オランダ・エールディビジ第16節、ヴィレムII対フローニンゲンが現地時間14日に行われた。アウェイのフローニンゲンが3-2の勝利を収めた。
フローニンゲンに所属する日本代表DF板倉滉は開幕から16試合連続のフル出場。後半に貴重な同点弾を記録し、チームの3試合ぶりの勝利に貢献した。
フローニンゲンは1点を先行するも、60分にヌネリーのゴールで同点に追いつかれる。79分にはパヴリディスにゴールを決められ、逆転を許してしまう。
しかし84分、板倉が同点ゴールを決める。フローニンゲンは右CKのチャンスを得ると、こぼれ球を最後は板倉がヘディングで押し込んで同点に追いつく。板倉はこれでフローニンゲン加入後初ゴールとなった。
後半ATにエル・ハンクリがゴールを決め、フローニンゲンが劇的逆転勝利を収めた。勝利したフローニンゲンは3試合ぶりの勝利。リーグ戦6位に浮上した。
https://news.goo.ne.jp/article/footballchannel/sports/footballchannel-406035.htmlフローニンゲンに所属する日本代表DF板倉滉は開幕から16試合連続のフル出場。後半に貴重な同点弾を記録し、チームの3試合ぶりの勝利に貢献した。
フローニンゲンは1点を先行するも、60分にヌネリーのゴールで同点に追いつかれる。79分にはパヴリディスにゴールを決められ、逆転を許してしまう。
しかし84分、板倉が同点ゴールを決める。フローニンゲンは右CKのチャンスを得ると、こぼれ球を最後は板倉がヘディングで押し込んで同点に追いつく。板倉はこれでフローニンゲン加入後初ゴールとなった。
後半ATにエル・ハンクリがゴールを決め、フローニンゲンが劇的逆転勝利を収めた。勝利したフローニンゲンは3試合ぶりの勝利。リーグ戦6位に浮上した。

フローニンゲンのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
【板倉滉のゴール動画】 【リプレイ】
・板倉、やったああああ!!!!!!!!!🇯🇵❤
・滉おおおおおおおお♥️♥️♥️♥️♥️♥️
・よっしゃああああ、板倉はやってくれる💪
・なんて選手だよ
・板倉!レジェンドだ!
・スーパーだ、板倉
オランダのサッカー専門誌『フットボール・インターナショナル』のウエブ版は12月28日、オランダリーグ前半戦のベストイレブンを発表。日本代表のCB板倉滉(フローニンゲン)が選出された。
首位アヤックスと2位PSVからそれぞれ3名が選ばれ、ベストイレブンの主軸を形成。残る5人は異なるクラブから選ばれた。
GK ムボゴ (PSV。26歳)
DF ドゥムフリース (PSV。24歳)
DF バズール (フィテッセ。24歳)
DF 板倉 (フローニンゲン。23歳)
DF マックス (PSV。27歳)
MF フラーフェンベルフ (アヤックス。18歳)
MF J・フェールマン (ヘーレンフェーン。22歳)
MF T・コープマイナース (AZ。22歳)
MF ハルイ (スパルタ。22歳)
FW タディッチ (アヤックス。32歳)
FW アントニー (アヤックス。20歳)
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakatatoru/20201229-00215061/首位アヤックスと2位PSVからそれぞれ3名が選ばれ、ベストイレブンの主軸を形成。残る5人は異なるクラブから選ばれた。
GK ムボゴ (PSV。26歳)
DF ドゥムフリース (PSV。24歳)
DF バズール (フィテッセ。24歳)
DF 板倉 (フローニンゲン。23歳)
DF マックス (PSV。27歳)
MF フラーフェンベルフ (アヤックス。18歳)
MF J・フェールマン (ヘーレンフェーン。22歳)
MF T・コープマイナース (AZ。22歳)
MF ハルイ (スパルタ。22歳)
FW タディッチ (アヤックス。32歳)
FW アントニー (アヤックス。20歳)
※ベストイレブンの短評は↑から

