J2で生まれた衝撃的ゴール2連発が世界でも伝えられている。
第38節、モンテディオ山形対愛媛FC戦での驚きのゴール2連発がこれ。
山形は後半16分に中村駿、その1分後には坂元達裕が立て続けにロングシュートを決めたのだ。愛媛はGK岡本昌弘のポジションがかなり高かったが、どちらもボールロストから奪われるというもの。
『givemesport』では、「ハーフライン手前からのゴールは超レアだ。毎年数回しかない。その偉業を達成したのはルーニー、ベッカム、シャビ・アロンソらほんの一握りだ。日本の2部リーグでは1度ならず2度も自陣内からのゴールが決まった。しかも、驚くべきことに90秒以内に」とこのシーンを伝えている。
なお、試合は3-0で山形が勝利。チームのJ通算1000点目を決めた中村は「本当に力が抜けて良いキックができましたし、ちょっと出来過ぎだったかなと思います」とコメント。また、木山隆之監督は「2点目、3点目は本当に選手たちを褒めるべきだと思います。スカウティングも含めてチーム全体で取れたゴールかなと思います」と述べている。
https://qoly.jp/2019/10/28/yamagata-goal-vs-emihe-iks-1第38節、モンテディオ山形対愛媛FC戦での驚きのゴール2連発がこれ。
山形は後半16分に中村駿、その1分後には坂元達裕が立て続けにロングシュートを決めたのだ。愛媛はGK岡本昌弘のポジションがかなり高かったが、どちらもボールロストから奪われるというもの。
『givemesport』では、「ハーフライン手前からのゴールは超レアだ。毎年数回しかない。その偉業を達成したのはルーニー、ベッカム、シャビ・アロンソらほんの一握りだ。日本の2部リーグでは1度ならず2度も自陣内からのゴールが決まった。しかも、驚くべきことに90秒以内に」とこのシーンを伝えている。
なお、試合は3-0で山形が勝利。チームのJ通算1000点目を決めた中村は「本当に力が抜けて良いキックができましたし、ちょっと出来過ぎだったかなと思います」とコメント。また、木山隆之監督は「2点目、3点目は本当に選手たちを褒めるべきだと思います。スカウティングも含めてチーム全体で取れたゴールかなと思います」と述べている。

【ゴール動画】 【YOUTUBE】
・シュートを打った選手の視野の広さと
あの距離から打とうする自信を褒めたいが
ゴールキーパーは?!何をしていたんだ?!
・1点目は美しいものだった。時々起こることで何も気にすることはないが
2点目は・・・からかっているだろ。
<レアル・マドリーサポ>
・本当に多くの疑問が浮かんでくるわ
・90分の間に2回決まったのではないからな、2分間で2回だから!
