好調の日本人選手たちの姿勢に、主将から賛辞が寄せられた。
セルティックのキャプテンを務めるカラム・マグレガーが、日本人選手たちのメンタリティを称賛した。地元紙『Daily Record』が伝えている。
日本人選手たちの意欲的な姿勢について問われると、マグレガーは「彼らが来たときから僕たちはそれを見てきた」と答えている。
「彼らには本当にチームのみんなと同じ、強いマインドセットがある。それは重要なことだ。僕たちのグループにはとても強い気質がある、ということがね」
「もちろん、僕たちは様々なコンディションで戦ってきた。リーグ戦やチャンピオンズリーグのビッグマッチなどね。困難な時期が訪れても、お互いを頼り、乗り越えて、仕事をやり遂げられる」
セルティックは昨季、アンジェ・ポステコグルー監督の下で3人の日本人選手が躍動し、1年での王座奪還を果たした。今シーズンもリーグ戦で首位を快走し、リーグカップで戴冠にあと一歩と迫っている。小林友希や岩田智輝も加わり、日本人選手が計6人となったセルティックは、さらなるトロフィーを目ざしていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8927ef0b40279d469fdca22f44e1ca01b1aa6e12セルティックのキャプテンを務めるカラム・マグレガーが、日本人選手たちのメンタリティを称賛した。地元紙『Daily Record』が伝えている。
日本人選手たちの意欲的な姿勢について問われると、マグレガーは「彼らが来たときから僕たちはそれを見てきた」と答えている。
「彼らには本当にチームのみんなと同じ、強いマインドセットがある。それは重要なことだ。僕たちのグループにはとても強い気質がある、ということがね」
「もちろん、僕たちは様々なコンディションで戦ってきた。リーグ戦やチャンピオンズリーグのビッグマッチなどね。困難な時期が訪れても、お互いを頼り、乗り越えて、仕事をやり遂げられる」
セルティックは昨季、アンジェ・ポステコグルー監督の下で3人の日本人選手が躍動し、1年での王座奪還を果たした。今シーズンもリーグ戦で首位を快走し、リーグカップで戴冠にあと一歩と迫っている。小林友希や岩田智輝も加わり、日本人選手が計6人となったセルティックは、さらなるトロフィーを目ざしていく。
英語のフォーラムなどから海外の反応をまとめました
<日本/スレ主>
・グラスゴーの人はこれに怒ってないの?俺の目から見ても6人は多すぎると思う

<イギリス>
・いや、怒ってない。日本人はイケていて働き者だからね
<イギリス>
・いや、グラスゴーの人は英国の他の地域よりもあらゆる種類の外国人が好きだから。
<イギリス>
・日本人が増えれば増えるほどいい
<アメリカ>
・日本人は活躍してるし好感が持てるよ
アーセナル(冨安) - プレミアリーグ1位
ブライトン(三笘) - プレミアリーグ7位
レアル・ソシエダ(久保) - ラ・リーガ3位
フライブルク(堂安)-ブンデスリーガ2位
フランクフルト(日本人2人)-ブンデスリーガ4位
グラートバッハ(板倉)-ブンデスリーガ8位
モナコ(南野)- リーグ・アン4位
スポルティング(守田)- プリメイラ・リーガ4位
カーサ・ピア(邦本) - プリメイラ・リーガ5位
AZ(菅原)- エールディビジ2位
セルティック(日本人6人)- プレミアシップ1位
鎌田&長谷部所属のフランクフルトもチャンピオンズリーグのノックアウトステージに進出している
素晴らしい 👏🏼📈
ブライトン(三笘) - プレミアリーグ7位
レアル・ソシエダ(久保) - ラ・リーガ3位
フライブルク(堂安)-ブンデスリーガ2位
フランクフルト(日本人2人)-ブンデスリーガ4位
グラートバッハ(板倉)-ブンデスリーガ8位
モナコ(南野)- リーグ・アン4位
スポルティング(守田)- プリメイラ・リーガ4位
カーサ・ピア(邦本) - プリメイラ・リーガ5位
AZ(菅原)- エールディビジ2位
セルティック(日本人6人)- プレミアシップ1位
鎌田&長谷部所属のフランクフルトもチャンピオンズリーグのノックアウトステージに進出している
素晴らしい 👏🏼📈

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
・やべえ、日本最高だな❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️👏👏👏👏
<東南アジア>
・日本は進化してる 🔥🚀
・日本サッカーにとって良い年だわ。行くぞ、2023年 ❤️🔥
<ウェストハムサポ>
・あのAZの選手はワールドカップに招集されていた?
