※追記しました

ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・グループA最終節の試合が現地時間5日に各地で行われた。
グループ2位で最終節を迎えた韓国は、アウェイで4位ウズベキスタンとの対戦。勝てば本大会出場が決定、引き分けでも他会場の結果次第で出場が決定するが、敗れた場合にはプレーオフにも残れずに敗退となる可能性もあるという緊迫した状況だった。
ウズベキスタンは21分にハイダロフの強烈なミドルが左ポストを叩く。韓国も前半終了間際にソン・フンミンがエリア内に抜け出してゴールを狙ったが、GKがわずかに触ったボールはポストに弾かれた。両チームともに決定的なチャンスを生み出しながらもゴールを奪えず前半を折り返す。
後半もゴールのないまま時間が経過し、韓国は38歳のベテランFWイ・ドングクも投入。終盤にはそのイ・ドングクが決定的な形でゴールを脅かす場面もあったが、結局ゴールを割ることはできず0-0でタイムアップを迎えた。
他会場では、すでにグループ首位での予選突破を決めていたイランがホームで3位シリアと対戦した。これまで最終予選の9試合で無失点だったイランからシリアが先制点を奪ったが、イランが2-1と逆転。だがシリアは後半アディショナルタイムに2-2の同点ゴールを奪ってドローに持ち込んだ。3位浮上の可能性を残していた中国はアウェイでカタールと対戦し、逆転で2-1の勝利を収めた。
この結果、韓国は2位を守って9大会連続となるW杯本大会出場が決定。シリアがウズベキスタンを抑えて3位を確保し、グループBの3位チームとのプレーオフに回ることになった。ウズベキスタンと中国は予選敗退が決定した。
1位. イラン(22pt/+8)
2位. 韓国(15pt/+1)
3位. シリア(13pt/+1)
4位. ウズベキスタン(13pt/-1)
5位. 中国(12pt/-2)
6位. カタール(7pt/-7)
https://www.footballchannel.jp/2017/09/06/post230012/グループ2位で最終節を迎えた韓国は、アウェイで4位ウズベキスタンとの対戦。勝てば本大会出場が決定、引き分けでも他会場の結果次第で出場が決定するが、敗れた場合にはプレーオフにも残れずに敗退となる可能性もあるという緊迫した状況だった。
ウズベキスタンは21分にハイダロフの強烈なミドルが左ポストを叩く。韓国も前半終了間際にソン・フンミンがエリア内に抜け出してゴールを狙ったが、GKがわずかに触ったボールはポストに弾かれた。両チームともに決定的なチャンスを生み出しながらもゴールを奪えず前半を折り返す。
後半もゴールのないまま時間が経過し、韓国は38歳のベテランFWイ・ドングクも投入。終盤にはそのイ・ドングクが決定的な形でゴールを脅かす場面もあったが、結局ゴールを割ることはできず0-0でタイムアップを迎えた。
他会場では、すでにグループ首位での予選突破を決めていたイランがホームで3位シリアと対戦した。これまで最終予選の9試合で無失点だったイランからシリアが先制点を奪ったが、イランが2-1と逆転。だがシリアは後半アディショナルタイムに2-2の同点ゴールを奪ってドローに持ち込んだ。3位浮上の可能性を残していた中国はアウェイでカタールと対戦し、逆転で2-1の勝利を収めた。
この結果、韓国は2位を守って9大会連続となるW杯本大会出場が決定。シリアがウズベキスタンを抑えて3位を確保し、グループBの3位チームとのプレーオフに回ることになった。ウズベキスタンと中国は予選敗退が決定した。
1位. イラン(22pt/+8)
2位. 韓国(15pt/+1)
3位. シリア(13pt/+1)
4位. ウズベキスタン(13pt/-1)
5位. 中国(12pt/-2)
6位. カタール(7pt/-7)

天敵ケイヒルも臨戦態勢「待ち遠しい。興奮が抑えられない」。
やるか、やられるかの大一番が迫る。8月31日のワールドカップ最終予選、日本代表vsオーストラリア代表。
アジア王者のサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)はすでに全メンバーが来日を果たし、決勝に向けた準備を着々と進めている。
そんななか、母国の報道陣の前で一大決戦への意気込みを語る主力メンバーたち。
豪メディアが描く青写真は「日本戦で1ポイント、そして最後のタイ戦で3ポイントを積み上げて予選突破」がもっぱらだが、当の選手たちはどんな想いで臨もうとしているのだろうか。
まずはボックス・トゥ・ボックス型のMF、マッシモ・ルオンゴだ。
「コンフェデレーションズ・カップのチリ戦で、俺たちは途轍もなく大きな自信を掴んだ。誰も彼もがファイターで、世界のどこの国を相手にしても、もはやたじろぐことはない。
アンジェ(ポステコグルー監督)は日本戦で1ポイントを狙うような野暮な戦い方はしないだろう。日本はきっと打って出てくる。そんなオープンな展開になれば俺たちのものだ。彼らを打ち負かす自信がある」
続いてはディフェンス・リーダーのトレント・セインズバリー。彼もまた、「3ポイントはきっと獲れる」と豪語する。