キーパーには何がまずかったのか整理する時間がなかったのかも
現地時間19日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節の試合が行われ、日本代表はコロンビア代表と対戦し2-1の勝利をおさめた。金星を挙げたことで様々な海外メディアに取り上げられている日本代表だが、米国メディア『SB Nation』は別のものに注目している。
日本が73分、大迫勇也の追加点で勝ち越した時、同メディアはツイッターを通じて「GOOOOOOOOOOAL」とつぶやくと同時に、愛媛FCの熱烈サポーターである「一平くん」の写真を掲載した。マスコットキャラクターである「一平くん」は、愛媛FCの試合だけでなく日本代表の試合にも駆けつけたことがあるが、今回はW杯開催中のロシアに飛んでいる。
そのため、偶然にも日本代表を応援する姿が撮影された。これを発端に、今度は「what is that(あれは何ですか)」とツイートし、「frog(カエル)とgecko(ヤモリ)」の二つの選択肢を用意して、アンケートを実施している。
これだけにとどまらず、「我々はちょうど、日本のスーパーファンタジーが一平くんであることを学んだ。そして、我々は彼を愛している」とツイート。さらには記事まで用意し、タイトルに「日本に実在するカエルのマスコットは、ワールドカップにおけるシークレットベストだ」とつけて特集している。
また、フォロワー数200万人を超えているイングランドのヘヴィメタル・バンド『アイアン・メイデン』も一平君に注目。公式ツイッターを通じて「エディが行方不明になった。彼は少しワールドカップのことを気にしていたので、彼が変装している可能性があるのではないかと我々は心配している」とジョークを飛ばし、一平くん=エディ説を唱えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00276019-footballc-socc日本が73分、大迫勇也の追加点で勝ち越した時、同メディアはツイッターを通じて「GOOOOOOOOOOAL」とつぶやくと同時に、愛媛FCの熱烈サポーターである「一平くん」の写真を掲載した。マスコットキャラクターである「一平くん」は、愛媛FCの試合だけでなく日本代表の試合にも駆けつけたことがあるが、今回はW杯開催中のロシアに飛んでいる。
そのため、偶然にも日本代表を応援する姿が撮影された。これを発端に、今度は「what is that(あれは何ですか)」とツイートし、「frog(カエル)とgecko(ヤモリ)」の二つの選択肢を用意して、アンケートを実施している。
これだけにとどまらず、「我々はちょうど、日本のスーパーファンタジーが一平くんであることを学んだ。そして、我々は彼を愛している」とツイート。さらには記事まで用意し、タイトルに「日本に実在するカエルのマスコットは、ワールドカップにおけるシークレットベストだ」とつけて特集している。
また、フォロワー数200万人を超えているイングランドのヘヴィメタル・バンド『アイアン・メイデン』も一平君に注目。公式ツイッターを通じて「エディが行方不明になった。彼は少しワールドカップのことを気にしていたので、彼が変装している可能性があるのではないかと我々は心配している」とジョークを飛ばし、一平くん=エディ説を唱えた。

国際サッカー連盟(FIFA)公式Youtubeチャンネルは、今年2月に愛媛FCアカデミー普及部コーチに就任した末岡龍二氏を特集する動画を公開した。
末岡龍二は1979年生まれの36歳。2002年にアルビレックス新潟に加入し、2004年にシンガポールへのレンタル移籍を経験。その後アジアのリーグで活躍してきた。
2009年からはインドリーグで活動し、デンポSCやイースト・ベンガル、プネFCなどの有名クラブにも所属。昨年末に現役を引退し、その後愛媛FCの普及部コーチに就任している。
現在はその傍らで靴の修理業を行っており、FIFAはそのインタビューを公式チャンネルで公開した。
末岡龍二
「インドの街で車を運転していて信号で止まると、物乞いがお金を求めてくる。『何をするべきなのか』と自分で考えた。これは日本で見られるものじゃない」
「スパイクの修理が必要なとき、僕はストリートの修理屋に持っていってお願いした。そしてその技術に感動したというか。
それで、この考えを日本に持って帰ろうとした。それが始まりだった」 -qoly-
末岡龍二は1979年生まれの36歳。2002年にアルビレックス新潟に加入し、2004年にシンガポールへのレンタル移籍を経験。その後アジアのリーグで活躍してきた。
2009年からはインドリーグで活動し、デンポSCやイースト・ベンガル、プネFCなどの有名クラブにも所属。昨年末に現役を引退し、その後愛媛FCの普及部コーチに就任している。
現在はその傍らで靴の修理業を行っており、FIFAはそのインタビューを公式チャンネルで公開した。
末岡龍二
「インドの街で車を運転していて信号で止まると、物乞いがお金を求めてくる。『何をするべきなのか』と自分で考えた。これは日本で見られるものじゃない」
「スパイクの修理が必要なとき、僕はストリートの修理屋に持っていってお願いした。そしてその技術に感動したというか。
それで、この考えを日本に持って帰ろうとした。それが始まりだった」 -qoly-
