ブンデスリーガ第19節が24日に行われ、ドルトムントはホームでケルンに5-1で勝利した。前節アウクスブルク戦(○5-3)で途中出場からハットトリックを達成する衝撃のデビューを飾ったFWアーリング・ブラウト・ホーランドは、この日も後半途中にピッチへ。2ゴールと再び大暴れし、ドルトムントの大勝に貢献した。ブンデスリーガ公式サイトによると、初出場から2試合目での5得点はリーグ新記録だという。
ドルトムントは前半1分にDFラファエル・ゲレイロ、同29分にFWマルコ・ロイス、後半3分にMFジェイドン・サンチョが決めて3-0とすると、1点を返された直後の同20分にホーランドを投入。今冬にザルツブルクから加入した19歳FWは同32分、ゴール前のこぼれ球を左足で蹴り込み、早くもゴールを奪う。
後半42分にはカウンターからMFマフムード・ダフードのスルーパスで抜け出し、ワンタッチでGKをかわすと、PA内右のゴールライン際から左足で流し込んだ。
これでハットトリックを記録したデビュー戦に続く2戦連発で、加入後5ゴール目。いずれも途中出場となっており、約12分で1得点というハイペースだ。ブンデスリーガ公式サイトによれば、途中出場でのデビュー戦ハットトリックはリーグ史上初。そこへさらにデビュー2試合で5得点という新たな偉業も加わることになった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-43477543-gekisaka-soccドルトムントは前半1分にDFラファエル・ゲレイロ、同29分にFWマルコ・ロイス、後半3分にMFジェイドン・サンチョが決めて3-0とすると、1点を返された直後の同20分にホーランドを投入。今冬にザルツブルクから加入した19歳FWは同32分、ゴール前のこぼれ球を左足で蹴り込み、早くもゴールを奪う。
後半42分にはカウンターからMFマフムード・ダフードのスルーパスで抜け出し、ワンタッチでGKをかわすと、PA内右のゴールライン際から左足で流し込んだ。
これでハットトリックを記録したデビュー戦に続く2戦連発で、加入後5ゴール目。いずれも途中出場となっており、約12分で1得点というハイペースだ。ブンデスリーガ公式サイトによれば、途中出場でのデビュー戦ハットトリックはリーグ史上初。そこへさらにデビュー2試合で5得点という新たな偉業も加わることになった。

【試合のハイライト動画】
【ハーランドの1ゴール目動画】
・彼の動き出しとポジショニングが一流だ
19歳であることを考慮したら・・・未来のスターだ
<リバプールサポ>
・彼を止められない
まじか、なんてゴールゲッターなんだ
跳ね返ってくるボールをこんなにも先読みしている選手は稀だぞ
<PSVサポ>
・ゲレイロがシュートを打つ前から走り出しているんだが
<リバプールサポ>
・現実離れした予測だ
キーパーは他のところに弾き出したかもしれないのに
<アーセナルサポ>
・他のみんなは突っ立っているだけだ