「いまのチームは間違いなく、フィジカルでもメンタルでも日本より上を行っている。
最終予選が始まってからずっと自信はあったけど、コンデフェレーションズ・カップの3試合を経てさらにそれは大きくなった。本大会に駒を進め、世界の強豪を撃破したい」
左利きのチャンスメーカー、ジェームズ・トロイージは「日本は本当に素晴らしいチームだ」と称えつつ、「相手が強ければ強いほど燃えるのが俺たち。
埼玉でも腰の引けた試合は絶対にしない」と宣言。
かつてジェフ千葉でプレーしたMFマーク・ミリガンは「アンジェと歩んできた4年間が間違っていなかったことを証明するんだ。このビッグマッチでその真価をお見せしよう」と、こちらも余裕のコメントだ。
そして、日本が何度も煮え湯を呑まされた“天敵”ティム・ケイヒルである。
「日本にアウェーで勝ったことがない? 過去のデータなんて興味ないね。それによって臆することもなければ、モチベーションを高めることもない。ただ目の前にある試合に全力を尽くすだけさ。
俺自身いい準備をしてきたし、チームの状態もいい。かならずや3ポイントを獲って、ワールドカップ出場に王手をかける。(日本戦とタイ戦の)2試合がすごく待ち遠しいし、興奮が抑えられないよ」
選手の多くがターニングポイントのように位置付けているのが、6月のコンフェデ・チリ戦(1-1の引き分け)におけるハイパフォーマンスだ。あのゲームで得た手応えは相当に大きかったのだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170829-00029330-sdigestw-socc やるか、やられるかの大一番が迫る。8月31日のワールドカップ最終予選、日本代表vsオーストラリア代表。
アジア王者のサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)はすでに全メンバーが来日を果たし、決勝に向けた準備を着々と進めている。
そんななか、母国の報道陣の前で一大決戦への意気込みを語る主力メンバーたち。
豪メディアが描く青写真は「日本戦で1ポイント、そして最後のタイ戦で3ポイントを積み上げて予選突破」がもっぱらだが、当の選手たちはどんな想いで臨もうとしているのだろうか。
まずはボックス・トゥ・ボックス型のMF、マッシモ・ルオンゴだ。
「コンフェデレーションズ・カップのチリ戦で、俺たちは途轍もなく大きな自信を掴んだ。誰も彼もがファイターで、世界のどこの国を相手にしても、もはやたじろぐことはない。
アンジェ(ポステコグルー監督)は日本戦で1ポイントを狙うような野暮な戦い方はしないだろう。日本はきっと打って出てくる。そんなオープンな展開になれば俺たちのものだ。彼らを打ち負かす自信がある」
続いてはディフェンス・リーダーのトレント・セインズバリー。彼もまた、「3ポイントはきっと獲れる」と豪語する。
「いまのチームは間違いなく、フィジカルでもメンタルでも日本より上を行っている。
最終予選が始まってからずっと自信はあったけど、コンデフェレーションズ・カップの3試合を経てさらにそれは大きくなった。本大会に駒を進め、世界の強豪を撃破したい」
左利きのチャンスメーカー、ジェームズ・トロイージは「日本は本当に素晴らしいチームだ」と称えつつ、「相手が強ければ強いほど燃えるのが俺たち。
埼玉でも腰の引けた試合は絶対にしない」と宣言。
かつてジェフ千葉でプレーしたMFマーク・ミリガンは「アンジェと歩んできた4年間が間違っていなかったことを証明するんだ。このビッグマッチでその真価をお見せしよう」と、こちらも余裕のコメントだ。
そして、日本が何度も煮え湯を呑まされた“天敵”ティム・ケイヒルである。
「日本にアウェーで勝ったことがない? 過去のデータなんて興味ないね。それによって臆することもなければ、モチベーションを高めることもない。ただ目の前にある試合に全力を尽くすだけさ。
俺自身いい準備をしてきたし、チームの状態もいい。かならずや3ポイントを獲って、ワールドカップ出場に王手をかける。(日本戦とタイ戦の)2試合がすごく待ち遠しいし、興奮が抑えられないよ」
選手の多くがターニングポイントのように位置付けているのが、6月のコンフェデ・チリ戦(1-1の引き分け)におけるハイパフォーマンスだ。あのゲームで得た手応えは相当に大きかったのだろう。

2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選グループB第6戦が23日に各地で行われた。
日本代表は、敵地でUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦した。開始14分に久保裕也(ヘント)のA代表初ゴールで先制すると、51分に2年ぶり代表復帰の今野泰幸(ガンバ大阪)が追加点を挙げ、2-0で快勝。ホームで敗戦を喫していた因縁の相手にリベンジを達成した。
オーストラリア代表は敵地でイラク代表と引き分けに終わった。40分に左CKでFWマシュー・レッキーがヘディングシュートを叩き込み先制。だが、76分に左サイドからのクロスをMFアフメド・ヤシンに合わされ同点となり、1-1で終了した。オーストラリアは4試合連続のドローとなった。