コメント欄などから海外の反応をまとめました
・いいね。あまり突っ込みどころのないベストイレブンだ。個人的にこの板倉は今のところ今年一番のサプライズだよ。素晴らしいストッパーだ。
・今季、自分にとってここまでのエールディビジベストイレブンは?今季優れているセンターバックは2人しか思い浮かばかない。GKドロンメル; ダンフリース, ファン・ヘッケ, 板倉, マックス; ミッシェ, フェールマン, コープマイネルス; ゲッツェ, ダニーロ, ガクポ/カールション
※今季のゲッツェはPSVで8試合3ゴール2アシスト
<フローニンゲン>
・板倉💚
<アヤックスサポ>
・セネシとマレンがいなくて、GKムボゴがいるのは驚きだ。個人的にはキーパーにGKドロンメル、アントニーと板倉の代わりにマレンとセネシを入れるね。
※マルコス・セネシ・・・フェイエノールト所属のアルゼンチン人ディフェンダー

【板倉滉 ウィーレム2戦のプレー動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フローニンゲン公式>
・日本の頼りになる人!🤩今季の板倉滉の試合をどう思う?
・優秀な選手だ
・試合毎に良くなってると思う
・安定した選手だ!
・非常に堅固で信頼できる
・空中戦を支配している
・とても優秀でFC(フローニンゲン)の大きな強みだ
・バックラインを統率するトッププレーヤーだ
オランダ1部フローニンゲンは14日、U-22日本代表DF板倉滉(21)が加入すると発表した。川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍した上で、20年夏までの期限付きで移籍する。公式サイトと公式ツイッターが、板倉の加入合意と15日の現地入り予定を伝えている。
板倉は、A代表の経験がないためイングランドでの選手登録に必要な労働許可証の取得が困難。昨季プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティに、日本人で初めて保有権を移した上で、まずは欧州の他クラブで武者修行することになっていた。
川崎フロンターレの下部組織出身で、15年にトップ昇格。186センチの長身を生かした空中戦と、川崎フロンターレで鍛え抜かれた足元の技術に定評があった。東京五輪世代のU-23アジア選手権では主力として得点もマーク。昨夏のジャカルタ・アジア大会でも活躍していた。昨季は出場機会を求め川崎フロンターレからベガルタ仙台に期限付き移籍し、リーグ戦24試合3得点。天皇杯ではクラブ初の準優勝に貢献した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00447083-nksports-socc板倉は、A代表の経験がないためイングランドでの選手登録に必要な労働許可証の取得が困難。昨季プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティに、日本人で初めて保有権を移した上で、まずは欧州の他クラブで武者修行することになっていた。
川崎フロンターレの下部組織出身で、15年にトップ昇格。186センチの長身を生かした空中戦と、川崎フロンターレで鍛え抜かれた足元の技術に定評があった。東京五輪世代のU-23アジア選手権では主力として得点もマーク。昨夏のジャカルタ・アジア大会でも活躍していた。昨季は出場機会を求め川崎フロンターレからベガルタ仙台に期限付き移籍し、リーグ戦24試合3得点。天皇杯ではクラブ初の準優勝に貢献した。

【板倉滉のプレー集】
<マンシティサポ>
・誰だ?・・・
<マンシティサポ>
・まさしくそれな
<イギリス>
・こういう補強は一体何なんだ..
<フィンランド>
・日本からファンを獲得する宣伝の補強だ
※少し追記しました