<トルコ/日本>
・されなかった
スコティッシュ・プレミアシップのハーツは、ヴィッセル神戸からU-21日本代表FW小田裕太郎を獲得したことを発表した。
下部組織から神戸でプレーし、2019年にファーストチームデビューを飾った小田。チームが残留争いを強いられた2022年シーズンには公式戦27試合に出場するなどブレイクした同選手に対しては、先日から欧州のクラブからの関心が伝えられてきた。
特にスコティッシュ・プレミアシップでセルティックとレンジャーズの2強に次ぐ3位に付けるハーツが小田の獲得に強い関心を寄せ、獲得に迫ると頻繁に報じられていた。そして10日、同クラブは日本人FWを神戸から獲得したことを発表した。なお、移籍金は公表されていない。
ハーツと2026年夏までの3年半契約を結んだ小田は、クラブの公式ウェブサイトで喜びとともに意気込みを語っている。
「挑戦を探していたので、これは僕が移籍するのに最高のクラブです。僕ができることをファンに見せられることを本当に楽しみにしています。僕は自分自身のことをとてもスピードとキレのある選手だと思っています。ドリブルや足でボールを扱うことも得意です」
「ハーツと話をしたとき、彼らが僕について調べていたことは明らかでした。このことは彼らが僕との契約を強く望んでいること、彼らが選手としての僕のさらなる成長を助けようとしていることを表しているのだと思います」
また、ロビー・ニールソン監督は新戦力の小田について「ユウタロウを獲得できたことに本当に満足している。彼には多くの素晴らしい特徴があり、何よりも期待させることとして彼は若く、さらなるものを期待できることだ。とても素早く、直接的で、技術面がとても良い。チームに多くをもたらすだろうし、彼と仕事できることを楽しみにしている」と期待。
この移籍に尽力したスポーティングディレクターのジョー・サヴェージ氏は「才能と金額に見合った価値を見つけだそうとするために世界中の市場に目を向けていることを隠すつもりはない。ユウタロウにおいて、我々はその両方を手に入れたと感じている。彼は我々がしばらくの間見守っていた選手で、彼を獲得するために上手くやることができた」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbbfa848f4e48626ab4218344d4bdf4bebae597下部組織から神戸でプレーし、2019年にファーストチームデビューを飾った小田。チームが残留争いを強いられた2022年シーズンには公式戦27試合に出場するなどブレイクした同選手に対しては、先日から欧州のクラブからの関心が伝えられてきた。
特にスコティッシュ・プレミアシップでセルティックとレンジャーズの2強に次ぐ3位に付けるハーツが小田の獲得に強い関心を寄せ、獲得に迫ると頻繁に報じられていた。そして10日、同クラブは日本人FWを神戸から獲得したことを発表した。なお、移籍金は公表されていない。
ハーツと2026年夏までの3年半契約を結んだ小田は、クラブの公式ウェブサイトで喜びとともに意気込みを語っている。
「挑戦を探していたので、これは僕が移籍するのに最高のクラブです。僕ができることをファンに見せられることを本当に楽しみにしています。僕は自分自身のことをとてもスピードとキレのある選手だと思っています。ドリブルや足でボールを扱うことも得意です」
「ハーツと話をしたとき、彼らが僕について調べていたことは明らかでした。このことは彼らが僕との契約を強く望んでいること、彼らが選手としての僕のさらなる成長を助けようとしていることを表しているのだと思います」
また、ロビー・ニールソン監督は新戦力の小田について「ユウタロウを獲得できたことに本当に満足している。彼には多くの素晴らしい特徴があり、何よりも期待させることとして彼は若く、さらなるものを期待できることだ。とても素早く、直接的で、技術面がとても良い。チームに多くをもたらすだろうし、彼と仕事できることを楽しみにしている」と期待。
