッソ大阪サポ>
・ジーコ・スピリット 対 楽天マネー 行くぞおおおお
<シドニー>
・スタジアムが素晴らしい雰囲気になってきた!
ヴィッセル神戸のファンは驚くほど声が出ている!【動画】
<ロンドン>
・ヴィッセル神戸のスタメンには
藤本とポドルスキがスタメンがいて攻撃的だな
<ガンバ大阪サポ>
◆多くの人が新国立競技場に不満を言っている
両チームのスタンドが同じサイズではないのはとても不公平だ
・伊藤翔対フェルマーレン!鍵になる対決だと思う!
第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会は8月22日、各地で4回戦の6試合と3回戦の1試合が行なわれた。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖対ヴィッセル神戸の一戦が行なわれ、鳥栖が3対0で勝利した。注目の元スペイン代表のフェルナンド・トーレスとアンドレス・イニエスタの直接対決も実現した。
試合はホームの鳥栖が先手を奪った。37分、左サイドへの展開から三丸が抜け出し、鋭いクロスを入れると、神戸の渡部のオウンゴールを誘い先制する。鳥栖はさらに50分にも高橋義からのパスに抜け出した安在が押し込み、追加点をゲット。2対0とリードを広げた。
神戸は0-2で迎えた56分、ウェリントンに代えてイニエスタを投入。Jリーグデビュー以来、鮮烈なパフォーマンスを見せ続けてきた神戸の8番は、この日も投入直後から正確なボールタッチとパスで攻撃にアクセントを加えていく。
すると鳥栖も64分、豊田に代えてフェルナンド・トーレスを投入。さらに田川に代えて小野を投入して二枚替えで流れを呼び込もうとする。F・トーレスは中盤でボールを受けると、身体の強さを発揮して周囲を活かすプレーを見せるが、シュートまでには至らない。
一方、神戸はイニエスタを軸にテンポの良いパス回しで鳥栖ゴールに迫っていく。しかし、次の1点を決めたのはまたも鳥栖。そして、リーグ戦ではここまで7戦得点なしと苦しんできたF・トーレスだった。
84分、敵陣左サイドでボールを収めた福田からタイミング良くラストパスが出ると、走り込んだF・トーレスがワンタッチでゴール右隅に流し込んだ。鳥栖が3対0とリードを広げる。
結局、最後は鳥栖が神戸の反撃を凌ぎ切り、3対0でタイムアップ。鳥栖が勝利し、準々決勝へ駒を進めた。準々決勝の組み合わせは9月12日の抽選会で決定される。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180822-00046092-sdigestw-socc試合はホームの鳥栖が先手を奪った。37分、左サイドへの展開から三丸が抜け出し、鋭いクロスを入れると、神戸の渡部のオウンゴールを誘い先制する。鳥栖はさらに50分にも高橋義からのパスに抜け出した安在が押し込み、追加点をゲット。2対0とリードを広げた。
神戸は0-2で迎えた56分、ウェリントンに代えてイニエスタを投入。Jリーグデビュー以来、鮮烈なパフォーマンスを見せ続けてきた神戸の8番は、この日も投入直後から正確なボールタッチとパスで攻撃にアクセントを加えていく。
すると鳥栖も64分、豊田に代えてフェルナンド・トーレスを投入。さらに田川に代えて小野を投入して二枚替えで流れを呼び込もうとする。F・トーレスは中盤でボールを受けると、身体の強さを発揮して周囲を活かすプレーを見せるが、シュートまでには至らない。
一方、神戸はイニエスタを軸にテンポの良いパス回しで鳥栖ゴールに迫っていく。しかし、次の1点を決めたのはまたも鳥栖。そして、リーグ戦ではここまで7戦得点なしと苦しんできたF・トーレスだった。
84分、敵陣左サイドでボールを収めた福田からタイミング良くラストパスが出ると、走り込んだF・トーレスがワンタッチでゴール右隅に流し込んだ。鳥栖が3対0とリードを広げる。
結局、最後は鳥栖が神戸の反撃を凌ぎ切り、3対0でタイムアップ。鳥栖が勝利し、準々決勝へ駒を進めた。準々決勝の組み合わせは9月12日の抽選会で決定される。

ガンバ大阪の優勝で終わった今季の天皇杯。これまで数々のドラマを生んできた大会だが、今でも語り草になっている試合がある。
2003年12月14日、天皇杯3回戦で横浜F・マリノスが市立船橋高校と対戦した試合だ。
プロとアマチュアでは大きな壁がある。ましてや高校生がザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、阪南大学と、プロや大学チームを下し3回戦にまで進出しただけで快挙と言える。
市立船橋はこの試合で2点を先制される。さすがにJ1で日本代表を数多くそろえる横浜FMの壁は厚い。誰もがそう思っていた。
ところが69分、右サイドでFKを得た市立船橋は、MF鈴木修人がファーサイドに大きなロングボールを入れると、これをGKがまさかのキャッチミス。すかさずDF増嶋竜也が押し込み1点を返す。
そして試合終了間際、FWカレン・ロバートのドリブルからFW田中恒太がゴールを決め土壇場で同点に追いついた。
しかし試合は、これで終わらない。増嶋が90分に退場してしまったのだ。
市立船橋は10人の高校生と11人のJリーガーという絶望的な状況で行われた延長戦で、精神と身体を張ったディフェンスでプロの意地を跳ね返し続けた。
試合は、結局PK戦に突入し、横浜FMが4-1で市立船橋を下したが、市立船橋イレブンは笑顔でピッチを去り、レポーターは「おめでとうございます」とマイクを向けた。どちらが勝者で、どちらが敗者なのかわからない光景がそこにはあった。
https://qoly.jp/2016/01/02/2003-marinos-vs-ichiritsu-funabashi2003年12月14日、天皇杯3回戦で横浜F・マリノスが市立船橋高校と対戦した試合だ。
プロとアマチュアでは大きな壁がある。ましてや高校生がザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、阪南大学と、プロや大学チームを下し3回戦にまで進出しただけで快挙と言える。
市立船橋はこの試合で2点を先制される。さすがにJ1で日本代表を数多くそろえる横浜FMの壁は厚い。誰もがそう思っていた。
ところが69分、右サイドでFKを得た市立船橋は、MF鈴木修人がファーサイドに大きなロングボールを入れると、これをGKがまさかのキャッチミス。すかさずDF増嶋竜也が押し込み1点を返す。
そして試合終了間際、FWカレン・ロバートのドリブルからFW田中恒太がゴールを決め土壇場で同点に追いついた。
しかし試合は、これで終わらない。増嶋が90分に退場してしまったのだ。
市立船橋は10人の高校生と11人のJリーガーという絶望的な状況で行われた延長戦で、精神と身体を張ったディフェンスでプロの意地を跳ね返し続けた。
試合は、結局PK戦に突入し、横浜FMが4-1で市立船橋を下したが、市立船橋イレブンは笑顔でピッチを去り、レポーターは「おめでとうございます」とマイクを向けた。どちらが勝者で、どちらが敗者なのかわからない光景がそこにはあった。
