2022年カタールW杯アジア2次予選が15日、各地で行われた。G組では西野朗・前日本代表監督(64)率いるFIFAランク114位のタイが、ホームで同66位の強豪UAEを2―1で破る金星を挙げた。タイは2勝1分けとなりG組で首位に浮上した。
札幌所属のMFチャナティップを負傷で欠いたが、昨季広島でプレーしたFWティーラシンらが得点しての番狂わせ。試合後の会見では第一声で「皆さんが予想していた通りの結果だと思います(笑い)」と“西野節”で報道陣を笑わせた。強豪撃破については「チームとして狙いをしっかり持って戦ってくれた結果。UAEよりアグレッシブにアクションを起こした。誰が中心というわけではなくチームでというプレーが得点に結びついた」と振り返った。
昨年のロシアW杯で、大会2か月前の就任ながら日本代表を16強に導いた名将は、今年7月に指揮官となったばかりのタイでも手腕を発揮。好調な滑り出しとなったチーム作りについて「通訳がいいのか自分の意図がよく選手に伝わっている」と、ダンディーな口調で再び“西野節”をさく裂させて、場を和ませるなど、現地メディアの受けも上々のようだ。
西野タイは来月の2次予選では14日にマレーシア、同19日にベトナムと対戦する。2次予選を突破すれば、最終予選では森保ジャパンと激突する可能性もある。
https://hochi.news/articles/20191016-OHT1T50062.html札幌所属のMFチャナティップを負傷で欠いたが、昨季広島でプレーしたFWティーラシンらが得点しての番狂わせ。試合後の会見では第一声で「皆さんが予想していた通りの結果だと思います(笑い)」と“西野節”で報道陣を笑わせた。強豪撃破については「チームとして狙いをしっかり持って戦ってくれた結果。UAEよりアグレッシブにアクションを起こした。誰が中心というわけではなくチームでというプレーが得点に結びついた」と振り返った。
昨年のロシアW杯で、大会2か月前の就任ながら日本代表を16強に導いた名将は、今年7月に指揮官となったばかりのタイでも手腕を発揮。好調な滑り出しとなったチーム作りについて「通訳がいいのか自分の意図がよく選手に伝わっている」と、ダンディーな口調で再び“西野節”をさく裂させて、場を和ませるなど、現地メディアの受けも上々のようだ。
西野タイは来月の2次予選では14日にマレーシア、同19日にベトナムと対戦する。2次予選を突破すれば、最終予選では森保ジャパンと激突する可能性もある。

【ハイライト動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・チャナティップとティティパンがいない
戦力が落ちたタイ代表がUAEを2-1で倒した!
<タイ在住の記者>
・この2人もスタメン座を再び取り戻すのに苦労するかもよ 😬
<タイ>
・これって現実?ただのファンタジーか?
俺はタイ人で誇らしいよ
<タイ>
・西野おおおおおおおおお
<タイ>
・西野さんが代表監督に就任してからタイ代表は激変している!
<タイ>
・新しい選手にドアが開かれていて、彼らは全力でプレーするのが好き
うちの選手がドリブルで相手に仕掛けようとするのは久しぶりだわ
<タイ>
・あなたは最高だ!西野
※追記しました
![Thailand 1 - 2 China [AFC Asian Cup 2019]](https://blog-imgs-113.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20190121010039292.jpg)
【ハイライト動画】
【ゴール動画】
<タイ>
・やったああああああああああああ
<アーセナルサポ>
・タイによる相応しいゴール
・やったぜ!スパチャイ、お前は最高だ!
タイが中国とよく似たレベルのサッカーを見せるとは思っていなかった
戦象(※タイ代表の愛称)、頑張れ!
<オーストラリア>
・タイがリードを奪う!中国がコーナーからクリアを失敗
スパチャイがターンをしてシュート、もの凄いな
東南アジアのチームにとって歴史的な大会になるか?