この移籍に尽力したスポーティングディレクターのジョー・サヴェージ氏は「才能と金額に見合った価値を見つけだそうとするために世界中の市場に目を向けていることを隠すつもりはない。ユウタロウにおいて、我々はその両方を手に入れたと感じている。彼は我々がしばらくの間見守っていた選手で、彼を獲得するために上手くやることができた」とコメントした。

【小田裕太郎のプレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ハーツサポ>
・(小田は)うちにとって役立つ選手になるだろう
<セルティックサポ>
・何だこれ、日本人と契約するクラブはうちだぞ
<セルティックサポ>
・あいつら自分達がセルティックだと思っているな
<ハーツサポ>
・日本語のサイトを最初に持っていたのはうちな
<ハーツサポ>
・食野(亮太郎)時代の遺物だ
<ハーツサポ>
・日本人を倒すには、まず日本人を獲得しないといけない
今季J1で最優秀選手賞(MVP)に輝いた横浜の元日本代表DF岩田智輝(25)が、来年1月にスコットランド・プレミアリーグのセルティックに移籍することが25日、分かった。完全移籍のオプションが付いたレンタル移籍で、移籍金は推定100万ドル(約1億3300万円)。関係者によれば既に英国労働許可証を取得しており、現地でのメディカルチェックを経て正式サインする予定という。
大分の下部組織で育った岩田は、21年に加入した横浜で才能が一気に開花。本職のボランチのほか、サイドバック、センターバックでも起用されるなど万能ぶりを発揮した。今季はチームの3年ぶり5度目のリーグ優勝に大きく貢献し、J3出身者では初、DFでは4人目となるMVPに選出。名実ともにJリーグを代表する選手に成長した。
19年に横浜をリーグVに導いたセルティックのポステコグルー監督も、岩田の実力を高く評価。その獲得を強く望んだという。チームにはW杯カタール大会に出場した日本代表FW前田ほか、FW古橋、MF旗手、MF井手口の4人が所属。来年1月からは神戸DF小林、さらに岩田も加わることで、日本人セクステット(6人組)が結成される可能性も浮上した。
◇岩田 智輝(いわた・ともき)1997年(平9)4月7日生まれ、大分県出身の25歳。大分の下部組織から16年にトップチームに昇格し、J3からJ2、J1昇格に貢献。21年に横浜に移籍し、リーグ優勝に貢献した今季はMVPとベストイレブン。日本代表は19年6月の南米選手権で初選出され、同21日のウルグアイ戦でデビュー。今夏のE―1選手権にも出場した。国際Aマッチ4試合0得点。1メートル78、77キロ。利き足は右。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c071a9d7523ced09924b2797c01b1c1e8b19437a大分の下部組織で育った岩田は、21年に加入した横浜で才能が一気に開花。本職のボランチのほか、サイドバック、センターバックでも起用されるなど万能ぶりを発揮した。今季はチームの3年ぶり5度目のリーグ優勝に大きく貢献し、J3出身者では初、DFでは4人目となるMVPに選出。名実ともにJリーグを代表する選手に成長した。
19年に横浜をリーグVに導いたセルティックのポステコグルー監督も、岩田の実力を高く評価。その獲得を強く望んだという。チームにはW杯カタール大会に出場した日本代表FW前田ほか、FW古橋、MF旗手、MF井手口の4人が所属。来年1月からは神戸DF小林、さらに岩田も加わることで、日本人セクステット(6人組)が結成される可能性も浮上した。
◇岩田 智輝(いわた・ともき)1997年(平9)4月7日生まれ、大分県出身の25歳。大分の下部組織から16年にトップチームに昇格し、J3からJ2、J1昇格に貢献。21年に横浜に移籍し、リーグ優勝に貢献した今季はMVPとベストイレブン。日本代表は19年6月の南米選手権で初選出され、同21日のウルグアイ戦でデビュー。今夏のE―1選手権にも出場した。国際Aマッチ4試合0得点。1メートル78、77キロ。利き足は右。

【岩田智輝のプレー集(YOUTUBE)】
・これは俺が見たかったニュースだ
・もう日本のチームを買えよ 🤣
・うちは次のワールドカップで準々決勝に進むわ
・Jリーグ年間最優秀選手なら魅力的な選手に違いない
・井手口とのトレードでお願いします