AFC U-23選手権グループリーグ第2節が13日に行われ、U-21日本代表がU-23タイ代表と対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半45分にDF板倉滉(仙台)が決勝点を奪い、日本が1-0の勝利を収めて決勝トーナメント進出を決めた。2連勝を飾った日本は16日のグループリーグ第3戦で北朝鮮と対戦する。
10日の第1戦パレスチナ戦で1-0の完封勝利を収めて白星スタートを切ったチームは、先発4人を変更してFW田川亨介(鳥栖)、MF高木彰人(G大阪)、MF遠藤渓太(横浜FM)、DF原輝綺(新潟)を先発起用。システムは3-4-2-1を採用し、GKに小島亨介(早稲田大)、最終ラインは右からDF原、DF立田悠悟(清水)、板倉、ボランチにMF井上潮音(東京V)、MF神谷優太(愛媛)、右アウトサイドにMF藤谷壮(神戸)、左にMF遠藤を配置し、シャドーに高木、MF岩崎悠人(京都)、1トップに田川を並べた。[スタメン&布陣はコチラ]
勝てばグループリーグ突破が決まる日本だが、3-4-2-1のシステムを採用し、守備に回った際には5バックとなって低い位置に重心を置くタイを崩し切れない。敵陣深くまでボールを運べない時間帯が続くと、遠藤や神谷が果敢にミドルレンジから狙うも枠を捉え切れず。しかし、タイのカウンターには立田や板倉がきっちり対応してチャンスは作れせずにスコアは動かないまま試合は進む。
すると、日本が立て続けにセットプレーからシュートチャンスを迎える。前半15分には神谷が蹴り出したCKの流れから立田が右足で狙うもGKに足でブロックされ、同17分には再び神谷のCKを今度は板倉がヘディングで合わせるもGKの守備範囲に飛んでしまう。同22分には高木のシュートコース上にいたPA内の田川にボールが渡り、決定機を迎えたものの、田川の右足シュートは枠上に飛んでしまった。
0-0のまま後半を迎えても、攻める日本、守るタイの図式は変わらず。守備に重心を置くタイを攻略し切れずに時間が進むと、同18分に日本ベンチが動き、岩崎に代えてMF森島司(広島)を投入。さらに同28分には高木に代わってFW旗手怜央(順天堂大)がピッチへと送り込まれた。同37分には日本がフィニッシュまで持ち込むも、井上のパスをPA内で受けた田川のシュートはゴール左に外れた。
その後も日本が押し込み続けるが、同41分にPA内でボールを受けた田川が鋭いターンから放ったシュートがGKに弾き出され、同43分に田川のシュートのこぼれ球に反応した旗手の決定的なシュートがポストを叩くなど、タイゴールをこじ開けられない。しかし同45分、井上のクロスを田川が落とすと、ゴール前の板倉が押し込んで1-0の勝利を収めた。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?236074-236074-fl10日の第1戦パレスチナ戦で1-0の完封勝利を収めて白星スタートを切ったチームは、先発4人を変更してFW田川亨介(鳥栖)、MF高木彰人(G大阪)、MF遠藤渓太(横浜FM)、DF原輝綺(新潟)を先発起用。システムは3-4-2-1を採用し、GKに小島亨介(早稲田大)、最終ラインは右からDF原、DF立田悠悟(清水)、板倉、ボランチにMF井上潮音(東京V)、MF神谷優太(愛媛)、右アウトサイドにMF藤谷壮(神戸)、左にMF遠藤を配置し、シャドーに高木、MF岩崎悠人(京都)、1トップに田川を並べた。[スタメン&布陣はコチラ]
勝てばグループリーグ突破が決まる日本だが、3-4-2-1のシステムを採用し、守備に回った際には5バックとなって低い位置に重心を置くタイを崩し切れない。敵陣深くまでボールを運べない時間帯が続くと、遠藤や神谷が果敢にミドルレンジから狙うも枠を捉え切れず。しかし、タイのカウンターには立田や板倉がきっちり対応してチャンスは作れせずにスコアは動かないまま試合は進む。
すると、日本が立て続けにセットプレーからシュートチャンスを迎える。前半15分には神谷が蹴り出したCKの流れから立田が右足で狙うもGKに足でブロックされ、同17分には再び神谷のCKを今度は板倉がヘディングで合わせるもGKの守備範囲に飛んでしまう。同22分には高木のシュートコース上にいたPA内の田川にボールが渡り、決定機を迎えたものの、田川の右足シュートは枠上に飛んでしまった。
0-0のまま後半を迎えても、攻める日本、守るタイの図式は変わらず。守備に重心を置くタイを攻略し切れずに時間が進むと、同18分に日本ベンチが動き、岩崎に代えてMF森島司(広島)を投入。さらに同28分には高木に代わってFW旗手怜央(順天堂大)がピッチへと送り込まれた。同37分には日本がフィニッシュまで持ち込むも、井上のパスをPA内で受けた田川のシュートはゴール左に外れた。
その後も日本が押し込み続けるが、同41分にPA内でボールを受けた田川が鋭いターンから放ったシュートがGKに弾き出され、同43分に田川のシュートのこぼれ球に反応した旗手の決定的なシュートがポストを叩くなど、タイゴールをこじ開けられない。しかし同45分、井上のクロスを田川が落とすと、ゴール前の板倉が押し込んで1-0の勝利を収めた。
