日本代表の森保一監督が4日、都内で記者会見を行い、12日のキリンチャレンジカップ・パナマ戦(デンカS)、16日の同ウルグアイ戦(埼玉)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。
ロシアW杯メンバーのDF長友佑都(ガラタサライ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF原口元気(ハノーファー)、MF柴崎岳(ヘタフェ)、FW大迫勇也(ブレーメン)はW杯以来の代表復帰で森保ジャパン初選出となった。
森保ジャパンの初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)に招集されたメンバーではDF車屋紳太郎(川崎F)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF天野純(横浜FM)、MF守田英正(川崎F)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)が招集を見送られ、負傷で辞退したMF山口蛍(C大阪)、MF大島僚太(川崎F)、途中離脱したFW杉本健勇(C大阪)も選外となった。
以下、日本代表メンバー
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)
▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)
▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
三竿健斗(鹿島)
堂安律(フローニンゲン)
▽FW
小林悠(川崎F)
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーファー)
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?255919-255919-flロシアW杯メンバーのDF長友佑都(ガラタサライ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF原口元気(ハノーファー)、MF柴崎岳(ヘタフェ)、FW大迫勇也(ブレーメン)はW杯以来の代表復帰で森保ジャパン初選出となった。
森保ジャパンの初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)に招集されたメンバーではDF車屋紳太郎(川崎F)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF天野純(横浜FM)、MF守田英正(川崎F)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)が招集を見送られ、負傷で辞退したMF山口蛍(C大阪)、MF大島僚太(川崎F)、途中離脱したFW杉本健勇(C大阪)も選外となった。
以下、日本代表メンバー
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)
▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)
▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
三竿健斗(鹿島)
堂安律(フローニンゲン)
▽FW
小林悠(川崎F)
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーファー)