・中国の選手の半数はボールが通り過ぎるのを見ているだけで何もしなかった
スパチャイが立っていることに気付いていなかったのだろう
<オーストラリア>
・やったぜ、東南アジアの国々が今大会で名を上げている
グループAとグループCをそれぞれ2位通過となった両国。タイはこの一戦でもティーラトン、チャナティップ、ティーラシンといった日本にも馴染みのある面々が先発した。
立ち上がりから、体格で勝る中国が長いボールを使いながら、前に進め、タイに圧力を強いる。それでも、タイが粘り強い守備で耐えると、逆にセットプレーからチャンスを作る。31分、コーナーキックのこぼれ球をミドルシュートで狙うと、それをスパチャイがワントラップから反転シュート。ゴール左に突き刺し、タイが貴重な先制点を奪う。
1点ビハインドで折り返した中国は後半からシステムを変更。マルチェロ・リッピ監督は3バックのタイに合わせ、ミラーゲームとし、マッチアップが明確化。1対1の勝負で上回る中国が盛り返していく。度々ゴールに近づくが、タイGKシワラックの好守もあり、同点とはならない。
しかし、交代で入った中国FWシャオ・ジーが結果を残す。長身を活かしたヘディングでゴールを狙うと、一度はGKに阻まれるが、自ら押し込み、ついに同点弾を手にする。
さらに71分、コンビネーションから3人目の動きで抜け出したガオ・リンがファウルを誘い、PKを獲得。これをガオ・リン自ら沈め、ついに中国が逆転に成功する。
終盤、最後の力を振り絞り、タイがゴールへと近づくが、フィニッシュで精度を欠き、2点目を奪うことはできず。GKイエン・ジュンリンのスーパーセーブもあり、中国が1点のリードを守りきって準々決勝進出を決めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00010001-goal-socc立ち上がりから、体格で勝る中国が長いボールを使いながら、前に進め、タイに圧力を強いる。それでも、タイが粘り強い守備で耐えると、逆にセットプレーからチャンスを作る。31分、コーナーキックのこぼれ球をミドルシュートで狙うと、それをスパチャイがワントラップから反転シュート。ゴール左に突き刺し、タイが貴重な先制点を奪う。
1点ビハインドで折り返した中国は後半からシステムを変更。マルチェロ・リッピ監督は3バックのタイに合わせ、ミラーゲームとし、マッチアップが明確化。1対1の勝負で上回る中国が盛り返していく。度々ゴールに近づくが、タイGKシワラックの好守もあり、同点とはならない。
しかし、交代で入った中国FWシャオ・ジーが結果を残す。長身を活かしたヘディングでゴールを狙うと、一度はGKに阻まれるが、自ら押し込み、ついに同点弾を手にする。
さらに71分、コンビネーションから3人目の動きで抜け出したガオ・リンがファウルを誘い、PKを獲得。これをガオ・リン自ら沈め、ついに中国が逆転に成功する。
終盤、最後の力を振り絞り、タイがゴールへと近づくが、フィニッシュで精度を欠き、2点目を奪うことはできず。GKイエン・ジュンリンのスーパーセーブもあり、中国が1点のリードを守りきって準々決勝進出を決めた。
![Thailand 1 - 2 China [AFC Asian Cup 2019]](https://blog-imgs-113.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20190121010039292.jpg)
【ハイライト動画】
【ゴール動画】
<タイ>
・やったああああああああああああ
<アーセナルサポ>
・タイによる相応しいゴール
・やったぜ!スパチャイ、お前は最高だ!
タイが中国とよく似たレベルのサッカーを見せるとは思っていなかった
戦象(※タイ代表の愛称)、頑張れ!
<オーストラリア>
・タイがリードを奪う!中国がコーナーからクリアを失敗
スパチャイがターンをしてシュート、もの凄いな
東南アジアのチームにとって歴史的な大会になるか?
・中国の選手の半数はボールが通り過ぎるのを見ているだけで何もしなかった
スパチャイが立っていることに気付いていなかったのだろう
<オーストラリア>
・やったぜ、東南アジアの国々が今大会で名を上げている

<スレ主>
・タイでの成功
タイはJリーグの提携国の中でも一番のサッカー大国である
3選手がJリーグで地位をかなり確立していることなどがその好例だろう
その3選手とはチャナティップ・ソングラシン(コンサドーレ札幌)
ティーラシン・デーンダー(サンフレッチェ広島)と
テーラトン・ブンマタン(ヴィッセル神戸)だ
後者の2人は今季レンタルでクラブに加入したが、
チャナティップは札幌に完全移籍した
3選手全員がそれぞれのクラブでかなりの時間出場してとても注目を浴びた
試合 ゴール アシスト
チャナティップ・ソングラシン 30 8 2
ティーラシン・デーンダー 32 6 3
テーラトン・ブンマタン 28 0 2
・タイでの成功
タイはJリーグの提携国の中でも一番のサッカー大国である
3選手がJリーグで地位をかなり確立していることなどがその好例だろう
その3選手とはチャナティップ・ソングラシン(コンサドーレ札幌)
ティーラシン・デーンダー(サンフレッチェ広島)と
テーラトン・ブンマタン(ヴィッセル神戸)だ
後者の2人は今季レンタルでクラブに加入したが、
チャナティップは札幌に完全移籍した
3選手全員がそれぞれのクラブでかなりの時間出場してとても注目を浴びた
試合 ゴール アシスト
チャナティップ・ソングラシン 30 8 2
ティーラシン・デーンダー 32 6 3
テーラトン・ブンマタン 28 0 2