首位のサウジアラビア代表はタイ代表とのアウェイゲームに臨んだ。26分、FWムハンマド・アル・サフラウィが味方の浮き球パスでエリア内中央に抜け出し、ワントラップから右足シュートでネットを揺らして先制点を奪う。84分にはDFマンスール・アルハルビの左クロスが相手のオウンゴールを誘発。後半アディショナルタイムにはMFサルマン・アル・モアシェルがダメ押しゴールを決め、3-0で快勝した。
この結果、日本は首位サウジアラビアと同じ勝ち点「13」で、得失点差によりW杯出場権獲得圏内の2位をキープした。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20170324/566477.html日本代表は、敵地でUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦した。開始14分に久保裕也(ヘント)のA代表初ゴールで先制すると、51分に2年ぶり代表復帰の今野泰幸(ガンバ大阪)が追加点を挙げ、2-0で快勝。ホームで敗戦を喫していた因縁の相手にリベンジを達成した。
オーストラリア代表は敵地でイラク代表と引き分けに終わった。40分に左CKでFWマシュー・レッキーがヘディングシュートを叩き込み先制。だが、76分に左サイドからのクロスをMFアフメド・ヤシンに合わされ同点となり、1-1で終了した。オーストラリアは4試合連続のドローとなった。
首位のサウジアラビア代表はタイ代表とのアウェイゲームに臨んだ。26分、FWムハンマド・アル・サフラウィが味方の浮き球パスでエリア内中央に抜け出し、ワントラップから右足シュートでネットを揺らして先制点を奪う。84分にはDFマンスール・アルハルビの左クロスが相手のオウンゴールを誘発。後半アディショナルタイムにはMFサルマン・アル・モアシェルがダメ押しゴールを決め、3-0で快勝した。
この結果、日本は首位サウジアラビアと同じ勝ち点「13」で、得失点差によりW杯出場権獲得圏内の2位をキープした。


<サウジアラビア>
・日本対サウジアラビア
アジアと国際レベルで最も成功を収めている(アジアの)2チームの対決
中立地でのワールドカップで一番成功した成績
勝ち点6 サウジアラビア(1994)
勝ち点6 日本(2010)
中立地でのアジアカップ優勝
3回 サウジアラビア(1984, 1988, 1996)
3回 日本 (2000, 2004, 2011)
1回 イラク (2007)
1回 イラン (1972)
1回 韓国 (1956)
両チームに幸運を!
<イラン>
・アジアで最も成功を収めているチーム?サウジアラビアが? 笑 笑
<イラク>
・またしてもサウジアラビアにラッキーなことが起こり、日本を倒すと思う
サウジアラビアはこの予選の中でも圧倒的に一番幸運なチームで
サウジアラビアの順位は彼らのチームとしての弱さを示していない
<オーストラリア>
・日本が2ゴールを奪って勝つだろう
日本は勝たないと大変なことになる
予選の後半戦、オーストラリアはホームゲームを多く残しているから特にだ
なので日本はサウジアラビアよりも上の順位に立った方がいい
W杯アジア最終予選の第4節が11日に行われた。日本代表と同じグループBではサウジアラビア代表がUAE代表から3-0の完封勝利を収め、勝ち点を10に伸ばして首位に浮上。日本は勝ち点7で3位、日本と1-1で引き分けたオーストラリア代表は勝ち点8で2位につけている。
UAEをホームに迎えたサウジアラビアだったが、前半をスコアレスで折り返し、後半もなかなかスコアを動かすことができない。しかし、後半28分にFWファハド・アル・ムワッラドの得点で先制すると、同34分にMFナウワーフ・アル・アビドがネットを揺らしてリードを2点差に広げる。さらに後半アディショナルタイムにはFWヤヒヤ・アル・シェフリがダメ押しゴールを奪い、3-0で快勝した。
最下位のタイ代表とホームで対戦したイラク代表はFWモハナド・アブドゥルラヒーム・カッラルが4得点を奪う大爆発を見せ、4-0の大勝で予選初白星を獲得した。
第5節は11月15日に行われ、日本は首位のサウジアラビアをホームに迎え、2位のオーストラリアと最下位のタイ、4位のUAEと5位のイラクが対戦する。-ゲキサカ-
UAEをホームに迎えたサウジアラビアだったが、前半をスコアレスで折り返し、後半もなかなかスコアを動かすことができない。しかし、後半28分にFWファハド・アル・ムワッラドの得点で先制すると、同34分にMFナウワーフ・アル・アビドがネットを揺らしてリードを2点差に広げる。さらに後半アディショナルタイムにはFWヤヒヤ・アル・シェフリがダメ押しゴールを奪い、3-0で快勝した。
最下位のタイ代表とホームで対戦したイラク代表はFWモハナド・アブドゥルラヒーム・カッラルが4得点を奪う大爆発を見せ、4-0の大勝で予選初白星を獲得した。
第5節は11月15日に行われ、日本は首位のサウジアラビアをホームに迎え、2位のオーストラリアと最下位のタイ、4位のUAEと5位のイラクが対戦する。-ゲキサカ-