日本代表の森保一監督が30日、兼任するU-21日本代表監督として出場中のアジア大会が開催されているインドネシアで記者会見を行い、A代表での初陣となる9月7日のキリンチャレンジカップ・チリ戦(札幌ド)、同11日の同コスタリカ戦(吹田S)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。
森保監督は会見で「ロシアW杯に出ていた選手で、基本的に海外でプレーしている選手の招集は今回は見送ろうかなと思っていた」と説明。実際、ロシアW杯メンバーで招集されたのはGK東口順昭(G大阪)、DF槙野智章(浦和)、DF遠藤航(シントトロイデン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF山口蛍(C大阪)、MF大島僚太(川崎F)の6人のみ。主力の多くは招集を見送られた。
一方で「ただし、リオ五輪世代より下の年代の選手に関しては、海外でプレーしている選手も、その状況を踏まえながら招集させてもらった」と指摘。海外組は遠藤、植田のほか、DF冨安健洋(シントトロイデン)、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、MF堂安律(フローニンゲン)、FW浅野拓磨(ハノーファー)の8人を招集したが、遠藤、植田、中島、南野、浅野の5人は全員がリオデジャネイロ五輪代表メンバーで、冨安、伊藤、堂安の3人は東京五輪世代と、海外組は93年生まれ以降の選手のみで構成された。
メンバー23人全体を見ても、リオ五輪世代が10人、東京五輪世代が3人と過半数を占める。チーム最年長は32歳のMF青山敏弘(広島)と東口で、30代はそのほか、31歳の槙野と30歳のFW小林悠(川崎F)で計4人。23人の平均年齢は25.35歳となり、ロシアW杯メンバーの平均年齢28.26歳(本大会初戦時)から大幅に若返った。
当面の目標は来年1月のアジアカップ(UAE)になる。それまで年内に計6試合のキリンチャレンジカップが予定されているが、森保監督は「最初に招集した選手、チームがコアなチームだとは思っていない」と明言。「これまで代表を経験してきた選手、これから発掘という意味でA代表に新しく入ってもらう選手を含めて、私が見てみたい選手を招集させてもらいながら、チームとしてもアジアカップに向けて少しでもレベルアップできるようにしていきたい」と、今後の青写真に言及。「多くの選手を見ながらチームをつくっていきたい」と、10月、11月のキリンチャレンジカップも含めて多くの選手をテストしながらアジアカップに向けてメンバーを絞り込んでいくつもりだ。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?253223-253223-fl森保監督は会見で「ロシアW杯に出ていた選手で、基本的に海外でプレーしている選手の招集は今回は見送ろうかなと思っていた」と説明。実際、ロシアW杯メンバーで招集されたのはGK東口順昭(G大阪)、DF槙野智章(浦和)、DF遠藤航(シントトロイデン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF山口蛍(C大阪)、MF大島僚太(川崎F)の6人のみ。主力の多くは招集を見送られた。
一方で「ただし、リオ五輪世代より下の年代の選手に関しては、海外でプレーしている選手も、その状況を踏まえながら招集させてもらった」と指摘。海外組は遠藤、植田のほか、DF冨安健洋(シントトロイデン)、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、MF堂安律(フローニンゲン)、FW浅野拓磨(ハノーファー)の8人を招集したが、遠藤、植田、中島、南野、浅野の5人は全員がリオデジャネイロ五輪代表メンバーで、冨安、伊藤、堂安の3人は東京五輪世代と、海外組は93年生まれ以降の選手のみで構成された。
メンバー23人全体を見ても、リオ五輪世代が10人、東京五輪世代が3人と過半数を占める。チーム最年長は32歳のMF青山敏弘(広島)と東口で、30代はそのほか、31歳の槙野と30歳のFW小林悠(川崎F)で計4人。23人の平均年齢は25.35歳となり、ロシアW杯メンバーの平均年齢28.26歳(本大会初戦時)から大幅に若返った。
当面の目標は来年1月のアジアカップ(UAE)になる。それまで年内に計6試合のキリンチャレンジカップが予定されているが、森保監督は「最初に招集した選手、チームがコアなチームだとは思っていない」と明言。「これまで代表を経験してきた選手、これから発掘という意味でA代表に新しく入ってもらう選手を含めて、私が見てみたい選手を招集させてもらいながら、チームとしてもアジアカップに向けて少しでもレベルアップできるようにしていきたい」と、今後の青写真に言及。「多くの選手を見ながらチームをつくっていきたい」と、10月、11月のキリンチャレンジカップも含めて多くの選手をテストしながらアジアカップに向けてメンバーを絞り込んでいくつもりだ。
以下、日本代表メンバー
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)
▽DF
槙野智章(浦和)
佐々木翔(広島)
車屋紳太郎(川崎F)
遠藤航(シントトロイデン)
室屋成(FC東京)
植田直通(セルクル・ブルージュ)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)
▽MF
青山敏弘(広島)
山口蛍(C大阪)
大島僚太(川崎F)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
三竿健斗(鹿島)
伊藤達哉(ハンブルガーSV)
堂安律(フローニンゲン)
▽FW
小林悠(川崎F)
杉本健勇(C大阪)
浅野拓磨(ハノーファー)
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?253211-253211-fl▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)
▽DF
槙野智章(浦和)
佐々木翔(広島)
車屋紳太郎(川崎F)
遠藤航(シントトロイデン)
室屋成(FC東京)
植田直通(セルクル・ブルージュ)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)
▽MF
青山敏弘(広島)
山口蛍(C大阪)
大島僚太(川崎F)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
三竿健斗(鹿島)
伊藤達哉(ハンブルガーSV)
堂安律(フローニンゲン)
▽FW
小林悠(川崎F)
杉本健勇(C大阪)
浅野拓磨(ハノーファー)

※追記しました

アジア大会グループリーグ決勝トーナメント1回戦が24日に行われ、U-21日本代表がマレーシアと対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半44分にFW上田綺世(法政大)が決勝点となるPKを沈めて1-0の完封勝利を収めた。決勝トーナメント1回戦を突破した日本は27日の準々決勝で、中国を4-3で下したサウジアラビアと対戦する。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?252785-252785-fl