2021シーズンのJ1リーグが26日、開幕した。昨季王者川崎フロンターレは等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦し、2-0で勝利した。FW家長昭博が2021シーズン“第1号”から連続ゴール。神奈川ダービーを制した川崎Fは3年ぶりの開幕白星を飾った。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?324887-324887-fl
【ハイライト動画(YOUTUBE)】
Jリーグ好きの外国人の反応をまとめました
試合開始から
<シンガポールの記者>
・この試合をめちゃくちゃ見たいがシンガポールで放映権を獲得してるところや、YOUTUBEでのストリーミングもない。Jリーグ、サブスクのサービスをお願いできませんか?
<ボルシアMGサポ>
・本物の観客がスタジアムにいることに気付くのに何分もかかったわ
<イングランド>
◆もう川崎の方が押して危険になってる!三苫はこのチャンスを決めるべきだったな。オビの好セーブだ。
<フィリピンのセレッソ大阪サポ>
・2021年初ゴールはまじで美しい【ゴール動画】
<リヨンサポ>
・山根のパスは何だあれ
苦しい後半の時間帯を過ごした横浜F・マリノスを救ったのは、大抜擢に応えたGKオビ・パウエル・オビンナだった。試合後、劇的な決勝ゴールを沈めた横浜F・マリノスMF天野純は「オビに感謝したい」と名指しで称えた。
ともにグループ2連勝で迎えた上海上港との上位対決、横浜FMは0-0で試合を進めながらも後半は劣勢が続き、後半25分に窮地へと追い込まれた。DF松原健のファウルでPKを与えると、相手のキッカーはMFオスカル。これまでのACLでも日本勢に立ちはだかってきた元ブラジル代表のテクニシャンだ。
だが、ここでチームを救ったのはU-23日本代表のオビだった。流通経済大から今季加入し、シーズン途中にはJ2の栃木SCで武者修行を終えてきた22歳は、右に飛んできたボールを落ち着いた構えからスーパーセーブ。完璧なパンチングで、ボールをゴールマウスへの軌道上から見事に弾き出した。
横浜FMでの出場はこれが3試合目だが、すでにPKは“2戦2勝”。18日に行われたJ1第30節(前倒し分)の川崎フロンターレ戦でもFW小林悠のキックを止めており、大抜擢のACLデビュー戦でも勢いを継続させる形となった。
オビの活躍で失点を防いだ横浜FMは、最後の攻勢をかけた後半45分に天野が決勝点をマークし、グループ3連勝を達成。殊勲のゴールを決めた天野は「流れも良くない中で変えたいという気持ちを持ってやった」と手応えを語りつつ「オビがPKセーブしてくれて、流れを変えて得点できたので、オビに感謝したい」と若い守護神への感謝を語った。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?317302-317302-flともにグループ2連勝で迎えた上海上港との上位対決、横浜FMは0-0で試合を進めながらも後半は劣勢が続き、後半25分に窮地へと追い込まれた。DF松原健のファウルでPKを与えると、相手のキッカーはMFオスカル。これまでのACLでも日本勢に立ちはだかってきた元ブラジル代表のテクニシャンだ。
だが、ここでチームを救ったのはU-23日本代表のオビだった。流通経済大から今季加入し、シーズン途中にはJ2の栃木SCで武者修行を終えてきた22歳は、右に飛んできたボールを落ち着いた構えからスーパーセーブ。完璧なパンチングで、ボールをゴールマウスへの軌道上から見事に弾き出した。
横浜FMでの出場はこれが3試合目だが、すでにPKは“2戦2勝”。18日に行われたJ1第30節(前倒し分)の川崎フロンターレ戦でもFW小林悠のキックを止めており、大抜擢のACLデビュー戦でも勢いを継続させる形となった。
オビの活躍で失点を防いだ横浜FMは、最後の攻勢をかけた後半45分に天野が決勝点をマークし、グループ3連勝を達成。殊勲のゴールを決めた天野は「流れも良くない中で変えたいという気持ちを持ってやった」と手応えを語りつつ「オビがPKセーブしてくれて、流れを変えて得点できたので、オビに感謝したい」と若い守護神への感謝を語った。

【ハイライト動画(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<タイ>
・横浜、勝ち点3 👏🏻🇹🇭🇯🇵🟥⬜️🟦. #ティーラトン
<タイ>
・ゴールキーパーが試合のMVPだ🏅👍👍👍【PKセーブ動画】
<タイ>
・Jリーグはアジア最強だ。横浜Fマリノスとティーラトン、おめでとう🇹🇭🇹🇭🇹🇭
<マレーシア>
・フッキやオスカルのようなトッププレーヤーも時々ACLで苦戦するのが見られて嬉しいね。それはACLが大きくてタフな大会であることを意味するから。
<中国>
・勝ち点3を奪える可能性があったのに敗戦。この結果は監督の責任だ。フッキとムーイをあまりに早く交代で下げた。リカルドは明らかに調子が良くない。アルナウトビッチが代表戦のために欠場してるのが大きなインパクトを与えてる。
ドイツ1部・ウニオンベルリンのMF遠藤渓太(22)は、7日のビーレフェルト戦でドイツ移籍後の初ゴールを決めたが、前半途中に負傷交代となった。MF堂安律(22)との日本人対決で移籍後初先発した遠藤は、0―0の前半3分に右サイドからのクロスに右足で合わせてゴール。一度はオフサイドと判定されたが、VARの結果、ゴールが認められた。今年7月に横浜Mから期限付き移籍した遠藤は、負傷で出遅れて開幕2試合はベンチ外。3試合の途中出場を経て、開幕7試合目で迎えた先発のチャンスに結果を出した。しかし右太もも裏の負傷で、同20分に途中交代となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a34ece211688c3111456072086abde7a17f1b322
【遠藤渓太のゴール動画】 【シュート動画】
ウニオン・ベルリンのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・やったああああ、遠藤渓太にオフサイドなし🤩🔥🔥🔥🔥🔥
・これ以上の初先発試合はないわ😍😍😍
・オフサイドではなく明らかなゴールだ
シェラルド・ベッカーが遠藤にお膳立て・・・見事なプレーだ
・遠藤!彼のことを疑ったことなんてないよ!
・シェラルドは副審の目には早すぎたか
(VARでゴールが認められて)終わり(エンド)よければ全てよし

海外の反応をまとめました
<欧州クラブのスカウト/アナリスト/インド>
◆J1リーグのサッカーのレベルにはいつも驚くよ。もっと多くの欧州のクラブが日本から選手を大量に買わない理由が分からないね。
<インド>
❏俺も理解できないわ。日本にはタレントは豊富にいて戦術はとても巧妙だ。J3リーグから移籍して王者(横浜Fマリノス)でデビューした松田(詠太郎)が、他のトップリーグでプレーしていたら、今頃はもうワンダーキッドと騒がれてるだろう 😅 三笘は大きなステップアップをもうすぐするかもしれないしね。
<ロンドン/Tifo Footballのコンテンツ・ストラテジスト>
・激しく同意するためにここに来た
<ブダペスト>
・あと、Jリーグからは話が逸れるがイングランドのクラブはフランクフルトの鎌田を買うべきだよ・・・卓越した選手だ
<トリニダード・トバゴ>
・ああ、技術のレベルは間違いなく欧州リーグに匹敵する。前回ワールドカップで日本代表の大半が日本でプレーしてたから、Jリーグのレベルの高さにみんな気付くべきだった